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1月, 2016の投稿を表示しています

The Glenelg Public House パブ風ステーキハウス

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パブ風ステーキハウス in Mermaidbeach オーストラリアと言えばオージービーフ。2センチ近くもある分厚いステーキが街の至る所にあるローカルパブで食べれる。平日のランチだと$10から$15くらいなんだけど、それもここ数年で質が落ちてきている気がする。 まぁこのインフレで、同じ金額でいつまでも同じクォリティを提供するのも難しいのは分かってはいるんだが、やはりここはオーストラリア。美味しいステーキを気軽に食べに行けるお店があって欲しいものだ。 The Glenelg Public Houseは2015年の10月頃に突然オープンしたステーキハウスだ。彼らはポーキーマシン(スロットゲーム)を置いていないだけでパブと同じだと言ってるが、ぼくはステーキハウスだと思ってるので、勝手にパブ風ステーキハウスと名付けた。 場所はGCハイウェイ沿い、Japanese restaurant EtsuよりもBroadbeach寄りで、老舗のRistorante Pinocchioと同じ敷地内にある。 地図はこちら↓ The Glenelg Public House ステーキのメニューはそれほど多くないものの、一つ一つがオーストラリア各地から厳選されたオージービーフで、中にはオーストラリア産和牛もあってどれにしようか迷うところだ。 ビールはAsahi super Dryからローカルビールなど色々ある中でぜひ試したいのが、定期的に入れ替わるクラフトビールだ。ゴールドコーストはクラフトビールがすごく流行ってるのでいいものに出会えるはず。聞いたこともないビールに挑戦してみよう。 ビールもステーキも何を選んだらいいか分からなかったら、店員さんに聞くといい。ここのフロアに立ってるおねぇさんは、常にシェフとコミュニケーションを取っているのがすごく良く分かるほど、メニューすべてに精通している。そして説明がすごく上手だ。 最後にぼくのおすすめはオントレーのテリーヌだ。こんなに美味しいものがローカルで食べれるなんて思ってもみなかった。ここで多くは語らない。興味がある方は試してみてほしい。 お店のサイトはこちら↓ theglenelgpublichouse.com.au Photo by www.goldcoastbull

Blend love SouthportのRawデザートカフェ

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Veganデザート?意外と美味しいね 今日紹介するのはSouthportにあるBlend loveとゆうカフェ。 場所はSurfers Paradiseから車で10分弱。Chevron IslandからSouthport方面へ向かって左側にあるよ。地図はこちら↓        Blend love グルテンフリー、ビーガン、そして乳製品や精製されたケーンシュガーを一切使用しないで、約21種類ものRawチーズケーキを取り揃えているとゆう、ゴールドコーストでも人気のカフェの一つ。 ベジタリアンとかビーガンって、何年も前から聞いてきたワードだし、すでにそうゆう生活をしてる人もたくさんいるし、専門的な知識なんかもたくさんシェアされてて今更?って感じがするのは分かってるんだけど、身体に優しい素材や成分にこだわった材料で、料理を美味しく仕上げるそのクリエイティブなところがぼくはなんだか好きなのだ。 ケーキの他にもスムージーやベジバーガー、トーストなんかもあって、メニューすべてがVegan、Dairy freeとなっている。 ぼくはベジバーガー、ナスとサツマイモとマッシュルームがいい感じでグリルされててボリュームもあったし、奥さんはパンプキンサラダを食べたんだけど美味しかったよ。両方ともこの店特製のビートルートソースがかかってて見た目も鮮やかだった。朝のサーフィン後に寄ってもいいんじゃないかな。 スムージーは濃厚だけど甘すぎなくていいよ。 コーヒー、エスプレッソは酸味が強くてぼくの好みではなかったのだけは言っておこうかな。 ゴールドコーストでクオリティー高い見た目がきれいなRawチーズケーキの種類が豊富なのはこのBlend loveだけなので、たまにはちょっと身体に優しいデザートに挑戦してみよう。 お店のウェブサイトはこちら blendlove.com

2016 Burleigh Proは今日からスタート

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ゴールドコースト。つい先日までボードが折れるほどの勢いがあったニュージーランドからのサイクロンスウェルも、北風にあおられて今日からサイズダウンになってしまった。さっき家の前を見に行くとサイズは2‐3ftとファンなんだけど、いいサンドバーがすっかりなくなっちゃって、あまりいい波じゃなかった。 日本人選手@Burleigh Pro 週末はBurleigh Proが開催される。出場する日本人選手は現地在住のHinata Aizawaも含めて8名。Women'sのRound1、ヒート2に橋本恋が登場するのだが、日本人枠がもう一つ空いていて、今朝の時点ではまだ名前が出てきていない。 出場する日本人選手は以下の通り。  Men's 藤沼佳太郎       ヒート9  青 西修司         ヒート13 白 Hinata Aizawa        ヒート15 青 山中海輝         ヒート16 白 Hayato Sugawara   ヒート16 青 Women's 橋本恋        ヒート2 白 ???        ヒート2 青 黒川日菜子     ヒート4 青 庵原美穂    Round2 ヒート4 白 ローカルプロのLuke HyndやThomas Woodsらも登場するので、盛り上がる事間違いなし! この週末はBurleigh headsに足を運んで、日本のプロサーファーを応援しよう!

Mick FanningやJoel Parkinsonらがクラフトビール醸造所をオープン

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プロサーファーによる楽しむためのビール醸造所 North Straddieローカルプロ、Bede Durbidgeが長い年月をかけて温め続けてきたクラフトビール工房を持つとゆう夢を、ほんの1年前、他のローカルプロたちと語り合いヒートアップしていくうちに誕生したのが Balter Brewing Company だ。 ゴールドコーストのプロサーファーにおいて、他にはいないメンバーが集まった。 過去3度ワールドチャンピオンに輝いているMick Fanning、2012年にワールドタイトルを獲っているParkoことJoel Parkinson、そして同じくワールドツアーに参戦しているBede DurbidgeとJosh Kerrとゆう豪華ヒーローたちだ。 今年の3月ごろのオープンの予定で準備が進められている、ヒーローたちが手掛けるクラフトビール醸造所の場所はCurrumbin。 彼らの構想はとにかく楽しむためのもの。 ビール作りだけではなく、工房見学ツアーやテイスティング、スペシャルイベントや、ライブミュージックやフードトラックナイトなんかもやっていきたいとゆうことなので、クラフトビールファンとしても待ちきれない気持ちでいっぱいである。 Parkoはすでにテイスティング部長を名乗り出ているらしく、そうなればスーパーヒーローからビールを選んでもらえるのも夢じゃない話になる。 オープンすればもちろんすぐに駆け付けて、MickやBedeそしてJoshらにも気軽に声を掛けて話が出来る、そんな素敵な日がやってくるなんて素晴らしい。 さらなる続報を楽しみに待ってみよう。 参照元 http://metropolist.com.au/goldcoast/coming-soon-balter-brewing-company/ Photo Credit:    Ted Grambeu and Trent Michell for Balter Brewing Company

オーガニックフードのレストランと、豚や牛に子供達も大喜び。~The Farm Byron Bay~

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牧場と農園とレストラン、それにベーカリー。自分の子供たちにも野菜やお肉はどこからやってくるのか知っててもらいたくて、The Farm Byron Bayに行ってきた。 http://www.thefarmbyronbay.com.au/ ここでは豚や牛の飼育から、鶏とその卵、オーガニックベジ農園などがあって、ここで採れた安全な食材を使った美味しい料理が、隣接されたレストラン、Three Blue Ducks Restaurantで楽しめるのだ。 うちの娘のリオ(3歳)やマリ(11か月)でも十分に楽しめたのは、レストランのすぐ横にあるプレイグランド。木で作られたジャングルジムやブランコ、砂場なんかがあって、何時間もそこで遊んでくれた。 それにピクニックも出来るようになっているフカフカな芝生のエリアでは、普段は舗装された道で遊んでいるせいなのか、二人とも喜んで駆け回っていた。マカダミアナッツとピーカンの森では、落ちたナッツを拾い集めるのに夢中になったりして、リオもナッツが木になる実とゆうのを覚えてくれたみたい。小ぎれいにされてる園内では、子供たちを思いっきり遊ばせても心配なかった。 バイロンとゆうとオーガニックの最先端を行く街とゆう印象があるが、ここはまさにそれがうまく凝縮されていた。大きなキッチンを持つここのレストランでは、オーガニックベジやフリーレンジ卵、それにベーカリーまで兼ね備えているのでメニューが幅広くて選ぶのに苦労したほどだ。特に焼きたてのサワードウが、ふっわふわで美味しかった。 ぼくらが到着したのは午前10時過ぎ、少し小雨が降ってたので農場見学を後にして、朝食からオープンしているレストランに入ってモーニングティーをすることになった。フラットホワイト、ラテ、チャイラテそしてオーガニックなブラウニー、ドーナッツそれにタルトまで。どれも間違いない味でこうやって書いてる今でもまた食べたいなと思うくらい美味しかった。 雨がやんで農園を歩いて回った。一周はゆっくり歩いて約30分。入り口でマップを受け取るか、スマホでダウンロードしたのを片手に、子供たちにここには何があるのかを実際に見ながら教えてあげれた。 ぼくが興味を持ったのはBlack pig(黒豚)で小さな体で

Happy Australia Day

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  太陽の下で楽しむオーストラリアデー  1788年1月26日に初代総督アーサー・フィリップがシドニー湾に上陸し、豪州が正式に英国領となった日を祝うAustralia Day。 オージーがどの程度この歴史の事を知って重んじてるのか全く知る由もないが、ぼくが知る限りでは、「Happy Australian Day」と大声を張り上げ騒ぎ立て、ビーチや公園でBBQしながらお祝いを目いっぱい楽しむ日となっている。 ぼくの家の前のビーチでは見たこともないくらい大きな国旗を2つも砂浜に突き刺して、サーフィン&ビーチピクニックを楽しんでいたグループがいた。 道路に面した角の家では、若者20人以上が集まってガレージの前でBBQ。帽子にTシャツ、水着までもが国旗がプリントされているものを身に付けて、そこを通り過ぎる車がクラクションを鳴らす度にみんなが「Yeah~!!」と歓声を上げていたので、とても賑やかだった。 うちでも友人や子供たちと一緒にソーセージやダンパーを食べながら、午前中からお酒を飲んでオーストラリアデーを楽しんだ。 素直に自分の国が好きって思う気持ち 移住先の国のお祝いをしながらも、そういえば母国はどうなってたっけ?って思ったりした。日本にいた頃って建国記念日に何かお祝いしたり、その日の事について考えたりしたことあったっけ?日の丸を掲げたりすることにちょっと落ち着かない気持ちになるのは、周りもそうゆう雰囲気だったからしょうがないかなって思うけど、ここでこうやってオージーと一緒に建国記念日を祝ってると、素直にもっとこの国の事を大切に思えるよね。色々お国柄の違いってものがあるのは分かってるけど、日本でも建国記念日にみんなが楽しめるような空気になればいいね。 Photo by australiaresorts.us   www.goldcoastbulletin.com.au

【サーフィンレポ】折れたサーフボードがそこらじゅうに。バーレーヘッズいい波来てる・

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サーフボードが折れるほどの波@Burleigh Point オーストラリアデーが過ぎると、ゴールドコーストの長い夏もあと半分を切ったことになる。今までビーチを埋め尽くしてた大勢のキッズが学校に戻って静かになっていいんだけど、それはそれでなんだか寂しい。 そしてこれからは、プロサーフィンコンペが頻繁に開催されるので、海の中にはローカルに加え、スポンサードされているサーファーが増えてきている。それぞれみんな海外とか、色んな所からやってきてるみたいだ。 ここ数日のBurleigh Pointは結構サイズもあって、毎日エキスパートレベルでソリッドな波が割れている。乗ってみると波のパワーはいつもよりも強く感じるのに、キッズも含めみんな恐れることなくガンガンチャージしていくので、見ているとこっちまでエキサイトしてくる。 ぼくは毎朝バーレーで入ってるんだけど、なかなかファンウェーブとは言い難い、ハイレベルな波が来てるね。やっぱりセットはオーバーヘッドなのが入ってくるし、波もぶ厚くて簡単にはメイクさせてくれないのだ。 朝とお昼に潮周りの違う時間帯に入って、ベストなコンディションを狙ってみた。潮周りだけだと、ミドルからロータイドに向かう時が一番いいと思う。ちょうどいい所に砂が付いてるので、そこでいい感じのチューブがあるからだ。 満潮の時のチューブは、サイズも大きくて水の量も半端ないので、ぼくはなるべくデカいのは行かない様にしている。潮が引いてくるとサイズも少し下がるので行きやすいのだが、難易度はかなり高くなる。うまくチューブインしても下からどんどん巻き上げて来る波に一瞬でボードを巻き上げられてワイプアウトしてしまうのだ。 今日も4本!チューブインして、抜けるかなと思えるくらい走ったんだけど、転んで洗濯機のようにグルグルにされて、海底に叩きつけられて、ヤバい目に合わされたんだけど、懲りずにチャレンジしまくった。 周りの奴らはメイクしてる奴も結構いてそんなの見たら悔しいし、中にはぼくと同じようにヤバいワイプアウトとかしてて、逆に歓声が上がるほどだった。 残念なことにボードが折れちゃった奴が何人もいて可哀想だった。やっぱりここの波は舐めてたらやられてしまう。途中で嫌な予感がしてきた気が

【ゴールドコースト近郊】ベトナム人街のイナラ(Inala)でフォーを食べた。

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オーストラリアの中のアジア ゴールドコーストから車で約1時間半。 ブリスベン近郊にあるベトナム人街であるInalaでは、ベトナム人が作るの本場のフォーを食べることが出来るのだ。 地図はこちら Inala Plazaを中心とした広場の周りには、30年前の日本にあったような地元の商店がぎっしりと並んでいて、種類豊富で鮮度のいい野菜や、採れたてのシーフードを扱うお店、お肉屋さんでは色んな部位の肉が揃ってて、お惣菜や練り物、おでんの具に使えるものまであって、何を買おうか迷ってしまう。 雑貨屋も何軒かあるので、なんだかワクワクする場所である。 ぼくらが行った時は、オージーを見かける事はほとんどなかったので、まるでベトナムに遊びに来たかのような感覚になって楽しかった。 フォーが美味しいお店を求めて行ったのだが、評判のいいお目当てのレストランは夏休みを取っていて、1月11日から30日まで閉めていたので残念ながらそのお店では食べれなかった。 他にもいくつかフォーが食べれるお店があって、ぼくらはその中でもベトナム人で混雑しているお店を選んだ。 店内はすでに満員だったので外のテーブルに座って、フォーと生春巻きをオーダーした。 ぼくの評価では10段階中7くらい。 ゴールドコーストで食べるフォーよりも断然あっさりしていて少し物足りなさを感じたけど、ベトナム人で混雑している店内ではこれを食べてる人がたくさんいたので、これが本場の味なのかなと思った。 このビーフヌードルスープのフォーは、スライス牛入りとOXテール入りから選べるんだけど、どちらもボリュームがたっぷり。 男なら骨ごと煮込んだテールにかぶりついて、女の子だったらスライスのほうがおすすめかな。 どのお店(レストラン、八百屋、パン屋、金物屋)の前でも見かける事が出来たのは、サトウキビのジュース。 専用のマシンで生絞りされた甘いジュースは、氷をたっぷり入れて良く冷やして飲むととてもおいしかった。 蓋つきのカップで出してくれるので、街を散策しながら飲むといいよ。 鮮魚店に足を踏み入れると、お客さんが選んだ魚を、うろこを取ったり捌いたりして手早く

【サイクロンスウェル】Burleigh headsに超特大セットが入って来た

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Tomo surfboardに初乗りEVO 今日からぼくは7日間の夏休みなので、思いっきりサーフィンに明け暮れるつもりなのだ。ちょうどタイミング良く、ニュージーランドからのサイクロンスウェルがゴールドコーストに入って来たので、夜明け前に起きてBurleigh headsに行ってきた。 午前5時前、サンライズまであとわずか。誰よりも早く海に入りたい気持ちが高まって、目が覚めてすぐにBurleigh headsに向かった。先に家の前をチェックしたら、パッと見は穏やかな海で波がデカそうとか感じなかったんだけど、セットが入ってくるとぶ厚い水の塊がビーチに押し寄せてきて、今回のスウェルは相当パワーがあるぞと感じた。 期待を高めてバーレーに着くと、朝早くにも関わらず、すでに駐車場の空きが無くて争奪戦が始まっていた。ぼくはいつものようにラッキーですぐに停めれたんだけど、丘の上にはギャラリーがたくさんで、特にカメラを持ってる人たちがいっぱいだった。スマホで撮ってる人も居れば長いレンズの一眼レフの人までいて、なんだか盛り上がっていた。 この雰囲気にすっかり興奮してしまったぼくは、一気に準備に取り掛かった。今日からニューボードを使う事にしてたんだけど、TomoのEvoとゆうモデルで、とにかくサイズが5’1とゆう短さなので、こんなデカ波に使っていいのかとちょっと不安な気持ちもあった。 今朝のバーレーは5,6ftくらいの、いつもよりもワンサイズ大きなやつがブレイクしていて、それに加えハイタイドに向かう大きな潮の動きもあって、とにかくぶ厚くて速い波だった。こんな時は6’2とかちょっと長いボードを使うのがセオリーなんだけど、まさかここまで大きな波とは思ってなかったので持ってきてなかったのだ。 周りのサーファーたちもちょっとスリムな長いボードを使ってるし、そんなのを見たら余計に不安になってしまった(笑) まぁここまで来たんだからアウトに出るだけでもいいんで、とにかく海に入ろうと決心した。 ハイタイドとデカ波が重なると、岩ゲットの難易度が上がるのだ。海に飛び込むタイミングとセットが来るか来ないかのタイミングを見なければならない。何年もここで入ってるけど、こうゆう時は未だに怖い。油断してたらすぐに足元をすくわれて岩の餌食になって

友達ができないからと、キンディーに行きたくない気持ちを明かしてきた娘。

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おともだちができなかった いつもはキンディーが大好きなリオなんだけど、今年に入ってから行くのを嫌がる日が少しずつ出てきた。家を出る時間になると泣いてダダをこねて、テレビを観たいとかダディと遊びたいとか言って奥さんを困らせている。 それでもキンディーには行かせなきゃなので、なんとかなだめつつ連れて行くのだが、なんか気になるよねこうゆうのって。 特にいじめられてるとかは無いと思うんだけど、たまにボソッと言う「キンディーに行きたくないの」に加え、「おともだちできなかった」とか言って来るんだけど、そこがリオの心の中にある気持ちなのかなとか思っている。 送り迎えの時にリオがどんな感じで遊んでいるのか見ているんだけど、大体一人で遊んでいるんだよね。同じ年の周りの子たちは言葉でコミュニケーションを取りながら何人かで一緒に遊んでるみたいだし、それを見るとリオの英語力が遅れているから仲間に入りづらいのかなとか思う。 うちでは日本語しか話さないけど、何年か経てば英語が追い越す 家では日本語オンリーで会話するし、テレビも日本語と英語の割合は半々くらい、絵本はほぼ日本語で読み聞かせているかな。 ぼくらの友人、つまり親同士が友達の子供は日本人かハーフが多いんだけど、その子たちとは日本語が使えるのでスムーズにコミュニケーションが取れている。だから友達と遊ぶのが苦手とかではなさそう。。。 去年からキンディーに通い始めてから、ぼくらが驚くほど色んな英語を覚えてきている。でもどうやら今のところは日本語の方が勝っちゃってるみたい。 少し上の年齢の子を持つ日本人ママ友によると、そのうち英語が追い越しちゃうから、少し無理やりでも日本語を徹底してた方がいいらしい。 そうは思うが、英語のハンデを抱えさせた親の不安な気持ちはなかなか晴れるものでもない。 娘が将来、日豪話せるバイリンガールになってどちらの国でも暮らせる選択肢を持てるようにしてあげたいと思ってるので、やはりこれからも家では日本語、外では英語とゆうスタイルを徹底していこうと思う今日この頃である。

Mick Fanningがテニス観戦!?

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Australian Open 2016 今週のゴールドコーストは波がなくてサーフィンが出来ず、しかも北からの温風が気温をどんどん上げててめちゃくちゃ暑い。こんな時、みんなは何をやってるのかな?ぼくは運よく仕事が忙しいのでここぞとばかりに働きまくっているのだ。 夕方のニュースを観ていたらテニスの大会のことがやってて、そこに観戦に行ってたMick Fanningが映し出されてた。あの大観衆の中からカメラマンはよく見つけ出し、ミックもそんなことになると思ってなかったのか、マジ顔な表情をすっぽ抜かれてて何か笑えた(笑) 錦織圭も出ているので、波が来るまでみんなでテニス観戦しましょう。 週末には波が上がるのでそしたら今度はSnapper rocks辺りでミックを見かけるかな?

電話では日本語

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職場では英語、日本人同士でも英語 職場にスーシェフのテツさんってのがいる。その人の希望により、ぼくとテツさんとのコミュニケーションは全て英語で行っているのだ。日本人同士なのに英語だと恥ずかしいなって最初は思ってたんだけど、他のスタッフの為にフェアーにしなければいけないとゆうことで、3か月目の今でもちゃんと守っている。 慣れてくると意外といけるもので、身の上話なんかも英語で話したりしていて、なんか楽しい。そのおかげで家以外ではほとんど英語しか使わないとゆう、ゴールドコーストでは珍しく、ほぼ英語環境に身を置けているのだ(笑) そして他のスタッフの反応はなかなかいい感じだ。 なぜかとゆうと、テツさんが日本語を一切話さない事で、他のシェフ達は分からない言語で自分の事を話されているんじゃないかとゆう心配がなく、実際にテツさんのフェアーな態度にとても喜んでいる。 やはりいろんな国の人間が一緒に働いてる以上、英語以外の言葉が飛び交う事は日常茶飯事だ。そしてそうゆう時は少なからず、他人の悪口を言ってる時もあると思う。ってゆうかそうゆうのって彼らの言葉が理解できなくてもだいたい感じ取れるよね。雰囲気で分かる。 日本語だと敬語があって、正しい言葉使いをしなければいけないのはもちろん、とても気を使わなければいけないもので、こんな事言ったら怒られるかなとか、わざわざ全部を言う必要がないかなとか、色々と気にしなきゃいけない事がたくさんある。 英語は思ってる事、感じている事、言いたい事などは全て言葉にして相手に伝えないと分かってくれないのだ。日本語と比べるとなんでも言わなきゃいけないので大変だなと思うところだけど、その分相手が年上だろうが誰だろうが、なんでもかんでもはっきりと言えるのがいい所だ。例えば不満があったりとかしても相手にちゃんとはっきり言う。そしてちゃんと話した後は、モヤモヤを残すことがないのでとっても楽なのだ。 ぼくとテツさんもこんな感じで、「こんなこと言って申し訳ないんですけど、ぼくらはこのやり方でやって来てるので、それではちょっとアレなんです。。」と日本語では言わなきゃいけないようなところも、「これがぼくらのやり方ね。ちょっとやって見せるけど、もし自分がフォローしたかったらしてくれていいし、嫌だったら新しいやり方を決めてみんなに伝

カフェフードはヘルシー! Nobbys beachのBSKT Cafe

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Organic coffee and healthy food   Nobby's beachにある、ヘルシー志向なサーファーに人気のBSKT caféを紹介します。幅広いメニューからはオーガニックコーヒーやフリーレンジ卵を使った朝食、ビーガンピザなどたくさんのチョイスがあって、メニューのどれもがHealthy,Vegan,Gulten freeにこだわった内容なので、Kelly Slaterのようにヘルシーフードにこだわるサーファーにぴったりのカフェであり、それにこのCaféのヘッドシェフもローカルサーファーなのだ。 オーガニックコーヒー BSKT caféで使っているコーヒー豆はオーガニック。薫り高いここのコーヒーは、エスプレッソで飲むとそのおいしさがよく分かる。そしてココナッツシュガーであっさりとした甘みを加えれば、本格的なイタリアンなコーヒータイムを楽しむ事ができるのでおすすめです。 ズッキーニのパスタ&グリルチキン 正統派Veganの人ならパスタをオーダー、炭水化物は控えてるけどタンパク質は摂りたい人にはグリルチキンも合わせてオーダーしよう。ズッキーニのパスタ?あまり聞きなれないものだけど、要はズッキーニをパスタに見立てて細く切ったヌードルなのだ。それにバジルの香りたっぷりのペストをあえてあるので、ベジだけしか食べていないとゆう物足りなさは一切感じられないクォリティの高い一品。 見た目は普通のソフトクリーム!? Cocowhip ローカル人気デザートの一つ、BSKT caféプロデュースのVegan ソフトクリーム。乳製品を一切使ってないこのソフトクリームは、ココナッツから作られているとってもヘルシーフード。4種類の味から選べてどれもあっさりとしていて甘ったるくないのが特徴。キッズやカロリーが気になるガールズにおすすめのデザート。 BSKT cafeのサイトはこちら 他にもメニューは盛りだくさん。週末は朝から夜までいつも混雑しているので、ゆっくりと楽しみたい人は平日に行ってみるのがベターかな。もしうちのようにじっとしてられないキッズをお持ちでも、プレイルームがあるから大丈夫。外の席ではキッズが遊んでる最中でもちゃんとテーブルから見えるので、ぼく