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2月, 2017の投稿を表示しています

通勤用に原チャリ購入。中古なのに1500ドル。それにレジも思ったより高かったぞ!

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新しい職場に移って1週間。家からは車で20分の距離があり、めちゃくちゃ遠い。チャリではとてもじゃないけど続けれそうにない。かといってうちには1台しか車が無いので、自由に乗っていけない。とゆうことで、自分の足をゲットすることになったのだ。 本心ではかっこいい単車が欲しかったのだが、家計の健康を考えて経済的な原チャリを選ぶことにした。 先日、ネラングのバイク屋ストリートまで探しに行ったのだが、現金でポンと貧民が買えるレベルのものが全然見つからず、営業のお兄ちゃんを冷やかして帰ってきた。それからは毎日電話が掛かってくるから困ったもんですよ(笑) そしてまぁあまり探し回るのもめんどくさいし、もっと手軽にゲットしようとゆうことでGumtreeで探して、たまたま近所の人が売りに出してたのを見つけたのでそれを買うことにしたのだ。 日本では昔からおなじみのホンダのリード100。 なんと2012年製の中古で1550ドル。走行距離は8000kmナリ。 中古なのにやたら高い。6年も前の原チャリが15万円くらいするってどうかしてるぜオーストラリア。 もうちょっと安いのであれば、中国製とかもあったんだけど、自分が普段履いているパンツや靴下も中国製だから、通勤の足くらいは日本のがいいかなって思ってね。これも本当はどこの国で作ってるのかは分からないんだけどね。 まずはロードワーシーをゲット。名義変更だったら売り手が済ませるべきことなんだけど、今回は無登録状態のを買って、自分で新規で登録するとゆう状況だったのだ。 このロードワーシーもGumtreeで見つけたところに電話して来てもらったが、このおじさんアンソニーってゆうんだけど、しっかり時間通りに来てくれて対応も良かったので助かった。 この原チャリ、買った後に家に帰って来て気づいたのだが、後ろタイヤがツルツルだったのだ。ぶっちゃけこんな状態ならロードワーシーが通るはずなく、覚悟していたのだが一発でパスしてしまった。 やはり適当がまだまだ許されるとゆう、甘っちょろい国オーストラリアである。 カードは受け付けないとのことで、現金で70ドル払いちょちょいのちょいで青い紙を出してもらえた。

【サーフィンレポ】Gopro動画あり!!! 厚い波の時は幅広で厚めのボードが調子いい ~マイアミビーチでサーフィン~

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朝のサーフィンから帰ってくると娘のリオが、 「パパ?(最近パパと呼ばれるようにもなってきた)今日の波どうだったの?」 と毎回聞いてくるようになってきたのだ。 「今朝は波数とサイズがあったんだけど、うねりの向きがちょっと横向きとゆうのかな、ほとんどワイドになっちゃっててテイクオフして崩れちゃう波が多かったね。」 ってガチで答えるんだけど「ふーん」の一言を返されるだけとゆう、悲しい親父(笑) 週末あたりから気温が少しずつ下がって来た。外で着替えてるとちょっと肌寒いので、海パンで入るのをためらっちゃうんだけど、水温はまだ高めなのでウェットの出番はもう少し先かな。 今日のボードはリーシュブリッジが愛らしいCatfish。なんだかんだ言っても、コンディションによってはこうゆう幅広で分厚いボードが楽しかったりするのだ。 一度波を捕まえればぐんぐん走ってくれるのでものすごく快適。アウトから乗ってミドルで消えそうなセクションでも、スピードダウンせずしっかり走ってくれてインサイドまで繋がった。 最後にチューブに入ろうと思ったんだけど、思いっきり崩れてワイプアウト。 後から映像で確認してみたら、あのインサイドでは波の上に乗っかってフィニッシュしたほうが良かったかもしれない。明日はそれでいってみよう。 最近GOPROを持ってパドルアウトするのに慣れてきたんだけど、これといってすごい映像が撮れるわけでもないし、ヤバい波に乗ってる訳でもない事に気付き始めた。 それでも自分が乗った波を後からじっくり観察できるってゆう点では後から反省とかできるし楽しいいんで、まぁぼちぼちやっててもいいんじゃないかなとか思う。

【バーレーサーフィンレポ】ローカル発祥のサーフブランドが登場!まずはチェック!~ISO independent surf co.~

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今朝のバーレーはいい波だった! んだけど、ハイタイドが重なってて水がぷっかぷかでセットしか割れてなかった。 週末なので海の中はそれなりに混雑してて、10分に2,3本しか入って来ないセットをローカルとビジターごっちゃまぜの大人数で取り合いとなっていた。 今日のぼくのボードチョイスは間違ってなかったと思う。メローなブレイクなのは分かっていたので5'5"× 20'1/2 ×2'5/8とゆう幅広で分厚いあのボードを用意。 結果的には最後に乗った波しかハッピーじゃなかったけど、暇つぶしに海底まで潜ってみたり、サンライズの眩しさに目をくらませて、やっぱり海の中では何事にも代えがたい時間を過ごすことができたので満足。 波乗りから上がって車に戻ると、なにやらチラシが挟まってた。 ISC independent surf co. 裏を見るとカタログが載ってた。 ウェットとかリーシュとかデッキパッドとかを扱ってるメーカーらしい。 ISCなんて聞いた事ないからネットで調べたのだが、どうやらバーレー発祥のローカルサーフギアブランドらしい。 ぼくみたいなローカル好きにはたまらない「ローカル発祥ブランド」 値段もとっても手ごろで、リーシュとデッキパッドが$29.20、シーガルが$139.99となっている。 有名ブランドのファンシーなサーフギアが好きな人にはこういったニューカマーなのは飛びつき難いだろうけど、ぼくは結構楽しんじゃうタイプなのだ。 新しいブランドって、なんかいいパワーを感じられると思わない? しかもちょっとしたからくりがあって、ゴールドコーストでは知ってる人も多いんだけど、こういったサーフギアを扱ってるファクトリーはほとんど同じで、ブランド名だけ変えて世に出てるってのもちょいちょいあるんだよね。 まぁクオリティさえよければ使えるんで、とりあえずどんなブランドでも試すってのがぼくのスタイルかな。 ちなみにうちでは、娘がウェットを洗ってくれるんです(笑)

【サーフィンレポ】Gopro動画あり!!! 風は南南東の10ノット!ビーチブレイクはおもいっきりワイドだった!

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朝の潮周りがハイタイドなので、バーレーは候補から外してビーチに向かうことにした。 波は昨日よりも上がってて、スープの高さからパワーがアップしてるのもなんとなく分かった。 今日のボードはBumtail-Catfish 5'5"× 20'1/2 ×2'5/8 Quad fin。 波のサイズが3ftくらいでハイタイドのファットなブレイク。ちょっとパワーが強めな感じだから、テイクオフが楽なこのボードを選んだ。 外で着替えてるとちょっと涼しくなってきて、夏の終わりを予感させられるんだけど、海の中はけっこう快適なのだ。 なんでも今の水温って3ヵ月前の気候によって温められたものなんだとか。 だから向こう3ヶ月先は、温かい水温が続くとゆうことなのかな。 アウトに出てみると、潮がタプタプの割りにはカレントがあったのでもう少し波が上がるのかなとか思ったりしたんだけど、どうなんだろう? 波予報ではこんな感じなのがしばらく続くと出てるけどね。 まぁ仕事前なのでちょろっとだけ乗ってサクッと上がった。 ちょっとずつだけど自分のサーフィンライフのリズムを取り戻しつつあるかな。

【サーフィンレポ】サイズアップし始めたビーチブレイク。5’5の短いボードでチャージするものの、物足りなさを感じていた

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今日からしっかりとサイズアップし始めたビーチブレイク。 マイアミでパドルアウトしたんだけど、セットで3ftってところかな。 風がSEでちょっと強めだったんで、本当はバーレーに行くべきだったんだけど、寝坊したので近場で済ましてきた。 最近自分の持ってるボードの短さに居心地の悪さを感じていて、こうやってちょっとサイズアップし始めた時に快適に波に乗れるボードが無いなぁなんて思ってるのだ。 今使ってるボードたちは全部5’5か5’3とゆう小っちゃい奴らで、長いのは年末に仲間入りしたばかりの6’8のミニガン。 去年はなんかちょっと違ったボードに興味を持っていたのでOMNIとかでも楽しんでたんだけど、やっぱりノーズが短くて丸っこいぼくのボードたちでは、ドライブの効いたサーフィンができない事が判明。 今更なのは分かってるんだけど、何事も自分で経験しないと理解できない性格なんで去年はそれを分かることが出来て良かったと思っている。 今日はNick Mazでパドルアウト。この間外したセンターフィンはしっかり戻してトライフィンで。 やっぱりなんとゆうか、テイクオフの時にリップがめくれてしまうとこのボードではチャージしにくい感じだった。ほぼレイトになって、ワイドなセクションだと全然抜けれないのだ。 ボードのモデルにもよるんだけど、これからの季節のゴールドコーストで快適に波に乗ってちょっとアグレッシブなアクションも入れたいなって思うから、5’11くらいで、25Lから26Lのボリュームが必要じゃないかなと最近感じている。 さて、ちょっとサーフショップ巡りをして次のボードを見つけなきゃなと思う今日この頃である。

ストラディーにオンショアが入った時、スニーキーなコンディションなのか、バンピーな波なのか

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昨日の夜、ベッドルームに入って来てた風が冷たく心地良かったので、サウスイーストだと予測できた。明日のビーチはファンウェーブだろうなって期待でドキドキした。 そう思いながら眠りについた次の日は、期待しまくっててサンライズ前に目が覚めるんだけど、起きて時計を見たら5時過ぎだった。外がまだ薄暗い事にちょっとびっくりして、夏が終わりかけてるのを感じて急にソワソワしてしまった。 まだ全然いい波を堪能してないからガンガン海に入らなきゃいけない。 フェイスブックを覗くと、ストラディーに連れて行ってくれるサーフタクシーのポストで、「風はオフショア。今日はきっといい波だよ」みたいな事がアップされてたので、速攻で向かった。 しかし残念なことに、西寄りだった風がぼくが到着した時には南にスウィングしていたのだった。 せっかく行ったのだからとあまり期待しないで向こうまで渡ったのだが、やっぱり予想通りのコンディション。 オージーはこうゆう時、「ちょっとスニーキーだな」って言うんだけど、あまりどうゆう意味かぼくは分かってない。 自分的には、「バンピーな感じかな」って言うんだけどね。 まぁ人も少なかったし、乗りたい波に乗りたいだけのってすぐに帰ってきた。 明日はきっと風を避けてくれるポイントブレイクがいいんじゃないかと思う。

そろそろワークホリックを辞めて、ちゃんとしたサーフィンライフへ戻ろうかと思う

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サーフィンを優先する人生をこれから選ぼうかな これまで過ごしてきた自分のゴールドコーストでの生活を振り返ると、いつもサーフィンばかりしていた気がする。それが目的で22歳の時にゴールドコーストにずっと住もうと決めたのだから、当たり前だし、ずっと続くと思っていた。 この2年間くらいは何を思ったのか、サーフィンをする時間を犠牲にしてまで、働く時間を増やすとゆう行為に夢中になっていた。 収入の面なんかでは助かる部分もあって、それもいいなぁなんて思ってたのはほんの束の間だった。 ライフバランスが完全に崩れてしまったなと気づいたのは、去年の初め頃。 サーフィンに行く時間がグッと減って、海に向かうとゆう習慣が少しずつ減っていった。年末にはボクシングジムも辞めてしまったしね。 実際2016年とゆう年は、今までに無いくらいに海に行く回数が少なかった年なのだ。 そうゆうことに気付いてても、すぐに改善し取り戻すことが出来なかったのは、仕事や目先の収入といった魔力みたいなものに取りつかれたからだと思う。 サーファーな人生を送ると決めていたのに、なぜかそんな自分の弱さみたいなものが出てしまったのだ。 前の職場のレジェンズホテルから、ロビーナタウンセンターのフィッシュラボへ移った後も、状況は改善されなかった。むしろ悪化したといっていい。 職場が悪いわけじゃない、この環境を望んだのは自分なのである。何かを得るには、何かを失わなければならないとゆうことを正直忘れてた。 なんで自分が一番大好きな サーフィンライフ を差し出してしまってるんだろうか。 現在の調子は、バーンアウトから受けたダメージがまだ回復途中で、仕事に対して100%出せるパフォーマンス力が弱いなと感じるし、体調もなんだか優れないしね。 去年の真冬には点滴を受けるほどの大きな風邪に見舞われ、続いて年末のクリスマス前にも家族全員で高熱が続くとゆう事があったし、今も10日前から続いている喉の痛みとけだるさを抱えているのだ。 何が原因なのだろう?この生活のなにがいけないんだろう?とずっと考えてるのだが、やっぱりサーフィンライフを崩したことが原因なんだと思う。 毎朝海に行って、少しでもいいから波に乗って、日中の風向きにはいつも敏感でいて、明日の波

【ベルサーチホテル】就職が決まった時の秘話。トライアルで手にバックを持った状態で料理開始?!

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仕事を辞めたのが先月の終わりだから、すでに2週間以上のホリデーを過ごしてしまった。 周りの反応は意外にも温かくて、「まぁのんびり探せば良いんじゃない?」って声が多かったのは、やっぱりゴールドコーストっぽい気がする。 毎日サーフィンばかりして楽しませてもらえたのは良かったんだけど、家族がいるのに突然の無職を選んだ自分の不道徳な感じが、毎日少しずつ心に覆いかぶさって来てたのは紛れもない事実。 しかし前の職場にいたのはたった3ヶ月間といっても、毎日ストレスに悩まされて働いてたおかげで、退職後もバーンアウトのような症状に悩まされ続けているのだ。 あの時辞めなかったら、どうかなってたかもしれないと思うのもはっきりとした事実。 辞めると言った時に責めることなく、無職中も急かすことなくのんびりとさせてくれた奥さんには大感謝である。 この2週間余りの間に、トライアルに行ってみたり、履歴書を出しまくったりしていたのだが、自分が思ってたよりも就職難な雰囲気があった気がする。 まぁそれと、ぼくの職歴がまだまだ甘すぎて、少数精鋭なローカルレストランでは採用されづらいんだろうなってのも薄々感じてた。 それでも拾う神は存在するもので、こんなぼくでもトライアルに呼んで頂き、無事に合格を貰えて、就職できることになったのだ。 イタリアンブランドで有名なベルサーチ。そのホテルがゴールドコーストにあるんだけど、そこのホテルでのシェフ、そして勤務先はVie bar restaurantとゆうことになったのだ。 トライアルの日、キッチンに通されてスーシェフに挨拶してすぐにテスト開始。 「じゃあ今から何でもいいからワンディッシュ作ってくれる?」 キターーーですよ。これだからシェフの世界は怖い。。 その時はまだナイフバッグを手に持ったままだったし、一息も付いてない状態よ。 それでいきなり何か作れだから参っちゃったのだ。 ビビったら負け。何を作ったらいいのか聞いても負け。時間が掛かり過ぎても負け。まだ働いた事のないキッチンで、いっぱいシェフがいる中でめちゃくちゃプレッシャーがかかる状態で、料理しなきゃいけなかった。 そこでぼくが作ったのは。。。言えない。恥ずかしくて言えない。。

【サーフィンレポ】小波ですが GOPRO撮影 in マイアミビーチ

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気温は22度。空にはどんよりとした雲がかかってて、身体に突き刺さるような日差しがない今日の朝。 これは裸で入るチャンスがやってきた。真夏の日差しをもろに食らうと、全身大やけどの恐れありだからねゴールドコーストは。 グロムはいつも裸だけど、あいつらは朝から晩まで外にいるから平気なんでしょ。 それでまぁやっぱりなんとゆうか、裸で入ると海からもらえるパワーが身体に直接入ってくるようで癒されるのだ。 今日のマイアミビーチはスーパー小波で、入るに値しない感じなんだけど、風邪っぴきが治るかなと思って入ってみた。 トレーニングしてる人たちにも背中を押された感もあったしね。 よくあることなんだけど、外から見てたら大した事のない波でも、入ってみたら乗りたい放題ってのは本当によくあることなのだ。 やっぱりアウトに出てみると、良いバンクに当たって遊べる波がバンバンやってきた。 ちょっと気分を変えてNick Mazを持ってきたんだけど、センターフィンを取ってツインで。 OMNIと比べると、テイクオフとアップスの時のスピードが断然にこっちのほうが上で、極小波との相性がめちゃくちゃいい。 またしてもGOPRO映像は代わり映えのしない感じになってしまったけど、まぁそのうちね。 バーレーが炸裂してる時にバッチリすんごいのを撮れればいいやと思ってるから、今はコツコツとやってGoproをくわえながらサーフィンするとゆう「アンカンフィー」な状況に慣れようと思ってる。 たまにマウスピース?くわえるゴムの部分が気持ち悪くて、「おうぇ!」ってなっちゃってるからね。 まぁそんな感じでサーフィンライフやってます。

ゴールドコーストがフラットな時でも、D-bahだけはなんとかサーフできると言われてるので行ってみた

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 ディーバーならなんとか遊べる波がある 昨日からオンショアが続いてるのに波が小さすぎて、マーメイドやバーレーはノーサーフだった。 こんな日はD-bahに向かうのが自然な流れ。何気に今年初とゆうことで相当期待して行ったんだけど、やっぱり自然相手だからそんなに甘くはなかった。 めちゃくちゃ小波で1ft。そして弱々しいブレイク。 それでもD-bahだけは、他と違って遊べる波が多いのだ。 小波のくせにGOPRO撮影なんてアホっぽいのは分かっているのだが、自分では楽しいと思ってるし、なによりもデカ波の「THE DAY」がやって来た時にも同じように撮影できるように慣れていたいだけだから。 それでは今朝の動画を見てみましょう! 自分ではちゃんと乗れてるつもりなんだけど、ボードをスナップさせてるだけの悪い例になってしまった。 このボードってシャープな動きがなくて迫力に欠けてる気がする。 スイスイと乗れるから好きなんだけど、そろそろ違うボードに手を出そうかなと思う今日この頃。 しかし無職なのでそんな事はあり得ないと思い直す現実であった。

【これまでと違うボード】サーフィンの神様、ケリースレーターが手掛けたSlater design。サーフボードレビューFirewireのOMNI@バーレーポイント

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サーフィンの神様、ケリースレーターが Tomoと作った世界最高のサーフボードOMNI 宇宙科学の法則を取り入れて、Firewireの技術でできたOMNIは、リリースされてから1年が過ぎた。 この1年間にゴールドコーストの波に乗ってみて、少しはこのボードの事が分かったので簡単にレビューしたいと思う。 サーフボードレビュー ちなみにボードのスペックはESPで 5'3"×18'5/8"×2'1/4 トライフィンセッティングのFCS2 ファイヤーワイヤーバンブーコアカーボンフィンを使用。このフィンはOMNIと同時期にリリースされた、Firewire初のシグネイチャーフィンだ。 ぼくの体重は65kgから69kg(この1年で体重が減ったのだ)。ボードボリュームは24.9リッター。 第一印象はゆうまでもなくへんてこりんで、まるで大きな浮き輪に乗っている感じがあって、波待ち中でもみんなより余分に浮かんでフワフワしていた。 初めて乗った瞬間はボードの上ですっ転んだ。氷の上を滑っていくのと似ていた気がする。 そんな感じで水面を滑っているので、テイクオフした瞬間からスピードがあって、普通のボードとは全く違う感じがしたのだ。 ちなみにそれまでぼくが乗っていたボードは、DHDのDX-1とゆうめちゃくちゃハイパフォーマンスなボード。そこから比べても、劣る感じは全然しないかなと思った。 バーレーポイント ここのポイントでは色んなコンディションで乗ったが、毎回思いっきり楽しめた。 自分がこのポイントブレイクに慣れてるとゆうのもあるんだけど、特にチューブになるようなフェイスがせり上がってくるコンディションではスピードが大事なのだが、自分の思うままにトップスピードでロングライドできた。もちろん何度もチューブをメイクしている。 ハイタイドの時などのファットな波の時って、ボリュームのあるボードや長いボードがテイクオフしやすかったりするんだけど、この軽量で短いFirewireのOMNIでも走り出しが早くてスムーズでどんどん乗っていけるのだ。 ただすごくソリッドな時、テイクオフし

オーストラリア生活16年目でついに無職。センターリンクから生活保護で週533㌦も頂ける件

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仕事を辞めて2週間が経った。おかげさまでサーフィンしながらぐ~たらさせてもらっている。 暇なので、毎日求人(SEEK.COM)を眺めては片っ端から応募しているが、全然これといった手応えがない。 やはりアジア人の名前とゆうだけで弾かれるとゆうのは、本当だったのかもしれない。 それともこれまでの職歴が甘すぎるのか。 景気停滞中で雇用渋り?? まぁ仕事をしないで家にいると、キッズたちはご機嫌で大喜び。 そりゃ毎日遊んでくれる人がいたら楽しいだろうな。 でもやっぱり当たり前だけど、先立つものが心配になってきたのだ。 家族を抱えてるのに無収入になるなんて、無謀過ぎたかな。 大阪の親友からは、「お前危機感あるんか?」って言われたけど、思いっきりあるよそりゃ。 貯金なんて、みるみるうちに目減りして行ってるんだからね。 そりゃマズイってことで、毎日の求職活動と同時進行しているのが、センターリンクへの申請。 センターリンクってのは行政機関なんだけど、低収入の市民を助けてくれる庶民の味方なのだ。 そこで現在、ぼくが申請しているのがいわゆる生活保護。 自分は今までちゃんと働いていたので、そんなところとは無縁の人生を送ってきたのだが、背に腹は変えられんのだ。 恥ずかしいやら情けないのは分かっているが、助けてくれるんだから助けてもらおうじゃないかとゆう開き直りの姿勢だ。 生活保護ってゆうとイメージが悪いじゃない? でもぼくがこれから申請しようとしているのは、New start allowanceとゆう名前なんだけど、かなりかなり前向きな感じなのだ。 これはつまり「新しいスタートを切るための援助」ってところかな。 さすがオーストラリア。「仕事が無い?じゃあ国がお金を出すのでその間の生活は面倒見ましょう。その代わり次に向かってがんばるんだよ。」 そんな事を言われてる気がして、なんだかハングリー精神が弛んでしまう生ぬるい環境に腰を下ろしてしまった気分である。 実際は申請にかかる時間や書類の多さに四苦八苦してて、これだった