【サーフィン史】自分のサーフィンライフも歴史の一コマとして捉える。次の世代へと繋がっていくそれぞれのスタイル






ぼくにとってのサーフィンとは、ライフスタイルそのものである。

常に風を感じながら毎日を過ごし、うねりが入ってくると感じたら、ビーチに行こうか、それともガチな波が入ってくるポイントブレイクなのか、そういったことを想像であれこれと頭の中でぐるぐるさせている。

より良く大きな波を期待すると同時に、ボードはどれを使おうかと考え始める。

ショートのハイパフォーマンスボードだけが、優れたボードだとは思わない。



どんなにハードでリスクを伴うコンディションでも、そこに連れて行ってくれて波にしっかりと乗せてくれるとゆう、信頼できるボードを選んでいる。

ボードに立った時にせわしくする必要のないシングルフィンが、自分にはよく合っていると思っている。




ぼくがサーフィンを始めたのは21歳の時。磯ノ浦のヒザサイズの小波から始まった。




【関西で波乗り】2001年の夏。ヒザ波の磯ノ浦で、ぼくはサーフィンデビューした
https://www.spirit-kooks.com/2014/09/blog-post_18.html
サーフィンブログ Spirit Kooks




その頃からずっと、波に乗ることへの快感を求める欲求は変わっていない。

経験を重ねるごとに、さらにもっと多くの事が知りたいと思うようになってきた。




およそ1960年代から始まったとされる、現代サーフィンの歴史の中で生きている一人のサーファーとして、そのタスキを次の世代へと繋いで行かなくてはならない。

だからもっと、自分が生まれる前からあったサーフィンを知りたいといつも思っている。

出来る限りの力をだして、ぼくの文章では物足りないのは承知の上だが、このサーフィンブログSpirit Kooksに書き残す作業を永遠に続けていきたい。






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この映画はレジェンドサーファーの川井幹雄さんが70年代に製作した伝説の映画『ストーンブレイク』。

4月に発売されたばかりのこのリメイク版は『ストーンブレイクドリームス』という名で新たにリリースされた。

ついにぼくも観ました。ぼくもミッキーさんたちのように素敵に年齢を重ねていき、いつまでも波乗りを楽しんでいきたいなって思わされたサーフムービー。

かなりおススメです!!





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