2014年X'mas Surfing cupで準優勝ゲット!








サーフィン人生で2度目の準優勝ゲット!

結局ファイナルでは、大会前に練習をしていたバンクが姿を見せ、いつも通りなライディングでいい結果を出すことができた。

ぼくから優勝をかっさらって行ったのはジョージくん。

ぼくがまだ基本マニューバーも出来ない頃から大会での上位を独占していた強者だ。

まさかそんなジョージくんと肩を並べて優勝争いができたなんて夢みたいな気分だった。
 



4:30am、普段なら絶対に起きないこんな朝早くに目が覚めた。

セットしたアラームがなる前に起きるなんて、よっぽど緊張と興奮をしていたんだと思う。

もちろん二度寝することなくそのまま外へ出てゆっくりと歩き、大会が行われるアニマルパークまで波をチェックしに行った。



東の空はもうすでに朝日が昇り始めていた。夏の長い1日が幻想的な朝靄の中からスタート。
 

波の方はとゆうと、昨日に比べて一気にサイズアップしている様子。
 
ウネリの向きは完全に北寄りにシフトしていたので、やっぱりそれほどいいのが割れてる様子も無く、それでもビーチブレイクでは十分すぎる位の2-3footはあった。
 

 
一度家に戻って、集合時間の6時に合わせて今度は車で向かった。さっきとは打って変わって、思いっきり人が集まってて遅刻しちゃったのかと思ってちょっと焦った(笑)
 
エントリー確認を済ませるとコアラのマーチを貰った。たぶんJFCから回って来たんだろうな。
 
いつもならワックスとかが貰えるのにちょっと拍子抜けしてしまった。



 





オーガナイザーのダイスケさんの丁寧な大会ルールと、スケジュールが発表されて各クラスのヒートが順番にスタートした。

ゲッティングアウトがハードなコンディションが考慮されて、沖スタートとなり、パドルの弱いぼくはホッと胸を撫で下ろした。







いつものことながら、大会の日は朝から緊張しっぱなしになってしまうのだ。

心臓のドキドキがスーパーマッハになり、今にも倒れてしまいそう。

対戦相手を見かけると、「あぁ〜なんかめっちゃ調子良さそうやなぁ」とか余計な事ばかり考えてしまい、勝手に尻込みしちゃうのがぼくの良くない癖なのだ。






 

ヒート前に海に入って、15分2ヒートで練習してみた。今回の大会はA bank B bankと両サイドに分かれてて、奇数ヒートのぼくはなんとA bank!

ぼくが練習で入ってたあのバンクは隣のB bankなので、また新たにサンドバーを見つける必要が出てきちゃったのだ。

この朝の練習では、レギュラーもグーフィーも自分でもカッコいいと思えるくらいのオフザリップが入り、なんとか自分のヒートを迎えるまでの自信と落ち着きに繋げて行くことができた。





スケジュール通りに進んで、ぼくの最初のヒートは9:00amから。

ピタッと止まった波によってインサイドに戻り、素早い波をメイクする必要が出てきたが、そこは難なくクリアして、2位ながらも次のステージへコマを進めれた。




ランチタイムに配られたのは唐揚げ弁当。と言っても丼に唐揚げとレタスが乗ってるだけのシンプルなものだけどおいしかったなぁ。






ヒートの合間にこんなに重いものを食べることは出来なかったので、応援に来てくれてた娘のリオに食べてもらったんだけど。
 
車から降りてくる姿はセレブかと思ったよ(笑)





なんとまぐれが続き、順調に勝ち進んでファイナル。
 
やはりゴールドコーストの強豪達が名を連ねていて、ぼくがそこにいるのが不思議な位の雰囲気。

ジョージくんは、ぼくがまだゴールドコーストに来たばかりでサーフィンの事を全然知らない頃から、すでにファイナリストの常連さんだったのだ。
 
 
 

 
 

他の2人にも過去に何度も負けていたので、今回は胸を借りるつもりでやろうと決めた。
 
そしてファイナルはA bank B bankの仕切りを取っ払って、どこででも波を取っていいとゆうことになり、ぼくはすぐに「あのバンク」を探しに行った。

すでにロータイドになってたコンディションでは、いつもの練習のバンクが顔を出していたのだ。
 
そしてなんだか勝てそうな気もしてたのは後だから言える事(笑)





他の3人は何も知らないのか、カレントが川のように流れてるスポットからゲッティングアウトして時間がかかっていた。

すでにサンドバーを把握していたぼくは一番先にアウトに到着、ハードなコンディションの中、それでも5分近くかかっていたのだ。

15分1ヒートとゆうのは、体力を使い切るには長すぎる、いい波を待つには短すぎる時間だ。

唯一セットを取ってたのはぼくだけで、他の3人は小さい波にチョコチョコ乗ってるだけだったので、これはいけるんじゃないかと。

しかし残り時間の1分を切ったところでジョージくんの綺麗にまとめたライディングが勝利の決め手となったようだ。

ぼくは惜しくもあと一歩の所で優勝を逃してしまったのだ。



大会後のプレゼンテーションは、シェブロンアイランドにあるLOFTで行われた。
 



そしてOver35のファイナリストの4人が前に呼ばれて、4位から順番に表彰台に挙げられた。

4位、3位と名前を呼ばれなかったぼくは優勝か準優勝が確定!
 
あのジョージくんとこうして優勝争いしてる自分にとても感動。

結果は2位だったけど、それでよかったと思った。
 
だって1位の人は1番高い所に立たされてマイクで一言話さなきゃいけなかったからなのだ。
 
ぼくはそうゆうの絶対無理なので、その時は準優勝で良かったとホッとしちゃった(笑)





ちなみに表彰台から見た景色はこんな感じで、たくさんの人達からの注目の的で居心地悪かったよ~(笑)

大勢の人の前に出るのは得意じゃないんだよねぇ。




 

それにしても楽しかった。たまにはサーフィンの大会もいいよね。