バレルセッション@バーレーヘッズ ~岩ゲットの奥の方~ 12.02.15






今日もバーレーヘッズは炸裂していて、2-4ftのバレルが巻いていた。

天気が不安定のせいなのか、サーファーの数も60人位といつもより少なめで、波も沢山あったので乗りたい放題だった。

ちなみにバーレーの混雑は100人以上からと、ぼくの中で定義付けている。



朝一のロータイドを狙って行ったのは、ぐりぐりに巻くバレルをゲットしたかったからだ。

ある程度サイズがあって潮が引いてる時間帯は、シャーキーズが割れてくる。

ここはアイランドのアウトで割れるような独特の波があるのだ。

ショルダーが斜めで、リップも斜め45度から叩き付けるような感じで、ソリッドな波だ。

もちろんテイクオフはかなりシビアで、一瞬の迷いでパーリング祭りへと導かれてしまう。

しかしバレルをメイク出来た時のあの優越感はたまらなくて、もう一本、もう一本と病みつきになる。

深いバレルをスタイリッシュに決めれば、周りのサーファーから歓声が上がるので最高だ。




ロータイドの時はとにかくインサイドのカレントが強くて、ゲッティングアウトをする時はセットの合間を狙わないといけない。

さもなくばスープに引っ掛かりまくってあっとゆうまにビーチの方まで流されてしまうのだ。

もちろんアウトに出れた後も、強いカレントが待っているので、常にパドルをしていないとすぐにラインアップから外れてしまう。結構大変なポイントブレイクだ。

こっちに来たばかりの頃はまだパドルもままならなかったので、いくら頑張ってもシャーキーズまでたどり着かず悔しい思いをしてきたけど、今ようやくこうやってシャーキーズまで行くことが出来るようになって本当に嬉しい。

「腕がちぎれてもいいからパドルしまくるぞ!!」ってゆう思いを続けてきてよかった。



ここの岩ゲットはいつも言ってるけど本当に難しい。

特に今日みたいなロータイドで波が大きいときは、水が大きく引いて行って、その反動が思いっきり入ってくる。

だから何も考えずにジャンプしたい岩まで行っちゃうと、波で足を持っていかれて転んじゃったり、水が引きすぎてると岩がごろごろ顔を出してフィンが引っかかったりして怪我してしまうことがある。



そして慣れてないと平気で30分くらい岩の上でまごまごしちゃう。

昨日の朝は日本人の男の子がタイミング悪くジャンプしちゃって、引いた水から岩がどんどん顔を出して来ちゃって、ボードがそれに引っ掛かり、そこへ次の波が入ってきて岩の上で転がり回ってた。

ちょっと助けに行こうと思って下に降りていく最中に、その日本人の男の子はなんとか体制を整えてぱドルアウトしていった。半笑いで(笑)

アウトでもそうだけど、普段見かけない日本人サーファーを見かけるとなんか心配になっちゃう。

せっかく日本から来てるのにいい波乗れてるかな?とかバーレーの雰囲気を楽しめてるかな?とか。余計なお世話か。。。




今日乗ったボードは、5年くらい前にオーダーして作ったDarcyの6’1だ。

他のボードはちょっとリペアに出してるので仕方がなく乗ってるんだけど、これが思いのほか良かった。

ロッカーが抑え気味のボードなのでドライブがめちゃくちゃ効く上に、スピード感がちょうどいい。

ラウンドテールがターンを鋭く伸ばしてくれるので、とても心地よくバーレーの波に乗れた。

昔のボードでもこうやって乗ってみると、新しい発見があるもんなんだなぁと思った。

やっぱボードはいつまでも手元に置いとくべきだな。