投稿

5月, 2023の投稿を表示しています

5月14日 HUDSONSサーカスを観に行って4歳の息子よりも両親の方が興奮した

イメージ
  ゴールドコーストでサーカス観賞 HUDSONSサーカス団がRobinaにやってきた ゴールドコーストでの公演最終日に、ようやく観に行くことができた。 HUDSONSサーカスがロビーナタウンセンターの空き地を使って、どどーんとサーカスショーをやっていたのだ。 この空き地はうちの自宅のすぐ裏なので、HUDSONSサーカス団がこの街に来て設営し終わってからほぼ毎日、3つか4つかの大きなテントを目にしていた。 うちの子供たちも気になってたみたいで、「観に行こうね」と言っているうちに最終日となって、ようやく重い腰を起こし家族全員で行ってきたのだ。 そんなに混んでないだろうと、タカを括ってた我々夫婦は予約席を取らずに、尚且つ事前に行ってたキャンペーンである「キッズのカラーリング」を持って行った。 これを見せれば子供たちは無料、しかし席数には制限があるよっていうやつ。 余裕でしょうってばかりに足を運んでみると、予想外の展開だった。 はい、超満員。。。 当然ながらうちらの席も、「あわよくばタダの席を子供たちに」なんてのが叶うはずもなく、しかも残ってる席はプレミアという名前の高そうなところしか残ってなかった。 ちなみに1席$45で子供は$35 うちの家族は大人2人、子供3人なので、$195になるはずだったんだけど、カラーリングを持ってきた健気さに受付のおねぇさんが同情してくれて、(このおねぇさんも演者のお一人でした)$165で席を作ってくれたのだ。 チケットを買って中に入ると、まず最初にデデーンと出てきたのは、メリーゴーランドとショーバッグとポップコーンの売店。 それほど大きくないテントなんだけど、これが入り口になってて、次のテントに繋がってて進んでいく感じだった。 そしてメインテントに足を踏み入れると、真ん中にステージがあって、それを囲むようにして客席が用意されていた。 うちらの席はプレミアムエリアの一番上。 ちょっと遠いなとは思ったんだけど、背が小さいうちの家族にとっては上から見下ろせる感じが良かったのかもしれない。 最後までしっかりとショーと楽しむことができた。 サーカスって僕が子供の時は、「木下大サーカス」というものがとても有名で、何度か観に行った記憶がある。 たしかライオンが出てきたりして、今思えば物凄いサーカス団だったんだなと思う。 昭和の時代だったからか、サーカスシ

【サーフボード】SJSカスタム in Australia

イメージ
                               SJS CUSTOM                              SJSカスタムサーフボード、現地では『SJS』と呼ばれている SJSカスタムについての、基本的な情報をお探しの方に向けての記事。 SJSカスタムサーフボードは、オーストラリアのゴールドコーストで誕生したサーフボードレーベルである。 イメージカラーのブラック&ゴールドはスコティの好きな色だ。 ロゴのデザインは、サーフボードをシェープするときに使用している『鉋(かんな)』をモチーフにしている。             SJSカスタムのシェーパー             SJSのメインシェーパーはスコティことScotty James。 ボードビルダーのScotty Jamesが、自社ファクトリーにてハンドシェープでのサーフボード制作を行っている。 Scotty Jamesは自身の事をボードビルダーと名乗っている。 「俺はシェーパーではなくボードビルダーだ。フォームカットからシェーピング、ラミネート、フィンのインストール、そしてスプレーカラーやレジンアートまでと、最初から最後まで自分でできるんだ」 ビルダー歴は10年チョイとそこまで長いわけではないが、世界トップクラスのサーフボードファクトリーが立ち並ぶゴールドコーストで存在感を大きく現している。 いわゆるレジェンドシェーパー達の、次の世代の一人だ。         オルタナ系の中のオルタナ系ボード             どちらかといえばオルタナ系になるのかな。 しかし「一般的なオルタナ系とはちょっと違う」 周りを見渡しても、同じようなボードデザインでやってるブランドは、見たことがない気がする。 アメリカだったら、AIPAのデザインに近いって言われるのかもしれない。 なのでオルタナ系ではあるかもしれないが、オルタナ系の一般的なそれらとは違うという意味のオルタナ系。 つまり オルタナ系のオルタナボード ってところかな。 まぁきっと、SJSが好きなサーファーたちにとって、「こんな分類など、どうでもいいよ」って言うだろうけど(笑)     スコティの家庭を大切にするスタイルが品質の高いボードを生み出している     スコティジェームスは、 彼自身がSJS Customのオーナー ではあるの