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6月, 2019の投稿を表示しています

【バーレーのリバーマウス】オーバーヘッドで水量がヤバかった。ワイプアウトでリーシュコードも切れる寸前。

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今日の天気図 タラバジェラの河口にて 海はこんなに広いのに、海岸線はどこまでも続いているのに、なんでサーファーっていつも同じとこで波乗りしてるんだろうか。 たぶんそれは、海の広さを知らないからなんだろう。 サーフィンするならここ! って決めつけないで、自分で見つけたブレイクを狙いに行くのも楽しかったりするんだよね。 とゆうことで今朝ぼくは、バーレーヘッズとパームビーチの間にある、タラバジェラの河口の波に乗ってきたのだ。 ここの波をチェックするには、ナショナルパークに入っていくか、パームビーチ側から覗き込まなければちゃんと見えない。 だからここで波乗りするサーファーは少ないんだよね。 そしてぼくはたった一人で「リバーマウス」のブレイクを楽しんだのが、つい今朝の話だ。 リバーマウス、河口。 この言葉の響きはかなりエキサイティングで、しかも恐れ多いイメージもある。 ぼくが初めてこの言葉を聞いたのは、先輩たちに連れて行ってもらった高知県へのサーフトリップでだった。 あの時は夏の台風がやってくる直前で、かなりいい波にありつけたのだったが、ローカルオンリーの河口ポイントである、仁淀川に寄った時が初めてのことだった。 今でも忘れることはない。 ローカルオンリーと書かれた手書きの看板が目について、100人ぐらいいたギャラリーの間から覗き込むと、スーパーロングバレルな波が炸裂していたのだ。 そこへ入っていたサーファーは、たったの3人だけだった。 めちゃくちゃいい波に見えたのだが、ギャラリーから抜け出してパドルアウトしようと試みる奴は、誰一人もいなかったのだ。 ぼくが勘ぐるに、ローカルオンリーのルールが厳しいのか、エキスパートオンリーなのか。 たぶんその両方なんだろうけど、とにかくそこで入っていた3人のサーファーたちは、まさにヒーローのごとく輝いててかっこよかった。 そんな昔の思い出から、ぼくが持っている河口へのイメージは抜群に良くて、とにかくそこの波に乗るのはかっこいい事だと思っている。 タラバジェラの河口ブレイクとゆうの

【チューブライドあった】今日もスナッパーロックス、まだアタマくらい。

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ミックのボード 波上がってるクーランガッタ 2日前にスナッパーに行った時はミックがいて、その目の前でぼくはロングバレルに入ったんだった。 けっこう長かったよ。 あ、入ったぞ、よし行ける走れる。あーー続くねー。行けるやんこれ。 って思ったところで、ワイプアウト。 チューブの中ではなかなかいい感じでボードが安定してて、たぶん3秒くらいは走ったと思う。 でもクローズアウトで、ワイプアウト。 ミックファニングも近くにいたし、海の中の雰囲気はハッピーな感じだった。 ぼくがチューブインして、ワイプアウトしてから水面に出た時に、周りにいた奴らと目が合った。 ってな感じでぼくの方を見てたってことは、あのチューブライドはなかなかのもんだったってことだなきっと。 だってあの辺でサーフィンしてると、みんな上手いサーファーたちを見てるんだもんな。 自分も上手いサーファーって言ってるんじゃなくて、あの波だけはいいタイミングでグッドポジションからチャージできたってことなんだろう。 そんなわけで今朝も行ってきたんだが、オンショアがずっと吹いてる影響でコンディションは中の下くらい。 5段階評価なら2.25ってとこかな。 まぁうねりにパワーがあったので、あちこちでバラバラに割れる波でも、乗ればしっかりとロングライド。 ぼくもしっかりと乗らさせてもらった。 やっぱロングライドはいいね。 波に乗ってから気持ちがセットされるまでに余裕があるから、自分がどんなサーフィンをやりたいと思ってパドルアウトしてきたのかを、しっかりと思い出せる。 そして自分なりに一生懸命考えながら、よりかっこいいサーフィンにトライできる。 自身のコンディションについて ちょっと実はさ、肩腰の調子が良くなくて。 マッサージの鈴木先生によると、「身体の柔らかさは保てているようなので、こういった身体の重みや深いところでの張りを感じるのは、内蔵疲労によるものでしょう」と言われたのが昨日だったんだけど。 内蔵疲労ってのは、要するに生活リズムが崩れたり、ストレスが溜まったりで自律神経の乱れから起こりやすい症状なんだって。 改善策としては、「よく休み、水をしっかりと飲んで、栄養のあるものをちゃんと食べる

【毎日サーファー】腰痛を和らげるためにグリッドフォームローラーを使って中殿筋をほぐしています。

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これがぼくの腰痛対策だ 腰痛が来てしまった。 どこからともなくやって来た こいつ は、たぶん1年前のものと同じだと思う。 これ⬇️ 【悲報ドクターストップ】腰痛がほぼ治りかけててサーフィンに行ったら、また元に戻ってしまい、ついには鍼灸師からサーフィンしちゃダメだと言われた日。 https://www.spirit-kooks.com/2018/06/surfing-goldcoast-backsore.html サーフィンブログ Spirit Kooks 2019 あのすぐあとから鈴木先生に診てもらってて、まぁ調子よくサーフィンも続けれるようになってるのだが(今年に入って1日しかノーサーフデーが無い)、ここ数日の痛みは1年前に戻ったような感じである。 【サーフィンライフの支え】日本代表のマッサージ師、鈴木先生に診てもらってます。今回のアドバイスは「内側の筋肉を意識して、バランスを整える」 https://www.spirit-kooks.com/2018/06/massage-suzukisensei-taping.html サーフィンブログ Spirit Kooks 2019 今回のはたぶん、寒さのせいだと思う。 ぼくは身体は体脂肪が少なめで冷えやすい体質なので、いつも気をつかって温い服装を心掛けているんだけど、寒さから完全に逃れるってのはちょっと難しいんだよね。 だっていま冬なんだもん、オーストラリアは。 ここゴールドコーストの最近の最低気温はとゆうと、13℃くらいかな。 べつに冬でもなんでもないよね、気温だけで見たら。 でもぼくにとっては寒い。 ってかたぶん、家の中も寒いんだよ。 だから気を付けてても身体は冷えやすく、冷えた体は固くなってしまい、足腰や首なんかに痛みを覚えてしまうんだ。 そこでちょっとした改善方法として鈴木先生に教えてもらった、 自分でできる方法 を試したりしてるんだ。 それがこれ。 グリッドフォームローラー これがまぁよく効く方法で、これさえあればいつでもどこでも簡単にできるんだよね。 ちなみにこのローラーは知人からプレゼントし

【ゴールドコースト】ミックファニングが折れたサーフボードを放置してたので、スナッパーロックスに行ったお土産にした時の話。

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ミックファニングのチューブライド 久しぶりに夜明け前から大雨が降っていた、クーランガッタ。 明るくなるまで車で待ってたのだが、他のサーファーたちはさっさとパドルアウトしていたね。 もしやと思い暗がりで目を凝らしてみると、白く光るホワイトウォッシュが綺麗に続いてるのが分かった。 波がいいから、雨が降ってて真っ暗でも、みんなパドルアウトするんだな。 ってことでぼくも慌てて着替え、パドルアウトしたのだった。 しばらく来てなかったスナッパーロックス。 インサイドからピークにかけて、めっちゃくちゃ砂が溜まってるね。 スナッパーロックスの「ロックス」も、半分ぐらいは砂で埋まってた。 だから波のブレイクもめっちゃ浅い、ぼくでゆうと胸くらいの深さしかないところで、オーバーヘッドのバレルが炸裂していたのだ。 そのバレルはビハインドザ・ロックからスタートして、リトルマーリーまでの半分くらいの距離のところで終わっていた。 だから「いい波が炸裂!!」って程でもなかった今朝のスーパーバンクなんだけど、ぼくにとっては極上ブレイクでしっかり楽しませてもらったよ。 しかしビハインドザ・ロックと簡単にゆうんだけど、あそこだけはまだ行けないんだよな。 あのロックの裏からダブルアップする波にテイクオフしてチューブを抜けてくるなんて、控えめに言ってもレベルが高すぎるよ。 そんなビハインドから抜けてきてたのは、ミックファニングだった。 ぼくが最初見てた時は誰だかわからなくて、誰かが深いチューブの中から抜けてこようとしてたんだけど、「いやいや、それはポジショニングが深すぎるでしょ。ワイプアウトするんだろうな」ってぼくが思ってたんだ。 そしたらまんまと抜けてきてて、そいつの顔を見たらミックだったってわけ。 まじかー!と思いながら彼の後を追って、ビハインドのピークまでついていこうとしたのだが、なんせミックのパドルはスーパー速いのだ。 全然追いつけなかったね。 しかも流れが強くてパドルがきつかった。。。 まぁスナッパーでは当たり前の状況なんだけどね。 そしてミックの、次のチューブライドも見てたんだけど、今度は思いっきり巻かれてワイプアウトしてた(笑) さらにサーフボー

【バーレーポイント】インサイドは砂がたっぷり。コーブからは歩いてゲッティングアウトできるよ。

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波乗りがいつもここにある 毎日サーフィンし続けて、かれこれ155日が経った。 120日ぐらいまではカレンダーを見るだけで何日目なのかすぐに分かってたのだが、最近はよく分からなくなってきた。 最初はこだわっていた日数とゆうものが気にならなくなってきて、毎日サーフィンするとゆうのが当たり前の行為となって来てるんだと思う。 それでも今朝みたいに小雨で寒くて、それに波が小さい日なんかは、海に入るのやめておこうかなって思ったりもするんだよね。 こうゆうのって、ほんと自分でも驚くんだよね。 「これだけ毎日続けてきて、自分の中では当たり前のような感覚になってきてるのに、まだ躊躇することもあるんだ」って。 だから継続するってのは、簡単なことじゃないんだなって思う。 毎日コツコツと続けるとこってのは、漠然とした気持ちだけじゃそのうち続かなくなるんだろうな。 今のぼくは、毎日のサーフィンを続けていくことで心と身体が安定しやすいとゆうのがあるので、やっぱりどんな日にでも海に入っていたいなって思っている。 そうすることで、自分を保ててるんだよね。 さて今朝のバーレーポイントはとゆうと、ロータイドと南風のコンビネーションで、うねりっぽいのが入って来てたのだが、そんなにいい波でもなかった。 そしてロータイドといえば流れの強さである。 波が小さいくせにずっとパドリングしてないと後ろにどんどん押されて、ピークから離れてしまっていた。 ぼくも最初の5分は頑張ったのだが、そんなに頑張るほどの波でもなかったので、タイミングよく波に乗りながらインサイドに向かったのだった。 こうやってトレイルを見ると、良く分かる。 波に乗ってプルアウトした先で、また次の波に乗ってってのを繰り返した。 他のサーファーたちはあまり乗れてなかったのでぼくはラッキーだったのだが、こんな乗り方をしてまたピークに戻ったらヒンシュクを買いかねないので、そのまま上がった。 時計を見たら海に入ってた時間は、たったの12分間くらいだった(笑) せっかく海に入ったんだから10分で上がるなんてもったいないなんて人は言うんだけど、ぼくは毎日海に入ってるし、1日に1本だけでも波に乗れたらハッピーなんだよね。 それだけでまた明日に繋がるんだ。

【Myサーフィン論】小さなチューブライドもメイク出来たら忘れないことが、大きなチューブへと繋がる。

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ディーバーにて 一番小波だったかもしれない。 ディーバーといえば、どんな小波でもそこそこ波あるでしょって思ってたんだけど、今日はほんとに小波だったんだよね。 たぶん「いい波に乗りたい」ってのがモチベーションだったのなら、車から降りずに帰ってただろうね。 ぼくの場合は、「とにかく毎日波に乗る」ってのが強い気持ちとなって自分の心と身体のバランスを取ってるので、寒かろうが小波だろうが、とにかくパドルアウトするのみなのだ。 やっぱでも寒いからさ、着替えるのは車の中で運転席(笑) 狭いんだけどさ。 到着するまでにヒーターをガンガンにつけておいて、助手席の足元にはウェットスーツをほっぽりだしてさ。 こうやって、半乾きで冷たいフルスーツを温めておくのさ。 イメージ パドルアウトとゆうほどのモノでもなく、今朝みたいな小波だったら歩いて出れるし、タイミング良ければドルフィンスルーも必要ない。 でも頭をぬらさないでアウトに出ちゃったら、波待ち中に冷たい風にさらされて寒くなっちゃうからさ。 だからフラットなところででも、とりあえず潜っておくんだよね。 不思議だよね。 冬の海ってさ、めちゃくちゃ寒いんだけど、思い切って潜ってしまった後って身体がカーっと熱くなるよね。 そして寒さを感じなくなるとゆう、人間の身体の不思議。 今朝のベストライドはチューブをメイクしたことかな。 小波なのにチューブだって??? まぁインサイドで巻いてくるセクションで、思いっきりかがんで入ったら、出口もあったんでポンって抜けれたって訳。 その前にアップスでスピード付けてたんだけど、そうじゃなかったら一気にワイプアウトしちゃうような、めちゃくちゃ速い波だったんだよね。 まぁタイミングが良かっただけなんだけど、チューブライドはぼくにとって究極のライディングであり、いつでもその夢を追いかけ続けているんだよね。 だから今朝みたいな小さなチューブだったとしても、メイクできたときにはそれを大いに喜んで、自分の中の記憶に刻み続けているんだ。 こうやって、「チューブをメイクできた自分」をしっかりと覚えて、何度も繰り返していくと自分の中でイメージを作りやすくなるんだよね。 とゆうことで今

【サーフィンレポ】D-bahで遅いサンライズの小波サーフィン

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今朝のディーバーは2-3ft程度の小波だった。 予報では南うねりが入ってくるとゆうことだったので、かなり期待して夜明け前から乗り込んだのだが、残念ながらグラッシーだけど小波とゆうコンディションだった。 南風とゆうことで空気が肌にさすように冷たく、ぼくは車の運転席で無理やりウェットスーツに着替えた。 太陽が昇る前から海に入っていったんだけど、時刻は6時ちょうどで全然早くもなんともなく、ただサンライズタイムが6時37分と1年で、最も遅い日の出となっている。 逆に日本では一番日が長い日となってるはずだよね、確か。 まぁ太陽が昇る前からビーチに出て行ってたんだけど、そんな早起き野郎はぼくだけでなく、他にも20人ぐらいはいたかな。 ビーチに吹き付ける風が冷たくて寒いもんだから、20人くらいのサーファーたちはみんな、砂の上を駆け足していたのがなんだか笑える光景だった。 でもまぁ海の中に入れば、水温はそんなに冷たくもないので、あったかいとまではいかないけど、寒さはしのげるくらいかなといった感じ。 波はセット間こそ長かったものの、いい感じのサイズで2アクションから4アクション入る波だった。 ぼくもトップターンが綺麗に決まる時もあったりで、まぁ調子はいいかな最近。 明日も波乗りできますように。

【My サーフィン】ディーバーの波で分かった、トップターンはムネを引き付けると気持ちよく決まるとゆうこと。

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うねりが入ってきた 今朝のディーバーはめちゃくちゃ良かった。 サイズは2-3ft。 身体のサイズでゆうと、カタアタマかな。 ボトムは深めでウォールは張ってて、ミドルからインサイドにかけてはボウルになってて、とにかくいい波だった。 風もオフショアだったのを、ちゃんと付け加えておかなくてはならない。 そんな波に当たったのは、まったくの偶然だった。 狙いに行ったわけじゃ無かったんだよね。 たまたま気まぐれで行っただけなんだよね。 もちろん波には期待 波ってさ、狙って行けば外すことが多いし、逆に何も考えないで行ってみると、めちゃくちゃいい波ってゆうパターンが多いんだけど、いったいどうすりゃいいんだろうな。 期待するって気持ちは、望み通りの現実を引き寄せないのか? しかしだからといって、期待で胸がバクバクしているのに、「波がいいかどうかはそんなに気にならないんだよ」なんて嘘はつけない。 やっぱいつだっていい波に乗りたいし、今日がいい波だったのなら、明日もいい波になって欲しいよねぜったいに。 ぼくはそうゆう時はガツガツしすぎなぐらい、思いっきり期待して狙いに行ってしまうんだよね。 だから明日の波にもしっかりと、期待してるんだけどね(笑) ムネを引き付けるトップターン さて今日のサーフィンでぼくが気がついたこと。 それは、「ボトムからトップに駆け上がる時は、ムネを上げて波のリップに合わせていき、そのリップをムネで受けるようにギリギリまで引き寄せてから、ぶぉーんっと身体をひねる」 何言ってんだかわかりにくいのは承知の上で、、自分の感情のまま書いてしまったのだが、これが今朝ぼくが気づいたことなのである。 意識をムネに持っていくといいのかもしれないって、気がついたんだよね。 今までは右手を意識してトップターンをしようとしていたのだが、たぶんムネを意識したほうがいいね。 ギリギリまで波を引き寄せれるから、リップのきわどいところで「バチコーン!!」ってターンできるし、上半身がボードと自分の重心から離れてないから、ボトムに下りて次のアクションに入るためのニュートラルな状態に戻ってるんだよね一瞬で。 そういえばアクション入れた後に元のスタンスに戻るのって、サー

【オンライン書斎2019】 オーストラリア在住なので、日本語の本はKindleで読書。このペースで年間100冊も読むのか?

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Kindleでの読書 最近読んでいる本をちょっと紹介します。 ぼくは朝のサーフィンが終わったら、仕事に行く前の時間を使って本を読んでるんだよね。 読書は小さい頃からずっと好きで、たぶんこれは死ぬまで続くと思う。 小さい頃は読書とゆうよりも字を読むのが好きで、教科書から新聞、住宅販売のパンフレットから週刊誌など、手に取ったものは何でも読んできた。 知識豊富な読書家とゆうよりは、1人の時間が好きなただの根暗なんで、読書レビューを書くといったスキルは一切ないので悪しからず。 ここでは今読んでる本をずらっと紹介していきます。 読み終わった日付が新しい順番に並べてて、下に行くほど過去に読んだものになっていきます。 あと再読したものは、新しく読み終わった本として一番上に並び変えていきます。 📘←これは完読した日付となっています。 それではぼくの書斎をご覧ください。 UBEREATS: 副業のススメ、新しい働き方 Kindle版 📘6月17日 ウーバイーツとゆうサービスは、実際に使ってみるとその便利さがよく分かる。 配達員はみんなそこらへんにいる一般市民で構成されており、彼らはスマホのアプリを使って自由に働き、好きなだけ稼いでるとゆう新しい働き方をしている。 そんな新しい働き方であるUBER EATSとゆうサービス、システムを詳しく説明しているのがこの本。 いわゆる「フードデリバリー」のことだけでなく、我々の生活に浸透し始めている最先端のテクノロジーがどういったものなのか、そのシステムと他の分野でも応用できるであろう点を書いてある。 最強マフィアの仕事術 (ディスカヴァー携書) 新書 – 2018/4/12 📘6月7日 タイトルにマフィアとあるので、品の無い本だろうと思ってたのだがそうじゃなかった。 脅しと暴力だけではない、ビジネスの世界でマフィアが成功してきたその秘密が書いてあるのだが、その内容は一般人の我々も心しておきたいことばかりだった。 ぼくが好きな項目はこちら。 基本を知らないヤツは何をやっても成功できない おしゃべりな奴は大物にはなれない 法律を守れ、税金はきちんと払え、仕事は誠実にしろ

【ニューボード】ウェイドカーマイケルのシグ二チャーモデルをオーダーしてきた件について

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https://www.jrsurfboards.com.au BAMBAMをカスタムオーダー JRサーフボードジャパン公式サイト http://www.jrsurfboards.jp/ JR Surfboards https://www.jrsurfboards.com.au/ ついにです! このぼくもJR Surfboardsのトップモデル、BAMBAMに乗ることになったのだ。 BAMBAMとゆうのはワールドツアー参戦中で、2018年ルーキーオブザイヤーを獲得した、ウェイドカーマイケルのシグニチャーモデルなのだ。 このボードに乗ったウェイドのサーフィンがあまりにも調子いいからと、ジョーディスミスもオーダーしていたとゆうのはまだ記憶に新しいはず。 こちら↓ 【JR Surfboards】Jordy Smithがニューボードをオーダーした件について。 https://www.spirit-kooks.com/2019/04/jrsurfboards-jordybambam.html サーフィンブログ Spirit Kooks 2019 そのボードをなんと、このぼくがとゆうのもオコガマシイ話しではあるんだけれども、本気なボードも手に入れておこうかとゆうことで、カスタムオーダーすることとなったのだ。 オーダーするにあたって相談に乗ってくれたのは佐藤社長とデイブ、ありがとうございました。 二人ともボードのデータがしっかりとアタマに入ってるから、幅がどうだとか厚みがどうだとかで話しが進むんだけど、サーフボードのディメンションに弱いぼくは、この辺の会話が苦手なんだよね。 ディメンションの数字やボードのボリュームも大事なんだけど、覚えられないんだよね。 3/16と3/4の違いがすぐに分からないし、ボードボリュームがあったらパドルが速いのは分かるけど、ライディングにはどんな影響があるのかなんて、全然分かってないからね。 サーフボードって、脇に抱えた時のフィーリングで決めるんじゃなかったっけ?(笑) まぁそんな程度のぼくだから、ボードをオーダーする時もパパっと済んじゃうんだよね。 今回オーダーしたBAMBAM

【サーフィン ゴールドコースト】パドリングでシャークネットまで行ってみた。

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波が無くなったゴールドコースト 去年の今頃は波がありすぎて困ってたぐらいなのに、今年はこんな感じで、サーファーにとっては何とも言えない静かなシーズンを迎えている。 波が無いから海に入らない、とゆう選択肢は存在しないので、最近もずっとサーフボードを抱えて海に入っている。 まぁ連続記録更新中とゆうこともあるのだが(ちなみに今日で146日目である)、しかしその記録とゆうものに、めちゃくちゃこだわってるとゆう訳でもない。 ただ昨日までずっと続けてきたことを、何も理由がないのにここで止めてもあれだなって思ってるのであって、それを毎日繰り返しているとゆう訳なのである。 さてそんな波の無い日に、 サーフボード抱えて海に入って何をやっているのか といえば、パドリングである(笑) だってサーフィンにとって、パドリングってのはすごく重要だからね。 こうゆうフラットコンディションのときは、ボードがスイスイとよく進むんだ。 安定感を保つパドリングがどれほどスイスイ進むのかってのがよく分かり、いざ波がデカくなった時にでも、「やっべー最近海入ってないから全然パドルできねぇ」なんてゆう困ったことにならないようにできるんだよね。 水平線に向かってパドル さて今朝はシャークネットまで行ってみようと、沖に向かってひたすらパドリングしてみたのだ。 波の無いゴールドコーストの海はほんとに綺麗で、どこまでいっても透き通る水面を通して、ボトムがはっきりと見えてるんだよね。 波のある日のゲッティングアウトとは違った雰囲気で、ゴールドコーストの海を楽しめるんだよね。 (Department of Agriculture and Fisheries) 参照元 http://www.mygc.com.au/shark-nets-removed-from-two-gold-coast-beaches/ シャークネットってのはゴールドコーストの沖合にあるんだけど、こいつのおかげでビーチはシャークの脅威から守られてるんだ。 まぁこのネットもきっちりと張り巡らされてるわけではなく、部分的にちょこちょこだけだから、シャークが入ってくる隙間なんてのはいっぱいあるんだよね(笑) 今朝はそんなシャークネット

【ゴールドコースト】バーレーヘッズ在住の野生のコアラに出会った。

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コアラ可愛すぎる 「コアラに注意」みたいな道路標示は、このゴールドコーストでたびたび目につくのだが、実際に野生のコアラを見かけることって、ほぼないんだよね。 だからぼくは、そうゆう看板はコアラの存在をアピールするためだけのパフォーマンス的な看板であって、野生のコアラはもうここにはいないと思い込んでいた。 確かにぼくがゴールドコーストにきた17年前は、夜になるとあちこちでワラビーを見かけることがしょっちゅうで、そのたびにオーストラリアのワイルドっぽさを感じていたのだが。 人口が思いっきり増え続けて開発が進み続けているこんな状況では、野生のコアラなんかいる訳がないって思い込んじゃうよね。 道路を横切っていたコアラ ところがどっこい。 ある晩にぼくは、野生のコアラに遭遇したのだ。 場所はバーレーヘッズナショナルパークの裏側の、「Koala Park」と呼ばれているところだった。 そのあたりをスクーターで走行中だったぼくの目の前を、ゆっくりゆっくりと横切っていったのだ。 コアラ本人は急いでいたのだろうけど、ぽってりと太った身体を持ち上げるように必死で飛び跳ねて、かなりノロノロしていたんだ。 だから危うくスクーターで跳ね飛ばしてしまいそうだったので、急停車したのだった。 そしてコアラに気づいたぼくは一気にテンションが上がり、スマホのカメラをオンにして後を追いかけたのだった。 それがこれ↓ View this post on Instagram Koala on Burleigh heads. #koala #burleighheads A post shared by Yoichi Kurokawa (@yoichikurokawa) on Jun 12, 2019 at 12:00am PDT 急いでスマホカメラを準備したもんだから、ブレるブレる(笑) でもよくみるとコアラだとゆうのが分かるんだけど、もし分からない人がいるならこちら。 電柱のふもとに注目 あれはたぶん、大人のコアラだね。 ってことは子供がい

【仕事と波乗り】夜勤明けからのリズムが整わず、朝のサーフィンを逃してしまった。

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昼夜逆転のサーフィンライフ 今週は夜勤なので、夜の8時から朝の4時まで働いている。 普段のぼくの生活リズムからすると、まるっきり180度ひっくり返ってしまっているのだが、サーフィンぐらいはなんとか続けている。 でもしかしやっぱりリズムが整わなくて、今朝はついにサンライズと共に海に入る朝一サーフィンを逃してしまったのだ。 午前4時半ごろに仕事から帰ってきて、6時半の太陽が昇る時間まで家で待っていたのだが、寝落ちしちゃったのだ。 だからさっき、10時ごろに慌てて起きて、海に入ってきたんだ。 ノーリーシュとシングルフィン 波は極小だったけど、シングルフィンボードでゆったりうねりから乗って、ショアブレイクでフィニッシュといった感じで波乗りできた。 そういえば日中にサーフィンするのって久々だから驚いたんだけど、実はめちゃくちゃあったかいんだね。 ビーチの砂も空気もポカポカで、ロンスリでも暑いぐらいだった。 海の水温は結構ヒンヤリしてたんだけど、身体の芯まで冷えちゃうほどでもなく、暖かい太陽の日差し受けながらだったら、心地いいと思えるほどだった。 いつもは朝一の薄暗い時間しかサーフィンしないぼくにとっては、新発見っぽい再発見。 こうやって海に入ったおかげで、なんとか身体のリズムを整えることができてるんだよね。 時計に合わせたサーフィンライフ サーフィンがある生活のリズムといえば、自然と共にゆったりと生きているとゆうイメージがあるが、ぼくの生活リズムは時計に合わせて動くようにしている。 だって仕事の出勤時間や、子供を学校に送り出す時間、寝起きする時間に、食事のタイミングも時計に合わせている。 だからぼくの生活リズムは、すべて時計に合わせてるんだよね。 まぁそれがサーファーらしいナチュラルさ、だとは思ってないけど、リズムをコントロールするのが簡単だからさ。 でもこの時計のリズムで生きていると、今週のように夜勤で生活のリズムがひっくり返った時なんかに、うまくコントロールできなくなっちゃうんだよね。 生活をひっくり返すのは、時計のAMとPMを入れ替えればいい、ってもんじゃないんだなこれが。 最低でも6時間は寝たいから、午後4時には起きて、学校から帰ってきた子供たち

【ゴールドコースト】今日で141日目 毎日サーフィンしているぼくが自慢したい3つのこと

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サーフィンライフ 雨の日でも風の日でも、仕事が忙しかろうが疲れてようが、今年の1月20日から毎日休まずサーフィンして141日が経った。 ここまでくると重ねていく日数を数えるのも忘れる程、そしてサーフィンをしないとゆう選択肢が存在しなくなってきている。 繰り返す毎日の中に、サーフィンがあるだけである。 3度の食事にサーフィンがプラスされてるようなものなので、完全に習慣化してきているのである。 おかげさまで身体が丈夫になってきた。 子供が3人もいるので、それなりの時期には風邪菌にやられて体調が危うくもなったりするのだが、寝込むほどひどくはならなくなってきた。 つまり免疫が上がって来てるんだと思う。 人から「辛くないの?」とか言われるが、それを聞いて笑ってしまう。 むしろその逆なんだよね。 毎日海に入って、ちょっとでも波に乗るとゆう繰り返しが、ぼくの心を安定させ身体は健康になっていくばかりなのだ。 まぁどこまで続くか分からないが、明日も海には入ろうと思う。 さてそんなぼくが自慢したい3つのこと。 毎日サーフィンしていると、こんなにいいことがあるんだぞってゆうことを書いていきたいと思う。 1.サーフィンがみるみるうちに上達する サーフィンってなかなかうまくならないスポーツって言われてるけど、自分なりに 自由に波に乗る とゆうレベルまでは来ることができた。 波に乗る感覚にすっかり慣れてしまってきてるので、陸の上で小走りしたりちょっとしゃがんで狭いところをくぐったり、スキップしたりなどの、いつもと違う動きなんかも簡単にできるように、波に乗るのも普通の感覚になったんだ。 2.テンションが上がったまま1日過ごせる 海に入る時って、嬉しすぎてテンション上がるでしょ? アドレナリンとゆうかドーパミンとゆうか、脳内で分泌された嬉しいなんとかってやつが体中を駆け巡って、笑い声も抑えきれないほど嬉しい状態。 その状態が、1日中続くんだよね。 嬉しい楽しいといったフワフワした状態が、ずーっと続いたままなんだ。 だからその日一日がすごく楽しくなる。 仕事が忙しかろうがなんだろうが、全く気にならないんだ。 自分は朝一に楽しい状態になってるから、

【ノースバーレー】最近のナイスなビーチブレイクへ行ってみた

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ゆったりファンウェーブ 先日のMNMボードライダースのコンペで行った時に知った、「あれ、ここのバンク綺麗じゃん」ってやつ。 みんなの話によると少し前からずっと地形が決まってて、これでも良く無くなってきてるらしく、そんなことすら知らないままぼくはずっと、毎日マイアミビーチで入ってたのだ。 情報って大事だなほんと。 自分が見ているものだけが正しい、なんて思っちゃいけない。 ぼくの中では最近ずっとない無いと思ってたGood waveは、すぐ隣のビーチにあったんだ。 そんなわけでさっそくパドルアウト。 その前にちょいと知り合いに遭遇し話していると、なんと彼はKirraのほうからこの近所に引っ越してきたとゆう。 Kirraといえばサーファーなら誰しもが憧れるとこであり、ぼくもいつかはあっちに住んで、スーパーバンクを毎日堪能してやろうなんて考えてるのだが。 なんでもKirraがあるクーランガッタの街の家賃が上がってしまって、我々のような庶民が住みづらくなってきているんだってさ。 年間で5000㌦もアップしたってんだから、そりゃきついよね。 ってことで彼は家族を引き連れて、この近所まで引っ越してきたらしい。 しかしこの辺でも、ぼくらが住んでるようなユニットだったら週に400㌦くらいの家賃がかかるし、ワーキングクラスの若いファミリーには、ちょっと大変なんだけどね。。。。 ロングライド さて波である。 アウトからダラダラ割れているが、そのダラダラがインサイドまで続いているのである。 アウトで割れたままのサイズで、フェイスが張ったままインサイドまで続いているのである。 こんな波、久しぶりに見たよ。 しばらくずっと、マイアミビーチのショアブレイクでパシャパシャやってたぼくなので、この波はかなり極上に見えた。 実際に乗ってみると小さい波でもしっかりブレイクして、タルいのでパワーゾーンを抜けるとスピードが落ちちゃうが、リップの際で乗ってりゃそれなりにトップアクションを入れたりなんかして、まぁこういったビーチブレイクのロングライドは久しぶりだったのでめちゃくちゃ楽しかった。 乗った後のゲッティングアウトで、ラインアップに戻る時の距離の長さといったらなかったね。 どんだけ遠

【MNMボードライダース クラブラウンド6】 ついにハイスコアが伸びた!!

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最高ポイント4.97 毎月行われている、MNMボードライダースのサーフィンコンペ、クラブラウンドが6月9日日曜日、ノースバーレービーチで行われた。 前回のラウンド5は小波でキャンセルになってしまってたので、2か月ぶりのコンペ開催となり、そしてローケーションはマイアミビーチからノースバーレービーチへ移動となって、いつもと違う雰囲気で楽しめた。 ノースバーレーって、普段はほとんど来ないんだよね。 たまにいい波の日があるのは知ってるし、今朝もハラムネサイズのいい波があったんだけど、あまり入ったことないとこなので勝手が分からず。 とりあえず最初に困ったのは、駐車場探しだったとゆう(笑) やっぱり日曜日である。 みんなビーチに来るからね。 混雑するんだよ。 ヒート開始 駐車場探しが手間取って、車を停めてから会場に到着したらぼくのヒートが始まる15分前だったとゆう。 ギリギリすぎてちょっと焦っちゃったよ。 このボードライダースのコンペで助かるのは、ヒート表と進行状況がオンラインで見れてるってことなんだよね。 ちょうどプロの試合のシステムと同じような感じだから、自分のヒートがあと何分何秒で始まるのか分かりやすいんだよね。 ヒート前のウォームアップ。 ほんとだったらちょっとサーフィンすべきだったのだが、時間がなかったので省略。 しかしあくまでも冷静に、いつも通りの自分でいなければならない。 焦ったり緊張しすぎたりすると、海の中で本領発揮できないからだ。 だからビーチでのウォームアップは、いつも通り淡々と行った。 自分の決めている簡単なウォームアップがあるので、どんなときでもそれをやってから海に入ってるのだ。 それともう一つ、パドルアウト直前にボードを抱えて目を瞑り瞑想っぽく精神集中をやってるんだけど、さすがに今朝はほんの1分ほどでやめておいた。 自分の後ろからはクラブのメンバーみんなが見てたからさ、なんかアホみたいにかっこつけてると思われてそうで落ち着かなかったんだ(笑) ピンクのニックさんにラスト2分で逆転された さてヒートである。 いつも通りの15分ヒートだったのだが、思ってたよりもセットが入ってこなかったの

【バーレーローカル、リッキーの教え 2回目】南うねり到着!こうして波乗りできるありがたみ。

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バーレーヘッズは波数少なく静かな朝だった NSWの方まで足を伸ばしてる奴らは、すこぶるいい波に乗ってるらしいこの南うねり。 ぼくもレノックスヘッドに行きたいなぁと思いつつも、現在は仕事と家庭で時間がびっしりなので、家の近所で楽しむこととしている。 何の要素なのか、南うねりが入ってきた。 天気図はこちら 東経169度、南緯37度付近にある低気圧の影響なんだな。 こいつがもっとオーストラリアに近寄ってくれて、さらに北上してくれれば最高なんだけど、この低気圧はすぐにいなくなる予報になっている。 波はデカかった今朝のバーレーヘッズ あわてて準備して海に入っていったんだけど、そしたら全然波が入ってこなかったんだよね。 さっき波チェックで見てたあの波はどこへ行ったんだ?ってな感じで、ボケーっと待たされてしまったのだ。 そのうちバーレーローカルのリッキーがやって来て、「今朝のサーフィンはどうだい?」と声をかけてくれた。 「いやぁもっと波があれば楽しいんだけど、これじゃあちょっとエキサイトしないね」なんて答えたぼくに対してリッキーは、 「何もかもすべてを持つことはできないんだぜ。こうして波乗りできるってのはありがたい事さ」 と心洗われるような言葉をかけてくれた。 何もかもすべてを持つことはできない 海に入ればいい波に乗らなきゃ気が済まない、ぐらいに思ってたぼくなんだけど、この言葉を聞いてからハッとなった。 今こうして海に入れてることはすごく嬉しい事なんだから、そこにフォーカスすればちゃんと感謝できるんだよなって気づいたんだよね。 リッキーってのはバーレーローカルで、マイアミにある「The Boardroom」をやってるやつなんだけど、海にはほぼ毎日入ってるんだ。 いつもメローにマイペースな波乗りをやっている彼からは、いつも色んなことを学ばさせてもらっている。 今朝はそんなにいい波に乗れなかったけど、海に入れてよかった。 明日も波乗りできますように。