洗礼で幕を開けたぼくのサーフィンライフ2002年 ~Snapper rocksで岩に激突!?~
洗礼を受けた22歳のワーホリ少年 A to Z Australiaのホームページから引っ張って来た海に入る直前の写真 ゴールドコーストに来て、最初にサーフィンした場所はスナッパーロックスだった。 超初心者がいきなり入れるポイントではないけど、たぶん今思えばサーフィンの神様に導かれたんだと勝手に思っている(笑) ブリスベン空港へ到着 オーストラリアに初上陸したのは2002年10月14日の朝。 ブリスベン空港に到着すると、ワーホリエージェントのA to Z AustraliaのSOHさんが迎えに来てくれた。 そして確か数時間後の午前10時半くらいには、スナッパーロックスにいたと思う。 普通なら、日本からの長時間のフライト後なのでリラックスしたいところなのだが、ゴールドコーストではサーフィンをする、と決めていたのでとにかく海に行きたかったのだ。 その日のゴールドコーストは雲一つない真っ青な空が広がっていて、とても暑くて風も強かった日かな。 当時のぼくのレベルは超初心者で、まだ10回も海に入ってなかったんじゃないかとゆう記憶がある。 そんなレベルだったからサーフィンの事は何も分かってなく、ただただ波乗りがしたいってゆう情熱だけで、波乗りの聖地までたどり着いたってゆう感じだった。 そんなぼくは、波のコンディションの事など全く気にならずに、とにかく気持ちが進むまま海に入った。 スナッパーロックスと言えば、ワールドツアーの第一戦が開催される有名なポイントで、初心者がいきなり入るようなところではないはず。 それなのに超初心者だったぼくがズカズカと、あほみたいな顔して入っていったのは、やっぱり若い時の勢いがあったんじゃないかなと、今ならそう思う。 スナッパーロックスで初サーフィン その日のサイズはアタマ位あって、オンショアがビュービューのハードなコンディションだった。 見よう見まねでロックの横からそーっとエントリーしてみたものの、あっとゆうまに左へ流されて行ってアウトには出れなかった。 ビーチを走って戻って来て、同じところからエントリーしてもまた流されてしまうとゆう事態に、頭がカーッとなっていた(笑) 当然だけど、ぼくのパドル力ではカレントに逆らう事な