投稿

5月, 2017の投稿を表示しています

【読書レビュー】Kindleがあるからこれだけ本を読んだ。2017年5月に読んだ本のタイトルをずらっと並べた。

イメージ
読書って素晴らしいことだと思う。 知識を得ることができ、自分の知らない人生を知り、物語から創造力が育まれる。  そして何より自分のペースで読み進めることができるとゆうのが、サーフィンと同じで気軽に楽しみやすいよね。 今あなたが手に取った本とは、必然的な出会いなのだ。 読書の習慣がない人から「何を読めばいいのですか?」と聞かれることがよくあるが、その時に出会った本を読み始めればいいと答えるようにしている。 それがその時のあなたにとって必要なのだから。 ぼくはサーフィンの合間に、ちょこちょこと Kindleで読書 をしています。 Kindle は持ち運びしやすく、薄暗い場所でも目にかかる負担が少ないのがすごく便利ですよー。 今月ぼくが出会った本がこちら むだ死にしない技術 堀江貴文 ホリエモンの宇宙論 堀江貴文 我が闘争 堀江貴文 死ぬってどういうことですか? 今を生きるための9の対論 瀬戸内寂聴  堀江貴文 AI時代の人生戦略 「STEAM」が最強の武器である 成毛 眞 就職しない生き方 ネットで「好き」を仕事にする10人の方法 堀江 貴文 西村 博之 塩見 直紀 佐藤 大吾 古川 健介 家入 一真 堀内 議司男 登 大遊 深水 英一郎 蝉丸P インプレスジャパン編集部 男と女がいつもすれ違う理由 はあちゅう 藤沢数希 多動力 堀江貴文 夢をかなえるゾウ3 ブラックガネーシャの教え 水野敬也 ファジャール~夜明けの海の彼方へ~ 高石 まとめ 読んだ本をずらっと紹介しただけでレビューを書いてないのが申し訳ないのだが、どれもおススメなので、是非とも読んでもらえたらなと思う。 No2の 宇宙論 は、話題が宇宙過ぎてちょっと難しいところが多かったかな。 ホリエモンばかりと思いきや、No9に 夢をかなえるゾウ3 が出てきたのにはびっくりした(笑)また自己啓発本を読むとは思わなかったね。 まぁ自分で選んだのは確かなんだけど、本との出会いは必然だし、何かしら意味があるんだろうなって思いながら読んだんだけどね。 夢をかなえるゾウ はいくつかシリーズになってるんだけど、数年前に読んだ1巻目でかなり衝撃を

スモールウェーブにはBumtail-Catfishを使用中

イメージ
このブログを書きながら今朝撮った写真を見てるんだけど、上の写真は朝のマイアミビーチで波チェックしてた時のもの。 このセットはたぶん3ft近くあると思うんだけど、ぼくがパドルアウトしてからは一度もやって来なかったな。 こうゆうのって、サーファーのスキルとは別に必要な要素の 波運 ってやつなんだろうと思う。 外した時は悔しいかも知れないけど、あるがままを受け入れるのもサーファーとしての必要なことの一つなのである。 ぼくが海に入ってからの、マイアミビーチは1ftの小波だったので、たまにはのんびり乗ってリラックスすることにした。 ぼくがいつも波が小さい時に使っているのが、ちょっと太っちょな Bumtail-catfish。 RocketAce Eco surfboardのシェーンルークが去年削ってくれたボードだ。 こういった形のボードは、この辺ではなかなか見かけないので、ビーチにいると結構注目を浴びるのだ。 ディメンションは短くて厚い 5'5×20'1/2×2'5/8 今朝のコンディションはグラッシーで、海の中にいるだけでこの上なく気持ちよかった。 張り切る程の波でもなかったので終始リラックスモード。 海の中ってのは波が大きいかろうが小さかろうが、この開放感と爽快感がたまらなく気持ちいい。 脳内麻薬であるβエンドルフィンってやつがめちゃくちゃ出ているんだろうな。 さてボードにはノーズからテールまで2本のチャンネルがスパッと入っていて、バムテールとゆうスタイル、まぁスタイル的にはフィッシュボードだね。 このチャンネルがどのようにワークしているのか、実はイマイチ分かってないのだが、走り出したらグングン前に突き進むスゴいボードとゆうのははっきり感じているところだ。 波のサイズが2ftまでなら、どんな波にも余裕で乗れてどんどん走ってくれる。 クワッドフィンなので、20'1/2とゆう幅がありながらもズバッと波を切るようにターンをすることができる。 しかし2'5/8とゆう厚みは、コントロール

こんなワイプアウト祭りの日もある@サウスストラディー

イメージ
ストラディーがちょっとしたシークレットスポットみたいに思えるのは、行ってみるまで波の良し悪しが分からないところだからだろう。 スピット側から向こうの島までサーフタクシーのボートで連れていってもらい、アウトでジャンプオフ、そこではじめてストラディーの波との御対面となるのだ。  気温16℃の中、サーフタクシーに乗り込む 今朝ぼくは、午前6時始発のサーフタクシーに乗り込んでストラディーに渡った。 ウェットスーツはまだスプリングなので、寒くてちょっと震えたが、太陽が昇ってしまえばすぐにポカポカしてくるのでなんとか我慢できた。 ボートから飛び降りて、そのままラインアップで波待ちできるのがここでサーフする醍醐味の一つなんだけど、ぼくは一旦ビーチに上がって波チェックするのだ。 ビーチから見た今朝の波は、3ftプラスでセットは楽々5ft近い。 そんなに大きくもないように見えたんだけど、ビーチに押し寄せる水の量と勢いがかなりマッシブだったので、気を引き締めてパドルアウトしなければならなかった。 結果から言うと、今日のサーフィンはパーリング祭りで終始楽しんだ(笑) どうしてもデカいのに乗りたいし、チューブもメイクしたいからヤバいのにも突っ込まなきゃならない。 ぼくが思うに、ストラディーの波は他とは違う。 D-bahのようなパワフルさに、キラのようにロングウォールがまっすぐに切り立ち、さらにボトムの巻き上げは、信じられない位のスピードといった要素が組合わさった波なのだ。 イージーなファンウェーブな日も、もちろん多いストラディーなんだけど、今朝の波はもうこれで人生最期かと思わせられる程ハードだった。 もちろんチューブはメイクできないで、全てワイプアウト。 この動画のワイプアウトは全然ましな方だった。 持っていったボードはDHDのProject15でタフなやつなので、何のダメージも受けることなく生き残った。 普通のボードだったら2回くらい折ってただろうと思う。 久しぶりの休みとゆうこともあって時間を気にせず楽しんで、Goproのバッテリーが切れるまで海

小波ならハイパフォーマンスボードよりもNick Mazのミニフィッシュが楽しいはず

イメージ
2日ぶりに海に戻って来たら波が小さくなっていた。 サンライズ前にバーレーに着いたんだけど、1ftなダラダラした波が割れてただけなので、家に戻ってボードを取り替えることにした。 だって波情報ではサイズアップとなっていたから、また前回みたいにチューブライドができるかもと思いProject 15を持ってきたのだが、今日はいらないかな。 小波だったら違うボードでも楽しいはず。 とゆうことで今日使ったのは Nick Mazの5'5×18'7/8×2'5/18 とゆうミニフィッシュのようなスラスターボード。 そしてフィンは昔後輩からプレゼントしてもらった桜模様のこれ。たしか日本人デザインだった気がするが、何のフィンだったかは忘れてしまった。 結局ビーチで入ることにした。 やってきたのは家から一番近いマイアミビーチのサンタモニカストリート。 ビーチから見ている時は2ftのタルイ波が割れてるなぁって思ってたんだけど、入ってみるとセットで2ft+でインサイドまで繋がるなかなかいい波がたくさんやって来てた。 波はいいんだけど、身体に溜まった疲労感で思うようにテンションが上がらず、この後に行かなきゃならない仕事を思うと休みたいなぁなんて思いながらアウトでボーっとしていた。 今日で連勤7日目。職場にはしっかりと、「連勤が続くと朝のサーフィンに行けなくなって、自分の仕事にも支障が出るから考慮して欲しい」と伝えてあるから、あと一日は頑張ってみよう。 30分位で上がろうと思ってたんだけど、なんだかんだとみるみるうちにサイズアップしてくるセットに後ろ髪を引かれ、45分程のサーフィンとなった。 このNick Mazのボードは短くて薄くいんだけど、アウトラインが真っすぐなのでスピードが早く、なかなか楽しいボードなのだ。 軽いからちょこまか動き回れて、今朝みたいなフェイスが立ち上がらないビーチブレイクにも合ってるボードだと思う。 Nick Mazは現役シェーパーたちからとてもリスペクトされているクラフトマンの一人。やはりなんか一味違った良さが、このボードから伝わってくるね。

【My 波乗り動画】ついに達成!世界に誇るバーレーヘッズのポイントブレイクで、パーフェクトバレルをメイクした瞬間をカメラで捉えた!

イメージ
パーフェクトバレル@バーレーヘッズ バーレーのチューブを、キレイにメイクすることができた。 さらにその動画をGoproで撮ることができ、一生の思い出になるライディングとなったのだ。 昨日はワイプアウトを繰り返してボードを壊してしまったので、今朝はストックボードの中から、 DHDのProject 15 をチョイス。 ディメンションは5'10×19×2'5/16でEPSフォーム。 フィンは最近お気に入りですごく調子がいい、 エイドリアンバッカン AB-ONE(ACE BUCHAN) CARBO TUNE FCS 下のリンク、アマゾンからオーダーすれば3日で届くらしい。しかもお手頃価格だから要チェック! 重くて動かしにくいボードが調子いいボードとなった DHDのProject15に乗った今朝 今朝のバーレーは3ftのクリーンコンディション。 ハイタイドが重なった時間帯だったのでセットのみだったが、乗れば極上のチューブライディングとなった。 このボード、Project 15はなぜだか分からないけどずっしりと重い。 一般的にEPSとゆうのは軽いと感じる事の方が多いのだが、これはかなりの例外なのだ。 たぶんだけど、前の持ち主がリペアに持ち込む前にクラッシュした後、すぐに海から上がらないで水を吸わせてしまってるのかもな。 多くの人はこのボードに乗っても、トップやボトムでボードが動かせなくて楽しめないんじゃないかなって思う。 そんなボードでも敢えて乗りこなしてやろうと思うのがぼくの性格なのだが、元々動かないボードが好きとゆうこともあって、なかなか快適なサーフィンを楽しむ事が出来ているのだ。 出口の一点から目を離さないのがメイクのコツ そして今日のチューブライディングは最高だった。 セットが入って来た時にはその角度でチューブになる波だとゆうのが分かってたので、 無駄な動きが一切なくスムーズにチューブインした。 チューブの中から見た出口の向こう側では、ラインアップにいる大勢のサーファーが視界に入っていたが、本当はそっちを見ちゃいけない。 チューブを無事に抜けきるにはある一点から目を離しちゃいけないのだ。 海に入って無いと

【サーフィンレポ】GoPro動画あり!!! バーレー、シャーキーズでチューブをメイクした。使ったボードはJack Knightのクワッドフィン

イメージ
バーレーローカルが波チェック 何度もワイプアウトを繰り返して、ついにメイクした。 日を追うごとに、太陽が昇る時間が遅くなって来た。 ちょっと薄暗い中でパドルアウトしてるサーファーたちを見て驚くが、時計を見るとすでに6時が過ぎている。 逆に太陽が昇るのを待っていると、サーフィンする時間がなくなってしまう。 だから慌ててパドルアウトした。 こんな調子で冬を迎える頃には、慌ただしい朝になってるだろうなって思い、毎年のことながらちょっと気が滅入る。 ただでさえせかせかした性格なのに、これ以上慌ただしくなるのは本当に困るんでなんとかしなきゃと思ってるのだが。 思ってるだけではどうにもならないか。 今朝のバーレーはものすごくいい波だった。サイズは3ft、パワフルでチューブコンディション。 波が早すぎてパーリングする奴らばっかりだったけど、1時間もするとみんな慣れてきてガンガン抜けて来ていた。 ぼくもチャンスをいくつか掴み、1本テイクオフチューブをメイク。 動画で見るとしょぼいんだけど、乗った時のフィーリングは最高だった。波のパワーが強すぎて、足腰にかかるGが凄かったもんね。 そのあともいくつかチャージしたのだが、あえなく潰されてしまった。 そしてボードも大きなダメージを受けた。 ノーズ近くにひびが入って、フォームが折れそうになった状態。 リペア行き決定である。 明日からのボードはProject 15かな。だってちょっと前にこのボードでチューブをメイクしてるしね。 それにESPだから丈夫とゆう思い込みで、いくらでも突っ込めるはず。 明日もこのコンディションが続けばもっといい波になるはず。 さらに奥からのチューブを抜けてみたい。 チューブライドで検索した結果(Spirit Kooks調べ) 【チューブライド】基本テクニック、ホレた波にチャージする前に確認しておきたい3つのこと。 https://www.spirit-kooks.com/2018/09/surfing-paddling-technic.html サーフィンブログ Spirit Kooks 【サーフィンレポ】バーレーヘッズはムネカタのカ

【波乗りレポ】スラスターボードのNickMazからサイドフィンを外して、シングルフィンにして乗ってみた。

イメージ
今年はなんだか暖かい日が続いているゴールドコースト。冬に向かってる気が全然しない。 サーフィンするならウェットは必要なんだけど、今はスプリングで十分だし、日中の日差しが強い時間帯なら海パンとタッパーで余裕な感じだ。 地球の温暖化なのか、ただ単にそうゆうサイクルなのか、サーファーにとっては少しでも暖かい方がいいに決まってるのだが、もし地球の変化がよろしくない方向に向かってるのならなんか寂しいね。 いつ最後の日がやってきても堂々と迎え受けれるように、今のうちにサーフィンを楽しんでおこうと思う。 今朝はサイズアップしてビーチはパンピングだった。 3ftのクリーンコンディションで、マイアミビーチのサンタモニカストリート(名前が素敵すぎる)の前にあるサンドバーが、セット3ft+を全部引っかけていい感じのロングウォールを作りあげていた。 昨夜眠りにつく前に、色々考えてたんだけど、急にシングルフィンに乗りたいなぁって思う事があって。 今まで乗った経験は一切ないんだけど、ロブマチャドのことを想ってたら(これも何故だかわからない)どうしてもシングルフィンに乗りたいって気持ちになったのだ。 何かやりたいと思ったら、すぐ、 今すぐに行動 に移さないと気が済まないぼくは、朝起きてから速攻で、DMSのサイトでシングルフィンをチェック。 値段を見て今すぐは買えないとゆうことを確認して、自分のガレージに向かった。 パッと見てシングルフィンにできるボードはNick Mazの5'5×18'7/8×2'5/18とゆうミニボード。 それに持ってる中で一番ワイドなセンターフィンをくっつけて海に向かった。 今日は日曜日、混雑が始まる前にパドルアウトして波に乗らなきゃいけなかったので、一緒に入ろうと言ってた先輩が到着するのを待たずに海に入った。 ほんの30分位乗って、シングルフィンがどんな感じなのかは分かった。乗れたかどうかは別としてね。 確かにトライフィンとは全く感覚が違う、ラインを見ないと波に乗っていけないってのは分かった。 決めた。まずは中古(いつも中古ボードだけど)から色々なシングルに乗ってみて、バーレーでも使えるものを見つけ出すぞ。 アウトに出てみるとセットがどんどんやって来てたの

サーフストリート、ロータイド、ボードが折れた先輩。

イメージ
折れたボードでも直せば波に乗れるはず 一気に天気が変わった。昨日の午後はどっしりとした雨が降っていたのに、今朝にはすっかり晴れて眩しい日差しが戻って来たのだ。 ここ数日は小波コンディションなのでビーチでサーフィン。  ゴールドコーストはどこのビーチで入っても大体いい波に乗れるから、混雑知らずで楽しめるラッキーな場所だ。 小波が続いている間に、ガレージに入れっぱなしになりがちなボードたちを、少しは海に入れてあげなきゃとゆうことで持ってきたのがJack Knightのクワッド。 なんか最近はこのボードの浮力と推進力を感じるのが楽しくてしょうがないのだ。 入った場所はSurf st。名前が素敵すぎるストリート。 名前負けしないくらい、いつもサンドバーが決まりやすい事でも知られているところだ。 波は1ftなんだけどピーキーでファンウェーブ。 思いっきりなロータイドで浅いセクションが多くて、ワイプアウトしないように気を使ってのサーフィンとなった。 こうゆうシャワーが各ストリートごとにあるので助かる 隣のバンクで先輩が入ってるのが見えて、いつものようにバシバシ当て込んでいて調子が良さそうだった。 その後ほんの20分位で姿が見えなくなったので、サメに食われたのか、奥さんに早く帰ってこいって言われたのかのどっちかだろうと思ってた。 ぼくも何本か乗って上がり、家で朝食を食べてるところでさっきの先輩からメールが入った。 折れた。。。 どこでどうやったらあんな小波で折れるのか分からないが、たぶんボトムに叩きつけられたのか、ボードの上に身体が落ちちゃったのか、どちらにしてもボードは真っ二つに分かれていた。 送られてきた写真をよく見ると、ゴミ箱に放り込んでいたので、捨てるつもりだったのだろう。 そのボードはぼくが引き取るから、明日ビーチまで持ってきてくれとお願いすると「OK」の返事が返って来た。 サーフボードってオーストラリアで買っても850ドルはするのに、それをゴミ箱にポイするなんてもったいない。 折れたボードは直しても乗れないとか、調子が悪くなるとかよく聞くけど、本当にそうなのかな? まぁそうゆう感覚の人たちは人生を賭