投稿

6月, 2017の投稿を表示しています

2歳と5歳が初めてのスケートパークに行って父親のぼくが感じた3つの事

イメージ
ゴールドコーストのスケートパーク     サーフィンが盛んな街だけど、スケボーやスクーター、BMXなんかも人気なのでとりあえずうちの子供たち(2歳と5歳)にも何かさせてみることにした。 場所は近所にあるスケートパーク。ゴールドコーストには全部で17ヶ所もスケートパークがあるのだが、ここは深いボウルがあることで知られている所だ。 参照元はGCシティカウンシルのサイト Popular parks for BMX and skate さすがにまだスケボーは早いので、こちらの子供たちに人気のあるキックボード(こっちではスクーターって呼ぶのかな?)で遊ばせることにした。     スケートパークで感じた点はこの3つ 小さい子供でも遊ぶことができる ルールはないがマナーがある事を学べる 繰り返しチャレンジできる 1 小さい子供でも遊ぶことができる スケートパークのイメージは悪そうな子供たちが集まり危ない場所とゆうイメージがあったのだが、そこにいたスケーターらを観察してみると、下は2歳くらいから、上はおじさんやおばさんまで幅広い年齢層があった。パークは程よく広いのでエリアをちゃんと選べば、うちのキッズたちでもアップアンドダウンを楽しめることができたのだ。危ないところばかりではないようだ。 2 ルールはないがマナーがある事を学べる 特にこれといったルールみたいなものは無さそうだった。注意書きも見かけなかった。大勢の子供たちがスケボー、キックボード、BMXなどそれぞれ好きなもので遊んでて一見カオスに見えなくもないが、みんなのマナーはしっかりしていた。 お互いがぶつからないようにしっかりと気を付けていたし、他人の走行を妨げるような行為をしてるような子は全然いなくていい雰囲気だった。 例えばうちの2歳がノロノロとしていても辛抱強く待っている感じがあった。一つの楽しい空間を大勢の人とシェアするとゆうことを、みんながちゃんと分かっているのだろうな。 3 繰り返しチャレンジできる スケートパークで遊んでいる子供たちを見ていると、バランス感覚がとてもいい。この感覚は人から教わるものでなく、自分で磨いていくしかない。それはやはり繰り返しの中から学ぶことが大切なのだ。 転んだ

ストラディーはなぜいつもファンウェーブなのか?

イメージ
動画あり。ビーチの砂を移動させてる瞬間 6時10分。外はまだ真っ暗で15℃。 一人のサーファーがストラディー行きのサーフタクシーに飛び乗っているのが見えた。 遅れをとった気にもなるが、外がむちゃくちゃ寒いようだったので車に籠ったまま車内でウェットに着替えた。 サーフタクシーは往復7ドル。パドルでも渡れるが、無駄に疲れるのが嫌な人にとっては安いもんだ。 ストラディーはなぜいつもファンウェーブなんだろうか?街から離れたサーフィンだけの島。ちょっと時間に余裕があって、いい波に乗りたいと思うなら絶対にいった方がいい島。他のビーチよりもワンサイズ大きく、形が綺麗で誰でも簡単に乗れるTOSと呼ばれている島。 正式にはサウスストラドブロークンアイランドとゆう名称がある。 ここにはいつもいい感じの波をシェイプするバンクがあって、それがずっと向こうのビーチにまで続いてるんだけど、今朝はその秘密を見ることができた。  年間で東京ドーム1/4と同じ量の砂がストラディーへ流されている このパイプから砂を吐き出してビーチを形成させているのだ。だからここはいつでも地形が決まる最高のアイランドブレイク。 これはシーウェイがオープンした1986年からずっと続いているもので、現在年間50万立米もの砂を内海から流してきているのだ。 ネタ元はゴールドコーストシーウェイの公式サイトより。 Benefits of the Sand By-Pass System 30年以上も前からやってるなんてゴールドコーストはすごいんだね。  Goproで撮った今朝のサーフィン動画はここから 今日の波は2ftからスタートして、ロータイドいっぱいの後の上げ混みに合わせて波がどんどん入ってきてセットは3ftのたまーにバレル。 インサイドまで行くとめちゃくちゃ浅くてびっくりした。 レフトの波に乗るたびに感じるんだけど、なんでバックサイドってターンしやすいのかな? 見ての通り今日もシングルフィンに乗ってきたんだけど、やっぱりこのボードは楽しくてしょうがない。 それはテイク

【コレクター必見】Dick Van Staarenのツインフィッシュ

イメージ
Dick Van Staaren from 1956 バーレーのジェームスストリートにあるパタゴニアで見つけたこのボード。 Dick Van Staarenはバーレーヘッズにファクトリーがあるローカルサーフブランド。ハンドシェイプでめちゃくちゃかっこいいボードを作っている。 まだ乗った事はないんだけど、いつかは絶対に乗りたいボード。いつもゴールドコーストに点々とあるローカルサーフショップに顔を出し、Dick Van Staarenを見つけると手に取ってじっくり観察しては、そのボードのパーフェクトなシェイプにため息を漏らしてしまう。 Dick Van Staarenのボードは本人曰くファンボードだとか。波に楽しく乗るためのサーフボードなんだとか言ってた。 サーフボードの事を知っていて、波の乗り方が分かっている人向けって言えばいいのかな。バーレーポイントでもたまに見かける。スタイリッシュサーファーは波と呼吸を合わせて静かにスピーディーに乗っていっている。ラスタもその一人、昔からDick Van Staarenに乗っていて、確か彼が初めて乗ったシングルフィンはDick Van Staarenだっただったはずだ。 ぼくが見つけたこのDick Van Staarenのフィッシュボード。ボトムに深いコンケーブが入っている。グラスオンフィンで少し小さい。 分かるかな、シングルフィンボードを二枚並べたデザインなんだそうだ。ここの店員も同じものに乗っているらしく、もちろんバーレーやキラバレルでものすごいスピードでディープなチューブを抜けていくのだそうだ。 そんな話を聞いたら絶対に欲しくなるよね?しかもDick Van Staarenよ?レジェンドシェーパーでありめちゃくちゃリスペクトされてるすごいすごいシェーパーよ? こんな言い方するのは失礼だけど、Dick Van Staarenがこの世から去ってしまうだろうその後にやってくるのは、コレクターたちがかき集めにまわって値段がべらぼうに上がると予想されている。 あのアランバーンのチャンネルボードみたいに。 現在の値段は1040ドル。決して安くはないが、Dick Van Staarenの仕事に支払う金額と考えれば安いと思う。 あぁお金のところまで

辛かった仕事から一転。キャリアダウンとゆう選択は間違ってなかった。

イメージ
辛いことから逃げたあとに待っていたのは安堵感と毎日の充実   精神的にどんどん追い込まれた毎日   昔はキャリアが欲しいと思ってた。ステータスを上げて行かないと頑張ってるとゆうことにならないと思っていた。   日本人がいない仕事環境でのし上がってやるって意気込んでいて、一生懸命全力で働きまくった。 そして最後に出会った上司に、ぼく自身のあらゆること全てを否定される毎日が続いて、それでぼくはプッツリと切れてしまったのだ。   新店舗立ち上げの管理職をやっていたのだがその場で辞めた。辛いことから逃げたのだ。   サーフィンや家族との時間と精神安定全てを犠牲にしてまでやってられるか!ってね。   自信喪失で過ごした2週間   その後仕事に就かなかった期間は2週間かな。しばらくは頭が全然働かなくて、ずっとネガティブな思考がグルグルまわってて辛いのか壊れてるだけなのかも全く分かってなかった。   仕事を辞めたあとは完全に自信を無くしていたので、他の職業に変えるつもりだった。誰にでも出来るような簡単な仕事に。まぁこの世にそんなものは無いのは分かってたんだけどね。   運良く決まった今の新しい仕事は、本当の事言うと自分には荷が重いと思っていたのだ。一瞬断ろうとして、でも家族もいるし食うためには選ぶしかなかった。     今の仕事が決まる前にはテストを受けた   一度精神的などん底を味わうと意外と開き直れるもんだなって気づいたのは、久しぶりにキッチンの中で料理をした時かな。   初めて入ったキッチンの中で「なんでもいいからメイン料理を作ってみて」って言われてちょっとビビってしまったんだけど、頭の中は冷めてたと思う。   その時のブログはここをクリックで飛んでいけるよ。   トライアルとゆう試されてる立場だったけど、ぼくは話し合いの中で上の人にはっきりと言うことが出来たのだ。   ぼくはキッチンでの仕事はちゃんとやりますが、マネジメントやクリエイティブな仕事は得意じゃないのでできません。   ぼくが逆の立場で、これから雇うかも知れない奴にそんなこと言われたらたぶん不採用にすると思う(笑)   運よく決まった後は毎日しっかりと働いて

社会で通じる英語力がなくても、外国人と上手に働くためのスキル3つ

イメージ
コミュニケーションのための英語力について ぼくがゴールドコーストの現地企業(いわゆるオージー企業)で働いている経験から気づいた、外国人と上手に働くための3つのスキルを断定的に書いてみた。 これは一般的な意見とは一線を介しているが、ぼくが素直に感じたことなのでどこの外資系転職サイトや留学エージェントよりも、リアルな声になるはずだ。  とにかくこれから外国人と働きたいと思ってる人にとって参考になればと思っている。 職業はシェフ。現在はベルサーチホテルで働いている。よく人から「そこのホテルには日本食があるの?」と聞かれるがたぶんこうゆうことだろう。 君はそんなに英語がペラペラではないんだから、日本人なら誰でも働ける和食担当なんでしょ? まぁぼくはひねくれているのでそうゆう風に聞こえてしまう(笑)のだが、残念ながら畑違いだった洋食にチャレンジしているし、同僚もボスも誰もかれもみんな外国人である。 もちろんコミュニケーションは100%英語だ。 ぼくの英会話レベルは、正直言って10のうち4.5ぐらいだと思う。 ちなみにIELTSのスコアは、オーバーオールで5しか取れなかった。 先に言っておくがこれぐらいの英語力でも働けるのだ。 ただまぁ本当は、しゃべれるにこしたことはないんだけどね。 必要なスキル ではこんなに英語力が低くても、なぜぼくはオージー企業で働けているのか。 ぼくが思う大切なスキルは次の3つ。 分からない時はその都度聞く。英語は自分が理解するまで何回でも聞き返す。 分かった振りで適当に返事をして曖昧なコミュニケーションを進めていると相手にとても失礼になる。聞くことは恥かしい事ではないのだ。  イエスとノーではっきり答える 日本語の素敵なところでもある 曖昧な表現 はここでは一切通用しない。 NOの意味で「ちょっと考えておきます」なんてのは、相手に期待を持たせYESと受け取られてしまう事もある。 あの時はYESと言ったじゃないかと責められかねない。 相手の名前をすぐその場で憶えて、すぐに呼ぶ 英語が話せないのにコミュニケーションを取らなきゃいけないなんて難し過ぎる。 ネイティブのようにジョークが出せる訳じゃないし、

スマホを持って学校に行き、算数はパソコンでお勉強?これがゴールドコーストの小学校

イメージ
小学校準備学年の見学説明会で見てきたリアル           うちのリオ(長女5歳)が来年1月から、家から一番近いステートスクールにあるプレスクールに通うことになった。   プレスクールとゆうのはイヤー1に入る為の準備学年なんだけど、日本なら幼稚園の年長クラス。イヤー1は小学1年生だ。   そのプレスクール(みんなはプレップと呼んでいる)の入学説明会が先日行われたので行ってきた。           生まれて初めて入る地元のステートスクール。中を一通り見せてもらったのだが、やっぱり自分の記憶に残っている日本の小学校とは全然違って新鮮だった。   教室の中は児童達の作品で飾られて賑やか満載。良く言えばカラフルだけど、ゴチャゴチャしてるようにも思えた。         そして驚いたのは教科の多くの部分はパソコンでの学習を進めているらしく、プレップクラスでも入学してすぐにキーボードを叩きながらの勉強が始まるらしい。     この隣の教室にもびっしりとパソコンがあってみんな楽しそうにキーボードを叩いてた       パソコンを使う教科には算数も含まれていると言ってたから、そこには暗算が出来ないオージーを大量生産する秘密があるんだなと確信した。 うちの子にはソロバンでも持たせたい気分になったよ。   さらに携帯電話については学校に持っていくのはオッケーで、鞄の中に入れておきましょうと説明会でもらったパンフに書いてあった。       まさかこんな小さいときから娘にスマホを持たせることになるなんて思ってもみなかったな。   まぁいちいち「ワシらの時代はこうじゃった」なんて言うつもりはないんだけどね。   これがこれからの世界を作っていく人たちの時代なんだよ。         もうすでに家では娘の学習プログラムがインストールされてて、ぼくとリオでパソコンの取り合いになっているとゆう状況。 いずれは家族みんなパソコンとスマホが一台ずつになるだろうな。 まそんなわけで1月からのプレップ入学に備えての学校説明会に行ってきたのであった。    

サーファーとジェットスキーの問題

イメージ
トッププロのトーインと一般サーファーのパドルイン         ゴールドコーストのサーフシーンはご存知の通り慢性的な混雑問題を抱えているのだが、そこでジェットスキーを使ったTow-inで波に乗っていくサーファーに対して、文句が上がる事が最近多くなってきた。   先週はクラシカルなデカ波が続いて、コースト中とても盛り上がっていた。 ハードな時もあったとはいえ、パドルでも乗れるようなコンディションでもジェットスキーを使ってるプロが何人もいて、それがSNSなんかにアップされるとやはりボロカスな文句が書き込まれていたのだ。 オージーは相手が有名だろうが偉い人だろうが、自分の意見をはっきり言うからね。        6ノット以下がジェットスキーのルール そもそもジェットスキーの使用に対してのルールはどうなっているんだろう?     PWCに分類されるジェットスキー、使用が禁止されてるエリアはビーチから200m以内となっているはずであり、それに加えて遊泳者に近づくことも禁止されているはずである。さらにはそういった区域では制限速度も6ノット以下となっているのだから、ぼくらのパドルより遅くて、パドルインしているサーファーたちを脅かすほどのスピードを出しながら、やってくる全部の波に乗っていくようなことはできるはずがないんだけどね。   そのうち事故でも起きるんじゃないかと心配していたら、とんでもないニアミスが起きていたのだ。     Gold Coast Surfer Speaks Out Against Rampant Use of Jet Skis in Lineups     それについて語っているのは、ビッグウェーバーのサムさん。   人の命ってのは6ftの波なんかと引き換えれるもんじゃないんだよ。下手くそなサーファーだろうが、ケリースレーターだろうが、同じルールの中で楽しめるのがサーフィンなんだよ。 サムさんは以前、あるトッププロサーファーがジェットスキーで彼に極端に近づいてきて故意的だと思えるような妨害行為をされて、自分以外の犠牲者が出る前に変えなきゃいけないとゆうことで、警察に訴えたこともあったのだとか。 上の写真右はカランビンアーリーで波に乗

【ヘンプ】大麻、ヘンプセルロスでサーフボードが変わる時がやってきた。

イメージ
天然素材でサーフボード ヘンプからできたサーフボードってみんなはどう思うかな? サーフボードってのは海で遊ぶ道具なのに、これまでに使われてきている材料は自然に還ることのない、生態系にとって有害なものでもあるとゆうのは知ってるかな? ぼくらサーファーは地球環境についていつも真剣に考えているのにもかかわらず、サーフボードがエコなものってあまり聞かないよね。 ヘンプ素材、つまり大麻のセルロールから形成したとても丈夫そうなファイバーがあるとゆうので RocketAce-Eco-surfboards のファクトリーで見せてもらってきた。 普通のハイバーグラスって触ると手にガラスの繊維が無数に付きまとい、サンディングするとその舞った粉を吸ってしまうことによって呼吸器官に悪影響を及ぼしてしまう。 このヘンプファイバーを実際に手に取ってみたのだが、そういった危ない繊維が付くこともなく、天然素材とゆうことで人体への悪影響はないらしい。 まぁヘンプ=大麻とゆう天然素材なんだから、悪い事は一切ないはず。 エコをテーマに天然素材を使ったサーフボードって興味深いが、やはりその耐久性が従来のボードに比べて乏しかったりすると使いづらいと思う。 だからあまり広まりにくいとゆう感じがするのだが、ヘンプファイバーはかなり頑丈だとゆうのだからかなり期待できそうだ。 話しのネタにちょっとこちらの映像を見てみよう。 これはアメリカで車を作って大成功したヘンリーフォードなんだけど、この人はすでにあの時代にボディーがヘンプで作られた車を考案していたのだ。 車を作れるほどの丈夫さがあるなら、サーフボードに取り入れればかなりいいんじゃないかとぼくは思う。 天然素材ヘンプのファイバーでサーフボードなんて、地球にもシェーパーにも優しくて素敵だと思う。 これからたくさんの人が関心を持ち、資金が投入されて技術が進めばきっと近い将来、サーフボードに使われるファイバーはヘンプに変わる時が来るかもしれないと感じた、今日この頃である。

ゴールドコーストから離れたらレノックスヘッドで極上ウェーブ

イメージ
オーストラリアのベストポイントの一つ ゴールドコーストから83km車で1時間15分。 冬でもギラギラ照りつけてくる太陽と大きなヘッドランドに極上の波があるこの場所は、ぼくがこの東海岸で最も好きな場所だ。 南うねりをもろに受ける、程よく強いレギュラーポイントブレイクがあるレノックスヘッドにやって来た。 今日の波は4ft弱でちょっとタルイように見えたのだが、海の中に入ると思いっきりパワフルなブレイクだったので驚くと同時にめちゃくちゃテンションが上がった。 アウトには大体20人くらいかな。ローカル曰く今日の波はしょぼいとのことだったが、ゴールドコーストから来たぼくにとってはこれでも極上ウェーブなのだ。 ここでのエントリーは岩だらけのインサイドから入水となるので、ボードを壊してしまうんじゃないかと毎回ヒヤヒヤさせられる。 自分が怪我してでもボードだけは守りたいから、いつもドキドキ&必死で入っていかなきゃならないのだ。 そして戻ってくる時も同じように、岩だらけの所から上がらなきゃならない。 今日も転んでるおじさんがいて、たぶんボードがボコボコになってた。可哀想すぎる。。。 家族が一緒にいたのでほんの小1時間で上がったが、波はめちゃくちゃ良かった。奥のピークから乗ろうとして何回パーリングしても、ローカルはニコニコ笑って波を分けてくれた。 最近はずっとMcTavishのシングルフィンばっかり使ってるんだけど、本当に自分と相性が良くて乗りたい波に乗りたいだけ乗れるから楽しくてしょうがない。 大きなラインを意識しなきゃと思いつつもこんな感じでトップターンを狙いに行ってみたり。 やっぱりリズムが難しくて2発目は転んじゃうんだけどね。 一番興奮したのはこの波で最後の張ってくるセクションでボードが思いっきり走ってくれたところ。 レノックスヘッドの波は、こんな小波でも思いっきりサーフィンできるので素晴らしいところだと思う。 ここで毎日サーフィン出来たら、波に乗るとゆうことがどうゆうことなのかもっと分かってくるだろうなぁ。 【レジェ

ゴールドコーストでの、日照時間が短い日っていつなのか知ってる?

イメージ
    2017年では6月21日水曜日 今日が一年のうちで日照時間が短い日だった。   これはどうゆうことかとゆうと、   サンライズ午前6時37分 サンセット午後4時58分   このサンライズとサンセットの間に太陽が出てるので   日照時間は10時間21分   だけだったのだ。           そんな時の海の様子はとゆうと、The Dayの翌日でキラは3ftの綺麗なチューブ。   気温は例年に比べてほんのり暖かい。   ちなみに日照時間が一番長い日は、 9月27日 となっているのだ。   サンライズ5時30分 サンセット5時44分 この日はなんと 日照時間が12時間以上!! なので波がいい日なら、サーファーはみんなハッピーになるであろう日。 もう一つ、早起きサーファーにとって一番嬉しいのは11月30日で、朝の4時41分に朝日が昇るのだ。   午前4時には入水できるので、朝から3時間入ってもまだ朝の7時とゆう素晴らしい日。   おわり 確か日本では夏至だった記憶が。。。それに合わせて特別な料理を作ったりしてると思うけど、ここゴールドコーストでは季節感のある風情のようなものは一切ないので、ローカルの人はこういった事を話題に出すことがほとんどないかな。たぶんみんなビールとワインを飲んで早く寝てると思う(笑)