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【支援したけど何か?】ハワイ、サーフィンの聖地に名を刻む日本人サーファー脇田貴之の映画を劇場公開したい

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たまたま気になったこの映画 WAKITA PEAK。 プロサーファーの間屋口香が、「サーファーであってもなくても、私たちは彼とゆう人物がいることを知らなければならない」 とコメントをしているのだが、ワキタはこんなぼくでも知っている世界を代表する日本人ビッグウェーバーだ。 「現在進行形でヒストリーを作り続けている彼の生き様をこの映像から見てほしい」 そんな事言われなくても観たいに決まってるよね。 今すぐ観たくてうずうずしてきた。 WAKITA PEAK   これは世界でも最もコアなサーフィンの世界を舞台にしているが、いわゆるサーフ映画ではない。 この映画中で描きたいのは、 たった一つのことに人生を捧げる男の生き方だ。 自分の夢を追うことが素晴らしいなどと 手放しで言うつもりはない。 家族を抱え、 思春期の息子・娘たちに全力でぶつかり、 将来への不安も抱えながら、 それでもなお自分の道を突き進み、 時には敗北し、後戻りすることさえできない現実を描く。 それは、将来の不安から諦めてしまった 誰かの夢の先にあったかもしれない現実である。 (監督・清野正孝) クラウドファンディングで支援 クラウドファンディングで劇場公開の資金集めをしているとゆうことで、ぼくも早速一口放り込むことにした。 Makuakeとゆうサイトで新規登録から始めた。 アカウントを作成はめんどくさいけど、ぼくもWAKITA PEAKを観たいので頑張ってみる。 今集まっている額は1,788,480円で、残り29日の目標額は3,000,000円だそうだ。 こんな金額で劇場公開できるなんて安い!っておもうのはぼくだけか? で、支援金はいくつかのコースに分かれてたのだが、ぼくは10,800円コースをチョイス。 映画のDVD(これが欲しいから)と、エンドロールに1名様お名前掲載の特典に惹かれてしまった。 エンドロールに自分の名前が流れるなんて面白いよね。もちろん名前は「サーフィンブログSpirit Kooks」にするよ(笑) 申し込みのところに住所があったんだけど、海外が無かった。 しょうがないので本籍地の香川県で登録することにした。 そ

【バーレーヘッズでゆったり】お金は使わないで、サーフィンライフなのんびり休日を娘と過ごしてみた

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波が無いこの時期は、休日に暇してしまいがちになる。 それでも海が好きだからついつい来てしまうバーレーヘッズには、波乗り以外でも魅力たっぷり。 今日はうちの長女とぶらぶらしてきた。 リオは5歳と6ヶ月になろうとしているので、もう会話がちゃんとできるのね。 子守のつもりだったんだけど、最初から最後まで一緒に仲良く遊ぶことが出来た。 波が無い休日は娘とのデートもいいもんだね。 メキシカンフード ゴールドコーストで一番人気のあるメキシカンは、このCalifornia Tacos。オーナーはサンディエゴ出身なので本物のメキシカンテイストが味わえるのだ。 ぼくらが食べたのはビーフナチョス。 娘と二人でシェアしても食べきれない程の量だった。 ビールはコロナでもいいのだが、ここはやっぱりローカルビールのPale ale28をチョイスした。 ここはビーチのすぐ側にあるお店なので、ビキニなおねぇさんがそのままの格好でやってくる、目の保養所としても使えるのでおススメだ(笑) パタゴニア ゴールドコーストのパタゴニアショップはここにしかない。 おなじみのオーガニックコットンのシャツをチェックしたり、次のシーズンはパタゴニアのウェットスーツにしようかと思ってるのでチェックしてみたり。 バーレーヘッズのローカルボード、Dick Vanstaarenのハンドシェイプされたツインフィンボードがいつもここに置いてあるので、これもいじくり倒す。 いつの日かポケットマネーでさらっと買えるようなりたいぜ。 The Mad Hueys 特におしゃれなサーフブランドとゆう訳ではないのだが、彼らのサーフィン、フィッシングスタイルによる人気の高さで、HueysブランドのTシャツを着ている人は多い。 店員は綺麗な人が多いので、服を見る振りをしていつも入っていく。 Rhythm 昔はめちゃくちゃおしゃれだったのだが、年々しょぼくなってきたこのブランドも、ゴールドコースト発祥のサーフアパレルブランド。 店員の愛想の悪さは、ゴールドコーストで一番かな(笑)

【ゴールドコーストのビール】Hueys captain's lager beerを飲みだしたら止まらない件

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サーファー的なビールとゆうことで人気があるのはこのHueys beer。 The Mad Hueysは、ゴールドコーストのローカル発祥のサーフィンやフィッシングのアパレルブランドなんだけど、クラフトビールの流行りに乗って2016年にリリースしている。 最近のビール好きと言えばペールエールばかりな傾向だが(ぼくも確かにその一人なのだが)、そんな人たちも愛飲しているラガービールなのだ。 ノーブルホップとモルトの組み合わせで、口当たりが良くさっぱりとした仕上がりになっている。 Mud Hueysのメンバーがフィッシングボートの上でがぶがぶ飲んでいるが、そんな風にいつでもどこでも飲みたくなるカジュアルなビール。 価格は18ドルで6本。1ケースだと45ドルとなっている。 The Mad Hueysについてはソーシャルメディアなどでいつも話題に上がってくるんだけど、彼らのクレイジーなスタイルが共感を呼んでて、それがこれ。 たぶんこれが最初にこの飲み方をとらえた動画だと思う。 見てるだけでオエーってなるかもだけど、面白いよねぇ。 笑いが止まらないのはぼくだけではないはず(笑) これがジャンルを越えて他のアスリートたちも真似してるんだからビックリ。 そしてぼくはこれが一番気に入っている彼らのサーフィン動画がこれ。 ぼくがいつもGoproを使ってサーフィンの動画をとってるのは、こいつらの影響なのだ。 サーフィン、フィッシング(ここ数年ぼくは遠ざかっているが)、ビールがゴールドコーストのサーファースタイル。 まぁそんな感じで、楽しいやつらが作ったHueys beerをチャンスがあれば飲んでみてくれ。 波が無い日でもサーフ気分を盛り上げてくれる1本だよ~。

【サーフトレーニング】1日5分で効果が期待できる。ターンに必要な身体のしなやかさを養う方法を見つけたった

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自分ではレールを使った大きなターンをしているつもりでも、実際は波のパワーが無いところでボードがちょっと動いているだけとゆうのは、ぼくのサーフィンだけではないはず。 ターンをする時にレールが引っかかって失速する主な原因は、身体のしなやかさが足りないからだとゆうサーフィンウェブマガジンの記事を発見した。 どんなに鍛え上げた筋肉を持ってしても、しなやかさが無ければ大きなターンを成功に導くことは出来ないとゆうことだ。 自分でもやってみた 肩幅に立つ お尻を後ろに出しながら上体を前に倒す 両手を前から床に着く ヒザを深く曲げ両腕はヒザの内側へ、スクワットポジションを取る。 かかとは床にしっかりと着けておく。 背筋をまっすぐ伸ばし、胸を少し前に突き出す 肘をしっかり伸ばし、肩を後ろへ回す。 腕を耳のそばを通して、右手を外側から斜め45度上に向ける。 左手も同じように伸ばし、Vの字を作る 2秒間ホールドし、足の外側へのプレッシャーを意識しながらそのまま真っすぐ立ち上がる これを繰り返す 意識する部分 太もも、お尻、腰、背中 まとめ これなら忙しい毎日を送っている人でも毎日できそうでしょ? 元の記事には3日も続ければ効果が表れるのを実感できると書いてあった。 ぼくの奥さんによると、こういった動きはヨガにあるらしい。ヨガをやってる人には馴染みなのかな。 ぼくは仕事中の暇な時にちょっとずつやってみるようにしている。 まぁ波が無くてどうしようもない時にでもどうぞ。 参照元 http://www.theinertia.com

【反論来るか?】日本ではなんでタトゥーをしてちゃ駄目なの?

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オーストラリア在住で普通に生活しているのだが、ぼくはタトゥー保持者である。 海外に住んでいるノリでと思われるのが嫌だから一応言っておくが、初めてのタトゥーは20歳の時、大阪で入れた。 たしか2000年に入る頃からファッション的なタトゥーを入れる人が増えてきて、街の目につくところにも少しずつタトゥー屋さんが登場し始めてたんじゃないかな。 そんな様子の日本を横目に見ながらオーストラリアに来たんだけど、その間にタトゥーは人々の生活の中に浸透し、社会的にも認知され始めて、もっと自由でファッション性の高いものになっていると思ってたのだが、どうやら違ったようだ。 温泉、プール、海水浴場への制限あり 日本の文化としてタトゥー(入れ墨、刺青)とゆうものは、多くの人にとって受け入れ難いものであるようだ。 反社会勢力のイメージもあるので、色々な場所でタトゥー保持者に対して制限がかかってくる。 一般的によく言われているのが、銭湯や温泉、ホテルや市民プールなどで入場禁止となっていること。 日常的な楽しみを奪われるのはタトゥーを入れている本人だけでなく、その子供や友人たちにも迷惑が及ぶとゆうこと。 さらに職業によっては、就職できないばかりか、後々発覚すれば解雇となる場合もあるとゆう。 そういったような日常生活を送る上での支障がかなり多いのが日本社会なのだ。 ぼくがまだ大阪に住んでいたころはそんなにタトゥーによる制限を感じたことはなかったのだが、15年以上経ってみるとだんだん厳しくなってきてるようにも思える。 これはやはり日本に住む日本人が、日本の文化を守っている人たちにとってダメなものは駄目だ。とゆう意識がものすごく強いからなんだと思う。 欧米では当たり前の事であっても、文化は文化なのだから、合わせてもらう必要がある。 とゆう少しキツイ言い方のようにも感じるが、これが多くの人たちが持つ共通の思いなんだろう。 郷に入っては郷に従えとゆう考えの下で だから外国人であっても、タトゥーがあれば例外なく温泉や市民プールに入れないし、街を歩いていてもそのタトゥーが見えていたら嫌な顔をする人は多いのだろう。 自分も含めてだけど、タトゥーがある日本人の知り合いで 「そうは言っても、一度も人から

2017年も「あと99日」。1日も無駄にしないためにサーファーとしてやるべきこと。

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9月23日を境に、2017年のカウントダウンが始まってしまった。 来年の目標? いやいやその前に、年初に立てた2017年の目標をもう一度確認しなければならないだろう。 1月1日のブログで振り返ってみると オーストラリアの最東端に立って震えています!! 2017年もよろしくお願いします。 ってなタイトルで書いてて、どんな内容かと読み返してみれば 2017年はごちゃごちゃ考えたりしないし、目標や夢を立てないで自分の気持ちをいつでも軽くしておこうと思ってる。 目標を立てずに2017年をスタートさせてしまってたんだった。 この頃って、前の職場で働いてて辛かった時だな。 人間辛い時って、先の目標も掲げることができないんだなって実感。 今年ももう100日を切ってしまったし、毎日を無駄に過ごさないようにしていこうかなって思ってる。 海に行く とにかくサーフィンをする。仕事が忙しいとか、家族がいるからとかそんな言い訳は一切しないで、毎日毎日海に行ってみる。 健康に気を遣う 水をよく飲む 。一日2Lは最低でも飲みたいところ。コーヒーやお茶のような水分の事を言ってるんじゃなくて、ウォーターね。 トイレの回数は多くなってしまうが、その分体の中が浄化されていると思えば気分もスッキリするよ。 ストレッチ 。これはやっぱりヨガかな。 奥さんがやってるのでこれからは横で一緒にやろうと思っている。 サーフィンのビデオを観る モチベーションアップにつながるサーフィンビデオ鑑賞。古いのから新しいのまで気の向くままに観てみようかな。 自作サーフワックスの精度を上げる これはちょっと前からやっていることなのだが、市場に出すようなクォリティではないので、もう少し研究していきたいところ。 これまではサーフィンに使うものは全てお金で買っていたのだが、こうして自分で作り始めると、よりサーフィンの世界にどっぷりとはまって行ける気がするので、すごく楽しい。 このワックスは環境にも肌にもいいしね。 まとめ こんなもんかな。バランスが大事なんていうけど、サーファーに

【豪州あるある】波が良ければ仕事を休める制度? シックリーブとは?その使い方を徹底解説

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ぼくが思っている豪州で働くのが楽だと感じる点に、シックリーブとゆうものがある。 シックリーブ(Sick leave)とはいわゆる病欠休暇のことで、ここの国民は年次休暇と同じような扱いをしているのだ。 ちょっと休みたいから病欠しちゃおうとゆう感じかな。 今日はその内容と使い方を紹介しようと思う。 まずシックリーブとは Fair workとゆう、オーストラリアの労働基準法に基づいたものである。 それによると病気や怪我、さらには妊娠による体調不良や精神的な病でも正当に仕事を休みながらも、給料を受けとることができる。 年間に取得できるのは10日間までで、余った日数は翌年に繰り越される。 使うタイミング もちろん病気やケガをして働けない時にである。 それ以外では二日酔いやちょっと気怠い時など普通では病気扱いされないような状態でも、シックリーブは適用される。 さらには飛び石連休や、土日が休みで金曜日や月曜日に使って、連休を伸ばしてプライベートな時間を楽しむとゆう手もある。 サーファーたちの間では The Day にもシックリーブで休んじゃうとゆう事があるが、これはもちろん仮病である。 が、周りの同僚たちは暗黙の了解で知らんぷりをしてくれていることが多い。 メディカルサティフィケート シックリーブを使って仕事を休み、給料を支払ってもらうにはメディカルサティフィケートを会社に提出しなければならない。 このメディカルサティフィケートは、近所にある診療所(GP)のドクターに診てもらえば簡単に出てくるので何も心配いらない。 先日ぼくも体調すぐれなかった時に(仮病ではないが病気では無かった)シックリーブを使ったのだが、近所のドクターに診てもらった。 体温、眼球、心音を診てもらって5分後にはメディカルサティフィケートをゲットしていたのだ。 シックリーブで何日間休めるのか シックリーブを使って仕事を休み、給料を受け取るにはメディカルサティフィケートが必要である。 この書類には診断内容が書かれており、日付が示されている。その日付がシックリーブが有効な日にちなのだ。 気をつけなきゃいけ

【ローカルボードレビュー】Neal Purchase Jnrのクワッドボード、マーメイドビーチで乗ってみる

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昨日からNeal Purchase Jnrのクワッドボードに乗っている。 このボードもなかなかいい感じだ。 新しいボードを手に入れた嬉しさでテンションが上がってるから、調子良く感じるってのはあるんだろうけど。 サーフボードって色んなものがあるけど、いいボードの条件って何なのかなって考えてみた。 今回買ったNeal Purchase Jnrのいいところ ボードが軽い EPSなのかなって思うくらい、脇に抱えた時にめちゃくちゃ軽いなって感じた。 テイクオフが早い いつもの自分の感覚からするとパドル2回分減らしてテイクオフとゆう感じで驚いた。テイクオフが早いと余裕を持ってスタンドアップできるので、ボトムにも下りやすくなると感じた。 浮力がある 浮力は感覚的なものでもあるので、なんて言えばいいのか分からないが、このボードも浮力があると感じる。 波待ちで座っていてもお腹近くが水面に上がるし、今日みたいなビーチブレイクのタルイ波でも、ボードが失速しないのでずっと走り続けれた。 浮力があると波に押された時の反動も強くて、スピードを得る要因になるとも思った。 まぁこれぐらいのことが分かったのだが、浮力があるのにテイクオフも早いってゆうのが、なんか気になった。 普通は浮力のあるボードは、テイクオフが遅いのにな。 これはボードデザインが影響しているんだと思うけど、今の時点ではあまり何も分かっていない。 ただビーチブレイクの弱々しい波に乗るのには最適なボードだなぁとゆう事。 明日もいい波ありますように。

【ボードレビュー】Neal Purchase Jnrのクワッドボード5’8でチューブライドを目指す

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Neal Purchase Jnrのクワッドボードを手に入れた 一番最初の波に乗った時に感じたのは、EPSボードかと思った。 ボトムに下りる時にウォータースライダーを滑ってるようで、ボトムからトップにかけてのターンでは反発が強くて、ボードを軽く傾けるだけでリップに上がってまたすぐにボトムに下りれた。 前に乗ったFirewireのOMNIやEVOに似ている。 このボードも軽くて浮力があるから、水面をスイスイ滑ってくれるので、ぼくのようなへぼいスキルでもツルンってターンが出来てしまうボードだった。 ビーチブレイクにはちょうどいいかも。 テイクオフでもちょっとたるいブレイクの時、粘りの時間が長くて置いて行かれることがなかった。これは波にたくさん乗れるかも。 Get Barreledって書いてあるから、さぞかしポイントブレイクのチューブライドに向いているんだろうなって期待してるんだけど。 前の持ち主はニックといって、ポールフィッシャーらと一緒の時期にその昔、ニールセンのチームライダーをやってた奴なんだけど。 ニックのバーレーポイントでのチューブライドの腕前はかなり凄いので、そいつが使ってたボードなんだからバーレーやキラのグリグリしたところにスポって入っていけると期待してるんだけど。 あ、最近は自分のパジャマビジネスが忙しくて、サーフィンやってないって言ってたな。 さらにニールパーチェスジュニア自身も、元ビラボンのライダーでサーフビデオの中でキラのチューブを抜けて来ていたあの人だから、このボードもチューブライドに向いてるんだろうなって期待してるんだけど。 まぁまだ一度しか乗ってないから何とも言えないんだけど、このボードの軽さと、浮力で硬い波の中を安定感抜群で抜けていける気がしないな。 まだ分かんないけど。 次のTHE DAYはいつかな。とりあえずバーレー、キラ、レノックスで試してみたいね。 ぼくが思う良いボードの基準は、ポイントブレイクでしっかりとチューブを抜けれるボードなので、ビーチブレイクでは何でもいいのだ。 ニールパーチェスJnrのクワッドボードを手に入れました。

【赤裸々に公表】Adsenseブログ広告収入2度目!いつになったらサーフボードが買えるのか検証してみた。

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本当はそんなに簡単ではないんだけど、成果が出ると嬉しい 2,017年9月20日、ブログを始めてから3年と2ヶ月目に入って、ようやく2度目となる広告収入が入ってくることになった。 ちなみに1度目の広告収入は、2016年11月に受け取った。 その時の記事はこちら 初めての広告収入!いつかはサーフボードが買えるかな? まぁその金額は微々たるもんである。 ぼくがブログに費やしている時間と気力を考えれば、 収入 と呼ぶにはどうも小さい話なのだが、たまに「ブログで収入ってどのくらい稼げるの?」と聞かれることが多いので書くことにした。 アドセンス このブログの収入源は、アドセンスだけである。 実は以前、アフェリエイト広告にも手を出したのだが、こんな個人でやってる半分日記のようなブログでは到底十分なアクセス数を集めることが出来ない上に、自分が知らない商品を宣伝するなんてめんどくさかったので、すぐに止めてしまった。 アドセンスは広告を表示させる設定にしていれば、あとはアクセスしてくる人にとって最適な広告が自動的に表示される仕組みなので、難しいことは何もなくてサーフィンの時間を邪魔される心配がないのだ。 ブロガーサーファーに合ってると思うよ。 実際の収入 本当は全部の詳細をさらけ出しても恥ずかしくないんだけど、アドセンスの規約で具体的なアクセス数と、それに関連するレポートを公表してはいけないことになっているらしいので、ぼやぼやと書くことにする。 一日の収入は約45円 少ない時は50セント。多い時は5ドル前後でアップダウンが激しいのだ。 え?金額の少なさに笑える? 確かにそうかも(笑) ブログで広告収入なんて言ってるから、もっと月に1万ドル(100万円くらい?)は稼いでると思われがちだが、このブログレベルでは月に50ドル(5000円くらい?)超えに手が届く程度なのである。 8年後にサーフボード(笑) それでもまぁ好きで続けてるブログに、ちょっとお小遣いがついてくるならありがたいことである。 いつかはサーフボードを買えるようになって、話題のボードを片っ端から乗ってインプレをブログに書き倒すのが目標なのだが、いつになることやら。。。 ゴール

【エコサーファー向け】自作のワックスにMAD WAXってネーミングした件について。

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Eco Surf Grip Mad Wax サーフワックスの作り方を覚えてから、数か月が過ぎた。 材料の仕入れもなんとか覚えて、自分が使う以上の量も作れるようになった。 そこでやってみたのがネーミング。 SEX WAXやらFu waxみたいに、名前をつけたら盛り上がるんじゃないかと思ってやってみた。 名前を付けて思ったのが、自分が作るものにすごく愛着が湧くとゆう事。 もっとクオリティを追及していきたいなぁなんて思っている。 さてその名前なのだが、MAD WAX(マッドワックス)にしてみたんだけど、どうでしょう? 由来その1 Mad Wax. 1987年のサーフィンムービー。 ウィンドウクリーナーの少年が見つけた本に書かれていた通りに作ったサーフワックスは、頭の中で思い描いたサーフスポットにテレポーテーションするとゆうマジカルなサーフワックスだった。 由来その2 The Mad hueys ゴールドコーストのローカルサーファーたちが始めた、サーフアパレルブランド。彼らの活動内容はサーフィンとフィッシング。 スニーカーにビールを注いで飲むスタイルは、SNSを通してワールドワイドに広まり、ジャンルを超えたアスリートたちが真似するようになり、メディアでも度々取り上げられている。 ぼくがGoproを持ってチューブライドに挑んでいるのも彼らの影響だ。 とゆうことでネーミングと、ロゴを軽くパクっておいた(笑) まとめ Mad wax、Mad Hueysは両方ともローカルからの受けが良かったので即採用。 今のところは市場に出る予定がないので、自分と周りの友人たちだけで楽しむお遊びな感じである。

【本当の意味での波乗りって?】McTavishシングルフィンで、波の声を聞きながら。

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サーフィンの練習の為には、シングルフィンに乗るといいよって人は言うけど、シングルフィンこそが本当の意味での波乗りを理解できるようになるものだと思う。 とにかく今はそう思うから、シングルフィンに乗って波を感じている。 A day in the water 夜明けが早くなってきて、起きる時間が追い付かなくなって来た。 スクールホリデーが始まったので、スポンサードされているスーパーキッズも親にドロップオフされてわんさかやって来ていた。 見間違いでなければ、ロキシーのでっかいロゴに、お団子なあの子も海に入ってた気がする。 今日のサーフィンは D-bah 。 ここは他がフラットでも波があるとゆう、ゴールドコーストで一番うねりに敏感なビーチ。 暗いうちから海に入りたかったのだが、5時40分のサンライズは早すぎて5時55分にやっと入水できた。 もうすでに混雑し始めていたが、インサイドにキッズが集まり、アウトの厚いブレイクでは大人たちがセット待ちをしていた。 ぼくはもちろん一番奥へ。 最近のD-bahはビーチのど真ん中あたりから堤防の先の方まで砂が付いてて、アウトからは決してソリッドではないが、十分にパワーのある波が割れてきてインサイドまで続いているのだ。 ハイタイドに重なってしまったのだが、遊べる程度の波は十分にあった。 ぼくが乗ったのはこれ。 アウトから厚いスープな波に押されながら、ミドルまで来るとフェイスが張って来たのでちょっとターンをしてパワーゾーンをキープ。 波に合わせてゆっくりとボードを動かす。最近こうゆうことにも慣れてきた。 シングルフィンは無理にボードを動かすものではない。 波の声を聞きながら、合わせていくだけだ。 言葉では分かっているのだが、なかなか身に付くものではない。 70年代のサーファーたちのように、スタイルのあるサーフィンが出来るようになりたいな。 シングルフィンをちゃんと扱えるようにならないと、本当の意味での波乗りってものを理解できないんじゃないかな。 最近は漠然とだがそう思うようになって来た。 明日もいい波ありますように。

【1970年代サーフムービー】Standing room only

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オープニングからいきなりチューブの中の映像から始まる。シングルフィンのスピード感を見るなら、この Standing Room Only(スタンディング・ルーム・オンリー) がおススメ。 1978年 アレン・メイン&ヒュー・トーマス制作 サーファー ショーントムソン マークリチャード マイケルホー ジェリーロペス ローリーラッセル ラビット イアンケアンズ ジェフホーク バリーカナイプニ ラリーバートル マイケルピーターソン テリーフィッツジェラルド レノアベリーラ マークウォーレン スティーブジョーンズ等 ライトニングボルト タイトルはスタンディングルームオンリー。 その通りにほとんどの映像は、スタンディングチューブばかりが収録されている。 ハワイ、パイプライン、オフザウォール、サンセット、ノースショア オーストラリア東海岸のレギュラーポイントブレイクから、1975年のベルズビーチへと続き、メキシコが最後にやってくる。 シングルショートのアップダウンなマニューバーに、アグレッシブなスタイルが始まったころで、そのスピード感が満載に詰まった映像は一度見始めると目が離せない。 マークリチャーズの、クローズスタンスで流れるようなスタイルはかっこいい。 アラモアナセッションは、 70年代のショートボード革命 とジェリーロペスが後に語っている、そのシーンが収められている。 未開の地メキシコでは、マークウォーレンとブルースレイモンドが3日間車を走らせてたどり着いた、無人のレフトブレイク。 ここでは大きなタイガーシャークが2匹現れて次のポイントへ移動。そしてパーフェクトレギュラーのポイントブレイクが現れる。 1978年ワールドチャンピオンのラビット オージー勢がリップの真下で波を切り刻むのに対して、ハワイアンはピークの奥にポジションを合わせてチューブの中、時に見えなくほど奥でサーフィンをする。 オージーのアクションとハワイアンの波との調和がコンテストでぶつかった時代だ。 オージーアタックの中心的存在のラビット、は、トムパリッシュがシェープしたライトニングボルト

【豪州あるある?】ガソリン満タンに入れて、お金を払わずに帰宅。次の日に戻ってみた結果。

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ガソリン代金は支払い済み?? ぼくの愛車は100ccのスクーターなので、燃料費がかなり低い。車に比べると10分の1位の交通費となっている。 ガソリンを入れるのは週に1回程度。ほぼ通勤にしか使わないので、これ以上になることはあまりない。 そして空っぽから満タンで、5ドルから6ドルくらい。 だから安い時を狙う必要もなく、気が向いたら入れるとゆう感じだ。 スマホで支払い この夜も仕事帰りのボケーっとした頭でスタンドに寄ったのだった。 すっかり忘れてたのは、スマホのバッテリーが切れかけているとゆうこと。 それを思い出したのはガソリンを入れている真っ最中。今更慌てても遅い。 オーストラリアのスタンドは自分で全部やらなきゃいけないので、ガソリンを満タンにしてからノズルを戻し、蓋を閉めてから急ぎ足で店内に入った。 このままだったらイケる! そう思った瞬間に、レジの前で他の客に横入りされた。 焦る気持ちのあまり、ぶん殴ろうかとも思ったが、まさかこのタイミングでバッテリーが切れる事もないだろうと、すがる気持ちで我慢。 本当は少しくらい小さい声で、Fuckって言ったかも。 まぁでも世の中そんなに甘くない。 自分の出番が回って来て、ペイウェイブでの支払いだと伝えて、いざスマホをマシンにかざしたところで。。。。 バッテリー切れ。。。。 恥ずかしながら支払いが出来なかった。 代金は誰が払ったのか? その後は茫然としたまま、免許証を出して店員に番号やら住所やらをメモってもらった。 「いつ戻って来れる?」 そう聞かれて答えたのが小一時間。本当は15分で戻って来れる距離だったんだけどね。 で、仕事で疲れてたからその夜は戻らなかった。ここはオーストラリアだし、それぐらい大丈夫かなって思ったから。 そして次の日の朝に戻ったら、「もう支払われてるよ」と言われたからね。 え?え?え?ってなるよね。 ビックリを通り越して、恥ずかしくも情けなくもなってしまったよ。 店員が払ったのか? その夜の仕事帰りにもう一度寄って、あの店員にお金を払いに行ったんだけど受け取ってくれなかった。 たったの5ドルくらいだから別にいいよだってさ。 どうなってるんだよ。 まさかあの店員の財布

【McTavishシングルショート】家から5分で来れる、マイアミビーチでダラダラ波にさらっと乗った。

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サンライズの時刻が午前5時42分な今朝の気温は9℃。 寒すぎて家を出る時に躊躇してしまった。 波は期待してなかったのでマイアミビーチへ。期待してない時はいつもここに来る。 だって家から5分で来れるし、ナーリッシュメントプロジェクトのお陰でいい感じのサンバーがしっかりとあるのだ。 このプロジェクトが始まった時に書いたブログ ゴールドコースト初の試み。14億ドルのナーリッシュメントプロジェクトでビーチを守る そして今日の波はハイタイドが重なり、アウトからショルダーの無い波がダラダラと割れているだけだった。 このマイアミビーチの開けている場所には3か所のバンクがあるのだが、最初は右と真ん中だけがブレイクしていてサーファーもたっぷりと入っていた。 左のサンタモニカ前は、たまに入ってくるセットだけでロングボーダーが二人だけだった。でも乗れば綺麗にインサイドまで続いていた。 ぼくは迷わず左のバンクへ。セット間が長くてドルフィンスルーをしないでアウトに出てきてしまった。 寒いからそのままでいようかと思ったのだが、すっきりしたいので潜ることに。 波待ち中に潜るのって肺活量を鍛えれるから、セットが入ってこない時はやってみたほうがいいよ。 波はダラダラでも、パワーがあったのでインサイドまで乗って行けた。 さすがこのシングルショートは良く走る。自分で作ったワックスの調子もなかなかいい感じだ。 何度もいいセットに乗ってたら、そのうち人が集まってきて波の争奪戦が始まった。 ぼくはさらっとまぁまぁな波に乗ってフェイドアウト。ビーチブレイクで波を取り争ってもしょうがないもんね。 次のビッグスウェルはいつかな? 明日もいい波来ますように。