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7月, 2017の投稿を表示しています

【クラフトビールレビュー】バーレーヘッズローカルクラフトビールのHassle Hop Session IPA レビュー

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Burleigh Brewing Hassle Hop Session IPA ローカルクラフトビールのバーレーブルワリーから出ている、まだ飲んだことなかったビールを発見したので早速飲んでみた。 フルーティーさもあるがホップがどっしりと重い 週末の激務を終えたあとに家でぐびっとやってみた感想。 あうまいって感じたすぐあとに、ちょっと強めの苦い!がやって来た。 フルーティーな香りがあるのもポイントのひとつかな。 濃厚さも深いので、軽いビールで乾杯したあとにじっくり飲みたいたいぷかな。 ちょっとほろ酔いの後から追いかけて飲みたいタイプ。 ラベルがポップでレトロなのがいいね。30年前のルービックキューブが懐かしく感じるのはそれなりの世代だね。 アルコール度数は5.5%。値段は4本で19ドルだからちょっと高いけど、美味しいビールなので一度飲んでみるべし。 ちょっと重くなるけど、デザインがかわいいって事で日本へのお土産にもいいんじゃないかな。

【全サーファー向けの記事】サーファーだからこそもっと積極的にビーチクリーンをしたほうがいい

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サーフボードは自然に還らないから海には残さない ここはNSW州の北の端のビーチ。 ぼくが住んでいるゴールドコーストのビーチでは、ゴミや漂着物が見当たらなくて本当に綺麗なのだ。 それはなぜかとゆうとゴールドコースト市が毎朝暗いうちからトラックを走らせて、北のスピットから南はクーランガッタまでビーチのゴミを集めているから、落ちて無いように見えるのだ。 こうしなければローカルがどれだけビーチを大切にしていても、ゴミは無くならないとぼくは思う。 だってこの街はサーファーがたくさんいるから。 多くのサーファーが使うボードは発泡スチロールみたいなもので出来ていて、何年たっても自然には還らない。 実はその中身が海に浮遊し、ビーチに漂着しているのだ。 サーフボードはゴミになると自然には還らない ぼくが使っているサーフボードが、自然環境にとっては何もプラスになる事もない、ゴミにも成りえるとゆうのを経験したのがちょうど一年前。 2016年7月28日、ぼくら家族とRocket ace eco surfboardsのシェーンルークファミリーが一緒になって、Green Heroesとゆう環境保護団体主催のビーチクリーンに初参加した時だった。 これはその時に書いたビーチクリーンのストーリーの一部。 驚くことにサーフボードの中身?フォームがやたら落ちてて中には相当黄ばんで、何年前から漂流してたんだ?って思うようなものもあったんだけど、触るとまだ丈夫でそのタフさに驚いた。プラスチックって土に還らないものなんやね。 ほんの小一時間でみんなの大きなゴミ袋がいっぱいになるほど集まった。なんかとてもいい事をした気分になった。 どちらもサーフボードに使われているものと同じようなものだった 今更ながら初めてのビーチクリーン ~Green Heroes~ Fingal beach ビーチクリーンに参加した後、娘たちは自主的にゴミを拾うようになった。 あのビーチクリーンに参加した後から、うちの娘たちは落ちてるゴミに気が付いたら拾うようになった。ショッピングセンターでも、いつも自分が遊んでる公園でも、「ばっちぃね。こんなところにゴミ、だめなんだよ」って言いながらゴミ箱まで運ぶようになった。 ぼく自身は小さなゴミが落

最初から大失敗! 手作りサーフワックスを使った結果。

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オーガニックサーフィンワックスの効果!? 念願の自分で作ったエコサーフワックスを、実際にサーフボードに塗って波乗りしてみた。 結果から言うと、 ツルッツルに滑った (笑) 作ってる時は料理みたいで楽しいなって思ってたんだけど、やはりそんな簡単なもんじゃないんだとゆうことが分かったね。 マイアミビーチでテストライド 最初の波に乗った瞬間に思わず「うわっ!滑るやん!」って声が出たほどだ。 その後2、3本の波に乗ってみたのだが、足元が慎重に成らざるを得なくて落ち着かないサーフィンとなってしまった。 ワックスが柔らかくてデコボコが作れなかった 自分で作ったのだから大目に見て誉めたいところなのだが、ぼくも一応ブロガーサーファーの端くれなので、恥を忍んで正直に書くことにしたのだ。 ワックスってのは、サーフボードとサーファーの体をしっかりと繋げておく重要なものなのだ。 ワックスは何でもいいって人もいるが、それはとんでもない判断だ。サーフボードのすぐ次に慎重に選ばなければならない、とても重要なものなのだ。 それが海の中でこんなにツルツル滑ったんじゃ危なくってしょうがない。今日は1ftのスーパー小波だったからかよかったものの、オーバーヘッドのバーレーヘッズだったら終始ワイプアウトになってただろうな。変なコケ方をしてフィンで足を切っていただろうな。 もし仮にお金を出して買ってたなら、半分使ってたとしても返品クレームの返金要求に加えて、ブログに酷評記事を書いてただろうね。こんな風に(笑) 一つだけ良かった点を挙げるとすれば、ネバネバ感がしっかりとあったことかな。 パドルで胸の下にボードがあるときに、しっかりとくっついてくれてたのでコントロールが安定した。 ネバネバしているのに滑るとゆうことは、デコボコが作れてなくてワックスの表面が真っ平だったのが原因だろうな。 車のタイヤに溝がないとスリップしちゃうのと同じで、サーフボードのワックスも水の逃げ道となる溝が必要なのだ。 とゆうことはたぶんこれはトップコート向きで、もっと硬いベースコート向きのワックスを作ればいいんだな。 それだけ分かれば次はもう少し先に進むだろうな。 と

子供がわがままで困っていませんか?

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子供のわがままは今一番やりたい事 子供がわがままばっかり言って困るくらいなら、まず叶えてあげたらいいんじゃないかな。 子供のわがままは今一番やりたい事。そう捉えているうちでは子供たちが自らやりたいと言い出した時は、すぐにさせるようにしているのだ。自分のやりたい事をはっきりと主張し自分でちゃんと言えれば、それは周りの人からの支えで叶えることができるとゆうことを今から分かっててもらいたいからね。 ぼくはいつも周りの立派な友人たちにも やりたい事をやればいいやん って言ってあげている。だって悩んでる人が多いから。でもほとんどの人たちはそんな簡単なもんじゃないって言いながら、悶々とした毎日を過ごしているんだよね。周りの目が気になるから、お金が無いから、時間がないから等もっともな理由を見つけながら。 もう大人は成長しちゃってるからどうしようもない(笑)だからうちの子供たちにはこの事をしっかりと分かってもらおうと、いつも考えているのだ。 やりたい事が出来る人生を歩むための思考的を自然と身に付けていくための今 うちは子供のワガママを頭ごなしに押さえつけないのだ。今一番やりたい事だととらえている。 そしてぼくにもやりたいことがあって、毎日それを全力でこなしているし、将来もずっとやりたいようにやっていきたい。ここの部分は誰にも邪魔をされたくないはず。これはぼくのワガママかな。 子供たちにもワガママがはっきりと言える人になってもらいたくて、うちではまずは受け入れる所から始めている。ワガママは人に迷惑をかける事じゃないから大丈夫。みんなそれぞれ自分の人生があるんだから、何をやってもいいのだって言ってあげている。 ぼくの幼少期は あれはあかんこれはあかん で育った。何をやるにしても親からこういった言葉を浴びせられてきたので、未だに何か自分の中で思いついた楽しい事をやろうとする時にでも、 心が勝手にブレーキをかけてくる 。 最近ではマシになり(あの母親と会わなくなってもう20年が過ぎた)、何もかも投げ捨てて自分のやりたい事をやるってゆう強い気持ちが持てるようになった。たいしたことはやってないけど自分の気持ちに正直に、自分が決めた人生を歩んでいる。 自分の子供達には最初からこうなってもらいたい

海外で働く。英語の壁がストレスフリーになる極意を見つけた

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無理な英語よりも日本語で言えればストレスフリーになるね ぼくはゴールドコーストの現地企業で働くようになってからもうすぐ4年になる。英語だけでは言い切れない、自分が心で思ってる事を日本語で言うようになったら、それまで感じていたモヤモヤ感は全く消え去ったのだった。 日本人社会を飛び出した後、最初は英語を使って働くこと自体が楽しかった。しかし最近はそんな事を言ってる場合じゃなく、仕事を上手く進めるために使う一つの手段とゆう感じに変わって来た。 相手が言ってる事を理解しなきゃいけないし、自分の言いたい事を伝わるまで言わなきゃ命取りになる。何年も経てばハウアユーが通じたーなんかで喜んでる場合じゃ無くなってくるもんなんだね。 ぼくの仕事環境では周りに日本人がほとんどいない。英語でしか言ってることが伝わらないんだからと、ぼくは変に気を使っていてしゃべり言葉から始まり、独り言や数を数える時、ビックリしたときやムカついた時のリアクションなんかにも英語を使うように意識していた。 言いたい事が言えない我慢からストレスへ しかしそうやって全部英語でやってみてたんだが、やっぱりぼくにはダメだったね。バイリンガルじゃないんだし、英語が上手じゃないんだから無理をして全部英語で賄おうとしてたから ストレスが溜まり放題 になってしまってたんだよね。 今の職場に移ってしばらく経ち仕事に慣れた頃から、ちょっと何かを変えたくてやってみた事がある。それはワークメイトに日本語を覚えさちゃおうかなって(笑)だってキッチンの中の用語はフランス語が多いし、イタリア語もスペイン語も出てくる。そしたら日本語が出て来てもおかしくないよねって。 そしてその頃から 職場で日本語を使ってもいいんじゃないんか? って思うようになってきたのだ。ちょっと気が楽になってきたよね。そう考えるようになってから。 無理して日本語を出さないようにしていたのがアホらしく思えたね。 ちなみに ヨウイチサン って呼んでくるオージーの若者が増えてきてるのには、ちょっと快感になんだけどね(笑) みんな日本語が分からないんだから、日本語で文句言っちゃえ 最近のぼくがさらにやってるのが、ムカついた時に日本語を出すようにしているとゆうこと。 職場には一応ルールがあって言葉遣いに気を付けな

ワイプアウトで死にたくないなら肺を鍛えろ!海底に潜って砂を掴んでこい

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波が無い時に肺を鍛える簡単トレーニングな 仕事前にサクッと入水なローカルの階段業者 あらら波が無くなっちゃった。 昨日のお昼まではいい波来てたのにな。 最近ぼくは仕事の方が忙しく頭の中がモヤモヤしがちになっちゃってて、やっぱりこんな時こそ海に入った方がいい。 スッキリするもんね。 波に乗るかどうかじゃなくて海を感じるのだ。 見ているだけじゃ分からない大自然のパワーを感じる海の中。 サーフボードに跨ってないで潜れ そして海の中に潜ってみる。 いつも言ってるんだけど、水面に浮かんで波を待つだけじゃなくて海の中に潜った方がいいよ。 海底まで行ったらどのくらい息を止めてられる? 海の中って、プールやお風呂と違って水圧がものすごいかかってくるのは言うまでもないんだけど、そこでどのくらいの長い時間自分が息を止めていられるのかってすごく重要なことなのだ。 台風やサイクロンがやって来た。 The day でいつもよりも大きな波に挑戦するときに、そこで初めてヤバい位のワイプアウトを経験してたんじゃ、死んじゃうよ。 カレントに逆らい必死でパドルして、やっと波に乗れてた時は心拍数もバンバン上がってるでしょ? そしてその後に巻かれた時なんかには、息がどこまで持つかが生き残るためのキーポイントとなるのだ。 だからぼくは今朝みたいな穏やかなコンディションの時から、海底まで潜って砂を掴んで上がってきたり、浅いところでは息が持ちやすいから寝ころんで水面の向こうに広がる空を見上げてみたり、3m近くある深いところでは海底に手が届いた瞬間に肺が締め付けられるようになってすぐに浮上しなきゃいけないから、それを何度も繰り返してトレーニングにしたり、まぁこうゆうのは本当にやっていたほうがいいのだ。 次のThe dayはいつかな? もしかしたら明日突然やってくるかもよ? いつでもそこに挑戦できるように、普段からしっかりと潜っておかなきゃと思う今日この頃である。

3ft+のセットに乗っても、髪の毛すら濡れずに帰ってきたこと

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2017年7月24日月曜日 ノースマイアミでサーフィン 今朝の気温は8度だったので、めちゃくちゃ寒いなーなんて思いながらパドルアウトしていたら、不思議な事に一度もドルフィンスルーをすることなくアウトに出ちゃったのだ。 あれーいいのかなーこんなんで。 ちょっとは水中に潜ってみた方がいいかなぁ?なんて思っただけで具体的なアクションを起こさず、寒すぎたのでそのまま浮かんでセットを待つことにしたのだ。 満潮が近くて(満潮のビーチは全然波が割れないのだ)、海面は湖のようにピタッと止まっていたね。 バーレーヘッズも見に行ったんだけど、全然割れてなかったね 波チェックの時に見た大きいセットを狙ってやろうと20人のラインアップに入り混んでから、さりげなーく一番奥に座ってみた。 気まずくならないように後ろのサーファーとは結構な距離をしっかり取ったのはぼくの気遣いね。 そこで波待ちしてたんだけど、あまりにも波が入ってこないから読み間違えたのかと不安になってきたので、今シーズンから活用しているタイドウォッチ [ニクソン]NIXON LODOWN II: BLACK/POSITIVE NA289867-00 メンズ 【正規輸入品】 のヒートタイマーで15分を計ることにした。 もし15分経ってもセットが入らなければ、今朝は人も多いしあっさりと帰ろうと思ってたのだ。 そして10分が過ぎた頃、あまりにも波が入って来ないから後ろにいたやつらがちょっとミドルに移動し始めたので、ぼくもちょっと迷いが生じてついていこうと思ったんだけど、せっかくだし、あと5分だけ待ってみようと粘った。 そして残り2分。 これがサーフィンの試合だったら完全に敗けだななんて、どうでもいい事を考えてたら突然セットが入ってきた。 一発目にしちゃ珍しく、髪の毛が逆立つほどめちゃくちゃでかいのが来たのだ。 他のみんなはミドルに移動したばかりだったので、ドンピシャのピークにいたのはぼくだけだった。 後ろの奴らも慌てて上がってきたんだけど、時すでに遅し。 ぼくは完璧のタイミングでテイクオフして、上を見上げる30人を掻き分けるようにして一番いいセットに乗ったのだ。 シ

ぼくがサーフィン中に使っているタイドウォッチはニクソンのこれ!

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NIXON SUPERTIDE スーパータイド サーフィンに時計は必需品な サーフィンは自然の中で時の流れを忘れて楽しみたいものなのだが、少しでもたくさんのいい波に乗るためには時計はあったほうがいい。 ぼくが使っているのはNIXONのタイドウォッチなんだけど、 [ニクソン]NIXON ウォッチ SUPER TIDE(スーパータイド)Sky Blue これのおかげで潮の動きや、サンライズとサンセットの正確な時刻が分かり、それにコンペサーファーには絶対に必要な ヒートタイマー が搭載されているのだ。 サンライズとサンセット ぼくは朝一サーファーなので何時に朝日が昇るのかがまず気になるところなんだけど、仕事中だろうがなんだろうがすぐにチェックできるのが助かる。 今朝のサンライズは6時32分だったので、早ければ6時12分にはパドルアウトを始めれるとゆうことが分かってくる。 自分は毎日同じ時間に起きて同じリズムで生活しているんだけど、太陽が昇り、朝が始まる時間ってゆうのは毎日変化しているのだから、こういった機能があると助かる。 タイドグラフ ぼく自身、本当の事言うと潮の満ち引きについては全く理解が出来てないのだ。ただ自分の中では潮が満ちてると波が割れにくかったり、サイズアップしている時は波のパワーが上がっていたりするとゆうことくらいは感覚として持っている。 このタイドグラフはパッと見るだけで、今何が起きてるのか一目で分かるから使いやすい。 海の中で波待ち中にセットが入って来ない時は、このタイドグラフを見てみるとちょうど満潮や干潮で潮の動きが止まってるなって分かったりする。 漠然と海の中で波を待っているよりも正確なデータを元に判断をする習慣を身に付けると、また波に対する理解が深まるのだ。 ヒートタイマー このヒートタイマーの機能はめちゃくちゃいい。ディスプレイ全体に数字だけが表示されるので、サーフィンの試合中にでも一瞬で時間の経過を確認できるのだ。 さらにコンペに出ないサーファーにでもこの機能は使えるのでフリーサーファーにもおススメだ。 海の中での波回りって、ある程度はリズムとゆうものが存在しているのだけど、それをこのヒートタイマーを使ってタイミングを計ることができるのだ。 ぼくはい

楽し過ぎるにも程がある!ベストビーチブレイクが入りました!

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4ftでAフレームの極上波 今朝は仕事の疲れが残っててなかなか起きれなかったんだけど、ウェブカメラでバーレーヘッズを見たらなんかキレイに割れてたしゆっくりのんびりと行くことにした。 満潮は7時57分。ぼくがマイアミビーチに到着したのがちょうど8時で、潮が止まってるタイミングだった。 セットがキレイな三角波だったのでとりあえずパドルアウトしてみた。 ラインアップには30人位。バンクはここと50m離れた隣にしかなくて、人が集中して大混雑。 まぁこんな時は6'4の長さがあるボードだと波を取りやすいから比較的リラックス。アグレッシブに波を追いかけてるおじさんの後ろに回って、ひょいって乗っちゃったりしてね。 今朝はラッキーだったね。この波はぼくの今までのゴールドコースト生活の中でも、ベストに入るコンディションで気分は最高。 満潮から30分が過ぎると潮が動き始めて、そしたら今までセットが入って来ない時は湖のように静かだった海面が、モコモコしだして波数が増え始めたのだ。 それからみんな波に乗れるようになって、ヒューヒュー言ってご機嫌になったおじさん達の顔がハッピースマイルでいっぱいになってた。 ぼくも昨日の仕事の疲れを吹っ飛ばすためにいっぱい波に乗って、頭の中に入ってる仕事モードを完全にサーフィンに取り替えてやった。 これで今日の仕事はフワフワしたいい気分で働けるはず。

【プロサーファー】コーナーコフィンのレトロツインフィンが最高にスタイリッシュで、J-Bayのデカ波に乗る

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 2017年Corona Open J-Bayのエクスプレスセッション 2017年7月22日 CTの事を書くと、サーフィンの知ったかぶりがバレるからいつも避けてるんだけど、今回の話題はジェイベイでのコーナーコフィンのライディングかっこよかったねってこと。 今回のジェイベイの波は、めちゃくちゃソリッドだったね。 トッププロしか乗りこなせないような、パワフルでTHEDAYなコンディション。 やっぱり一番スタイリッシュでかっこよかったのは、コーナーコフィンだったかな。 動画を貼りつけたかったんだけど、WSLのフェイスブックページにアップされてるだけだったのでURLしか持ってこれなかった。 You Tubeで見つけたら貼り替えるつもり。 https://www.facebook.com/WSL/videos/10154893186807058/ 観た?3回観た? ぼくは30回くらい観たんだけど、感動するほどの美しいライディングだよね。 ライブを観てなかったから分かってなかったんだけど、大会でもツインで参戦アリなんだと思ってたら、エクスプレスセッションだったみたい。 それにしても素晴らしい、レトロフィッシュのスピード感。 さらにはスピードをうまく操って、ビッグカービングをかましたりスタイリッシュでかっこいいね。 今回のジェイベイはフィリッペが獲ったんだけど、どんなエアーをやるよりもかっこいいサーフィンって感じた。 ツインのヒートがあってもいいよね。 他のトッププロがどんなスタイルでツインフィッシュに乗るのか、見てみたいって思うのはぼくだけではないはず。 これでコーナーコフィンに対する注目度も、しっかりと上がっただろうね。 そんなスタイリッシュな姿を披露してくれたコーナーコフィンは、ラスタとも仲良しでイタリアの地中海でのトリップを、一緒にやってたんだよね。 観てない人は要チェック ベラ・ヴィータ [DVD]   伝統あるイタリアンカルチャーの中で、クリスやラスタたちとまた違ったスタイルでいい波に乗ってるよ。

サーフィンってのはまずは譲りあった方が楽しいのだ

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 波に乗りたいのはみんな同じ。更には少しでもいい波ならガツガツとしちゃうのもみんな同じ。 あまりにも自分だけが波に乗りまくっていると他のサーファーとのトラブルに繋がる事も少なくないが、海の中のルールは ワンマンワンウェーブ 一つの波に乗れるのは一人だけ これが基本ではあるんだけど、もうひとつ大切なのは譲り合うことかなって思う。 今朝ぼくはパームビーチでサーフィンしてきたんだけど、そこではお互いに譲り合うとゆういい雰囲気がしっかりあった。 サーファー同士のアイコンタクトや、穏やかな空気を乱さない程度のコールで波を譲り合ってきたのだが、いつもよりも楽しいなって思えた。 昨日よりもサイズが下がってたパームビーチの25番 朝イチの波チェックの時点ではマイアミで入ろうかと思ってたのに、友人から25番で入ろうとメッセンジャーが来たから先に海の中で待ってたのに、彼は現れなかったとゆう。。。(笑) サーファーのこんな気まぐれなところがとても好きだな。 ぼくらは波に乗るために生きているのだ。波任せ風任せで行き先も変わってくるのだ。乗りたい波を追いかけていればいいんだよ。 今朝の波はやはり満潮が重なって割れづらい。セットが入れば綺麗にインサイドまで乗れる。 こんなときのシングルフィンは乗れる乗れる。 楽しくてしょうがなかった。 譲り合うっていいもんだね。 【レジェンドも愛用しているビーチサンダル】 今まで安いビーチサンダルを使い捨てしてたのだが、このアラジンサンダルを使い始めてから考えが変わり、愛情を持って使いたいと思うようになったほどの高品質ビーチサンダルである。 天然ラバー100パーセントの弾力で、ビーチまでダッシュしても脱げたり転んだりすることが無かったのでかなり履きやすいものと言える。 さすがメイドインジャパン。そこらのビーチサンダルとは比べ物にならない逸品である。 【今一番観なきゃならないサーフィンDVD】 この映画はレジェンドサーファーの川井幹雄さんが70年代に製作した伝説の映画『ストーンブレイク』。 4月に発売されたばかりのこのリメイク版は『

サーフィン、パームビーチ、2ftで面ツルの満潮

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ここに波があるって聞いたから、久しぶりに早起きしてやって来たのはパームビーチ。 サンライズはまだ6時34分。冬の朝は遅いね。 外の気温は10℃で、ビーチに下りるとオフショアと砂の冷たさで身体がブルッた。 一番乗りだったので乗りたい放題のはずだったのに、満潮過ぎて割れてないとゆう残念な結果が待っていた。 時間がないのでさくっと入水。 うねりの向きがちょっと南かな。セットが入ってくるとショルダーの張ったインサイドまで繋がる2ftの波が3-4本連続で入って来てたので、後から来たキッズ達とも取り合いにならずになんとか乗りたいだけ乗れた。 いつも持って入るGoproは、前歯が負傷中のために今日は使えないのが残念だったが、なんか身軽でサーフィンしやすかったね。そしてシングルフィンはまだまだ手放せない大事な相棒だ。 家からフルスーツを着てきて正解だったよ。たぶんこの寒さじゃ外で着替えれなくて海に入らずに家に帰ってたと思う(笑) 今日は仕事なので40分位で上がった。 海の中は学校にいく前のスクールキッズがまだワイワイやってたね。朝からサーフィンできるなんてローカルキッズは恵まれた環境にいるね。 そりゃ上手くなるよな。 【レジェンドも愛用しているビーチサンダル】 今まで安いビーチサンダルを使い捨てしてたのだが、このアラジンサンダルを使い始めてから考えが変わり、愛情を持って使いたいと思うようになったほどの高品質ビーチサンダルである。 天然ラバー100パーセントの弾力で、ビーチまでダッシュしても脱げたり転んだりすることが無かったのでかなり履きやすいものと言える。 さすがメイドインジャパン。そこらのビーチサンダルとは比べ物にならない逸品である。 【今一番観なきゃならないサーフィンDVD】 この映画はレジェンドサーファーの川井幹雄さんが70年代に製作した伝説の映画『ストーンブレイク』。 4月に発売されたばかりのこのリメイク版は『ストーンブレイクドリームス』という名で新たにリリースされた。 ついにぼくも観ました。ぼくもミッキーさんたちの

【ゴールドコースト観光】サーフミュージアムへボード見学に行ってきた。

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Surf world surfing and beach culture MUSEUM Currumbin Gold Coast Australia カランビンワイルドライフの隣にある サーフミュージアム に行ってきたので、ちょっと館内をご紹介。 ここには1930年代のサーフィンのルーツとなるベリーボードやアライア、現在にいたるまでの様々なスタイルのサーフボード&ウォータークラフトが展示されており見学できるのだ。 ぼくは気が向いた時にプラッと行くのだが(およそ1年に一度くらい)、行く度に新しい発見があったり理解が深まったりするのが、ぼくのサーフィンライフにおいてちょっとした刺激になっている。 今日行きたくなった理由はとゆうと、その昔のままのアライアを観察したかったのと、Lightning Boltってなんだったっけ?とゆうのを解決するためだった。 アライアはこれから自分で作ろうと思ってるから勉強の為に。 Lightning Boltは日本にいるレジェンダリーな方とメッセージのやり取りをしていた時に出てきて、おぼろげにしか分かってなかった自分に知識を放り込む為だった。 まぁここはミュージアムである。ぼくが数回足を運んだぐらいで人に語れる位の知識を得れるほど軽いものではないのは分かっているが、ぼくはこのミュージアムが好きなのだ。 本当にサーフィンが好きで、サーフボードが常に人の手によって進化しつづけているハンドクラフトだとゆうのが分かっている人は、是非とも行ってもらいたいと思う。 興味がある人なら一人で行っても楽しめるし(ぼくは気がついたら2時間もそこにいた)、実はそんなにサーフボードのルーツとかには興味が無いって人は良く分からなくてすぐに出ていくと思う。 どちらにしても入館料は$10で(子供は$5)でミュージアムの維持費等に使われているそうなので、入るだけでもどうぞ(笑)ちなみにスタッフの方たちはボランティアな。 では見てきたヒストリカルなボード達を写真でどうぞ。 まずはこのミュージアムのシンボルになっている25ftのサーフボード。ネブハイマンのシェープでMichael Barryのプロモデルを巨大化したもの。

自分で作るサーフワックスに必要な松ヤニを採る方法

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このエントリーでは松ヤニを採取する方法を書いている。 買えばバカにならないので、ならば自分で採ってしまえばいいんだって事に気付いたのだが、うちの庭には松の木が植えられてなかったのだ。 しかしここはゴールドコースト。松の木はそこら中にあるので、一目の付かないところでこっそりやればいいんじゃないかと思っている。 真似する人はぜひ自分の家の木でやってね。後は自己責任でお願いします! 必要な道具 ガンタッカー 手斧 プラスティックカップ 松ヤニを採る方法 その1 松の木の皮をはがす ゴールドコーストの海沿いに多いのは パインラジアータ って種類だと思う。空に突き刺さるほど高く、サイクロンの強風が来ても平気で立ってるやつらなので丈夫なんだろうね。でもその辺の木の皮をはがすのはまずいと思うので、人目につかないところでこっそり行おう。 その2 松ヤニが染み出してくるのを辛抱強く待つ 自分でワックスを作っちゃうくらいな地球に優しいリサイクリストなら、使い古しのコンテナなんかを使おう。ペットボトルの底から5センチくらいを残してぶった切ったものを使えば簡単だと思う。 そしてちょっと難しいけど、皮をはぎ取って木の中身が見えてるところにホッチキスか何かで打ち付けて(無ければ釘でもOK)固定しちゃおう。 最低でも48時間くらい待てば驚くほどの量の松ヤニが底のほうにうっすらと溜まってるはず。思ったよりも全然少ないのだが、ワックスを作るのにそれほど多い量が必要とゆうわけじゃないので大丈夫だ。