投稿

9月, 2018の投稿を表示しています

【男も産休】オーストラリアのパパは仕事を休んで家族ケア。5週間でぼくがリアルに感じた3つのこと。

イメージ
育児休暇で分かったことがある。 息子のカノアが生まれたので、8月17日から9月23日までぼくは仕事を休んだ。 出産予定日を数日過ぎていたので仕事の予定が立てにくかったのだが、職場への電話1本でその日から休めたのには助かった。 あ、実際はスマホのショートメールで済ましたんだった(笑) 「今朝子供が生まれたので今日から5週間休みまーす」 ってね。 5週間も休むのにこれだけでOK! 「すいません、休みのあいだはご迷惑をおかけします」 なんてのがないのが豪州社会なんだよね。 家族持ちが家庭の事情で仕事を休みやすい社会 こんな時、ほんとオーストラリアに住んでてよかったなぁって思う。 たっぷりなようで短くもあった5週間で、ぼくは色々なことをかんじた。 家で子供のお世話をするだけなんだから、育児休暇とゆうよりこれはホリデーだななんてワクワクしていたのは最初の話。 ついでにゆうと、このあいだに 思いっきりサーフィンを楽しんでやる って意気込んでたしね(笑) フタを開けてみると、ちょっと違った現実になっていた。 毎日海には行ってたものの、思う存分サーフィンするって感じでもなかったんだよね。 やっぱりねぇ、そんなに簡単じゃないんだよねぇ。 サーフィン×育児の両立ってやつは。 子どもたちの成長を見守れた5週間。 生まれたての息子の成長を、毎日毎分見ていられたのはほんとうに良かったとおもう。 もしも休みを取らないで、いつも通りに外へ働きに出ていたなら、気づかなかったこともたくさんあるだろう。 仕事をやすんで家族ケアに専念した5週間に、ぼくがリアルに感じた3つのことを書いていきたいと思う。 1 週休なし、ゆっくり寝るひまもない。 「よういちくんは赤ん坊がギャン泣きしてても、となりで爆睡してるんだよね?」って近所の奥さん方にはバレている(笑) うちにいるのは、赤ん坊カノアだけではないのだ。 6歳のリオナ、3歳のマリナも毎日げんきいっぱい。。 基本的にぼくが担当したのは、一般的な家事全般と この2人の娘のお相手 。 これが思ってたよりも大変だったね(笑) だって毎日の繰り返しが休みなしで続くんだからね。

【サーフィン オーストラリア】バーレーヘッズで乗った波が、その朝いちばん大きなセットだったので遠慮なく乗ってきた件。

イメージ
サイズアップすれば興奮して慌てるのがサーファーってもんである どうせ小波だろうとタカをくくり、 シングルフィンを抱え 近くのビーチにいったらびっくりしてしまった。 昨日よりサイズアップしてて、 どっかーんってワイドに割れていたからね。 もうこれを見た瞬間に 車に乗り込み急いで移動。 バーレーヘッズに行き先変更したんだけど、 その前に家に戻って ボードを取り換えにいったもんだから 慌てる慌てる(笑) こんな時に自分の前を走る車がトロトロしてたら、 何の因果なんだろうって考えちゃうよね。 まぁきっと、 これ以上先を急ぐべきではない ってゆう波動になってるんだろうな。 ってゆうことで到着した バーレーヘッズ。 いきなり入ってきたセットに慌てさせられ、 着替えながらiPhoneで動画撮影。 View this post on Instagram A moment of the dream. #everydayisholiday #surfing #surfinglife #happytime #luxurylifestyle #サーフィンゴールドコースト #サーフィンライフ #ブログ www.spirit-kooks.com A post shared by Yoichi Kurokawa (@yoichikurokawa) on Sep 27, 2018 at 5:11pm PDT そして空いてた手でワックスアップ。 ほんと、ちょっと波が上がったぐらいで すぐに興奮しちゃうんだから、 まぁこれが、 サーファーって奴なんだよって いつか息子にも話そうと思う。 おかげさまで、この朝いちばんの 大きなセットに乗ることができた。 びっくりするくらいデカくて、 シャーキーズへ向かって ちょっと奥からパドリングで移動していたところへ ポンって入ってきた。 もっとも奥から乗った ローカルのおやじが潰された瞬間に、 遠慮なく乗らさせてもらった。 ミドルから慌ててゲッティングアウトし

【サーフィン ゴールドコースト】毎日海に入るぼくがやっている3つのこと

イメージ
どうしたら海とうまく付き合えるのかなって考えたらこうなった。 サーフィンの時に ぼくがやっていることがいくつかあり、 それらは全て、いい波に乗るためである。 もちろんストレッチといった 基本的なこともちゃんとしているのだが、 やらなくてもいいようなことも しっかりとやっている。 サーフィンの上達には一切関係のない、 でも欠かすとなんかダメな気がすること。 今日はそんなことをサラッと 書いていきたいと思う。 サーフボードへあいさつ  全てはいい波に乗るために必要なこと。 だからぼくはいつも感謝しているのだ、サーフボードに。 海に向かう前、 ガレージにあるサーフボードボードラックから、 今日の波に乗るためのボードを選び出す。 事前に決めている事が多いんだけど、 その時の気分で選ぶこともある。 「今日もよろしくねーいい波乗ろうぜー!!!」 と声をかけてから、小脇に抱えて出発するのだ。 波乗りを終えてガレージに戻ってきたら、 「おかげでいい波に乗れたよ、 今日もありがとうね」 人の手で作られたモノなんだし、 こうして声をかけるだけで サーフボードも喜ぶんだよきっと。 海へのあいさつ 入水する前に、「よろしくお願いします」 波乗りがおわった後は、 「ありがとうございました」 誰も見てないところでは、おじぎもしちゃうのだ(笑) 周りに人がいたら恥ずかしいので、 小さな声でささやくだけなんだけど。 声が小さいから、 たぶん海には聞こえてないだろうが、 自分の心は整うんだよね。 自然へのリスペクトを示すためにも、 こういったこともやったほうがいいでしょ。 ベストライドで終わらせる  いい波に乗れない時もある。 小波だろうが、 オンショアでぐちゃだろうが、 その時のライドが、その日のベストライドである。 今朝のセッションは近所にある、 比較的いい波のビーチブレイクだった。 ぼくはこの日3本目の波でチューブイン。 いつもチューブライドのことばかり考えてるから、 やっぱり引き寄せてるんだと思う。 そしてベス

【ゴールドコースト、バーレーヘッズ】チューブライドを狙う海の中でむずかしい事の一つは「待つこと」

イメージ
セットは待ったあり 今朝はグッドコンディションに変わって いい波が来ていたBurleigh heads。 ムネカタサイズで形のいいのが割れていた。 ぼくはやはり、チューブを見ると エキサイトするタイプなので、 エントリーするロックのところまでは キーキーわめきながら、 猛ダッシュしちゃうのだ。 さてチューブライドである ケリーのプールのように、 「10秒後にチューブな波が来ます」 って言われたらかまえる事が出来るし、 「じゃあもう一度同じところから波を送りますねー」 ってゆう状況だったら 反復練習がしやすく、 チューブライドなんてすぐに上手くなるだろう。 しかし大自然の海の中ではそうもいかない。 いつやって来るか分からないのだ。 だから楽しいと思える要素でもあるのだが、 だからチューブライドの上達が 遅いのだろうなとも思う。  待たなきゃならないからね。 それがどのくらいなのか分からない。 じっとしてると気がつかないうちに ピークの外れまで流されてることもあるから パドリングもしなきゃならない。 体力はなくなるし、 時間も足りなくなって来る。 色々な不確定要素がおおい中で、 これぞとゆう波を待たなきゃならない。 今朝はシャーキーズでのチューブを狙ってきた 海に入る前に ウォームアップをしながら見ていた 綺麗にブレイクするチューブを どうしてもゲットしたかったのだ。 しかしいざピークまで行ってみると なかなかやってこなかったんだよね。 ちょっと小さいやつに乗ってみたのだが、 巻いて来るほどでもなく すぐにプルアウト。 そしてまたじーっと待ってみたんだけど 全然こないから飽きちゃって インサイドの方へ移動したんだ。 そこでは形のいい波に何本か乗れて、 ラッキーが重なれば スムーズなトップターンも決まったりして エキサイティングだった。 そんなことをしてる間に入ってきた 今朝一のセットは シャーキーズに迫っていたところだった。  ひとりのローカルがそこでタコ待ちしてて、 そいつがゲットしたのだった。

【ゴールドコーストのサーフィン】チャンスがきているのなら、自分だけがその波に乗ればいいと思う。

イメージ
2ラウンドした日 乗れる時には遠慮なく、 その波には乗っておいた方がいいと思う。 海と自分の波動が一致すれば 面白いくらいたくさんの波に乗れる日もあるのだ。 こんなラッキーな日は、 波待ちでごった返すサーファーの 群衆の中にいてたとしても、 周りの人たちのことは気にせずに どんどん乗った方がいい。 自分のところに波が巡ってくるものを、 すべて掴んでしまうってゆうのは 全然悪いものでもなんでも無いんだからね。 こんな風に考えているのは、 ぼくのサーフィン論の一つ。 うまくいくときのチャンスは なるべく逃さないようにしなきゃ。 遠慮しないで、 しっかり楽しんだほうがいいんだよ。 自分がしっかり楽しんだら、 そしたらまたそれがいい波動を生み出して、 またチャンスの多い時がやってくるんだから。 サーフィン道場でもチャンスは来る 今朝のセッションはディーバーで いい波にたくさん乗れたのだ。 道場呼ばわりされるディーバーである。 もちろん、 混雑してない日はほとんどない。 朝一でもそれなりに混雑してたんだけど、 セットの波がぼくのところだけに入ってきて、 ほんとうにたくさんの 波を掴むチャンスに恵まれたのだ。 ゲッティングアウトしてすぐに 目の前に入ってきた、 その朝一番のセットに乗って、 いくつもアクションを入れながら インサイドまでいけた。 その後も何本もいい波に乗り、 apple watchのアプリ、 Dawn Patrol の記録でのベストウェーブは、 時速 25.8㎞ で ライディングの距離は 100m と出た。 ロータイドチャレンジ 午後には2ラウンド目も堪能させてもらった。 少しだけ時間があったので、 バーレーヘッズで入水。 南風が20ノット以上吹いていたので 期待できないコンディションだったのだが、 ロータイドで波乗りしたかったので とにかく行ってみたのだった。 朝に比べると、サイズダウンしていたね。 これはロータイドだから仕方がない。 それでもぼくが ロータイドのバーレーに来る理由は、

【サーフィン】基本テクニック、ホレた波にチャージする前に確認しておきたい3つのこと。

イメージ
全てはチューブライドのために 言い続けないと現実化されないので、今日もことばにしておこうかなと思う。 ぼくはチューブの波をパーフェクトにメイクしたいんだ。 ほんとうに、それだけの為に波乗りをしていると言っても過言ではない。 とゆうことは、チューブな波に乗るために必要なことってのがあるはず。 うん、確かにある。持論だがあるにはある。 それはズバリ!パドリングなのだ。 カレントに逆らう時など、ぼくのパドルは基本的には遅いほうなんだけど、 テイクオフの時はたぶんそんなに遅くないと思う。 バーレーヘッズのシャーキーズの奥でブレイクする、ヤバい波にもチャージできてるからね。 チューブのメイク率は低いんだけどさ。 まぁとにかく、パドリングは重要なんだってこと。 じぶんの方法でゴールドコーストのパワフルな波に年がら年中チャージしてるんだから、これぐらいのことは自信をもっててもいいはず。 他にもひつような要素はたくさんあるのだが、まずはパドリングを向上させないことにはどんな波にも乗れない。 だから今日は、速いパドリングでホレた波にチャージする前に確認しておきたい3つのことを書いていきたいと思う。←マジで持論だからね。 サーフィンの基本テクニック、パドリングとは 引用先 サーフィン@マガジン https://www.surfersite.com/lesson/paddling_dolphin.html パドリングとは「漕ぐ」という意味です。サーフィンで言うところのパドリングとは通常の歩行と同じで、ショートボードやロングボードなどは腹ばいになって手でパドルします。>このパドリングが上手く、なおかつ楽にできるようになるとサーフィンの上達も格段にスピードアップします。サーフィンは波を追いかけたり、波と同じ速さまで速度アップしなくてはならない状況が多数ありますので、人が歩くことと同じくらいサーフィンにとっては重要な基礎になります。 パワフルな波があるゴールドコーストで、ぼくが意識しているパドリングのこと 1.肘を上に高く上げる 昔は力任せに全力で腕を振り回してたんだけど、 これだけじゃ速い波でのテイクオフの成功率が高くなかったんだよね。 や

【ゴールドコーストの今】昼と夜の時間が逆転になった季節の変わり目。気温と水温、体感温度とウェットスーツのこと。

イメージ
ゴールドコーストの波乗り、気温と水温 夜の時間が短くなり、日照時間が12時間10分になった。 体感できるものってのはなんにも無いんだけど、冬の匂いがすっかりなくなり、暖かくなってきたかなっとは感じるようになってきた。 ついにやって来るんだよ、暑い季節が! ゴールドコーストの長い冬(6月から8月)がついに終わってくれたのだ。 今年の冬は 寒くなるぞ って言われていたのだが、実際は例年通りの冷え込みで大したことはなかった。 去年との違いはとゆうと、サイクロンスウェルが一つもなかったことくらいかな。 おかげでデカ波には全然ありつけなかった。 あ、レノックスヘッドの 8月30日の あの時だけだね。 【冬のスウェル】レノックスヘッドの一番奥からダブルオーバーの波、ツインのフィッシュボードでなんとか乗って帰ってこれた。 サーフィンブログ Spirit Kooks 気象の話になると、「今年は異常気象だ」なんて言葉を使ってすぐに騒いじゃうぼくたちだけど、異常だろうがなんだろうが生きてる世界はここなんだから、現状を受け止めて前向きにやっていくのが一番じゃないかと思う。 水温は低くて寒い 気温は18℃だった今朝のマイアミビーチは、たいして寒くもなかった。 朝のビーチも、やっと心地良くなってきたね。 そろそろ上着無しでも大丈夫そうだ。 海の中はとゆうと、めちゃくちゃ寒いから要注意(笑) 水温と気温がズレてるゴールドコースト。 水温はね、19.7℃と出てるんだけど、めちゃ冷たい。 今の水温は3ヵ月前の気候のものだから、こうして気温が上がって来ててもまだ冷たいんだよね。 ぼくはもっぱらフルスーツが手放せていないとゆう(笑)。 朝一は4.3ミリのフルスーツを着ててちょうどいいかな。 日中や、1日中動き回った後の夕方に入水とかだったら3.2ミリでもいけるかな。 寒いのを我慢できなくはないのだが、冷えると身体に悪いでしょ。 だからちょっと暑いくらいが、程よくいいんだよね。 Apple watchのDawn Patrolで波乗りを計測 今朝の波は、昨日よりもちょっとだけパワーのある波が入って来てて、波数も

シングルフィンは簡単だ。【サーフィンライフ】難しいと思われがちなシングルフィンでも、実は縦のリッピングもできるんだよ。

イメージ
中級者が一度シングルフィンに乗れば、もっと上達するはず シングルフィン は難しいってゆう人が多いよね。 その理由の多くは、「ボードが動かない」からだとゆう。 そう言われてみれば、確かにそうだ。 ハイパフォーマンス系のショートボードと同じようには、扱えないもんなんだから。 ぼくもシングルフィンに乗り始めたばかりのころは、そうだったね。 でも今は、「シングルフィンが難しい」だなんて全然思わない。 むしろ安定感抜群なのと、スピーディーな面があることから、「シングルフィンは簡単だ」とさえ思っている。 そしてシングルフィンに乗る人がもっと増えて、「シングルフィンは簡単だ」ってところに共感してくれる人が増えればいいなぁなんて思っている。 シングルフィンこそが波の声をよく聞ける ハイパフォーマンスボードでのサーフィンが、しっかりと身についてる中級者レベルのサーファーにありがちなんだけど、 ラインを無視したライディング が当たり前になっていて、波に合わせたサーフィンができてないんだよね。 シングルフィンに乗ると気づかされるんだけど、波の動きに合わせる必要がある。 自分勝手に無理やりボードを動かすなんてありえない。 自分がゆっくりと動かなければならないんだよね。 そのことが難しいかのように言われているが、 ぼくは シングルフィン こそが波の声がよく聞こえるものだと思っている。 波に対しての忠実さを求められると言っても、過言ではないのかもしれないね。 リッピングが決まった朝 6'2のDick Van Strareenのシングルフィンに乗って、今朝はリッピングができた。 自己評価なので技の良しあしは分からないが、フィーリングでは完璧なリッピングだった。 ボトムターンのグラインド感、リップで切り返した瞬間の無重力感、引っかかることなくボトムに下りてからの、大きく伸びるターンを入れフォームに当て込みフィニッシュ。 これまでもシングルフィンでのロングライドや、気持ちのいいアップ&ダウンは経験済みなのだが、今朝ほどの縦の動きが決まったのは初めてだった。 ボードのサイズは6'2。 決して短

【サーフィン】波に乗る覚悟はできているのかを自分に問うために、ぼくはバーレーヘッズでパドルアウトする。

イメージ
イメージを明確にすることが目標達成への簡単な方法 乗りたい波がある。それはシャーキーズの奥から割れるチューブだ。 挑戦したいんじゃなくて、メイクしたい。 できるだけデカいサイズで、そこにいるみんながびっくりするぐらい深いところからシリンダーを駆け抜けるピストルの弾丸のように。 もしくはバカでっかいセットにチャージして、大きなボトムターンからポケットに入り込んで、空に突き刺さりそうなくらいせり上がるウォールにくっつきながら抜けていきたい。 とにかくハードであり、かなりのスキルとちょっとの度胸が必要になってくる波。 ぼくはいつもそのことだけを考えて生きている。 だってどうしてもメイクしたいから。 それが今の自分にとって最大限の挑戦でもあるから。 小波でもデカ波に乗る気持ちを忘れないようにする こんなコンディションは、ある一定のサイクロンスウェルがヒットしないと出現しない。だから待ちくたびれる。 その時に自分が感じるプレッシャーと恐怖を忘れてしまいそうになる。 忘れちゃうから、いざその時がやって来てもたまたまでしかチャージすることが出来なかったり、自分にとっては大きなステップアップだってことを忘れてて尻込みしてしまうんだよね。 それらをどうやったら攻略できるのか全く分からないんだけど、とにかくバーレーヘッズの雰囲気からは離れないようにはしている。 普段入らないポイントが炸裂しても、すぐには乗れないんだよね。 やっぱり気持ちで負けてしまうから。 例えば普段はスナッパーロックスで入らないんだけど、やっぱりデカ波コンディションには必ず行っている。 でも一番いいピークからは乗れないんだよね。混雑がどうのこうのじゃなくて、自分の心とスナッパーロックスとの波長が合わないんだ。 負けてしまうってゆうのかな。 逆にバーレーヘッズでは、ローカルが数人しかパドルアウトしないハードコンディションでも平気でゲッティングアウトするし、どんなに混雑していてもピークの一番奥から波を狙いに行くだけの強い気持ちを持っている。 この気持ちを薄れさせないためにもいつでもバーレーヘッズの奥を狙っておくべきなんだと思っているんだよね。 波はでっかいほうがいい さて、

【サーフィンがライフスタイル】どうしてもネガティブな時もある。海に入って気分転換するとゆうこと。

イメージ
サンセット時の東の空が綺麗なんだ。 気分転換に必要なのは、ポジティブな気持ちにすること ネガティブな気分から抜け出せない時は、海に行くのが一番いい。 ビーチに座って眺めているだけでもいいし、ジョギング、ウォーキング、ヨガなどをやってもいいと思う。 とにかく海にいるだけで心がスッと軽くなり、どんなに嫌なことがあった後でも心がすっかりとポジティブモードに切り替わるからね。 サーフィンは特にいいね。 海に浮かんで水平線のほうを向いてボケーっとしているだけで、気持ちいいんだから。 自分の心と大自然の海との波長が合っていると感じている時、もうすでにポジティブなマインドに切り替わってるからね。 狂ったように叫んで今すぐポジティブな気持ちに いつもは朝一だけのサーフィンで終わるのだが、今日はポジティブな気持ちで最後まで持たないと思うことがあったので、夕食の準備もそこそこに放り出して、サンセットギリギリにバーレーヘッズでのラストミニッツサーフィンを楽しんできた。 波はそこそこしょぼかったんだけど、セットはムネくらいあって遊べる感じだった。 海の中は人が少なく、ぼくのすぐ周りには誰もいなかったんだ。 だから波待ち中のぼくはちょっと 狂ってみた 。 海に浮かんでるのって最高だー!空がきれいで雲がオレンジ色で最高すぎるー!あぁ海のパワーを感じるぞー!波のパワーを身体で感じてきたー!最高に気持ちがいい!今日が今までで一番いい日になったぞー! って叫びまくってきたんだ(笑) これ、他人が聞いていたら、ただの大馬鹿野郎である。 でも誰にも聞こえないところで叫んでいたので、何も気にすることなかったんだけどね。 ネガティブな気持ちから一刻も早く抜け出したいと思っていたから、無理やりポジティブな言葉を叫びまくって、心の波動を変えてやったんだよね。 おかげさまで気分は最高になった(笑) 少し前まで、ぼくの心の中で沸き上がってたマグマはすっかり穏やかになって、それからは目に映るもの全てが自分の好きなもののように見えて、すごく楽しい気持ちになったんだよね。 心の波動を変えようと意識し、その為に海に入って無理やりにテンションを上げた。結果的にポジティブな気持