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【日本のプロサーファー】スポンサーの名前を忘れました。若いプロサーファーたちがなんだか緩い件に物申す!!!

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顔出しで堂々と言わさせて頂きます。 あなたのスポンサーのアピールしてください サーファーって、スポンサーがついたらプロって呼ばれるんだっけ? 日本はプロ資格を取ったら、プロサーファーになる仕組みだったよね。 まぁ一般人には分かりやすく、スポンサーが付いたらプロサーファーって呼んでていいよね。 本人たちもきっとそう思ってるはず。 しかしこの間YouTubeで動画を見てたら、びっくりさせられるシーンがあったんだよね。 ビックリとゆうか、ちょっとショックだったんだけどね。 この動画です。長いので時間のある時にゆっくりご覧ください。 サーフィン選手達に直撃インタビュー、林健太プロなど29選手。@種子島/JPSA2018  まぁこんな一般サーファーであるぼくの価値観を主張するのはおかしいかもしれないけど、プロサーファーと呼ばれる人たちが、自分をスポンサーしてくれている企業の名前を覚えてないって場面が、いくつかあったんだ。 そりゃスポンサーにも色々あって、お金を出してくれるところもあれば、商品提供だけのところもあったりするわけで。 メジャーブランドだから?地元の小さな商店だから? そういった違いだけで、あまり大切に思わないのかな? まぁこれ以上、自分勝手な想像を膨らませて色々言うのはやめておこう。 この動画の中に出てくるほんの数人のプロサーファーが、自分のスポンサーの名前を言えない(覚えていない)ってところに、ぼくは正直ショックだった。 せっかく応援してくれているのに、その方たちの名前も覚えてなくて、カメラの前でアピールもできないの?ってやばいよ。 ぼくの友人である某サーフボードメーカー社長も、JPSAのプロサーファーたちをサポートしているのだが、その某メーカーの名前は出てきてくれて正直ほっとしたよ。 だってぼくの友人がどんなに一生懸命、そのブランドの為に働いてるのを知っているし、そこからさらに選手たちをサポートしていることが、どれほど熱いものなのかを知っているからね。 ぼくの友人社長がサポートしている選手が、万が一名前を忘れていたり言えなかったりしていたなら、そっこーで電話して報告していたと思う。 「社長が応援していると言っていたあ

【サーフィンレポ】ゴールドコースト、マイアミビーチで小さなファンウェーブ。今年211本目の波はシングルフィンで乗ってみた。

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小波に恵まれている1月のサーフィン なんとか続いている、ぼくの毎日サーフィン記録。 1月19日のノーサーフデーと25日のSUPデー以外は、ずっと毎日波に乗ることができている。 サーフィンをする時は必ず使っている、Apple watch。 サーファー用アプリ Dawn patrol で、ライディングの軌道やスピードなどが全て記録されているので、最近はこれを見ながら過ごすのが、波に乗るモチベーション維持となっている。 この記録をチェックしてみると、今年に入ってから今日29日までで 27デイズのサーフィン をして、乗った波の数が合計で 211本 となった。 こうやってサーフィンアプリで記録を残し始めたのは、去年の9月から。 今取ってる記録を参考記録として、来年からはこれを元に自分のサーフィンを比べていきたいと思っている。 波に乗った数なんてのは感覚で覚えておけばそれでいいんだけど、こうして数字が上がってくると客観的に見ることができるし、そしてそんなにたくさんの波に乗ってるわけでもないってことがよく分かる。 サーフィンの上達には時間がかかる といわれている理由がよく分かるね。 さて今年は小波に恵まれているゴールドコースト。 コンスタントに毎日サーフィンできているのは、トロピカルサイクロンが発生してないのと、日中に強いオンショアが吹いてないからだと、ぼくは思っている。 もしかしたらこれも異常気象の一つなんだろうけど、誰もそんなことを言わないんだよね、だって過ごしやすい暑いサマーデイズばっかりだから。 今朝のサーフィンはマイアミビーチでやってきた。 コシハラの風波だったので、シングルフィンでゆったりと波に乗ってきた。 9日前からずっと毎日シングルフィンに乗ってるんだけど、やっぱり フィンが一つ ってめちゃくちゃいいよ。 波に乗ってて楽しい。 ボトムターンからトップでボードを返したあとの加速が、たまらなく気持ちいいんだよね。 この際だから思い切って書きにくいことも書いちゃうけど、センターフィンが付いてないツインやフィッシュボードよりも、シングルフィンの方が断然いいと思っている。 本当の意味でサーフィンのことを知って楽しんでいきたいな

【サーフィン歴16年】初めての小波用ボードをオーダーした件について。

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こんな波では使わない小波用ボードね。 先日サーフボードをオーダーしてきた。 先月に続くカスタムオーダー、そして今シーズン2本目となるこのボードはなんと! JR Surfboardsからリリースされている、小波用のハイパフォーマンスモデルである、The Step cousinとなった。 The Step cousinとゆうのはJR Surfboardsの人気モデルである、Cousin itとBoxstaを掛け合わせてさらに改良したモデルらしい。 残念ながらそのどちらも乗ったことがないので詳しいことが分からないのだが、シェイパーのロッディによると、「小波用ハイパフォーマンスボードに必要な要素が、すべて含まれている」とのことだ。 だって欲しかったから そしてぼくがこれを選んだ理由は、小波用ボードが欲しかったから。 まぁそのまんまなんだけど(笑) 実は今まで、ぼくは小波用ボードとゆうものに一切興味がなかったんだよね。 小波用ボードとゆうのは小波でしか本領発揮ができないボードなので、サイズアップした時には使えないんじゃないかと思っている。 もしもそれが使えるとゆうのであれば、わざわざ小波用ボードじゃなくてもいいじゃないかと。 普段使いの6'2や6'0のボードがあるんだから、それでいいじゃないかと思ってきたんだよね。 それに小波でしか使えない小波用ボードに乗るのが普通になってしまったら、いざ波のサイズが上がって、ここぞとゆう時がやって来た時に対応できなくなる恐れがあるよね。 いやそれは本当にありうることで、ぼくの周りでも普段から5'8とゆう短いボードに乗っている奴が何人かいて、やっぱりバーレーやスナッパーロックスなんかが オーバーヘッドになった時 に波に乗れてないからね。 ボードが小さすぎて、波に追い付けてないんだよ。 でもそいつらはずっと当たり前のように小波用ボードに乗ってるから、そのボードの短さが原因で乗れてないなんて気づきもしないんだよね。 それって全然ダメなんだよ。 ぼくがいつも乗っているボードではダブルまで上がってもちゃんと乗れるし、ヒザ波でプアーなコンディションでもちゃんと波に乗れるんだ。 でも反対に、小波用ボードではデカ波には乗れないはでしょ?

【毎日欠かさずサーフィン】1ヵ月以上波乗りし続けて失った意外なモノ。

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バーレーが本領すればポリスも波チェックする。 36日間毎日サーフィンした 最近ずっと波があるゴールドコースト。 日中に強い風が吹かないので、小波や北うねりでも、サーフィンできる波がずっとあるんだよね。 言ってみれば、これも異常気象の一つなのかもしれない。 しかし人間は都合のいい生き物なので、サーファーや海で遊ぶ人たちにとってこんな好条件な時は、誰も文句を言わないんだよね。 大雨が降らなかったり、サイクロンもまだやってこないし、なんか変な夏の始まりなんだよね、この2019年は。 まぁおかげさまで、ぼくは毎日サーフィンさせてもらってるよ。 12月15日から数えて、36日連続で毎日海に入ってたね。 これはぼくの長く続くゴールドコーストでの波乗り生活で、初めてのことである。 この恵まれた環境の中で生活できていることに心から感謝しているのだが、この連続記録を出してから気づいたのは、「サーフィンし続けて失ったものがある」とゆうことだった。 それがどうゆうことなのかを、書いていきたいと思う。 健康 認めざるを得ない、加齢による身体の変化。 毎日のサーフィンは、身体に負担がかかっていたのだろう。 今となってはあちこちが痛み、やりすぎたかもしれないと反省している。 肩と腰の痛み パドリングのし過ぎなのか、左の肩が痛い。 お世話になっている鈴木先生によると、肩のあたりの筋やらなんやらがゆがんだまま擦れてしまって、そこで痛みが発生しているとのこと。 もちろんすぐさま治療を施してもらって、鍼とマッサージでかなり楽にはなっている。 そして腰の痛みもずっと残っている。 サーフィンするには問題ないんだけど、背もたれの無い高さのある椅子に座ってたら、腰が痛くなるとゆうことが判明した。 これも鈴木先生にメンテナンスしてもらってるので、これ以上悪くなる事はないと思っている。 体重増加 夏が始まる前の、11月ごろの体重は66.5㎏だったのだが、今は68.5㎏から69㎏になっている。 お酒は全く飲んでないし、飯の量はどちらかとゆうと少ないほうだ。 それなのに体重が増えたとゆうことは、筋肉が付いたとゆうことだろう。 1ヵ月毎日サーフィンやってりゃ痩せるのかと思い

【サーフィンのルール】 スネークイン、インサイドからのゲッティングアウトについて

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ドロップインの決定的瞬間。一番奥がぼくである。 インサイドからピークに回り込んで波を取ること? ドロップインをしていない とゆうことを踏まえれば、一見正しいことのように思えるのだが、インサイドからピークに回り込むスネークインとゆう行為は、完全なるマナー違反である。 とくにポイントブレイクでは、かなり気をつかう必要がある。 どうゆう時にスネークインをしてしまうのか。 ゴールドコーストでもスネークインをよく見かけるのが、湾の中にある広いポイントブレイクであるスナッパーロックスからグリーンマウント、キャバリタビーチ、レノックスポイントなどが挙げられると思う。 もちろん今挙げた以外でも、バーレーヘッズやカランビンアーリーでも同じような状況になることがある。 まず最初に言えるのは、ゲッティングアウトしてからピークに向かう時だ。 ポイントブレイクでは流れが強い時が多く、ピークに一番近いところからエントリーして外に向かって流されることがある。 この時に多くのサーファーたちは、なるべく早くピークにたどり着こうとして、インサイドからゲッティングアウトしてしまいがちだ。 しかしこの行為は、 波に乗ってくるサーファーの邪魔になる。 さらにダメなのは、アウトで割れなかった波がインサイドの方まで入って来た時に、その波をアウトからパドルインしようとしているサーファーがいるにもかかわらず、自分がインサイドからピークに入り込んでテイクオフしてしまうとゆうのだ。 ドロップインルールだけを適用するのであれば、インサイドから入り込んだサーファーに優先権が発生するが、これは思いっきりマナー違反である。 波とゆうのは、アウトから追いかけてきたサーファーが乗るものである。 このルールを知らない人にとっては、こんなことを言ってもたぶん伝わらないだろうなって思う。 どこから波にアプローチしようが、波のピークに一番近いところから乗ってくるサーファーに優先権があるのだから、たとえインサイドからだろうが関係ないとゆうことになるのだろう。 しかしこれはスネークインとゆう立派なルール違反行為なのである。 もう一つは、波に乗った後である。 アウトのピークから乗った波が途中で終わってしまったり、ワイプアウトしてしまった時な

【サーフィン Gold Coast】2週間で143本の波に乗って、自分で上達したと思うところ

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日本とは季節が正反対のところにあるオーストラリアの夏は、これからが本番だ。 この夏が始まってラッキーなことに、2019年1月の2週間が過ぎた今でも波が続いているのだ。 本当にありがたい事だ。 ぼくは今年に入ってから、 15日間以上も毎日波に乗っている のだが、そんな中でも自然と上達したなと自分で気がついたところを書いていきたいと思う。 北うねりでもイケてた。 波が見えるようになった。 パッと海を見ても、その状況がどうなっているのかってのがなかなか分からないことが多くないですか? ぼくはここ最近、毎日海を見て海に入り波に乗っているので、波チェックをしている時点でよく分かるようになって来たのだ。 どこでどんな波が割れているのか、セットの感覚、流れの強さや離岸流なんかなど、サーフィンをするにあたってとっても大切な要素が、少しずつなんだけどなんとなく分かるようになった。 こうなってくると、入る前からどの波に乗るのかを狙っていけるようになってくるんだよね。 だから海の中で迷ったり、波のブレイクが無くて困ったりすることがなくなってきたのだ。 View this post on Instagram It’s home. #burleigh #burleighheads #burleighpoint #burleighhill #surfing #goldcoastlifestyle A post shared by Yoichi Kurokawa (@yoichikurokawa) on Jan 8, 2019 at 6:38pm PST リラックスするようになった。 波に乗っている時に身体の力が抜けていて、リラックス状態でサーフィンするようになってきた。 毎日休まずに波に乗っているので、思いっきり慣れてきた。 特に緊張することもエキサイトしすぎることもなく、波に身体全体を預けてリラックス状態で波に乗れるようになってきた。 パドリングが楽。 ぼくの長年の願いであった、「歩き回るようにパドリングする」ってのができるようになって来た。 筋肉が付いたとか体力が

【2019年ゴールドコースト】バーレーヘッズで最初のグッドコンディション。

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179mのロングライド 昨日は肩が痛かったので、本当はバーレーポイントでサーフしたかったんだけどグッとこらえて、マイアミビーチで入った。 パドリングの距離を楽しようと思ってビーチブレイクを選んだのだが、まぁまぁハードなコンディションでゲッティングアウトにはまって、思いっきりパドルさせられてしまった。 そんな昨日からの今日である。 セットはもっとデカかった。ただシャッターチャンスまで待てなかったのだ。 バーレーポイントにオフショアが吹きつけて、めちゃくちゃいいコンディションとなった。 ライブカメラで見た瞬間に、「来てる!」と分かったので速攻で向かった。 今年一番最初の、バーレーヘッズのグッドコンディションである。 サイズはオーバーヘッドで、セット間の長いうねりがゆっくり入って来て、アウトでスローリー&パワフルに炸裂。 波自体はすごくファットだったので、割れづらい場所が多かったのがちょっと残念だった。 せっかく入ってきた波を追いかけても、うねりに戻ってテイクオフできないとゆう感じだったのだが、ぼくはかなりガッツガツ波を追いかけまくるので、アウトから割れたセットにタイミングよく乗れた。 ぼくよりも先に入ってて、ずっと波を待ってた奴らには悪いなぁと思いつつ、この波でいくつかのカービングとローラーコースターを繰り返しながら、インサイドまでロングライドさせてもらった。 この時の気持ちが最高なんだよね。 ミドルで波待ちしてる奴らが、デカいセットにあわててゲッティングアウトしてる間を縫うように波に乗っていると、みんなが見上げてぼくの方を見てるんだ。 ぼくのライディングのチャックされてるのかもしれないし、羨ましいなって思ってるのかもしれない。 みんなが見てくるもんだから、気持ち良くなってくるんだよね。 もちろんぼく一人でこのセットのいい波を独占させてもらってるんだから、変なところでずっこけるわけにはいかないってゆう、変なプレッシャーもあるんだけどね。 結局上手く乗りついで、インサイドの岩が見えてくるすぐ近くまで乗ってやった。 JR Surfboardsが調子いい Apple watchのサーフィン定番アプリ「Dawn Patrol」の計測によると、この波は179

サーファーのライフスタイルを引き算しながら続けていく。

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ランピーコンディション@バーレーポイント 波がずっと続いているゴールドコースト。 年末から途切れることなく波があって、ぶっちゃけ体力の限界がやって来そうな気がしてきている。 職場で疲れたなどとゆうと、「そりゃお前は毎日サーフィンに行ってるからだろうが」なんて言われてしまってるのだが、ぼくからすれば毎日9時間以上も休憩なしで働く方が身体に負担がかかっていると思うのだが。 それに何かを得るには何かを省いていかなければならないとゆうポリシーの元、サーフィンに集中する代わりにお酒を一切飲んでいないので、無駄な時間を過ごさない上に、体力の温存にも気をつかっているのだ。 だから疲れてきたなどと言っても、それは毎日1時間程度のサーフィンが原因ではないはず。 むしろそうじゃないとサーファーとしてしっかりしなきゃとゆう気持ちがあるので、なんとか続けれるように色々と頑張らさせてもらっている。 今朝は朝早くからオンショアが吹いており、ビーチはコンディションが良くなかったのでバーレーポイントへ。 ここでもそんなに良くはなかったのだが、今はうねりにパワーがあるのでタルイ波でも乗れればロングライドできるし、色々とアクションもいれやすい。 波が無い日が続くと、波があるところへ行きたくなるもんだ。 しかしこうも波が続くと「そろそろ無くなってもいいんだけど」なんてゆう無いものねだりが始まってくる。 まったく勝手なもんだと思う。 ぼくは自分も含めて、人間のこんな勝手なところが全くもって嫌だなって思っている。 しかしそこが人間らしさでもあるので、大きな心をもって受け止めたいなと思う所でもある。 さてこんな波がある日が続くと、長く生き延びる方法を見つけ出さなければならない。 気力と体力のどちらかが途切れても終わってしまう。 波と共に生きるサーファーだからこそ気を使いたいところであり、波がある時はいつも海にいて波を追いかけ、波がなくなれば陸の上でリラックスしていればいいと思う。 だから波がある時はそれが自分たちサーファーが自然の流れに合わせるべき姿だとして、しっかりと海に向かうべきなのだ。 海に向かうために良いコンディションを保つことや、さらなるパフォーマンス向上にも気をつかっていきたいところである。 だからといって特

【2019年1週目】ゴールドコーストのサーフィンで、76本の波に乗った記録ってどうなのかを考えてみた。

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アンゴーリポイントで当てた朝。 2019年が始まってからの7日間で、ぼくが乗った波の数は76本である。 この記録はApple watchのサーフィンアプリ、Dawn patrolでの計測を元にしている。 波に乗った本数なんていちいち数えてられないし、ほとんどの場合は覚えていない。 1ラウンドの中でのベストライドぐらいは覚えていて、それはその日の酒の肴になるほど鮮明に語ることができる。 ってのが一般的なサーファーの姿だと思う。 2019年はまだ炸裂していないバーレーヘッズ。 波に乗った本数を意識するのは、サーフィン上達においてとても大切なことだとぼくは思う。 「今日は3時間も海に入ってました」って言われても、そこで何をしていたのか分からない。 もしかしたら30分に1本の波に乗っただけで、あとはパドリングの練習をしてたのかもしれない。 何本の波に乗ったのかってのを意識することによって、自分がどの位の頻度で波を取れるのかってのが、まず分かる。 3分に一度の確率 で波を取れるなら、 1時間で約20本の波に乗ることができる だろう。 ぼくの場合は調子がいい時は、 5分間隔で波に乗っている 。 だから最初の30分が経たないうちに、6本の波に乗った記録がApple watchに表示される。 NSWのボルダーでピクニックしていたローカルギャルたち。 時間が過ぎるにつれて、集中力や体力の低下で波に乗れる本数が減ってくることがある。 1時間経っても10本の波に乗れない時なんかは、波が良くないか自分の集中力の無さなどを疑うようにしている。 それ以上海の中にいても、乗れる波の数が増やせないようであれば、すぐに上がるようにしている。 だらだらと無駄な時間が過ぎていくのが嫌なんだよね。 どれだけ波がいい日でも20分、30分で1本の波にしか乗れないのであれば、その日は縁がなかったとゆうことで、こうゆう時もぼくはさっさと上がるのだ。 さてそんなことを踏まえて、この1週間の記録を振り返ってみた。 1月1日から7日までの7日間。ぼくのサーフィン記録。 乗った波の数  76 本。 セッション数  11 ラウンド。 1日の平均  約 11 本。

【オーストラリア満喫ブログ】17時間の東海岸波乗りドライブで、立ち寄ったサーフスポットは全部で10ヶ所。

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波チェックするローカルたち 1日だけのプチサーフトリップで新しいスポットも発見 今回急遽決めたプチサーフトリップの行き先は、NSW州のYambaとゆう小さな町にあるサーフポイント、 Angourie だった。 そこからスタートして、ゴールドコーストへ向かって北上しながら、いくつかのサーフポイントへ立ち寄ってきた。 このプチトリップでは、なかなかいい波にありつけた。 年末から続いている北寄りのうねりが残っていたのだが、Yambaの方まで南下すると東寄りになっていた。 そのおかげでAngourieでは、ムネカタサイズのファンウェーブ。 そして初めてサーフィンした、 Frazer reef でもファンウェーブにありつけ、まったく混雑しないスポットで思う存分波に乗ることができたのだった。 最後に入った Sharped beach では、トリッキーでホレホレのレフトを発見し、ローカルたちと一緒になって必死のパドルで波を追いかけながらのセッションとなった。 ゴールドコーストに住んでいると、ゴールドコーストでしかサーフィンしなくなってしまいがちだ。 しかし重い腰を上げてホームを飛び出し、車を走らせてほんの2,3時間もあれば、ちょっとしたサーフトリップが楽しめるのが、この東海岸のいいところ。 ゴールドコーストよりもパワフルでクォリティの高い波にありつけるうえに、混雑するポイントはほとんどないんだよね。 サーフィン保護地域となっているアンゴーリ Yamba日帰りトリップ Yambaまでの道中で驚いたのは、アクセス時間の短縮だった。 ぼくがよくYambaに通っていた10年前は、普通に行ってもここから3時間以上はかかっていたのだが、今回はなんと2時間15分で到着したのだ。 バイロンベイから先のハイウェイがどんどんアップグレードされていってるのだが、こんなにも短縮されてるとは思わなかった。 まだまだ工事の最中なので、これから先はもっと近くなってくるだろう。 そしたらわざわざゴールドコーストに留まって、混雑するところでサーフィンしなくてもよくなってくる。 Yamba、Evans head、BallinaやLennox headなどにはいつだって極上波があり、ローカリズムが