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11月, 2014の投稿を表示しています

Spirit Kooksとゆうサーフィンブログについて。

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人に役立つブログ創り このブログを書き始めてからまだ20014年12月で4ヶ月となりますが、ぼくがゴールドコーストでの生活の中から見つけ出したこと、サーフィンやボクシングといった趣味の中から見つけた面白いことなどを書いています。 また、 2歳半になるの娘と 来年2月に生まれてくる二人目の子供の事も含め、 海外での子育ての様子など、楽しい話題を中心に伝えていける場所が、このブログ「Spirit Kooks」にしています。 とは言っても、 読んでくれてる人に喜んでもらう為には、 もっと改善や成長すべき点が多くて、毎日勉強させてもらってます。   少しでも「このブログが役に立った」と思ってもらえるように、ゴールドコーストでの出来事を有益な情報にして提供して行くつもりです。  海外で生活する日本人として。 まずはこの「Spirit Kooks」とゆうタイトルから説明します。 日本語で言うと「よそ者魂」とゆう感じになります。 いつでも心の中にある海外で挑戦する気持ちと、その不安な環境の中で感じた全ての事への感謝の気持ちを表しています。 外国人としてここに住めることでローカルをリスペクトし、日本とは全く違う知らない文化を学ぶ気持ちを持ち続けながらも日本人としての心を忘れずに、オーストラリア社会に溶け込む者が持つべき魂、とゆう意味を込めています。 従ってこのブログでは普通の生活を特別に捉えて、日本人のフィルターを通した視点で文化や習慣の違いに素直に感動したことを、日本の人達に伝える役目を果たして行きたいと思っています。 そしてぼく自身においては、人に読んでいただく以上、多くのニーズに応えられる話題提供を意識して、文章力、日本語力といった所も成長させていきたいと思っています。 つまりブログ「Spirit Kooks」とは、 ゴールドコーストの 日本人が発信する情報で 人様の役に立つもの とゆう意義を持っています。 失敗から学んだ事 以前はアメブロでブログをやっていたんですがそこで失敗してしまい、投稿が滞った後しばらくほったらかしにしてからさり気なく退会しました。 何故かとゆうと毎日の日記を記事にしてしまい、自分で読み返しても「ふ

サーフィンコンペで勝つための独自練習

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コンペで勝てる人は読まないで!! クラゲくん捕獲!ぐにゃぐにゃして気持ち悪い!! ゴールドコーストの天気は雨模様が続いていて、サーファーズパラダイスで大はしゃぎをしている若者たち、高校を卒業したてのSchooliesはあの昨夜の大雨の中、外へ出て楽しそうに遊んでいたけど楽しそうだったなぁ。 なんで雨の中で遊ぶのってあんなにテンションが上がるんやろうね。 ぼくも仲間に入って一緒にはしゃぎたくなったよ(笑) さて、引き続き 日本人サーフィン大会 & 練習その1 に向けてのサーフィンの練習をしています。 この練習法はぼくが独自に編み出したものなので、どうゆう結果が出るのか未知なもの。 誰の役に立つのか不明だけど、自分の記録を兼ねて書いているのでご了承下さい。 ぼくがフォーカスしているのは、サーフィンの大会で行われる1ヒート15分の中で、自分の精一杯の力が出せるようになるための練習方法。 何年も試合で負け続けてきたぼくだからこその必死な方法なので、いつも試合で勝っている人は読まないでください(笑) 1ヒート15分間で自分の力を全てを出し切る練習法 はアホらしいほどシンプルなのだ。 15分間全てのライディングのメモを取って、後で反省すればいいとゆう単純明快(笑) ビーチにメモ帳とボールペン、タオルにボトルウォーター、それと15分タイマーをセット出来る腕時計を持って行くだけなのだ。 試合のヒートを頭の中でイメージして自分が乗る波をちゃんと決めてから、タイマーをスタートさせてパドルアウト。そこに数人のサーファーがいて、自分よりも上手い奴がいたら勝手にバーチャルな対戦相手にしちゃうとなおいい(笑) ボクシングで言うとシャドーをするよりも、スパーリングをする方がいいと言ったところじゃないかな。 気をつけなきゃいけないのが、その練習中に決して対戦相手に毒づいてマジな言葉を吹っ掛けない事かな(笑) 彼らは普通にフリーサーフィンを楽しんでいるだけなんだからね。 今日の練習は4ラウンド。 波のコンディションは1-1.5footの力が弱い波。 風が吹いてなかったのでグラッシーだったんだけど、フェイスが見にくくて何度もパワーゾー

大会まであと14日。メモ取りながら独自の練習法を試す

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 地道な練習 夏が始まったばかりのゴールドコーストのサーフコンディションは、北風が吹き込み、力の弱い風波となってしまう事が多い。 先日のブログ記事、 X'mas Surfing cup 2014 に書いた大会に向けて頑張っているとゆう事。それに向けての調整とヒートの練習ではメモを取りながら一つ一つを振り返るとゆう、独自の練習法を試している。 ちなみに過去に出場したサーフィンの大会での最高記録は準優勝。なので今回は優勝まで行きたい。   15分を意識的にサーフィン 大会まであと14日 となった11月23日日曜日。 波チェックに行ったときにはすでに10ノット以上の風が入ってて、ショルダーのない風波が出来上がっていた。 せっかくこれから大会に向けてテンションを上げていかないといけないのに、これでは海に入る気もしないし、北風の影響で海水がミックスされてダークカラーになってていかにも冷たそうな見た目です。 いつもはパッと見ただけで透き通ってるのが分かるし、そうゆうときは水温も上がってるのでですが、これではボケーッと波チェックするだけで終わってしまいそうです。 しかし大会は過去に中止になった事がほとんどないくらい、どんなコンディションでも行われます。 くるぶし位の大きさの時でもオーバーヘッドでジャンクな時でも1ヒート15分で試合をやってきたのです。 それを思い出せば、どんな時でも入っておかないと大会の日はいい波とは限らないので、しょぼい波にも対応できるようになっておかなくては優勝はありえない。 そうです、自分で宣言してしまいましたが今回は優勝を目標にしているのです。 そうゆう姿勢になって真剣に波チェックすると乗れる波が見えてきました。 アウトはさっぱりなんですが、ミドルでちょろっと、インサイドで切れ目を狙ってワンアクションな波があることが分かり、今日は試合と同じ1ヒート15分で意識してサーフィンすることにしました。 時間を気にせずにのんびりと波待ちして、来た波に気持ちよーく乗るのがフリーサーフィンなんですが大会を目前に控え、今回は一本一本を意識的に乗って時間配分まで気にしてやってみようと思います。 そこで今日はビーチにペンとメモ帳を持っていき、乗った波全ての印象

大会告知 X'mas Surfing cup 2014 ゴールドコーストの日本人サーフィン大会

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もう夏だね。最近めっきり暑くなり日中は32℃まで上がってきた。 日本は冬に入ったのかな、こっちは南半球で季節が反対なのでゴールドコーストは夏に突入なのだ。 サーフィンの大会告知が入って来た。12月の日曜日にブロードビーチのアニマルパークで、恒例行事の日本人主催によるサーフィン大会が行われるとゆうことだ。 CVGがメインでやる大会とゆうことで、盛り上がる事まちがいなし。 ゴールドコースト在住の日本人サーファーにとって年に数回行われるこの大会はお祭りのような楽しさがあるのだ。 Nev cupの時代からずっと続いているRhetric cupが一番有名で知ってる人も多いと思うけど、ぼくもワーホリの頃から毎年のように出させてもらってるだ。 その日はワーホリから永住者まで、みんなでわいわいとビーチで遊んでいるので友達誘って大勢で遊びに来てよーといったノリノリのイベント。 X'mas Surfing cup 2014 powered by CVG 12月7日日曜日に行われる、CVG主催のサーフィン大会 X'mas Surfing cup 2014 今回はJR Surf boardでグラッシングから仕上げまでをやっているCVGが先頭に立ってやるようです。 普段はバイトに明け暮れてるワーホリ諸君も、ほとんどがジャパレスで働いてると思うが、12月7日はしっかりと休みをもらってみんなで遊びましょう。 この日はスクールホリデーに突入する前の週なのでシフトにはまだまだ余裕があるはず。 ぼくらここに長く住んでる人間も、この日は久しぶりに顔を合わせる人たちとの時間を楽しみにしているのだ。 もちろんビーチで何気に声を掛けた奴とそのまま仲良くなって一緒にサーフィンするようになったり、ワーホリの人たちなら語学学校の友達と偶然出会えたりと色んなことがいっぺんに起きてめちゃくちゃテンションが上がるよ♪  初心者でもなんでも、とにかく波にさえ乗れれば勝ち負け関係なく楽しいのがサーフィンの大会。 もともと人と競争するためのスポーツじゃないので、自分が楽しかったらそれでいいってゆうスタイルで、長年この日本人の大会に出させてもらっている。 もちろん勝ち上がったら

タイ母ちゃんの味。 ~ブンチュータイ~

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とにかく熱々のうまーいタイ料理をお腹にぶちこむなら、ブロードビーチのブンチュータイだ。   タイ料理はゴールドコーストで最も人気のアジア料理といってもいいぐらいで、 レストラン、テイクアウェイ、フードコートなど いろんなところで手軽にタイ料理が食べることが出来る。 ゴールドコーストのタイ料理レストランは庶民的なところが多いので、 気軽においしく食べれるのもいいところだ。 ゴールドコーストでもタイ料理はハズレが少ないと言われている。 さらには値段もリーズナブルなところが多いので、 サーフィン帰りに立ち寄るにはぴったりなのだ。 ゴールドコーストで何を食べるか迷ったとき、 なんとなくアジア料理が食べたい時に、タイ料理はすごくお勧めだ。 ゴールドコーストのタイレストランは、ハズレがないと言われている。 その中でも群を抜いてお勧めできるのは、 Boonchu Thai Food  ブンチュウタイフード。 場所はサーファーズパラダイスのすぐ南の街、Broadbeachにある。 サーファーズからだと車で10分位かな。 駐車場はオアシスショッピングセンターの中か、外に停めてパーキングチケットを購入するかのいずれかがいいと思う。 トラムを使ってBroadbeach South(ブロードビーチ)で降りると、歩いて2,3分でたどり着けるのでとても分かりやすい。 ここの グーグルマップ をクリックすると、ブンチュウタイの場所が出るので参考にしてね。 ブンチュウタイは、ブロードビーチのレストラン街でにぎわう一角に構える大きな入り口のお店。 メインストリートに面したこのお店は外からガラス越しに中の様子がうかがえ、タイ人のおばちゃんたちが手際よく料理を仕上げる姿を見ると、食欲がそそられるよ。 店内の席と外の席があるのだが、ぼくはもちろん外の席を選ぶかな。 テイクアウェイもやっているので買ってから、家や近くの公園で食べるのもあり。 サーファーだけでなくムエタイ選手(このお店はスポンサー、プロモーターにもなっています)からローカルまで幅広いファンでいつもにぎわっているよ。 ぼくのお勧めは色々あるメニューの中でも、チキ

汗と熱気でムンムンムン!ゴールドコーストナンバーワンのボクシングジム ~マトリックス~

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  ずーっと頑張って続けていることは必ず成果が現れるね。とゆうのはぼくのトレーニングのことなんだけど、ボクシングジムでのトレーニングを始めてから1年6ヶ月が経った。 週に2日ほど通う事になってから酒も一切止めたんだけど、そうなると今度は体の調子がティーンの頃のように元気はつらつしてきてサーフィンの調子もガッツリ上がって来たのだ。 たまに仕事でジムに行けないときもあるんだけど、継続は力なりやね。 なので今日はジムでの様子を書いていきたいと思う。 ゴールドコーストのボクシングジム ボクシングジム へは週2日行っている。 夕方の4:30から5:30までの1時間、マトリックスジムは汗と熱気でムンムンとしているのだ。 メインのコーチはスティーブンとクリスとネイサンの3人。 スティーブンはヘッドコーチで元クイーンズランドチャンピオン、それに No Excuse promotions のオーガナイザーもやってる強者です。 クリスは今年の8月からマトリックスジムに来た新しいコーチだ。 最近WBOのタイトルを取ったRohan Murdockのコーチとして知られてて、ローアンも8月からここのジムに来ている。ネイサンは普通のオジサンで、すごく優しいオーラが出てるボクサータイプではない感じの人。 みんなそれぞれモチベーションが高いコーチ達で、いつも鬼のようにしごいてくれるのだ(笑)         年齢不問のボクシングジム たったの1時間しかトレーニングをしていないんだが、それでも毎回「もうあかん、死んでまうわ」って思わされるほどフラフラになってしまうのだ。 具体的にどうゆうトレーニングをしているのかとゆうと、ウォーミングアップ→パンチの打ち方を繰り返し練習→サンドバッグ打ち→1キロダッシュ→タッチスパーリング→シャドーボクシングなどなど。 その日によって変わるメニューは、これら全てコーチのしっかりとした指導の上で基礎からちゃんと教えてもらえるのだ。 今説明しているクラスはNovice class(ノーヴィスクラス)というファイターを目指す人が入ってくるクラス。なんだけど、ぼくのようなエクササイズ目当ての人のほうが、割合的には多いようだ。 3分1ラウンド

The World's First Inflatable Reef ~エアーウェイブ~ 続編

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  先日にお伝えした人口リーフの話は覚えているでしょうか?何の話か分からない、 そんなの忘れたとゆうあなたには こちら を先に読むことをお勧めします。 Surfing lifeにその後がアップされていました。サーフィンライフ編集部と Troy Bottegalのやりとりが出たのでまた紹介させて頂きます。 そして今回も懲りずにぼくなりの翻訳で書いています。少し長いですが、 楽しんでもらえれば嬉しいです。 © Copyright 2014 Surfing Life – All About Surfing 引用先  How The Inflatable Reef is actually going to work ほんの数週間前にTroy Bottegal's(the invester 発明者)のk ickstarter page(キックスターターページとはインターネットを 使って募金を募りプロジェクトを遂行させるためのサイト)の リンクと一緒に The world's first inflatable reefとゆう記事を投稿しました。 みなさんの反応は疑り深いものばかりでした。 「そんなものに空気を入れてどうやって水中に固定するの?」 「ありえない!!」 「大きなうねりが動いたら中の空気を押し出してしまうよ、絶対に」 「中に空気を入れるなんてありえない」 私たちサーフィンライフの編集部は、それらの反応に対する答えを 何も用意していませんでした。 しかし今はあります。 私たちは今朝、トロイに電話を掛けて詳しい話を聞きました。 実際この「エアーチューブ人口リーフ」はどうやって機能させる のか、 今ある本当の全てを語ってもらいました。 ここから先を読み進めて見つけ出してください。 もしかしたらあなたは あと数年以内にエアーチューブ人口リーフで作ったAフレームで サーフィンできるかも知れません。 編集部ーまず最初に、何にインスピレーションされたのですか? 私はフラストレーションを抱えながら世界の人口リーフを見てきたんだ。 なぜなら多くの人間は、パーフェクトなピークを作り出さなければならないと考えている。 自然は本当にいいもの

Surf days ~スピット~

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待ちに待った大きなスウェルが、ここイーストコーストに入って来ました。 ビッグウェーブとゆう程ではないのですが、十分にアドレナリンが出る大きさの波です。 今回もうねりのパワーが強いので、中級者以上のスキルが要求される コンディションとなっています。昨日は北風が吹いたんですが、今日は南東の風が 吹いてるのでフットワークを軽くして北へ南へと動いています。 昨日はボクシングジムに行く前に、The spit(スピット)に行きました。 やはり強めに吹いてた北風を、しっかりプロテクトされるロケーションなので その日のベストコンディションだったようです。 サイズもしっかりとオーバーヘッドまであったソリッドな波が来ていたので、 バーレーやマーメイド辺りのレベルの高い奴らもたくさん来ていました。 今日は風が南向きにシフトしたのでスナッパー、カランビンそしてバーレーといった ポイントブレイクがベストスポットになっています(^O^)/ 北風吹いたらスピットでしょ。 スピットへはサーファーズから車で10分くらい行くと、ベルサーチホテルや シェラトンマリナミラージュ、そしてシーワールドがある道をまっすぐ 抜けていった所にあります。その先をどんどん行くと突き当たりに 広い駐車場があるのでそこが到着です。そしてJetty(ジェッティ、桟橋)の方に 向かっていくと海に出ます。わざわざ歩いてビーチまで出ないと波チェックが 出来ないのがめんどくさい所ですが、北風が吹いてて他ではどうも波乗りが 出来ないときに重宝しているスポットです。。普段のスピットはとても穏やかな ファンウェーブの日が多いので初心者から楽しめるスポットとしても知られてますし、 サーフスクールのレッスンもよくここで行われています。そしてもう一つのスポットがあって、 中級者以上向きですが他のビーチブレイクとは一線を越すブレイクがある Straddie(ストラディ)も人気です。そこへ行くときもここに車を置いときます。 このストラディもたまに行くので今度またブログに書きたいと思います。 ただカメラを持って行けないので写真をアップできないのが残念です。 いずれはGoproを手に入れて波待ちから見た景色や、

2014 World Junior Championships~ブロードビーチで出会った日本代表~

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日本の国旗を見たときに嬉しくなる事ってありますか? ぼくはなんだかリスペクト的な気持ちになりますし、見かけると正直嬉しいです。 ただぼくも、日本に住んでるときは何とも思ってませんでした。 愛国心ってなんか重い感じがするし、「なに?日の丸って右翼っぽいね(笑)」なんて人から言われかねませんから。 オーストラリアでは普通にみんな国旗を庭に掲げてたり、学校や、スポーツ競技場でも必ず目にします。 今日、たまたま通りかかった所で日本の「日の丸」を見かけました。 「あっ!日の丸が掲げられてる」って嬉しくなって近寄ってみると、他の色んな国の国旗も同じように掲げられてました。 そこにはオーストラリアも含めて全部で13カ国もの国旗が悠々とゴールとコーストの潮風になびいてました。 そこはBowls clubといってローカルのおじぃちゃん、おばぁちゃんが芝生の上でボールを転がして遊んでるところでした。 各町ごとに一つはこの施設があるのは知ってたのですが実際は話も聞いた事ないし、入った事もないので謎でした。 しかもそんなところで、ぼくらの国旗が掲げられてるなんてこれは聞いたほうがいいなと思ったので思い切って中に入って聞いてみました。 そこにはなんと神戸から来た青年が、日の丸を片手に持ち「日本代表」として世界を相手に戦いに来ていたのです。 そもそも、よくその辺で見かけるBowls clubってゆうのはクラブハウスが併設されていてLawn bowls(ローンボウルズ)とゆう競技を行うところのようです。 「あーオーストラリアでリタイヤした後、俺も始めるつもりだよ」 って言ってた日本人の友人がいますが、これは老人のボケ防止の遊びではなくてれっきとした国際大会が行われるほどポピュラーなスポーツなのです。 日本での競技人口はまだそんなに多くはないようですが、オーストラリア、ニュージーランド、イングランドをはじめとするクィーンズカントリーでは大変人気のあるスポーツです。 発祥はスコットランドのようですね。 クラブハウスに入ってスタッフの女性に尋ねたらちょうど今、World Junior Championshipsが開催されていて日本代表もそこにいるからとゆうことで紹介して頂き

ゴールドコーストのサーフビーチ ~年間300日波があるD-bah~

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波が無い日はないと言われているD-bah 「あ~小波でしょぼいぞ!波はどこだぁ~?」とこの時期は本当に波が無いのでフラストレーションが溜まりがちになるけど、そんな時でも期待を裏切らないのがD-bahなのだ。 マーメイドビーチの波はとても小さくてヒザくらいしかないほぼフラット。 風はそよそよと吹いてるだけなので穏やかなコンディション。しかもいつもよりも水が透き通ってて、足が届かない深さまではっきりと見ることが出来て、こんな日は波に乗れなくてもとても癒されるのだ。 しかしそうは言っても我々サーファーは波に乗らない事には話にならない。 こんな時はどこへ向かへばいいのか? D-bahなら期待を裏切らない D-bahに行っちゃおう。 ここは1年365日中、300日以上はサーフィン出来る日があると言われていて、ウネリが入って来やすいビーチで小波でもしっかりとパワーのある波が割れるのだ。 だから今日みたいにうねりが南から東向きで、さらにどこのポイントもスーパー小波の時でも、ここだけはしっかりとサーフィン出来るんです。 そしてここはプロサーファーを目指すキッズ達が技を競い合ってて、雰囲気が道場みたい!常にトッププロレベルのサーフィンが間近で見れるので、見ているだけでもテンションが上がってくるのだ。 キッズがパワーゾーンを上手く使ってがんがんエアーを決めていたので、刺激を受けたぼくも負けない勢いで狙ってたんだけど、毎回板が足から離れてビヨォーンっとリーシュいっぱい伸びて飛んで行ってしまい、たぶん周りからは危ない奴と思われてただろうな(笑) 今日はのんびりモードだったので、周りを散策した。 ポイントデンジャーの上にあるカフェ「d-bah」 このカフェは、本当にいつも賑わってていい雰囲気なのだ。スタッフの女の子達もみんな可愛くて、ニコニコ楽しそうに働いてる姿から、見ているとこっちまで元気をもらえちゃうよ。 D-bahからあるいて上がっていくとこんな小道に入って行く。 今日のコーヒーはフラットホワイトにしたんだけど、ぼくが本当に好きなのはミルクも砂糖も入れないロングブラ