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【国籍取得】市民権のテストに合格したその後。

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オーストラリア国民になるまでの待ち時間発生中 せっかく市民権のテストをパスしたのに、その後のステージ(おそらく市民権受理式)の案内がまだ届いていない。 ぼくがテストを受けたのは去年の12月で、あれからもう10ヵ月が過ぎたのだがまだ手紙すらきてないのだ。 もしかしたらE-mailの方なのかと思い、気になった時にはメールの受信箱をゆっくりチェックしているのだが、やっぱりまだなにも来ていない。 当初の話では、「テストを受けてから12ヵ月を過ぎるとその効力を失う」ってどこかに書いてた気がするので、もしかしたら市民権を獲得する権利を失うかもしれない。 そう思って焦って来ているのだ。 イミグレーションに問い合わせてみた 最近は市民権の発給数を大幅に減らしているとのニュースが出ていたが、それはぼくだけでなく周りの人たちにも影響しているようだ。 職場のインド人のおじさんも、顔を合わせるたびにその話題ばかり出してくるし、このブログの読者さんからも問い合わせが来た。 「あなたのブログを参考に市民権を申請したのですが、いつになったら下りるのですか?」ってね(笑) ここまでくるとさすがに何かしなきゃなってゆう気になってきたので、今朝イミグレーションに電話をかけて聞いてみた。 質問と答え ぼくの質問 ー市民権のテストをパスしてから10ヵ月も経つのだが、まだ次のステージへの案内が来ていない。いったいどうなっているんだ? イミグレーションの答え ー今は待つ期間である。とにかく待っていてくれ。それと君の市民権はアプルーブされたわけではないので、そこは知っとくように。 こんな感じでていねいに答えてくれたのだが、あまり優しくない感じだった。政府機関ってのはなんでいつもこうなんだろうな。 さらに、「まだアプルーブされていない」ってのに引っかかってしまった。 自分の認識では、あのテストに合格した時点で市民権を得たもんだと思ってたのに。 追記:さらに後日、もう一度イミグレに電話をかけてみた。 ぼくの質問 ーウェイティング期間が12ヵ月で、それを過ぎると市民権の獲得権利を失うと聞いたんだけど。 イミグレの答え ーテストをパスすると手紙かE-mailで市民権セレモニー出席

【ゴールドコーストライフ】ビーチデビュー!!! 生まれて36日日目で海に入ったうちのカノアくん。

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生まれてすぐでも海に入っても大丈夫!!! うちの息子は生まれて36日目で、さっそくビーチデビューを果たした。 父親である自分がサーファーだからなのと、住んでるところがゴールドコーストとゆう海のそばの街とゆうことで、ビーチに行くとゆうのは身近なことなのだ。 なんで生まれたての息子を連れて行ったのかとゆうと、母なる海、生命の源は海から始まったとされるのであれば、やはりできるだけ早く海に入れてあげたほうがいいと思ったからだ。 だって自然のパワーをふんだんにもらえそうな気がしたから。 ゴールドコーストのローカルスポット カノアがビーチデビューした場所は、ぼくのホームポイントであるバーレーヘッズの南側にあるタラバジェラクリークだ。 ここは知る人ぞ知る、リラックスに楽しめるスポットとしてローカルご用達の場所である。 このローケーションは、タラバジェラクリークの河口から中に入っていったところなので、波がほとんど立たない静かなスポットなのだ。 海との波動が合った!!! この日の水温はすごく低くて冷たかったんだけど、海に浸してみた息子はまったく泣かなかった。 ぼくにとっては泣くほど冷たかったのだが(笑) しかし息子は笑うこともなく、ただ親父にされるがまま海を感じていたようにみえた。 たぶんだけど、息子カノアと静かな海の波動がその時ちょうど合っていたんだと思う。 だからお互い、海もカノアもってことなんだけど、受け入れ合ってたような感じなのかな。 サーフィンデビューは本人次第 これで海へのあいさつも済ませたとゆうことで、準備ができしだいカノアの波乗りデビューができるね。 サーフィンをやりたいのかどうかは本人に任せるけど、海が身近な環境で生活しているので、こういった儀式的なこともやってみたとゆう訳。 将来サーファーになるかどうかは、カノア本人の意思に任せようと思う。 カノアが生まれた時の関連記事 【海外生まれの日本人】ついに長男が誕生した。ぼくが息子にカノアと名付けた理由。 https://www.spirit-kooks.com/2018/08/blog-post_18.html

【オーストラリア ウェーブプール】Surf Lakesプロトタイプでプロサーファーたちがテストライド

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View this post on Instagram Occy interviewed on Sunrise about his experience surfing in the worlds first multi-break wavepool. Surf Lakes “5 Waves” concept produces 5 levels of waves at one. Beginner, Intermediate, Advanced, Expert and Pro level. #5waves_surflakes #5waves #surflaks #wavepool #surfpark A post shared by Surf Lakes (@surf_lakes) on Oct 28, 2018 at 7:12pm PDT ついにキターーー!! サーフィンの為のウェーブプールが、我らがオーストラリアに誕生したのだ。 場所はノースクィーンズランドのYeppoonとゆうところで、ゴールドコーストから北へ約750㎞のところにある。 車で行くと8時間ぐらいかかるみたいなので、もし行くとしたら飛行機がいいかもしれない。 しかしこれは プロトタイプでなので、ぼくのような一般人の利用はまだできないらしい。 これから先は企業や投資家などが資金を投入するだろうから、このウェーブプールもどんどん広まるだろうね。 世界中どこへ行っても、海のない街でもサーフィンができる時代がきっと来るんだろうなって思う。 そうなればかなり嬉しいね。 だって旅行先の候補に海がなくてもいいんだから。 大阪の万博公園あたりにウェーブプールがあれば、めちゃくちゃ楽しいだろうなぁ。←地元(笑) サーフレイクス ゴールドコーストにヘッドオフィスがある、ウェーブプールカンパニーSurf Lakes。 Yeppoonでのテストライドを発表、そこにはオーストラリアのトッププロ、若手のサーファー、ボディーボーダーたちが招待された。 アンバサダーのオッキー、 バートン ・ リンチ らに加えて、以下のサーフ

【サーフィンレポ】マイアミビーチ、1本の小波で3アクション決めた朝。

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コンペで勝つためのサーフィン始めてます。 空は曇ってるが波はあった。 こんな日は人が少ないんだよね。 みんな波が無いと思ってるのか、それとも低気圧で腰や肩が痛いのか。 ぼくは月に一度のメンテナンス、鈴木先生のマッサージでいつも最善の状態を保ってるから、最近は腰痛などがほとんどないんだよね。 【日本トップアスリートのマッサージ師】サーフィンのための身体のメンテナンス、マッサージと鍼灸でサーフィンライフをサポート。 https://www.spirit-kooks.com/2018/06/massage-topathlete-goldcoast.html サーフィンブログ Spirit Kooks ビーチブレイク とゆうことでハラコシのビーチブレイク、ファンウェーブのバンクを独占させてもらった今朝のマイアミビーチ。 小波でもがっかりする必要はない。よく見るとミドルでブレイクした波がインサイドまで続いている。ホワイトウォッシュに引っかけながらセクションを探せばトップアクションはじゅうぶんに入る波だ。 — クロカワヨウイチ (@yoichi_4218) 2018年10月28日 チューブライドばかり狙ってるぼくだけど、これからはサーフィンコンペで勝ち上がるためにアクションの練習にも力を入れていこうと思っているんだ。 だから今朝はとにかくアクションを多く入れて、フィニッシュを綺麗に決める。ってのを目標に海に入った。 サーフィンのコンペで勝つためのサーフィンってのがイマイチ分かってないんだけど、スコットさんに言われたのが1本の波で3、4つのアクションを入れて、5ポイント以上出した方がいいとのこと。ちなみに波をえぐる角度も重要だそうだ。 — クロカワヨウイチ (@yoichi_4218) 2018年10月28日 使っているボードはDHDのSweet spot2.0 EPS 5'10。 もってるボードの中では一番短いものなんだけど、バーレーのパンピンなコンディションでも活躍してくれているすごいやつ。 ビーチブレイクでのアクションにフォーカスをおいたサーフィンをするなら、もっと短くて薄いボードを使いたいんだけど、どこの