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【乗り納め】2017年最後のサーフィンはマーメイドビーチで38本の波に乗った

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今年最後のサーフィン乗り納め 実際はのんびり今年を振り返る暇も無いくらい仕事が忙しいんだけど、頑張って早起きしたら真っ赤なサンライズが迎えてくれたー。 こんなにハードウィークな時に、お互いの背中をプッシュし合うワークメイトたちには感謝だな。 今朝はマーメイドビーチで1ft。 ディラン、コーリー、ダンと一緒に2017年最後のサーフィンを楽しんだ。 波が小さすぎて最初はやる気がなかったんだけど、インサイドの波が思ったより伸びて、インサイドなりのロングライドが出来た。 こりゃイケルなと思ってから、なぜか自分の歳の数だけ乗ろうと目標を掲げてしまい、それからはもうガツガツだよね(笑) 歳の数だけだから37なんだけど、来年には38なのでたぶん縁起がいいだろうと、38本の波を達成した。 まぁ20本くらいまでは楽だったんだけど、そこから先が長い長い。 疲れてきちゃって途中でやめようかと思ったんだけど、カウントしながら波に乗ってるってのをディランに伝えたら、それから毎本ごとに声援をくれるようになっちゃって。 人から応援されるって頑張れるんだねぇ(笑) もう途中で止める訳にもいかなくなっちゃってなんとか最後までやり切り、38本のライドを達成できた。 考えてみたら今年一年はこんな感じで色んな人から応援してもらい、背中を押されながらここまでやってきたんだなぁって気づいたよ。 大満足な2017年だったなぁ。 朝の達成感からの、1年を振り返った感謝の気持ちが沸き上がり、もうハッピーモード全開になってしまった。 最後は少しでも人の為に とゆうことでもう一つ決めたことがある。 2017年の残り時間は、何か少しでも人の為に行動しようと決めた。 自分勝手なぼくが、ここまでやって来れたとゆう感謝の気持ちを込めて。 サーフィンブログSpirit Kooks、今年もありがとうございました。 皆様にとって良い新年が迎えられますよう心から願っています。

【Spirit Kooks】大晦日限定の2017年まとめ読みブログ

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12月31日年末。 1年の出来事を丸々振り返る日がやってきた。 ゴールドコーストに住んでいると年末って気がしないから、過去365日を振り返って何か書いてみろって言われてもちょっと困るんだけど、せっかくなんでやってみようか。 最初のサーフィン サーフィン初乗りは1月9日にバーレーヘッズでファンウェーブ。ボードはFirewireのOMINIだったね。 2017年サーフィン初乗りはバーレーヘッズのシャーキーズ。 あの小波でも最強な浮力で突き進む感じが、最高に楽しいボードだったなぁ。 突然の退職から無職へ そうそうこの1月って精神的に鬱っぽくなってた時。立ち上げで入ったレストランも盛り上がらず責任を重く感じ、突然現れた新しいヘッドシェフと上手く行かなくてハゲそうだったんだよね。 Fish Labを辞めたそうゆう訳。 実際に体重が思いっきり落ちてしまい、人と会うのも嫌になってしまったどん底の時だったんだよなぁ。 サーフィン優先のライフスタイルへ 本当はシェフを辞めて別の仕事をしようと思ってたんだけど、家族を食わすために今日ぼくが出来る事は、やはりキッチンで忙しく働くことだったって自分で結論を出したんだな。 そろそろワークホリックを辞めて、ちゃんとしたサーフィンライフへ戻ろうかと思う だから今のホテルに就職が決まって入ったんだけど、もう自分は崩したくないって思ってたからサーフィン優先のライフスタイルにしようって決めたんだったなぁ。 海の中で救助活動?!折れたボードを拾ってあげた 3月のゴールドコーストは、毎日のようにいい波~デカ波がやって来てたなぁ。そんな中でも思い出深いのは、アランバーンに乗ってバーレーのデカ波ゲットからの、インサイドで折れたボードを拾い上げた瞬間の事かな。 波に乗りながら人のサーフボードを拾い上げた件@バーレーポイント4ft Gopro映像が残ってるから何回も見てるんだけど、よくあんなスピードでボードをキャッチできたなって自分で関心するよ。 仕事でまたステップアップしたいと思うようになった職場 年初の辛い時期から考えるとどんでん返しのような展開なのだが、今年は仕事に恵まれた。 ベルサーチホテルで働いています このホテルに入って

【年末サーフィン】小波で終わりそうなゴールドコースト、バーレーポイント

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2017年12月30日土曜日 波が小さいと分かっていたのに、ついつい行ってしまったバーレーポイント。 2017年ももう終わりなんだから、最後までバーレーヘッズで波乗りしてたいなぁなんて思いながらのパドルアウト。 ぼくのニクソンのタイドウォッチによると、午前5時47分に+4.8と出ている。 4.8は何のことなのかさっぱり分からないが、とにかくここバーレーポイントの潮はプッカプカであった。 ドルフィン無しでラインアップに到着 岩ゲットに押し寄せるブレイクに足を持っていかれそうになったくらいで、それを乗り越えた後はドルフィンスルー無しでアウトまで出れた。 今朝の波は1ft。モモコシのタルタル。 ロングでもテイクオフに苦戦するほどのコンディションで、ぼくもちょろちょろと弱々しい波に乗った。 今年ももう終わりなんだなぁなんて感傷的にもならず、とにかく夏のサイクロンが早くやって来てくれよと願うばかりである。 しかし向こう1週間の波情報では、こんな小波コンディションがずっと続いているとゆう。 まぁこんなのもサーフィンライフの楽しさでもあるからね。 明日はどこで入ろうかな。

【朝焼けのサーフィン】バーレーヘッズはハラムネまでサイズアップ。DVSが活躍中。

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2017年最後のサイズアップ 「明日は波があがるぜ!」 ってなことをあちこちから聞かされた昨夜。 こっちは仕事で疲れてるのに波の事なんて考えられなかったのだが、言葉とは裏腹に心がウキウキしてしまった。 「5時半にストラディーに行こう」 なんてゆうお誘いはしっかりと断り、ぼくは4時半に起きて一人でバーレーに行って来た。 サンライズは4時50分。日に日に遅くなってきている。 水温は日に日に高くなってきてて、サンライズ前でも寒くなく余裕でパドルアウトできる。 波はやっぱりちょっと上がってたね。でもハイタイドと重なって割れづらい感じ。 時間がないのでサクッと入ってみた。 ここはバーレーヘッズ、ローカルの朝は早い。夜明け前からやってきてる奴らが多いから、ぼくがどんだけ早くやってきても一番乗りになったことが無いんだよねぇ。 だから今朝も10番目ぐらいだったかな。 使ったボードはDVSのシングルフィン。周りもDVSを使ってる人が多かったよー。 シングルフィンだけじゃなくてフィッシュもたくさんいたね。 ぼくが乗った波はちょろちょろした小さいやつ。 フェイスが張って来なくても走るんだよねぇこのボード。 あ、今日は8時から仕事だからもう行かなきゃ。 せわしない朝だなぁ。 明日はいい波とゆっくりした時間あるかな。

【ゴールドコーストあるある】サーフィンの為に始業時間を遅らせてもらってますが何か?

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波乗りせぬ者は働くべからず 朝起きてスマホで波チェックはいつものパターン。 しかし今朝は残念ながら、昨日から分かってはいたのだが、パッとしない感じだった。 ライブカメラで見るとD-bahは昨日よりも若干サイズアップしてたかな。 でも今朝は向こうの方まで行く時間がない。 予定よりも少しだけ、仕事の始まる時間を遅らせてくれたぼくのボスからの心遣いは、朝のサーフィンの時間を取れるようにとのことだった。 なのでこのまま、「波はありませんでした」では仕事に行きづらい気がする。 とゆう事でとにかくビーチに行ってみて、運よく波があればパドルアウトし、やっぱり無ければボディーサーフィンでもしようとゆう事で、家から一番近いマイアミビーチに行ってみた。 やはり波は無かったね。 ビーチは賑わってたなぁ。 人がたくさんいて、ホリデーシーズンなんだってのが一目瞭然。 右も左も前も後ろも、砂の上に横たわってるのも波と戯れているのも、みんなビキニのおねぇちゃんばかりだ。 え?ビキニってただの水着でしょ?下着じゃないんでしょ? それは分かってる。しかしそれらの何が違うんだ? 最小限の面積のみ有している薄っぺらい布切れだとゆうのは、全く同じじゃないか。 だからそっちばかり見ちゃうのもしょうがないし、後ろ姿がセクシーダイナマイトなボンキュッボンを発見し、前から見てみると実際は75歳のおばあちゃんだったなんて事に落胆するのも、この夏のビーチでは当たり前の出来事なんだと思うんだけどね。 まぁさておき、海に飛び込むとゆうのは気持ちいもんだ。 身体が海に包まれた瞬間に、ぼくの身体の全神経が反応してテンションの一番高いところまで一気に昇り詰めるからだ。 ウッキーだとか、どぉあ~気持ちい~!なんてゆう言葉が出てくるのは自然な事なんだよね。 この気持ち良さは他では味わえないものなんだと思う。ってゆうか陸の上でもこれと同じような感覚を楽しめるものがあるなら、ぜひ教えてもらいたい。 いやいや、無いよねきっと。 波が無い日でもこうして海に足を運んで、水温が許すのであれば(今朝は22℃)ちょっと波と戯れる。 そしてまた最高な一日の始まりになるね。 あぁこれでボスの顔も立つよ。他のメンバーを差し置

【サーフィンレポ】ディーバーならなんとか乗れる波があった今朝

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ちょっと風向きが南東寄りになったので、弱々しい風波が入ってきた。 しかし、ほとんどのサーファーにとってわざわざ早起きしてまで海に行くほどの波でもない。 当然ぼくの中でも、さぼり虫が活発に活動し始めているとゆうこともあり、しれーっとノーサーフにしようと思ってたのに、呼ばれたので行ってしまった。 ディラン君(20歳)とコーリーさん(42歳)は同じ職場のシェフたちだ。 普段思いっきりハードワークしているのに、なんでこんなにも毎日海に向かおうとするのか? 今日も忙しいんだからゆっくり寝てりゃいいじゃん。 なんて思ったので奴らに言ってみたら、 「サーフィンをした後は仕事がはかどるよ」ってお前がいつも話してるから、俺たちもこうやって頑張ってるんだよって言われてしまった。 全く、シェフをやってるような奴らって、なんでこんなに単純でアグレッシブで、やると決めたらとことん楽しむぞみたいなのが多いんだろうか。 まぁおかげ様で、ぼくも思った以上にすっきりとした朝を迎えることができたんだけどね。 今朝のディーバーは超小波 風が水面を押してできた波なので、テイクオフしてちょっと進んで終了みたいなゆるーい波。 こんな時はシングルフィンが大活躍。 そして前からやってみたかった、フィンの位置を一番前に持ってきた。 これで板が動かしくなるはず。 って思って張り切って波に乗ったのだが、なんか乗りにくかったな。 波が小さいからあれなんだけど、波を切るようには走ってくれないのね。 真っすぐ走って横にスライドみたいな感じだったかな。 ボード自体も全く違うものに感じたね。 ま、ちょっと違った事を楽しめるのも、こういったシングルフィンのいいところだね。 クリスマスが過ぎたら、サイクロンシーズンの始まり さてローカル達との間であいさつ代わりに話しているのは、この夏最初のサイクロンはいつやってくるのかなってこと。 もうそろそろ気配を現わしてもいい頃なんだけどなぁ。 このままだとニューイヤーサーフも、パッとしない感じで始まりそうな感じ。 今年はあと何回サーフィンできるかなぁ。

【動画写真多数あり】ゴールドコースト、お隣さんのクリスマスイルミネーションのレベルが高すぎる件

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クリスマスを祝うオージー みなさんどんなクリスマスをお過ごしですか? ゴールドコーストの我が家ではビーチに行ったりプールに入ったりと、サマーホリデーなクリスマスを過ごさせてもらっているよ。 この25日に働いている人はダブルペイなので、レストランのホールスタッフの時給でいうと55ドルくらい貰える日だね。 子供たちは3つも4つもプレゼントを貰える日だね。 まぁそんなクリスマス。日本と豪州でちょっと違うのが、 クリスマスは祝うもの ってところかな。 実際にやることはどっちも変わらないんだけど、こちらの人は「クリスマスを祝う」とゆういい方をする。 日本だったら宗教の違いもあってなのか、 祝う とは言わずに 楽しむ だもんね。 どちらにしてもクリスマスは1年のうちで、もっとも大きなファミリーイベントであることには違いない。 イルミーネーション ゴールドコーストでも大きな家を持つ人たちの間では、コンペティションが行われるほどのハウスイルミネーションが盛んなのだ。 そのレベルが高すぎて観光名所になってしまうほど。 ローカルのバスツアーが登場したり、日系旅行会社がツアーに盛り込んでいたりとかなりの賑わいを見せている。 今年もぼくは、家族を連れて近所のお宅へ見に行ってきたのだが、完全に圧倒されてしまった。 個人の家なのに、イルミネーションの規模が半端なく大きい。 さすがクリスチャンが多い国だね。もう祝うとゆうレベルが半端じゃない。 この地域、普段は夜になると静まり返る住宅街なんだけど、この夜は車の数がとても多くてまるで大通りかと思うほどだった。 ちょっと渋滞もしたりするんだよね。 Googleマップを使いながらイルミネーションがあるお宅に向かってても、途中から地図を見なくても到着するほど車の流れができちゃったりしているのだ。 ご近所への迷惑?まぁそんな変な事言う人はここにはいないかな。 街中みんなでクリスマスを祝ってるんだってゆう雰囲気だからね。 一般投票によるコンペティションが行われているとゆう事もあって、ノミネートされているお宅はかなりの力の入れようだ。 わざわざ外に出てきて飾りつけの説明をしたり、子供たちにローリーを

【さすがゴールドコースト市】税金の使い方が素晴らしい。バーレーヘッズの新しい給水ポイント

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行政が市民の為に、今度は給水ポイントを設置 ゴールドコースト市のビーチ周辺にかける整備に対しての入れ込み具合は、半端なく高いとぼくは常々思っている。 ライフセーバーはどこにでもいるし、シャワーは各ストリート毎、メインスポットなところには何ヵ所も散らばって設置されているし、トイレはそこそこ清潔(日本の公衆トイレに比べると遥かに綺麗)で、無料BBQコンロはベストなロケーションにどこにでもある。 ぼくたちの税金が市民の為にしっかりと使われているんだなってのが、目に見えて分かる、さすが世界に誇るビーチタウンである。 そんなゴールドコースト市が新たに設置した給水ポイントが、バーレーヘッズにお目見えした。 公園のど真ん中に、何の前触れもなく現れたこの給水ポイント。 フレッシュで清潔感のあるサインが異様なぐらい目立ってた。 これ一つでバブラー、ボトル補給、ドッグウォーターと3つもいっぺんに出る、とても素敵なウォーターリフィールポイント。 一日に2リットル以上の水分補給が勧められているゴールドコースト市民にとって、こんな感じでいつでも気軽にちょい飲みや、自分のドリンクボトルに補給できるってのがかなりポイントが高い。 飼い犬たちへの配慮も忘れないのが、ゴールドコースト市の優しさだね。 通りかかる人みんな「おっ!」みたいな感じで立ち寄って一口飲んで行ってた。 どんだけ水が好きなんだよオージーは(笑) ぼくたちのライフに水は欠かせない バーレーヘッズの丘のてっぺんには昔からのバブラーがあるんだけど、ご覧の通り古臭い感じになってしまってた。 バーレーポイントでサーフィンする時は、いつもここで水をすすってからパドルアウトするのがぼくのパターンなんだけど、あんな新しいのが登場しちゃったら向こうの水の方が美味しいんじゃないかと思えるよね。 まぁどっちも水道水には変わりないんだろうけど(笑) なにはともあれ、運動する人もしない人も、水を意識的にたくさん飲んでアクティブで元気な身体を保ちましょう。 それにしてもさすがゴールドコースト、税金の使い方がうまい。

【ゴールドコースト】気温28℃のクリスマスホリデー初日

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ボディーサーフィン、プール、ビールにハイボール ぼくは飲食業で働き始めてかれこれ18年ほど経つが、クリスマスに3連休を貰えたのはこれまでで初めてである。 現在働いているのは、メインビーチの向こうにあるベルサーチホテル。 ゴールドコーストに数あるホテルの中でも、1,2を争うほどの忙しいホテルだ。 それなのに、こんな繁盛期にまとまった休みを貰えたなんて、ぼくはなんて素晴らしいボスに恵まれたんだ。 ホテル内には35人程のシェフがいるのだが、小さな子供を持つファミリーマンはぼくを含めてもそれほど多くなく、他のみんなは年配か若くて独身だったり、もしくは子供はいないって人が多いのだ。 そしてぼくがいつでも家族を大切にしていることが知られているらしく(フェイスブックで見られているからね)、 こんな時は是非休んで家族と楽しい時間を過ごしてあげてくれ とボスから直接言われたのだった。 これに妬んで嫌なことを言ってくる奴もチラホラいたのだが、トップダウンなシステムにおいて下っ端シェフがなんて言おうが覆るはずがない。 それにぼくはそんな奴らがダラダラとさぼってる時でも、全力で最高の仕事をしているとゆう自信があるので、こんな時は遠慮なく休まさせて頂くのだ。 まぁ日頃の行いだな。 さてクリスマスホリデーの始まりである。 まずは朝早くから始めることにして、子供たちを連れて海に向かった。 午前6時、途中セブンイレブンでコーヒーとホットチョコレートを買って、バーレーヘッズへ。 朝早いなぁって思うでしょ? けどもうすでに海に入ってる人、ジョギングしてる人、コーヒー飲みながらソーシャル活動に精を出す年配のローカル達に、小さな子供たちまでたくさんいたんだから。 波があればサーフィンなんだけど、あいにくの極小コンディション。 ロングとSUPがなんとか走れる程度の波しかなかったので、ゆっくり子供たちと遊べた。 ボケーっとしながら公園で突っ立っていると、突然寄ってきたおじさん。 子供たちも一緒にいたので一瞬警戒したのだが、向こうが日本語で「コンニチハ!」って言って来たから、こりゃただの親日家なおじさんだと判断しウェルカムに挨拶を返した。 話してみると、過去にたくさんの日本人との交流があっ

【ゴールドコースト生活の伝説】ボディーサーフィン×ビーチ×早朝=仕事がスムーズ

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暗黒と晴天があったゴールドコーストの朝 2017年残り10日@マイアミビーチ 北うねりで全然ブレイクせずなコンディションだった、午前5時半。 スピットならいい波があるらしいのだが、異動でリズムが変わった仕事との時間が合わずに断念。 残念だけど、こんな日があってもいいんだよな。 思い通りに行く時もあれば、予期せぬ展開になる時もあるもんだ。 予期せぬ展開と言えばこれ、まさかの水温低下である。 波は無いけどボディーサーフィンはできそうだったので、海に飛び込んでみたのだがあまりの冷たさに叫び声をあげてしまった。 ここ数日間ずっと吹いていた 北風が 原因だな。 なんでも北風で海流がひっくり返り、海底にあった冷たい水が上がってくるのだそうだ。 だから冬みたいに水温が下がる。 この間までトロピカルな温もりがあって、そろそろ海パンだけでサーフできるよなんて言ってたのだが、まだまだウェットスーツはすぐに取り出せるところに置いていたほうが良さそうだね。 小波の時 まぁサーフィンはできなくて残念だったが。 だからと言って何もしないで一日を始めるのは、なんか違う気がする。 ちょっと海に飛び込んでで、ショアブレイクでボディーサーフィンなんかしてみるとたちまち気分がリフレッシュされたよ。 やはり海のパワーは偉大だね。 波が上がってくるまで、こんな感じでぼちぼちやっていきましょう そういえば2017年下半期は、「社員をサーフィンに行かせよう」の影響をすごく受けたよー。 責任感、効率性、融通性、協調性があるから、ぼくらはいつでもサーフィンを楽しめるんだよなぁ。

【ゴールドコーストでの働き方】朝のサーフィンで、仕事前の気持ちが整う波乗りスタイル@マイアミビーチ

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サーファーは海を中心に人生を楽しんでるから、仕事が上手くいくんだよね 大きい波が好きなぼくだけど、こんな波の日も好きだったりする。 フラットに近いような、小さな波しか割れてない近所のビーチ。 家からほんの5分で来れるビーチだから、ゆっくりできない朝でもサクッと入水できる。 いつものような混雑さもなく、静かに海を楽しみたい人たちだけが入っていた、今朝のマイアミビーチ。 雰囲気を壊したくないとゆうか、海と一体になってナチュラルでいたくなるとゆうか、こんな時はそーっと静かにパドルアウトしていって、ゆるーく入ってくる小さなうねりにDVSのシングルフィンで乗る。 ただ波に押されるがまま、じーっと地球の鼓動を感じる瞬間がここにある。 ほんの3秒間くらいだったんだけど、これだけで気持ちが整った気がした。 サーフィンがあるから仕事ができる ぼくの仕事とライフスタイルであるサーフィンは、全くリンクしてないんだけどね。 ちょっと仕事で異動があって、この先 自分をもっと良く見せたい とか、 どうしても掴んでみたいもの があって、そんなことばかりを考えてるとちょっと焦り始めた自分にちょっと気づいた今日この頃。 一丁前に悩んでる風を装ってるが。 しかしまぁあれだね、海に来ると心が落ち着くねぇ。 こんな大自然の中に身を置いてみると、陸の上で行われてる難しい事なんて、自分に出来ないことなんて、本当は何にも無いんじゃないんかなって思ったりしちゃうよねぇ。 思いっきり挑戦して、もし失敗してダメになっちゃっても、ぼくにはサーフィンがあるんだから、そうなってしまえば開き直って、何もかも投げ捨てて海に帰ってくればいいしね。 こんな勝手なことを考えていた、今朝のサーフィン中。 根拠のない自信ってゆうのかな。 いつでも自分の魂を燃え上がらせてくれるものは、誰よりも早く起きて海で波乗りを楽しんだんだってゆう気持ちの余裕。 朝起きて朝食とって、スマホ眺めながら出勤している奴らとは人生の楽しみ方が違うんだよってね(笑) こんなスタイルでやってるから、ちょっとした壁に立ちはだかってもいつも楽しく乗り越えられてるんだよね。 ぼくは基本的に、仕事上での上手く行かないことに対して、くだらない