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8月, 2015の投稿を表示しています

これが35歳病の症状か。

黒川陽一 35歳。 職業シェフ。 既婚者で二人の娘がいる。 タバコ吸わない、酒飲まない、コーヒーもエスプレッソしか飲まないとゆうこだわりがある。 趣味とゆうか生きがいはサーフィン。 サーフィンを続けていける身体作りの為に、週に何日かはボクシングジムで身体を鍛えている。 夢は、、、もうでかいのが叶ったので、それを継続していくだけかななんて思っている。 ちなみにその夢とは、海の近くに住んで毎日サーフィンして英語の世界で働いて、家族を持ち幸せに静かに暮らす。とゆうものだ。 しかし今こうやって書いて自分で見てみるとふつーの人やね。 何のキラキラもないし、人から羨まれるほどの人生でもないし、恨まれてることもまぁないと思うけど(笑) 最近自分はこんなんでいいのかなぁなんて思うようになってきた。 自分がこれだけは絶対にやりたい!って思うようなものが全くなくて、ムンな気持ちになるんだなぁ最近。 これが35歳病ってやつなのだろうか? 勢いよく生きてきた20代がとっくに終わって、30歳を過ぎてから本当に好きなものしか欲しくなくなり、やたらめったら興味を示さなくなったとゆうか、マジで好きになったものにしか情熱が注げないとゆうか。 だからなんか長期的に燃えれる新たなものが無くてちょっと困っているのだ。 このまま波風立てずに穏便にやってくのも一番やろなぁって思うんやけどねぇ。 ゴールドコーストには商売をやっている日本人の先輩方がたくさんいて、たまに会って話したりするとやっぱりすごく刺激を受けるような会話になるし、みんなキラキラと輝いている。 日本の友達とかも自分でビジネスやってる奴らが多いしなぁ。 今のぼくは年齢的にも職業的にも、 「自分のレストランを持ちたいとは思わないの?」とか 「いつまでも人に雇われてたんじゃどうにもならないんじゃない?」とゆうような事を言われたりする。 あこがれないわけでもないんやけど、なんかこう「どうしても絶対にやりたいんだ!」ってほどでもないしねぇ。 まぁそうゆう会話が挨拶代わりだとしても、ぼくみたいなふつーの奴にもそうやって言ってくれるなんてありがたいなぁと思うけど、今は今のままでいいと思うこともあるし、未来の自分を明確

ゴールドコースト生まれのリオ3歳。その英語力は?

日本人の子供でもオーストラリアで生まれて、そこで育ったら自動的に英語が話せるようになるし、日本語も話すのでバイリンガルになる。 まぁ言葉では簡単に言えるけど実際はどうやったらそうなるんだろう、とゆう疑問にぶつかった。 ぼく自身の場合(35歳)、ゴールドコーストに住んでもうすぐ14年目に入るけど自分で思ってるよりも上手く英語が話せてない気がする。 とゆうか今日ワークメイトに、 「いやー俺は未だによういちがオーストラリアに来て13年も経ってるって信じられないよ」って言われた。 どうゆう意味だろうと思って聞いてみると、 「だって英語が全然分かってないもんなぁ。俺が話してること理解出来ない時のほうが多いだろう?」と言われた。 図星である。。。。 ワークメイトのダンの英語はEnglishとゆうよりも「オージー語」だとぼくが思っているくらい、何を言ってるのかさっぱり分からないのだ。 話しはちょっと飛んで。。。 娘のリオは、週に2日地元のキンディーに通い始めて8か月目。 最初のころは先生たちも言葉が通じなくて困ってたけど、最近のリオは先生の言うことをちゃんと聞いて集団行動をしているらしい。 とゆうことは先生や友達が話してる英語も少しは分かって来ているのだろう。 リオは女の子とゆうこともあって結構ぺらぺらと色んなことを喋ってくれる。もちろん日本語で。 英語の方は「ぃえす」「のぉう」「もぁ」など、ごく簡単な単語を的確な場面で使っているのを見かけるようになった。 親としては涙もんである。 あいさつも覚え始めて、自分から「ハロー」と結構誰にでも声を掛けれるようになって来た。 ぼくの目に映るこのオージー社会は、 日本人の親子が前からやってきてるけど英語は話せるのかしら? とゆう顔をしながらすれ違おうとするローカルオージーが多いように見えるのだが、 リオが「ハロー」と発してくれるおかげで向こうも安心して話しかけてくれたりして助かることも多い。 そこでまぁ面白いのが「Hello, How are you?」 「Good!」とゆう基本的なあいさつでの事。 いつの間にか「ハウアーユー?」と聞かれるとちゃんと「ぐぅーっ」て返せるようになっていた

あちゃ~ボードで顔面強打して切っちゃったよ。

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サーフィン中のアクシデントでケガをした ちょっといい感じのセットをつかんだらスーパーアップスでスピードをつけて、最初の早いセクションを抜けようとしていた矢先に左足がボードから浮いてしまい、バランスを崩してそのままワイプアウト。 水中でもまれているうちにボードが顔面に当たってしまった。 かなりの衝撃を食らい、「Ouch!」とか言ってる場合じゃなくて、「めっさ痛いやん!!」の方である。 今日もいい波があったマーメイドビーチ。 サイズも少し上がって、ムネカタのクリーンな波がコンスタントに入って来ていた。 日曜日で天気も良かったので、ビーチにはファミリーやカップルがたくさんいてめっちゃいい雰囲気。 ほんとにオージーはビーチでの過ごし方が上手で、みんなそれぞれの楽しみ方を持っているね。 もちろんこんなに素晴らしい日でもぼくは仕事だったので、少しの時間でちょちょいとサーフィンした。 のんびりサーフィンをしようと思ってたのに、あまりにも波が綺麗に割れていくのを見ていると、どんどん楽しくなっちゃって張り切り過ぎちゃったみたい。。。 なんと自分のボードで顔面を強打して大量の血を流してしまったのだ。。。 しかし海に入ってからほんの10分ほどしか経ってなかったので、血が出てたのには気づいてたけど知らんぷりしてそのままサーフィンを続けた。 サメが来ちゃうかな?なんてよからぬことも頭をよぎったが、他にもサーファーがいっぱいいるし確率的にはだいぶ低いはずだからOKってことにしておいた(笑) 何本か乗っているうちに周りのサーファーがぼくの流血に気づき始めた。 「お、お前!血が流れてるけど大丈夫か?」 と心配される騒ぎに!? まぁすぐに上がっても良かったんだけど、もう少しいい波に乗りたかったので 「いや~自分的には全然平気なんやけど、セットに乗ってなくて帰りたくても帰れないねん」 って言い、次のセットは譲ってくれよ的な空気を出してみた。 するとまぁみんな優しいのね。 アウトからやって来たでっかいうねりを見えた瞬間、 「あれはお前のだな」 って言われ、ほんとに素晴らしくショルダーの張っていくセットに乗らせてもらった(笑) ラッキーな

【サーフィンレポ】マイアミビーチでヒザモモ、オフザリップがいっぱい決まった朝。

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ゴールドコーストは3連休で週末の2日目、今日もいい波が割れていた。 と言っても3日前からすこーしずつサイズが下がって、今朝はヒザモモといった小波。 たまーに入ってくるセットがムネカタくらいはあったので、ほとんどのサーファーはのんびり待ってからいい波だけ掴んでいるといった感じだった。 天気もすごく良くてめちゃくちゃ暖かい。 ぼくはもうiPhoneを手放しちゃって、天気予報をさっと見るといった情報が手に入りにくい状況なので感覚で伝えることにする。 まぁ今日の気温は23度くらいかな? ←あくまで感覚です。。。 今日のぼくのサーフィンはめちゃくちゃ調子よくて、レギュラーもグーフィーもスムーズに走れて最高に気持ちよかった。 普段はあまり成功できない「オフザリップ」がバシバシ決まったのでご機嫌である! もうこうなったらドヤ顔満載で波に乗りまくってやったよ(笑) 他のオージーたちがフェイスで引っかかるような小波でも、ちょちょいのちょいと乗って行けて、休日ののんびりしたサーフィンを楽しんでいる雰囲気の中でぼくだけが乗りまくっていた。 それでもゴールドコーストのサーファーはみんな優しくて、 「何お前さっきから波取りまくってるねん!」みたいなのが全然ない。 日本でサーフィンしてた頃はこんな小波で一人だけ波を取りまくってる奴がいたら、先輩がぶん殴ってたのを見たことあったけど、ゴールドコーストのサーフシーンは平和やね。 まぁ薄々気づいてたけど、ぼくは自分の背よりも小さい波だったらリップも決めれるみたいで、ちょっと頭の上の方にリップが来ると、全然当てれないもんなぁ。 角度が甘すぎてトップターンになることがほとんど。    ビビってんのかな? え? もうしかして波にビビってんのか? そんなんやったら海に入らない方がええよね。 ぼくはどうなんやろう? ビビってるのかなぁ? 自分で言って気になってきた(笑) なので次のグランドスウェルが入ったら早速検証してみようかな。 もう少しでゴールドコーストにもスウェルが入ってくるかもしれないよ~~。 ほなほな今日も仕事に行ってきます。

【サーフィンレポ】波乗りに夢中になってたら、奥さんから締め出し食らっちゃった件。

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久しぶりの休日。 しばらくの連勤でクタクタになってた心身を休めるつもりやったのに、今日は朝からいい波だった。 そんなにサイズはなく、ハラからムネ位でセットはそれよりも少し大きくてチューブになるほどのパワーがあってめちゃくちゃファンウェーブ。 あまりにもいい波だったのでお昼の3時間以外はほぼ海に入ってて、グラッシーコンディションにご機嫌な一日を過ごすことが出来たのだ。 「日ごろの行いが良いと、こんな日に仕事が休みになるもんなんやなぁ」 と自己評価を高めに設定して、合計6時間近くも海に入ってしまった。 それが原因で今日のタイトルである「締め出しを食らっちゃった」のではなく、まぁなんとゆうか、締め出しを食らったので仕方なくサーフィンをしていなきゃならなかったのだ。 前にも書いたが我が家は今引っ越しの準備をしており、インスペクションに行ったり、不用品を処分したりとなかなか忙しい日々を過ごしている。 特に奥さんが子供のお世話もしながら着々と準備を進めてくれてるので、こんな休みの日くらいはお手伝いしなきゃと思い、確か11時か10時か、記憶は定かじゃないが出かける約束をしていてそれまでに海から上がってくるつもりでいた。 今朝の波はチューブありーのフェイスがボウルになりーので、楽しさ満載のコンディション。 そんなんだから周りのみんなも全然上がろうとせずみんなひたすら波に乗りまくっていた。 まぁそれが言い訳になるのかどうなのかは分からないが、奥さんと約束してた時間に間に合わなかったのは波が楽しすぎたせいである。とそれだけは言わさせてもらおう。 普段のぼくならもっとちゃんとしてるはずなんやけど、これもサーファーの性とゆうものなんやろか。 時計を持って海に入らなかったので正確な時間も分からずに当てずっぽで帰ってみたけどもうすでに出かけた後だった。。。 「あ、家の鍵がない。。。お腹減ってないし、波はまだ全然いいし、海に入りながら帰ってくるのを待つのもええな」 ってことでまたサーフィンして、フラフラになって出るころにはお昼がとっくに過ぎていた。 まぁその後はちゃんとフォローすべく、パームビーチの美味しいコーヒーに連れて行ったし、ショッピング中も次女のマリをずっと抱っこして

マスターシェフの腕前を実際に見てきた。

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ブログに書く暇があったら、スポンサーである Coles に文句のメールでも送ろうかと思うほどモヤモヤさせられてしまった。 マスターシェフってゆうリアリティー番組。 登場するアマチュアシェフ達は勝ち残っていく中で、いつも審査員からプレッシャーをかけられまくって毎回クリエイティブな料理を作っていくんだけど笑いありーの涙ありーので面白い番組だった。 そこに出てくる料理を見てて、ぼくも料理人として大いに刺激を受けたりしてた。 だけど実際に見たマスターシェフは大したことなかったなぁ。 それに料理人としては、、、、ん~~~~あかんと思ったね。 個人的な感想やけどね。 だってうちの娘を泣かしたんやから(笑) ぼくら家族がガッカリさせられたからこんな風に思うところはあるやろうけど、料理人ってショーをするだけではあかんからねぇ。 先日家族みんなでパシフィックフェアーに行ってきたんだけど。 そこでマスターシェフの番組で優勝したビリーと準優勝のジョージアのクッキングショーを見てた時の事。 ぼくらは最初に配られた番号札を持ちながら、彼女らが料理をしてるのをじっと見ていた。 ずーっと番組が好きやったから「うわぁ、テレビに出とった子らやん、スゲー」とかミーハーな感じになったりして、でもなんかマイクの声が小さすぎで、ただでさえ英語にハンデがあるぼくらなのに、ほとんど何を話しているのか聞き取ることもできず、ただただクッキングショーを見てるだけみたいな感じだった。 まぁ出来上がったら食べさせてもらえそうやしと思って楽しみに見ていた。 何が出るかな?何が出るかな?タラララララン♪タラララン♬ 30分位も待ってたのに、やっと完成したのがクッキー。 番組で10万ドルの賞金をゲットしたマスターシェフが何を作るのかと思ったら「クッキー」。。。。 え?クッキー??? 小学生の調理実習ですか? まぁいいや、まぁいいやん。 時間的な制約があるんやろう。 料理する場所も狭いし限られてるし、それはしょうがないと思った。 また3歳のリオは黙って座ってることが出来なくなり、わちゃわちゃとし始めてたんだけど、 「ねーねーリオ、もうちょっとしたらあのおねぇちゃんたちが作ってるク

しらこいねん! ~日本人らしく働いて損した気分になった話~

真夜中のコールで そういえば最近、長年愛用したiPhoneを手放したんだけど、ちょっと身の回りが静かになったような感じがする。 それからガラケーに変えてしまったんで本当に電話が掛かってきたときにしか鳴らないのだ。 これで夜もゆっくりぐっすり眠れるなぁと思ってた矢先に、闇夜を切り裂く勢いで電信音が鳴り響いたのだ(笑) まぁこのガラケーがなる時ってほぼ99パーセントの割合で職場からかかってくる。 この時は夜中の2時に着信があって奥さんが起きてしまい、そしてぼくも起こされてしまい、もう鳴り終ってたけど気になったのでリビングまで着信履歴を見に行った。 そしたらなんと職場があるホテルの名前が表示されててなんか「気味悪っ!」とか思って。 だってこんな夜中に誰かシェフが掛けてくるわけがないし、ぼくの立場的にホテルから緊急の連絡が入ってくるのも考えにくいし。 掛け直さないでそのまま放っておいてまた寝たんやけど、今度は気になってしょうがなくなって。 とゆうか何かやらかしてしまったのか?とゆう不安に襲われて眠いけど寝れない状態に入ってしまった。 それでちょっとウトウトしかけたところでまた電話が鳴って「ねーねーまた鳴ってるよ?」と奥さんに起こされ(ってことはぼくは寝てたみたいやね。)出てみたらやっぱりホテルからだった。 「ブレックファストのシェフが病欠なので穴埋めに来てもらえないでしょうか?」 そう言われてもぼくの上にはほかに何人もシェフがいるはず。 そいつらに電話すればええやんと思ったので、「他には誰かいなかったの?」と聞くと「誰も電話に出ないので、あなたしかいませんでした」 がびーーーん。 まぁしょうがない。 勤勉な日本人やし。 仕事に対してやたら責任感とか感じてしまうし。 だから二つ返事でオッケーを出して、睡眠時間もままならなかったけど朝の4時半に出勤した。 (睡眠時間3時間。。。) 前の日は夜に帰って来たのに、また暗い時に仕事に行くなんてとちょっと悲しい気持ちにもなりかけたけど、その分早く終わると思うとスケボーもスイスイ進んだ。 (夜明け前にスケボーって音がガーガーと鳴ってうるさい) 仕事が始まってからは、そらまぁいつも通りで黙々と

【サーフィンレポ】自分のライディングが奥さんからも褒められるようになった。

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今日のマーメイドビーチは「ん~そそらない感じやな」とゆうほど小さい波。 数人が入ってたけど乗ってすぐに下りるとゆうような風波で、みーてーるーだーけーの朝だった。 同じストリートに住むローカルサーファーのダニエルも波チェックしに来たので男同士の波乗りトークをした。 いつも彼が話してくれるサーフィンについての話はめっちゃ理論的で勉強になるから楽しいのだ。 「今は風が無風だからもう少しクリーンになってくるかもな。Rightな場所でRightなタイミングで入ればいい波にありつけるだろうね」 「じゃあそれっていつ、どこかな?」って聞いてみると 「そんなのは俺にも分からないさ」 なんやねん!もっと理論的な波予想を期待してたのにガッカリしてしまった。 まぁ波なんてのは誰にも予想が出来ないところに楽しさを見いだせるもんやからこれでええんやね。 上の子のリオをキンディーに送ってから、奥さんと下の子のマリを連れてバーレーヘッズへ行ってみたらそこそこな波が割れてて、サーファーも結構いて盛り上がっていた。 奥さんに見られながら波乗りするのが好きなぼくはさっそくパドルアウト。 水は相当冷たいが、なぜかボードショーツ一枚で入ってるオージーもいて人間の可能性の大きさを改めて感じてしまったなぁ。 バーレーの丘の上を見ると奥さんがこっちを見てくれているのが分かり、手を振って合図してから数本の波にちょちょいと乗ってから30分ぐらいで上がった。 「何本か乗ったの見てたけど、正直言ってそこら辺のオージーより上手くなってるよ」 と奥さんに言われめっちゃ嬉しかったなぁ。 ぼくの奥さんはサーフィンとか全くしないんだけど、付き合ってた頃からぼくのサーフィンを見てくれているので、いつも正直な意見を言ってくれるのだ。 まぁまぁこれは夫婦間のやりとりなんで、他から見ればぼくのサーフィンなんぞ見てられないほどなレベルなのは分かってるけどね(笑)

サーフィン三昧の毎日。しかし小波。

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今日はどうかな?波はあるかな? ってな感じで目覚めた瞬間に波チェックに行くのがぼくの日課。 仕事もやっと忙しい期間を終わらせる事が出来たので3連休をゲット! もちろんサーフィン三昧の毎日を送ってやろうと企んでたのだが、小波。。。 まだうねりは入って来てない模様で、風波のコシハラ程度なちょろちょろ波が割れているだけだった。 まぁこんな時でも入ればなんとかなるもので、ショアブレイクながらもチューブがあったり、フェイスが張った波もあったりとなかなか楽しめた今朝の波。 こんなコンディションでは誰も入って来ず。 一人でサーフィンするのは寂しくはないけど、不安になる時がある。 最近SKアタックが流行ってるからねぇ。 波チェックに来る人の姿もちょろちょろと見えたので、そうゆう時は張り切って波に乗って楽しめるコンディションなのをアピールするものの、あんまりそそられないようでやっぱり一人サーフィンとなってしまった。 他のビーチやポイントブレイクまで行けばもっといい波があるのは分かっているんだけど、こんな小さいとやっぱりフットワークも重くなるね。 ここから数日は東うねりが入って来るみたいなのでビーチが良くなってくると思うんだけど、北風も入ってくるらしいから早い時間のサーフィンが良さそうかな。 まぁそのうちでかいのが入ってくるだろうからゆっくり待つことにしましょう。 明日もいい波に乗れますように。

真冬のゴールドコーストで波の音が聞こえる生活 

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朝、波の音が聞こえてきてベッドから起きる。 それがちょうどサンライズの時間だったらめちゃくちゃ得した気分になるねんなぁ。 逆に太陽が昇り切った後に起きちゃうと、その日の遅れを取ってしまった気分になる。 いつも早起きな娘のリオとビーチに向かって歩いていくと、波の音が大きくなってきた。 「ザザー、ザッザー」じゃなくて「ドカーン」ってゆう波がブレイクする方の期待感あふれるやつだ。 今日もええ波か? しかしビーチに着いてみるとほぼフラットのスーパー小波で誰も入ってないし、でも「ドカーン」ってゆう音はまだ聞こえてきている。 動いている水の量が多いのか、音が響きやすい地形になっているのか分からないけど、この波の音がある生活があるのはいいもんやなぁと改めて感じた。 毎日サーフィンしたいだけなら多少海から離れててもいいんだろうけど、ぼくが欲しいのは波の音が聞こえる生活だ。 だからこのゴールドコーストにずっと住もうと決めたのだ。 我が家はもうすぐ引っ越しで、このストリートから出ていくことになっている。 最近は奥さんが毎日毎日たくさんの賃貸物件を見に行ってくれて、次に住む家を探してくれているが、まだ決まってないんだなぁ。 「海から多少離れても構わないからね」とは伝えてあるし、最終的なジャッジは奥さんが下すことになっている。 奥さんの希望もあるからねぇ。 しかし「海のそばで暮らしたい」とゆうこの気持ちをぼくのわがままではなくて、強い思いとして受け止めてくれているので、すごく感謝している。 家賃と家の広さを考えたら、海から離れた方が同じレントでも大きな家に住めるからねぇ。 いつかは、年を取るまでには、海沿いに建つハイライズに住んで海を眺めながら生活したいなぁ。 あぁもう8時が過ぎたよ~。 さてさて、仕事に行かなきゃねぇ。 今日もイノシシのようにガンガン働くよ~。

サンセットまであとわずか。それでもサーフィンがしたかった。

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ぼくは長時間のシフトでフラフラになっていたが、それもあと1時間で終わろうとしていた。 ちょうど夜が始まるころだから、のんびりスケボーで帰ろうと思ってたのに突然ボスから 「残りは俺たちでやっとくから今日はもう帰ってもいいよ」 との嬉しい声が! 仕事を残して帰るのは気がかりだったが、今日はシェフがいっぱいいたのでお言葉に甘えてサインオフすることにした。 時刻は午後5時。 トラムを使えば家までは約20分。 「サンセットまではあと25分なので、急いで家に帰れば日が沈んだ後20分位の薄暗い時間でもちょっとはサーフィン出来るかもしれない」 そう思うと何が何でもサーフィンしたくなった。 昨日は休みだったが、家族でなんだかんだと遊んでるうちに夕方になってしまった。 しかもマーメイドビーチはヒザ程の波もなかったので、全然海に入ってなかったぼくはフラストレーションが溜まってしまいなんだかなぁとゆう感じだった。 ちょうど用事も全部終わったところで、 「じゃあ次はダディのやりたい事をやる番やな」とゆうことで向かったのがD-bah。 サンセットが近づき、南からの風も結構あって寒かったので、ビーチで遊ばせている(待たせている?)奥さんと娘たちの事がちょっと気になりつつも波乗りを楽しんだ。 しかも最近手に入れたリップカールのフルスーツを着ていたのでテンションアゲアゲで、小波ながらもパワーのあるディーバーの波に乗れて気分はすっきりしていい休日になった。 そして今朝は小寒い中をスケボーで出勤。 「どうせ波は無い!」 そんな思い込みはあかんね。 緩いオフショアでグラッシーなちっちゃなファンウェーブが、あちこちでブレイクしていたのだ。 「なんでこんな日に仕事に行かなあかんねん!仮病使ったろか!」 とぶつぶつ言いながらも、サーファーたちが楽しそうに波に乗ってるのを羨ましげな眼で眺めながら仕事に行く羽目になった。 そんな感じで朝のイメージが頭に残ってたから、どうしても海に入りたかった。 スケボーを抱えてトラムでワープして帰ることにしたのだが、ところがどっこいトラムステーションまで行くと。 運休中 西の空を見ると太陽はまだ見

娘がキンディでどう過ごしてるのかを、写真付きで報告してくれるアプリが導入された。

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リオ の通うキンディーは結構古くて、1987年からずーっと続いてる、この地域では老舗で人気のキンディーなのだ。 他にもたくさんあるキンディーと何ら変わりはないのだけど、非営利組織によって運営されているとゆうのがこのセンターの特徴かな。 利益を重視しない経営によるものなのか、他の所よりもアットホームな印象を受けたのは、娘が入れるキンディーを探している時ににあちこち見て回ってた時にぼくら夫婦が感じていたことやね。 逆にいうと、変にお金を掛け過ぎてないとゆう感じがどこかオンボロな施設に見えたのがぼくの正直な意見ってとこかな。 そんなアットホームなキンディーになんと! ハイテクの時代 がやってきたのだ。 キンディアプリ 最初は何かゲームでも作ってお金儲けでもするのかと思ってたら、どうやらそうではなかったみたい(笑) 「キンディーと保護者とのコミュニケーションをスムーズにするためのツール」とゆうことで開発されて、保護者投票の結果あっとゆうまに導入されることとなった。 最初は「なんやこれ?」と思っていたのだが、振り分けられたパスワードを使ってうちのアカウントにログインしてみてビックリ! その日の子供たちがキンディーでどんな風に過ごしているのかが、写真付きでブログ風にアップされてくるのだ! しかもうちのアカウントで見ればうちのリオの写真だけがアップされてくるので、きっと他の子供たちはその親たちがちゃんと見れるようになっているのだと思う。 だから「なんやうちの子の写真が無いやないかい!」なんて文句を言いに行かなくて済むのである(笑) それからクラスで取り組んでいる活動内容は、政府が定める教育のガイドラインにどのようにして沿っているのかもちゃんと書かれていて、子供を預けている親からしてみればとても安心できるものでもあるのである。 またぼくら親がいないところで我が子の遊んでいる様子が写真に残されていくとゆうのも、なかなか嬉しいしね。 このアプリを導入したことによって、各ファミリーで子供たちの様子がダイレクトに手に入るようになっただけではらしい。 キンディーからすると「人件費削減」にも結び付くとゆうから驚きだ。(オーストラリアは本当に人件費が高いのでどんな企業でも常についてく

【ゴールドコーストあるある】うちの車に当てられたらどうする? 

前回の続きで、オージー気質に救われたぼくは逆の立場になって当てられた時は許すことができるのか?とゆう話である。 読んでない人は↓を先に読みましょう。 後ろからぶつけるとどうなる?in ゴールドコースト ゴールドコーストの車事情が変わったのはここ10年経たないくらいかな。 それまでは社会問題になるほど錆びてぼろぼろの車に乗ってる人が多く、ほとんどの人が中古車の中の中古車と呼んでもおかしくないほどのレベルのものに乗っていて、何度も修理を繰り返している車がそこらじゅうに走っていた。 最近は錆びた車を見かけないどころか、高級車もそこらじゅうで見かけるようになりプロがやってくれる洗車場なんかは朝から行列ができてて、オージーの車の扱い方も変わってきたなぁと思うようになった。 先日の月曜日、娘のリオがキンディーに行く日だったので家族全員で送り届けに行った。 しかし娘の指示でぼくは車に残ることになり、助手席でぼけーっと待っていた時だった。 隣に車が入ってきた。朝のキンディーは送りに来る人たちで忙しいので、駐車場に出入りする車も多くそれはど気に留めたりはしなかった。 ぼくが車の窓から空を眺めていると突然車がゆっさゆっさと揺れたのだ。 「地震か?!」 しかし同時に鳴り響いた音から、隣に入ってきたお母さんが車のドアを開けた拍子にうちのエクストレイルにぶつけたとゆう事が分かった。 「コツン」ではなく「ドンっ!」である。 しかも震度2を観測するほどの揺れも感じたのだ。 相当の音と衝撃を受けてぼくはびっくりしたが、当の本人はまったく気にしている様子がなかった。 こりゃいかんでしょ、と思ったぼくはゆっくりと車から降りて、 「思いっきりぶつけてたけど、傷入ったんちゃうか?」 と優しく言ったらそのお母さん、 「んー大丈夫よ、何ともなってないわ。ノーウォーリーズ!」 と言ってキンディーに入って行った。 「なんやねん、ソーリーは無いんかい!」と少しイラッとしたが、ここはゴールドコーストなのでおおらかな気持ちで受け止める努力をした。 もちろんそのお母さんが戻ってきてもう一度ドアを開けた時は露骨にガン見しておいたけどね(笑) しかし一度ではなかった。 次に入ってきた車もドアを開けてそのまま

【ゴールドコーストあるある】後ろからぶつけるとどうなる?

接触事故!? ゴールドコーストの人たちは車に対してなかなか寛容なようである。 ぼくもそれで何度か助けられた。 もし日本で同じことやってたらかなりむしり取られてたかもしれないと思うと、ゴールドコーストで良かったと心から思う。 これは昔の事だが 二度に渡って後ろから車をぶつけた時の話 である。 日曜大工が人気の国なので車の整備も自分でできる人が多く、オイル交換やワイパーの取り換えなど簡単なことだったらそこらへんの女性でもやってたりするのがここオーストラリア。 日本のように「もう一つのリビングルーム」と呼ばれるほどに車の中を土足厳禁にしてる人はあまり聞かないけど、うちの近所にもあるプロが洗ってピカピカにしてくれる洗車場なんかは,朝から大盛況で、車をきれいに保つ意識は高いようだ。 それでもオージーの細かいことは気にしない気質のせいなのか、どこかでぶつけて帰って来ても修理しないでずーっとそのままにしている車もたまに見かけたりする。 それを変な目で見られることもないので、オージーは少々の傷など大して気にしないのかもしれない。 実はそんなオージー気質に救われたことが過去に2回あった。 一度目は12年ほど前、確か友人たちと一緒にニンビンからの帰り道でぼくが運転してる時であった。 ロングドライブからの疲れで相当眠くなっていたのだが、なんとか我慢して運転していた矢先に信号待ちをしていた車の後ろに突っ込んでしまったのだ。 「ヤバい!」と思った時にはもう急ブレーキを踏んでいたが、ぼくの目覚めが0.001秒遅かったために「コツン!」と当ててしまったのだ。 大阪でこれをやったらもう最後! 前からは首を抑えたおっさんが下りてきて足を引きずりながらも怖い声で「とことん絞り取ったるからなぁ」となるのがオチであり、ぼくの頭にもその悲惨な映像が鮮明に映し出された。 実際に前の車から出てきたのは、真っ白なひげを生やしたオージーのおじさん。 普通な顔して下りてきて、そのまままっすぐ自分の車の後ろを見て一言。 「ノーウォーリーズ!!」(心配ないよ!) と言い、信号が青になったので走り去ってしまった。 しばらく車を当ててしまった恐怖で身体が震えてたが、おじさんからお金をゆすられなくて本当に助かった。

収穫は波よりもマカダミアナッツ

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冷たくて気持ちいい風が吹いていた。 ぼくらサーファーにとってこの「いい風」とは、波をもたらしてくれそうな風の事である。 今日も朝から南風が吹き始めてサイズアップの予感。 週末とゆう事もあってビーチにはファミリーで遊んでいる人々の姿がよく目立ち、雰囲気はまさに最高のビーチタウンって感じだ。 そんな日の今朝は、寝起き早々で楽しいことがあったのだ。 突然の電話で近所に住むサーファーガールに呼ばれ、バッテリーが上がった彼女の車に電気を飛ばしに行ったのだが、そこでなんと マカダミアナッツ をゲットしたのだ。 マカダミアの木 マカダミアナッツ といえばゴールドコーストのお土産の定番中の定番で、箱詰めされたチョコレートが人気だが、まさかうちの近所で収穫できるなんて思ってなかったので嬉しかった。 早速家で割ろうとしてみたが、岩のように硬くて全くヒビすら入る気配がなくあえなく断念。 ゴールドコーストに住んで13年だが、マカダミアナッツがその辺で実ってるのを今回初めて知ったのだ。 そうこうしてる間に海の様子が気になり始めた。 波チェックに行くといつものダニエルがすでにいて、 「いい感じでブレイクしているね。今はロータイドで上げに向かうときの方が良さそうだからあと1時間したらちょうどいいんじゃない?」 と教えてくれたのでローカルサーファーの勘を尊重し、一旦家に戻って朝食タイムを楽しむことにした。 しかしさっさと平らげてすぐに海に戻った。 そして海には入れる事への嬉しさのあまりにダッシュで向かっていると前からトニーが歩いてきた。 「ヘイヨーイチ、イマチョウドナミイイヨー」 と言われてテンションが上がり、ますますダッシュを加速させた。 するともう一人ロングボーダーのつるピカ親父がやってきて 「そんなに急がなくても大丈夫。もう波は終わっちゃってるから」 とトニーとは反対の事を言って来るからちょっと混乱。 ビーチまで行くとやはりダニエルもいて、 「残念だけど風が強くなってきたからあまり良くないよ。あの左のバンクでしか割れなくなったね。」 よく見ると確かにチョッピー気味で上がって来ているサーファーも何人かいた。 せっ

スケボー通勤油断大敵!

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スケボー通勤ってやってみると意外と楽しいね。 仕事に向かうときはまさにお昼真っ只中。 ポカポカと暖かい陽気なので、海沿いの道を波チェックなんかしながらのんびり走ったりしているのだが、なかなかいいエクササイズになるし、仕事の前後に外の空気を感じるとゆうのはリフレッシュできてとてもいいもんだと最近感じるようになってきた。 帰り道は結構暗い道があったりして、時間が遅いと殆ど人が通らないので自由にスケボーできるのが最高だなぁ。 このスケボーSector 9 はコンプリートで買ったんだけど、最初からついてたウィールが小さくてデコボコしたところを通ると、振動が激しくなって心地良くなかったので違うものに付け替えた。 アシュモアにあるアウトレットのスケートショップで、「とにかく速くて心地いいウィールが欲しい」と伝えて勧められたものを迷わず購入した。 とゆうかスケボーに関して、迷う程の知識が全くないので言われるがままのものに$100もの大金をつぎ込んだが、買って正解であった。 それからはちょっとした段差くらいなら難なく走り抜けれるし、グリップもよく効くのでサーフィンのターンの練習もできたりなんかして気分は上々だ。 最近は小波が続いてるのでサーフィンの感覚が衰えがちになってくるところだが、スケボー通勤で鍛え上げてるぼくの足腰は、バーレーのソリッドなウォールででっかいターンをぶちかませるほどのパワーがついてるはずだと思い込んでいる。 調子のいい事ばかり言ってるが、そうゆう時こそ注意力が落ちやすいので気を付けなければならないとゆうことを考えさせられる出来事があった。 今夜も帰りが遅くなり、辺りは全然人の気配もせず、ただ波が割れる音だけが響いていた。ぼくの正面からは冷たい風が吹いていて(たぶん南南西の風かな?)めちゃくちゃ寒かった。 一応上着は羽織っているが、スケボーで暑くなるのを想定してるのでこの寒さにはちょっと合わないくらいの薄着で出勤している。 だから寒くて寒くて凍えそうだったので、身体が暖まるまで一生懸命プッシュして先を急いだ。 ちょうどブロードビーチに差し掛かったとこかな、ただまっすぐな道を駆け抜けているときに最中に突然ものすごい衝撃が走った。 こんなに

波が上がってくるタイミングと自分の調子を合わせる

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波が無いサーフィンライフ 波チェックに行く。 波がない。。。 見渡す限りの広い海。 昨日までは水平線の上をウネウネと、ゴールドコーストには入ってこない種類の南うねりが歩いてたのにそれもどっかに行ってしまったようだ。 しかもまた気温が下がってしまって寒いし。 5日に一回はバリカンでサクッと坊主頭を作ってるんだけど、寒いからニット帽が手放せない。 下手したら家でもかぶっちゃってるからね(笑) まぁいつもこんな感じで8月は、オフショア吹く日が多くてがっつり冷え込むのだ。 2014年8月のある日のバーレーポイント それでも「ボンっ」と一発いいウネリが入ればバーレーですげー波に乗れたりするんだけど、今年はまだそうゆう冬のサプライズが来てないねぇ。 ゴールドコーストでの生活はリズムを整えやすいので、あまり変に体調を崩したりなんかはないんだけど寒さにはめっぽう弱くて、毎年冬の8月に入ると大阪に帰りたくなってくる。 「蒸し暑くてもいいから寒さから逃れたい」 坊主頭だから人一倍寒さには弱いのだ。 肉を減らして体調改善?? 去年の今の時期も来る日も来る日も寒さと戦っていて、なんか身体が疲れてたような気がするけど、今年のぼくはちょっと違う気がする。 身体が軽く感じるし、疲れも溜まりにくくなってきた。 ずっと変わらないペースで生活してきてるのに調子はなんか上がってる気がするのだ。 これといって特に何もしてないんだけど、しいて言えば肉を食べる量が減ったことかな。 前は週に2、3日は300グラムから500グラムの分厚いオージービーフを食べてたけど、夏が終わった頃からピタッと食べなくなってきた。 ダイエットしてるとかじゃないんだけど、あまり肉を欲しいと思わなくなってきたのかなぁ。 たぶんそう感じた頃から身体が軽くなった気がする。 前までのぼくの考えでは、肉をしっかり食べないと血の気が下がって、労働意欲とかサーフィンの欲とかが上がって来ないと思ってたけど実はそうでもないみたい。 やっぱり毎日サーフィンしたいし、ボクシングでも動けるようになってきたし、だらけにくくな

奥さんの支えが合ってのサーフィンライフ

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夢を見た。いや10年後の自分の夢とかじゃなくて、昨日の夢。寝てる間に見るあれ。 最初から最後までのストーリーを話し出すと支離滅裂になっちゃうと思うんでザックリといくけど、要はぼく 「育児放棄」 をしてしまったのだ。 夢の中の話しだけどヤンバかどっかまでサーフトリップに友達数人と娘のリオと一緒にいってた。なぜか奥さんは来てなくて。 波も大当たりで結構でかくて、それ見た瞬間にテンションマックスになり、当然のごとく 「俺ちっと行ってくるわ」って。 そして娘のリオは友人らが見てくれると勝手に思い込んでた。 そしたら2人の友人カップルが「うちらはちょっと向こうに遊びに行ってくるけど?」みたいな感じで子供の面倒は見ませんよって雰囲気を出してきた。 もう一人の男、確かアニキが、 「俺もサーフィンしたいんやけど?」って言い出し 「え?マジで?こんな波でかいのに入んの?」って思ったけど娘を見ててくれ魂胆を見破られてる気もしたんでそれは口に出さずに 「おぉ行こ行こ〜!」って盛り上がった。 けどリオはどうしようか? ちょっと危ないけどビーチで一人で遊ばせてようか。 そんな悪魔の囁きが聞こえたところで目が覚めた。 まさか小さな子供を一人でビーチに置いておくなんて信じられないことだ。 特にここオーストラリアでは育児放棄で警察に捕まっちゃうからね。 これを読んでるお父さんサーファーも気を付けてね(笑) 今朝は自分の「サーフィン欲」にびっくりしたけど、しょうがないこれがサーファーとゆうものだ。 目が覚めて現実世界では奥さんも娘もまだ眠っていたので速攻でサーフィンに行った。 「奥さんがいてくれてるから安心」 これがどれほどぼくのサーフィンライフを支えてくれてるのか再確認出来た朝だった。 ちなみに今朝の波はメンツルの小波でまぁまぁ遊べるいい波だったのはラッキーだったなぁ。

【通勤用スケボー】マーメイドビーチから、サーファーズパラダイスまでのおよそ8km間を、スケボーで通勤することとなった。

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この前のブログにも書いたんだけど、ついに通勤用のボルボ240を手放した。 そしたら足が無くなってしまったので、トラムとバスを使って通勤するようになったんだけど、なぁんかちょっと違うなぁと思ってすぐに違和感を感じるようになった。 「こんなんでええんかなぁ」 「なんかスムーズ過ぎるんちゃうんかなぁ」 「これはちょっと正統派過ぎるんちゃうか」 ぼくのようなハゲ坊主がトラムとゆうシャレた路面電車に揺られながら、エレガントに仕事に向かうのがなんかしっくりこなかったのだ。 最初は走って通勤してみたけど、それはちょっとストイック過ぎる気がしたし、それに疲れもどっと来るからこれは続きそうにないなと感じた。 そこで最近手に入れたのがスケボーである。 スケボーとゆうと結構ハードルの高い乗り物で、ちょいワルなイメージもあるけど全然そんな事ないのだ。 ぼくが選んだSector9 のバンブーデッキってゆうのは竹で出来てるやつなんだけど、結構スイスイと進むし、硬めのデッキがそれほどまでにグニャグニャしないからメローな動きで乗って行けてめっちゃ楽しいのだ。 これだと自分で 走るよりも早く到着するし、ちょっとキックしておけば10メートルくらいは何もしないでも立ってるだけで進んでくれるからなんか得した気分になれる(笑) しかもサーフィンのトレーニングにもなるしね。 まぁゆうても初心者みたいなもんやし、これからすごい派手なトリックをやっていこうなんて思ってもないけど、ブレーキぐらいは練習しようかなと思ってる。 スケボー通勤を始めてからすでに1週間近くが経つけど、2回くらい人にぶつかりそうになったのだ。 一回目の時はカップルが目の前を横切ってて、彼氏がささっと通り過ぎてくれたから、彼女にもそれについて行ってもらおうと思って敢えて彼女の後ろを目掛けていった。 すると彼女は彼氏を追いかけずにその場でじっとしちゃったので、敢え無くぼくがそこに突っ込む形になってしまったのだ。 こっちも相当スピードを落としてたので何事にもならなかったが、彼氏はめっちゃ睨んできてたなぁ(笑) 「ってゆうかお前が手を引いたればよかったんちゃう