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夜中の閃きが何かを変える!?

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夜中の4時に偶然目を覚ました。 「ん?なんだ?」って思ったけどあれは何かの閃きみたいなものだと確信した。 なんかすごく鮮明で美味しい水を飲んだ時のような爽やかな気分になったし、なんかこのままじゃ眠れない。 とゆうことでブログに書いちゃおっと。 人は自分の目標や夢を願い、それを達成出来ますようにと祈り、努力しながら毎日を過ごしている。 時には友達と語り合い、「お互いつまずく時もあるよな。でも苦しい時こそ頑張ろうぜ」と励まし合いながら毎日を過ごしている。 それはとても素晴らしい事だ。 世に溢れてる色んな自己啓発本でも書かれてるように、「夢が叶いますように」から「この夢は叶ったんだ」と思うようになると、すでにそれは達成したも同然になるとゆう考え方もある。 多くの人は、「自分のやりたい夢が達成する」まで願って祈って努力している。 それとゆうのは「自分が自分が」ってゆう、まず自分を最初に持ってくる考え方をしてるとぼくは思う。 ぼくが感じた「夜中の閃き」ってゆうのはここからだ。 「俺はもう大丈夫だから幸せだから、あなたの夢を叶えるために俺が手を差し伸べるよ。俺が助けてあげるからもう苦しまなくても大丈夫だよ」 と考える方が正解なんじゃないかと。 まぁ人生に正解は無いけど、「自分にはどうしてもとゆう夢があるから、辛いことも苦しい事も乗り越えてやって来たんだ!おりゃ〜!」 とゆう自分主体よりも、「君がどうしても頑張りたい時でも俺が手を差し伸べるから、苦しんだり辛い思いをしなくても大丈夫やで。」ってゆう感じの方がいいんじゃないのかな。 もちろんみんなそれぞれ「自分はこうだ!」ってゆう強い信念を持つのが前提だとは思うけどね。 俺が夢の中で見たのは、「夢が叶いますようにと必死で祈り、時には苦しい者同士がお互いに肩を叩き合う」とゆう今まで自分が生きてきたような光景に、「ここはもう俺のいる場所じゃ無いな」と立ち上がり、真っ白い優しいオーラが漂う中でただ人のために笑顔で手を差し伸べる所に自分が入っていたんだよね。 これが一体なんなのか、果たして人に話すような事なのか分からないけど、取りあえず文章に残して

曇りに雨でも海に行く

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あと数日で2015年上半期も終わりとなる。 ゴールドコーストでの経験上、ぼくの中では6月は波がいい月と決まっているのだが、今月はどの位いい波の日があったんだろうね。 昔のこと よく思い出すのは5,6年以上前の事。 まだぼくのパドル力がスーパー弱かった頃、それでもバーレーヘッズやレノックスヘッドでいい波を当てた時。 波はサイズもそこそこあって風も南風がビュービュー吹いていて、しかしコンディションは良くソリッドな波ががんがん割れていた。 そして強い雨が顔面に打ち付けてきて、痛みに必死で耐えながらも強烈なカレントを突き進み、必死で波乗りしていたのを思い出す。 天気がいい日も気持ちいいが、そうゆうちょっと悪天候の中での波乗りも実は嫌いじゃないかな。 だって「おぉ大自然の中で生きてるぜー」って感じがするもんね。 雨上がり、水温21度 今日は2週間ぶりに海に入った。 やはり6月とゆう事で雨が降ったり止んだりの天候だったが、波の方は一応ファンウェーブでサーファーの数も多かった。 穴だらけの古スーツか、サーフィンの師匠のM氏から受け継いだシーガルを着ようか悩んでいた時、ちょうど海に入っていく二人組を発見したので彼らが何を着て海に入って行くのか見てみることに。 なんと片方はフルスーツなのにもう片方は海パンだけ。。。 オージーの寒さ感覚は全くもってあてにならんとゆうことを思い出した。 とゆう事で無難にフルスーツで入ってみることに。 思ったよりも冷たくなくて快適だった。 それに波乗りの感触もいい感じでなんか力が抜けてて楽しかった。 久しぶりのサーフィンっていつもよりも余計な力が抜けてて、それがいい感じになるからなんか笑える。 しかも波待ち中にぼくの勝手な妄想が暴走してしまい、海がおかえりーって言ってくれてるような気がしてきた。 世の中色んな楽しいことがあるけど、やっぱ波乗りが一番いいね。

エミレーツ航空の食事 〜エコノミークラス〜

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エミレーツ航空と言えば、エコノミークラスでさえも充実したサービスを受けることが出来ると評判の航空会社だ。 今回ぼくが経験したエミレーツ航空の食事を紹介したいと思う。 まずは最初の朝食。 これはオーストラリアからシンガポールに向かう路線で出されたものだ。 いかにもオージーブレッキーとゆう感じだった。 クロワッサンとバター チャイブのスクランブルエッグ ソーセージ ハッシュブラウン フルーツサラダ アーノッツのクラッカー サワークリーム ストロベリージャム オレンジジュース 昼食はシンガポールからドバイへのフライトで頂いたものなので、同じ日の朝のオージー風からアジアンテイストに変化した。 ナッツ入りのパンとバター サフランライス チキンのトマト煮 エビとマカロニのサラダ ココナッツムース クラストビスケット ジャム 水 そして夕食はドバイからローマへ向かう時と、ローマからドバイへ戻る時に頂いたものを順番に紹介する。 これはドバイからローマ。 パンとバター ワイルドライス ラム肉のローズマリーソース 野菜炒め グリルチキンとひよこ豆のサラダ バナナケーキ クラッカーとジャム そしてローマからドバイ。 ナッツ入りのパンとバター グリルチキンとトマトソース マッシュポテト ブロッコリー バシルパスタサラダにボッコチーニチーズとサンドライトマト デイツとチェリーのクリスプ 水 クラッカーとジャム オーストラリアとイタリアの時差は8時間もあって往路と復路では時間の感覚が全く逆になり、自分が一体今何時の世界にいるのか分からなくなる。 そんな中で頂いた食事がこれ。 ドバイからブリスベンに向かうフライトで最初に出された食事。 朝の10時過ぎにドバイを出てるのでこれは昼食なのだと思う。 パンとバター スロークックビーフとポレンタに野菜のソ

【ベネチアの魅力】Florian caffeで飲んだエスプレッソコーヒーからは、19世紀に香りがした。

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水の都ベネチアは北イタリアに位置する都市で、中世にはベネチア共和国の首都として栄えたと伝えられている。 それから数世紀の時を超えた今でも中世の町の様子が感じられ、誰も通らない裏路地を歩いていると歴史の世界に迷い込んだ錯覚に陥る。 そして実際にベネチアの裏路地に入り込んだぼくは自分がどこを歩いているのか分からなくなったりもした。 Piazza San Marco  サンマルコ広場、サンマルコ寺院、ドゥカーレ宮殿そして時計塔に囲まれたこの広場には世界中からの観光客がたくさん集まる。 このブログでも度々言っているがぼくは人混みが苦手だ。 しかしこのサンマルコ広場には多くの魅力があるだろうと思っていたぼくは、なんとか中世から続く雰囲気を少しでも大多数の観光客がいなくなった後でその空気を独占したかった。 そして太陽が昇る前にホテルを飛び出した。 人とは違うやり方で行きたかったので、いつも着ているMizunoのジャージに身を包みジョギングで複雑に入り組んだベネチアの裏路地を駆け抜けた。 観光客がどっと押し寄せて来る前の静かなサンマルコ広場は、アドリア海から吹く冷たい風が吹き込んでいた。 空気はピタッと止まってる。 聞こえるのは鳥が飛び立つ羽根の音だけ。 イタリア語もそれにイタリアの歴史も知らないぼくは、ここがどんな広場なのか全く知らない。 分かっているのはイタリアのバールの母体となったカフェが、このサンマルコ広場で生まれたとゆうことだけだ。 ジョギングで上がった息を整えて広場の真ん中に立ち周りを見渡した。 視界を遮るものは何もなくただただそこを取り囲む壮大な光景に目を奪われていた。 鳥肌が立ちっぱなしで身体がゾクゾクしっ放しだったのは決して冷たい風のせいでは無かった。 真っ直ぐに伸びる時計塔、翼のあるライオン、大理石の壁とカトリックの壁画そして台形に広がる回廊。 全てが美しい以上に美しく、ぼくのボキャブラリーではとても全部のことを表現出来ないのが申し訳ない。 中世ベネチア共和国の雰囲気を誰にも邪魔されなく感じたことは確かだ。 フロリア

コロッセオの朝 〜ローマ帝国〜

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古代ローマの象徴コロッセオ。 あまりにも定番過ぎるスポットなのでここには毎日たくさんの観光客が訪れるそうだ。 ぼくは人混みがすごく苦手だ。 けど旅行は好きだし特に有名な観光スポットには必ず行きたいと思うので、こりゃなんとかせねばと考えた結果サーファーらしく早起きをして行けばいいじゃないかと。 太陽が昇ったばっかりのタイミングを狙えば、さすがのツアーリストもいないんじゃないかと考えた。 そんな早起きしてまでとも思うが、やはりぼくはサーファーであるがボクシングも嗜む者として、このローマ帝国で闘いが行われていた所だけは外せないと思ったのだ。 前置きはこの辺にして早速、ローマのテルミニ駅からコロッセオへ行ってみた。 駅からは歩いて30分、まだローマ人がベッドから起きてくる前にGoogle mapを片手にローマの街を歩いた。 石畳の道がどこまでも続くこの街は、歩いてるとたまに足を挫いちゃうんじゃないかと思うくらい舗装がされてない。 しかしそれが風情を感じさせてくれるような気がするのだ。 当たり前だが建物からはヨーロッパな雰囲気がバンバン出ている。 オーストラリアに住んでいるとそれほど目新しさを感じないかななんて、つまらない事を考えてしまった。 しかもなんかメルボルンに似てるなぁとか思っちゃったけど、それって笑っちゃうよな。 だってこっちのイタリアの方が本物の歴史ある建造物なんだから。 いつもの旅行では必ず街の地図を手に入れて何度も何度も見直して、帰る頃にはボロボロになるのが定番なんだけど今回はGoogleさんにお世話になった。このブログの親元だしね(笑) Google mapって本当に便利。角を曲がる時とか音声で教えてくれるから、地図を見ながら歩かなくていいしね。 一度セットすれば後はポケットに入れたままでさり気なくエレガントな散歩ができるとゆうわけだ。 朝のローマは空気も綺麗で人も全然いないし、日中には道に広がってる出あろう小さなショップもまだシャッターを閉めているのでとても歩きやすいのですごくオススメ。 ちょっとローカル気取ってジョ

オーストラリアの有給休暇の不思議

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有給休暇の事 オージーの同僚から、「こんなのオージーなら誰でも知ってるし、当たり前の事やで」と言われたことがあった。 一年働けば4週間の有給休暇がもらえる。それがオーストラリアの有給休暇だ。 詳しく言うと、 一週間38時間で3.15時間の有給休暇が手に入る。これを100%として考えこれより時間数が減ったり増えたりすることで有給休暇の時間数が変わってくるのだ。 まぁこの辺のところは知らなくもなかったんだけど。 リーブローディング そして今回初めて知ったのが「Leave loading」 それは有給休暇中は17.5%を基本給に上乗せしてもらえるのだ。 え?どうゆうこと? よく分からないのでオーストラリア政府のWebサイトで調べてみた。 有給休暇中は仕事をするチャンスを失っている。 その期間にもしかしたらもっとエクストラで稼げたかもしれない。 それがまぁ大体17.5%だから君が休み中にもそれを払ってあげよう。とゆうものらしい。 全く持ってどうゆう感覚で「エクストラで稼げたかもしれない」となってるのか理解し難いが、ぼくとしてはラッキーとゆう他には言葉が出てこない。 ずーっと頑張って有給休暇を使わずに働いてきて、さぁそろそろ使おうかなってところで「じゃあはい!君が休んでる間は稼ぐチャンスを失ってるからね。ハイこれ、17.5%乗せておくからこれで働いてるみんなと平等でしょ?」ってな感じなのかな。 休みを取ることに罪悪感を感じちゃうぼくにとって、このリーブローディングとゆうのは違和感でいっぱいだが、これで休み明けにも堂々と職場に戻れるって事でいいのかな。。。 じゃあこうやって休まさせてもらった分、仕事に戻ったらイノシシの様に働くぞ〜っと考えるのはちょっと日本人過ぎるのかなぁ。

雨、満潮、一人。怖がってばかりの波乗り。

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6月16日 先週末から重たい雲に覆われているゴールドコースト。 今朝は雨にもかかわらず、ぼくのホームのオーシャンバンクではそこそこいい感じのファンウェーブが割れていた。 どちらかとゆうと、ロータイドでサーフィンをするのが好きなんだけど、最近の潮回りでは午前中にハイタイドがやってくるので、満潮前後のタプンタプンな中で波乗りをしている。 オーシャンバンクはロータイドでひょっこり顔を出してくるのだ。 今日の波は北からのうねりが入りいつもよりもちょっとヨレているけど、緩いオフショアの影響で穏やかなコンディションだった。 休日なのに早起きをしたぼくはすぐに娘2人を連れて波チェックをしに行った。 もうすでに3、4人が入ってるのが見えた。 セットの波なんかがポイントブレイクのように綺麗に割れていて、ご機嫌な一日の始まりの予感がした。 急いで家に戻ったが、今すぐにでも入りたい気持ちを抑えて家族みんなで朝ごはんをゆっくり食べ、奥さんの家事を少しだけ手伝ってサーフィンに行きやすい雰囲気を作っておいた。 こうやって家族との時間も大事にしてるとサーフィンし放題な毎日が送れるのだ。 余計な想像 海に入る時間になった。 張り切ってパドルアウトした。 アウトにはもう誰もいなくてどこを見渡しても一人だった。 広ーい海にちっぽけなぼく。 波はさらに良くなってるのになんで? なんで誰も入ってこないのだ? なんか怖い事でもあるのかな? 余計な思いが頭を巡らし一人で勝手にビビり始めてしまった。 ビビる気持ちを抑えて心を落ち着けゆっくり深呼吸すると、ぼくの思いとは反対に海はとても綺麗で穏やかなことに気づいた。 雨が降っていても底まで見えそうなくらい透き通ってる水の中は、淡いグリーンでそれがぼくの体を優しく包み込んでくれて、海に入ってるだけでとても幸せな気分になった。 そんな詩人のような事を感じながらも怖いものは怖いので、チャチャチャっと上がってしまった。 やはりサーフィンとゆうのはフィーリングで行うものでもあるから、何かいつもと違うなと思ったら上がった方がいい。 無理をしないで自

MFみたいなカットバック 〜バーレーのロータイドチャレンジ〜

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6月のバーレーヘッズ 朝起きての一発目はやられた感でいっぱいだった。 それは昨日のジムでのスパーリングからのダメージが残り、首と腕が痛くてズキズキしてたからだ。 これもボクシングとサーフィンを両立させて行くことの運命なのか。 しかし弱った身体でも波がある時は海に行かなきゃならない、それがサーファーとゆうものだ。 ってな感じで一人で勝手にサーフィン魂に火をつけて、ウォームアップ代わりに家の中で娘たちと遊び、身体が暖まったところで海に向かうことにした。 ちょうど11時がロータイドなのでそれに合わせて家を飛び出した。 バーレーはギャラリーも多くてテンション上がるよ ロータイドチャレンジ 干潮時のバーレーは浅くて岩が顔を出して来るので危ない事もあるけど、小さい波を掴んでもどんどん巻いて来るからめちゃくちゃテンションが上がるのだ。 今日の波は思ってたよりもサイズアップが見られず、昨日よりも1cmくらい小さく見えた。 しかも5、60人は入ってて結構な混雑具合。 昨日は古スーツ(ボロいフルスーツ)で暑かったから、今日はシーガルを持って来たのに雨が降り始めて寒そうな予感。まぁそれが自然とゆうものだ。 こっちから見るより波はさらに大きいバーレー アウトに出ると波数もそこそこ多くて、そんなに争奪戦は激しくない感じ。 ぼくが最初に掴んだ波はアタマ位のセットでパワー満点。 しかしバラけたウネリのせいなのか、一定じゃないブレイクに忙しいライディングを要された。 下の方に流された板を追いかけてるローカルボーイが。 カットバック 先が崩れて行くセクションでは必死こいたボトムターンで抜け切り、そのままトップアクションに繋げれると思ったら波が一気にパワーダウン。 開いたフェイスに入り落ち着いてカットバックを決め込むと、ラウンドテールがしっかり食いついた鋭いアクションが決まった。 まるでミックファニングが乗り移ったのかと思ったくらいだ。 冗談だけど。。。 何年も前に作った板が今更お気に入り その後も頑

タメとリズムとタイミング ~バーレーヘッズ 3ft ~

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サーファーズパラダイスの様子       ビーチよりもパワーのあるポイントブレイク 昨日から吹いている南寄りの風の影響でマーメイドビーチはちょっと荒れ気味だが、今朝からバーレーヘッズがちょっと割れ始めたとゆう情報が入ったので奥さんと次女のマリを連れて早速向かった。 実はクーランガッタの方では少し前からいい波になってたみたいなんだけど、ぼくレベルではあっちの方に行っても波を取れないので近場のバーレーがブレイクしてくるのをずっと待っていた。 オーストラリアはあちこちに国旗が掲げられてるので、風が分かりやすい まだまとまってないウネリで波はちょっとバラバラな感じだったけど、サイドオフが吹いてたので綺麗なコンディションでセットでアタマ位のファンウェーブだった。 南南東の風もロータイドだった潮回りも、ちょうど空いてた時間帯も全ていいタイミングが巡って来て、ほんの小一時間でお腹いっぱいになるほど乗れてよかった。 サーフィンはタメとリズムとタイミングってゆうけどタイミングって本当に大事な要素だ。 移動カフェ@バーレーヘッズ ビジネスもタイミングが必要なのかな 海に入る前に気になったものがあった。 初めて見かけたんだけど丘の上の駐車場で営業してたコーヒーの移動販売。 大きな野外イベントなんかでもよく見かけるトラックの荷台にエスプレッソマシンと冷蔵庫を入れたあれ。 ゴールドコーストって移動販売の許可を取るのが難しいと言われて来たのに、あぁやっとこうゆう時代が来たのかって感じがした。 取りあえずぼくの奥さんがチャイラテを頼んだけどまぁ悪くはなかったそうだ。 こんな簡単なビジネスだったら誰でも参入出来そうに見える。 10年前にこの手の商売をやりたがってた知人がいたが、その時はまだまだタイミングじゃなかった。 許可も取れなかったし、本人のモチベーションも維持出来なくて諦めていた。 今だったら始めることが出来たかもしれないのにななんて、この移動カフェのおじさんを見ながら思ったりした。 このコーヒー屋のおじさんはタイミング良く商売を始めれたんだな。 座ってる人たちはみんな

トドラークラスからジュニアキンディークラスへ

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キンディーでの15分間 長女のリオがキンディーに通い始めて5か月が過ぎた。 初めの頃は朝のバイバイする時間が一番苦手だったリオも、時間が過ぎるとともに分かるようになってきて最近ではもう全く泣かなくなった。 一応最初からやってるようにぼくがキンディーまで連れて行って、夕方奥さんが迎えに行くようにしている。よほどでない限りこのパターンは崩したことがない。 それともう一つパターンにしているのがキンディーに連れて行った時に15分ほど娘と一緒に遊ぶようにしているのだ。 最初泣いてて離れたがらない娘を、なだめるために落ち着くまで一緒に遊んでいたパターンがそのまま残っているのだが、泣かなくなった今もなんとなく続けている。 あっさり離れることにぼくが寂しいだけなのかもしれないけどね。 親も一緒になって遊ばさせてくれる環境 そして面白いのが周りの子どもたちの反応。 最初は「なんだこのおっさんは?」みたいな感じだったんだけど、あんまりいつも一緒に遊んでるもんだから慣れてきちゃって今では普通に話しかける子供が増えてきた。 子供の英語なので全く何を言ってるのか分からないことも多いが、 「この滑り台はねーみんなが昼寝してる間にロボットに変身してラグビーしてるんだよ」みたいなことを言ってると思う。 それと3歳の女の子達たちが3輪車に乗って出かけるごっこをしていた。 「ちょっと出かけてくるねー。支払いを済まさなきゃいけないから大変よー」って言ってたのには笑えた。 子供同士の会話が始まる3歳クラス さて娘のリオだがこの度ようやく一つ上のクラスに上がれることが出来た。 上がったと言ってもレベルアップテストがあった訳でもなく、ただ3歳が過ぎたので今までいたトドラークラスからジュニアキンディーのクラスに入ったのだ。 やはり3歳以上のクラスとなると子供たちは話せるようになっているので娘も一緒にいてて楽しんでるのだと思う。 テンションも今までよりグンと高くなったし、英語の聞き取る力もレベルアップしている。 といってもまだ話せるレベルまでは言ってないが、英語で話しかけられると「Yeah!」とネイティブな発音で言ってるし、先生たちの「Do you want?」で始まる

有給取ってサーフィンかな。

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なんか冬に入ったと思ってたのにまた暖かくなってきてるので、シーガルで入るのか海パンでも大丈夫なのか判断に困る、そんな6月10日の波乗りの事。 朝のマーメイドビーチは風がほとんど吹いてなくてとても穏やかだった。 昨日よりもぐんとサイズが上がった波は、メローだけどしっかりとしたパワーがあってテンションも上がりまくる。 こうゆう緩い感じの波だと張ってこないセクションのパワーゾーンをキープするのが大切。 しっかりと波の声を聞きながらバランスよく合わせていくと、気持ちよく乗っていけてとても楽しい。 そしてまたもやラインアップにはたくさんのサーファーがいた。 今日は水曜日なのに??? これだけ暖かくて波もいいとなると、みんな仕事に行くよりもサーフィンを選んじゃってるのかな? だって海には30代40代の男たちがいっぱいいたから、働いてないのかなぁとか余計な事を思ってしまうよね。 ぼくが働いてるホテルも年度末に伴って暇な日が少し増えているんだけど、サマーシーズンの忙しい間に思いっきり働いてた人たちが有給休暇に入っているから、ここら辺のサーファー達もきっと同じように有給消化中でサーフィン三昧な日を送ってるのかな。 観光地だけど忙しさが一年中続かないゴールドコーストでは、みんなこうやって仕事と休暇のリズムを取ってるんやね。 有給休暇 ぼくについては典型的な日本人らしく、この1年以上はまとまった休暇もろくに取らずに働いてきたのでそろそろ自主的に休んでおかないと、会社から強制的に休まされちゃって大変なことになりそうだ。 同じホテルの周りのスタッフなんかはやっぱりコンスタントに有給を取ってて、旅行に出かけたり、家で家族とのんびり過ごしたりして上手に働いてるね。 たまに休み中にもっと条件のいい仕事を見つけて、有給明けにそのまま退職願を出す人もいて、そんなのを見てるとオーストラリアって一つの仕事に縛られないから日本とは全然違うなって思う。 ずっと同じ会社で長期休暇もあまり取らずに働き続ける日本と比べてもどっちが正しいのかは分からないけど、今ぼくに必要なのはちゃんと自主的に休みを取る事かなぁ。 やっぱ仕事を休むのってちょっと罪悪感を感じるよね。

【英語でもサーフィンブログ】Calm looking nice small fun waves 〜穏やかなファンウェーブ〜

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ちょっとだけ、英語で今日のサーフィンの事を書いてみた。 オーストラリアに来て13年経ってもまだまだまだまだ英語力は初級レベルをキープしている。 それをわざわざブログに出したところで誰得なのは分かってるけど、こんなんでも何とかやっていけているとゆう足跡残しの為にやってみた。 それと、オーストラリアで生活を続けるとゆうのは楽しいさいっぱいだが、いつかある日英語が出来ないばかりに泣く羽目になる時が来るかもしれない。 そう思った時にだけ、慌てて英語の勉強をする自分に喝を入れるために敢えてこの場でやることにした。 恥ずかしい思いをして明日からまた前に進もうと思う。 Today`s my surfing 今日はちょうど仕事に行く直前に、ぼくのホームスポットであるオーシャンバンクでサーフィンした。 Today, just before I was off to work, surfed at Ocean bank as my home spot. サイズは1ftだけだったけど、緩いオフショアでいい波が割れていた。 It was only 1ft but there were nice breaking waves and light offshore. アウトにはすでにサーファーがいっぱいいた。 Besides there were so many guys out there already. いつもだったらもっと少ないはずなのに、見た感じでは平日のビーチじゃないようにぼくは思った。 I thought it wasn't like weekday's beach looking, supposed to be less surfers. みんなまだロングウィークエンドを楽しんでたのかな? Still they were having fun on long weekend weren't they? ぼくは実際、アウトに座ってセット間の長い波を待つ時間が無かった。 I actually had not much enough time to  sitting in the ocean to waiting for long p

今日はサーフィンを選んだ!

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サーフボード or ボクシンググローブ サーフィンかボクシング、これはとても頭を悩ませる選択だった。 一つ間違えれば明日からの人生が変わってしまうくらいの重要項目なのだ。 それはどうゆうことかとゆうと、ぼくの休日の過ごし方。 いつも通りボクシングジムに行くのか、それともサーフィンに行くのか。 休日の過ごし方が簡単にいかないのは、それはぼくがサーファーだから。 基本的に波任せのサーフィンライフとは予定が予定通りにいかない、常に選択と決断を繰り返していく毎日なのだ。 サーフィンは仕事がある日でも朝にちょこっと出来るけど、ボクシングジムでのトレーニングは休みの日だけでなおかつ平日の夕方だけと限定されているから、やっぱ休みがあって行ける時はジムを優先してる感じだ。まぁ月謝もしっかり払ってるしね。 神対応の奥さん そして今日は久しぶりのオフ。って言っても6日ぶり。 月曜日だし最初からジムに行くつもりで予定を立てて動いてた。 朝は子供らと遊んでたのもあって波チェックする事自体をすっかり忘れてたので、波の状況を 把握せずにいてサーフィンはないなとゆう感じだった。 そのままお昼には家を出て家族みんなで買い物に出かけて、夕方にはジムに行く予定だったのでそれに合わせての時間配分があってちょっとバタバタ。 いつもそれに付き合ってくれる奥さんはなんて神対応なんだろう。 感謝の気持ちでいっぱいだ。いつもありがとうございます。 サーフしたくなる雰囲気 家に戻って来て波チェックするとオーシャンバンクにはまあまあのファンウェーブがあった。 なによりもビーチの雰囲気が最高にいいし、全然寒くない。 ビール片手にBBQしてる奴らもいるし、他にも人がいっぱいビーチに出ててなんかトロピカルな季節が戻ってきた感じだった。 今日はクィーンズバースデーで祝日。ローカルはみんな仕事が休みなので海に入ってるサーファーの数も多かった。 ぼくも一瞬でサーフィンしたくなったけど、あと少しでジムに行く時間が迫ってたのでどうしようかなと悩んだ。 ボクシングもあんまり間