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7月, 2019の投稿を表示しています

【D-bahサーフレポ】最初のセットの波は人に譲ってから、セカンドセットのもっといい波に乗る作戦。

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ディーバーで波の取り合い ここ2週間、ぼくは冬のホリデーを満喫中である。 有給を使ったホリデー中ではあるが、のんびりする暇もなく、シェフ業以外にもやることはたくさんあるので、まぁ週40時間分のフルタイムの仕事がない状態なだけで、小忙しい毎日を過ごしていることには変わりない。 まぁ好きでそんな感じの毎日を過ごしてるんだけど、サーファーらしい生活のリズムがちょっと崩れがちで、得意の早起きができなくなっているんだよね。 実はここ数日間、サンライズを見てないんだ。 今朝のサーフィンも朝2だった。 のろりくらりと出発して、D-bahにたどり着いたのは午前9時くらいだったかな。 近所のマイアミビーチからノースバーレー、パームビーチと順番に見て回ったのだが、波はどこもパッとしなかった。 だからD-bahまでたどり着いたんだけど、残念ながらここの波もたいして良くはなかった。 D-bahってのは年がら年中波があって、 ゴールドコーストのサーフスポットの中でもベストブレイクに入るベストサーフスポット なのだが、ここの波がしょぼいのであれば、今日のゴールドコーストではどこに行っても、いい波は無いんだろうと諦めがつく。 コンディションはGood 天気はめちゃくちゃ良くて、青い空にちょっと冷たいそよ風(オフショアだった)。 心なしかひんやりしてたんだけど、日差しは強く、体感温度はちょっと高め。 最初の寒さをちょっと我慢すれば平気ってことで、フルスーツじゃなくてロンスリでパドルアウトした。 海に入ってたサーファーの数は、だいたい30人ぐらいだったかな。 D-bahにしてはそれほど多くないが(多い時は100人以上も入っている)、波数が少なかったので取り合いは必須だった。 それに今日ばかりは波のクォリティも良くなかったので、みんなフラストレーションが溜まりやすいからなのか、譲り合いは一切無し! 一つの波に3,4人でチャージするとゆうみっともない奪い合いが、ビーチのあちこちで起きていた。 こんな状況ってやっぱりテンションが下がってしまうよね。 しかしぼくもどちらかといえば、 「海の中ではあまり遠慮しないタイプのサーファー」 なので、パドルインが遅いやつを見つけては、そいつの近

【最もイタイ波乗り】サーファーとボディーボーダーが殴り合って沈め合った後には、血だらけの海になった。

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殴り合うことになんの意味があるの? 波乗りしてる最中だってのに、そんなに怒らなきゃいけないことがあるの? もっと穏やかな気持ちを持とうよ、こんなに素晴らしい大自然の中で遊んでるんだからさ。 ってぼくは思うんだけど、やっぱ心乱れる時ってのもあるんだろうな。 サーファーとボディーボーダーの喧嘩 今日の波乗りは、友人2人と一緒だった。 MNMボードライダースのメンバーであるスコットさんとジンくん。 それとぼくの3人でスピットに行ってきたんだ。 ピースフルで楽しいはずの波乗りタイムだったのに、あることが起きて一瞬で嫌なものに変わってしまったんだ。 大事件が起きた ゴールドコーストらしい雲一つない青空と、緩いオフショアが吹くとっても気持ちのいい朝だった。 事件が起きたのは、ゴールドコーストの北の端にある人気サーフスポットのスピット。 そこでは海の水が真っ赤になるほどの 、 血を見る殴り合い が起きたんだ。 今日の波は昨日よりもサイズアップで、ロングピリオドの強いスウェルでグッドウェーブだった。 実際はちょっとセット間が長くて、中には波に乗れてないサーファーもちらほらいたのかな。 しっかりと待ってればヤバい波もあったんだけどさ、フラストレーションがたまりやすいコンディションだったってのは確かな訳で。 だから周りにいたサーファーやボディーボーダーたちも、ちょっとイライラしてたのかもしれない。 レフトの波で メインのブレイクは、堤防沿いのレフトの波だった。 ピークが狭くて、さらにバックウォッシュと強い流れがあって、ポジションをキープするのがかなりしんどかった。 テイクオフもシビアで、みんなパーリングしまくるしまくる。 こうゆうコンディションの時に有利なのは、サーファーよりもボディーボーダーたちなんだよね。 きわどい位置からテイクオフ&チャージして、チューブを抜けてくるからね。 ショルダーから狙ってるサーファーたちにとっては、ちょっとうざかったのかもしれないな。 長いセット間は波数も少なく、せっかく乗っても油断していたらどんどんドロップインされてしまうとゆう状況だった。 事件が起きたのはその時だった サーフ

【Asato Massage Therapist】アスリートの為の出張マッサージ ゴールドコースト

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ゴールドコーストのマッサージセラピスト ゴールドコーストでの出張マッサージはこちら。 現地在住の日本人、ローカルオージー、または遠征滞在中のアスリートなどをクライアントに抱えているAsato Suzukiさんの出張マッサージ、連絡先はこちら。 電話 0420966829 E-mail a.suzuki.59@gmail.com 1時間80㌦

【ゴールドコースト生活】カノアくん、ブロンズガールたちに囲まれる

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うちのカノアくんは生まれて11ヵ月になった。 この頃になると、赤ちゃんをすでに脱出して子供になってきている。 可愛いったらありゃしないのは親の気持ちなのであるが、実はカノアくんは ブロンズガールズにも人気 なのである。 先日、次女のマリナちゃんが通うキンディへ遊びに行った時だ。 そこでマリナのクラスメートたちに囲まれて、カノアくんの身動きが取れなくなるとゆうことがあった(笑) よちよち歩きな姿や、ふさふさの黒い髪の毛が可愛いんだといって、女の子たちがカノアのことを捕まえて離さないもんだから、彼も困っちゃってさ。 「ん~!!」 って声を上げて振り払っちゃってんのw 両手をぶんぶんさせてたんだけど、まだ力とかもそんなにないからガールズたちを振り払えてないんだよね。 それがまた可愛く見えるみたいで、ガールズはキャーキャーいいながら抱きついたり、手を握ったりとわやくちゃ状態(笑) まぁぼくとしては自分の息子がモテてるんだから嬉しいわけで、そのまま放置してみていたんだけどね。 この国は移民が多いので、こうやってオージーの中に日本人がいることは珍しい事ではないのだが、日本人の赤ちゃんってのはめちゃくちゃカワイイと思われるみたいで、どこへ行ってもうちの子たちはこうやってちやほやされてきたんだよね。 肌や目の色の違い。 べつに人種差別の話をしているわけではないが、黒い髪にブラウンの瞳の赤ちゃんってのは、ブロンズに青い目の人たちには「アドーラボー」ってなるらしい。 まぁぼくからすれば、生まれた瞬間から顔が整ってる白人さんたちの赤ちゃんも、お人形みたいで相当かわいいと思うけどね。 しかしまぁモテるのはいいことである。 父親としては今からしっかりブロンズガールズたちにモテておいて、女の子たちとうまく付き合う術を身に付けておいて欲しいなぁと思うばかりである。 やっぱり自分の子供が人気でモテモテなのは、嬉しいもんだよ。 これからもずっと、周りからちやほやされるカノアくんでありますように。 子供の成長は早いもんです 【海外生まれの日本人】ついに長男が誕生した。ぼくが息子にカノアと名付けた理由。 http

【初めてのスプレー】サーフボードも人と違ったデザインで。JRサーフボードのBAMBAMが楽しみすぎる。

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自分で書いたデザインが、サーフボードになる日が来る JRサーフボードのBAMBAMをオーダーしたとゆうことで、その完成を待ってるんだけど、かれこれ1ヵ月以上が過ぎている。 【ニューボード】ウェイドカーマイケルのシグ二チャーモデルをオーダーしてきた件について https://www.spirit-kooks.com/2019/06/jrsurfboards-BAMBAM.html サーフィンブログ Spirit Kooks 2019 過去にもいくつかのボードをオーダーしてきたのだが、スプレーを入れるのは今回が初めてだ。 ぼくもそろそろ、自分だけのオリジナルなサーフボードが欲しい! って思っちゃったんだよね。 そしてなんと、そのデザインの下書きを自分でやってみたのだが、それが難しいのなんのって。 だってアートのスキルが全く無いからねぼくは。 頭の中ではいつも楽しいことばかりを考えているくせに、それを現実になる形にしようと描いてみると、全く頼りない絵になってしまうとゆう。 あれ?絵をかくってこんなに難しかったっけ? ペンを握るぼくの右手は、想像とは違った絵を書いてるんだけどなぁ。 って思いつつ何度か書き直してみたのだが、絵のクォリティが上がることはなかったね(笑) そしてそのデザインはJRサーフボードのファクトリーへと持ち込み、スプレーを専門にやってくれている職人さんへと手渡されたのだ。 まぁそのぼくの手書きのデザインがそのまんま職人さんへと手渡されたらたぶん困っただろうけど、そこはデーブとゆうイケメンスタッフに手助けしてもらい、具体的な色や、細かいところをはっきりさせたりと、まぁこれで職人さんに手渡せるだろうレベルまで持って行ってくれた。 絵心の無さ。 これって結構やばいね。 絵心がないとさ、自分の頭の中ではどんなに素敵なことを想像しててもそれを人に伝えることができないんだから。 絶対損してるよなこれって。 将来的には、AIやらなんやらの最新テクノロジーを駆使したこんな道具が欲しい。 頭の中で思い描いてるものが、そのまま映像としてスクリーンに映し出される! そしたらさ、絵でも何でもいくらでもできるよな。 だっ

【JRサーフボードのBAMBAM】ジョーディスミスがJベイで使用したとゆう、ローカルサーフィンコミュニティーからの情報について。

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ゴールドコーストのローカルボードです 今年2019年、ぼくのなかではかなりドハマりしている、JRサーフボード。 CTワールドツアーでの注目度も高く、ウェイドカーマイケル(現時点でのランキング15位)や女子のキーリーアンドリュー(テイラーライトのリプレイスメントでCT参戦中、現在15位)がJRサーフボードに乗って大暴れ中だ。 そしてもうひとつなんと、 シークレットギリギリ の情報が入ったのだ! あのジョーディスミス(ランキング6位)が、Corona Open J-bayでJRサーフボードを使用していたらしいのだ。 View this post on Instagram After Wades performance at the Quick pro, Jordy become super interested in trying a few boards out. It’s always good to be able to put my boards under the feet of the best surfers In the world, the feed back is invaluable, it fuels my thirst to advance my shaping knowledge. I had the opportunity to shape a few boards earlier this year for @jordysmith88 // Jordys riding a Round Square Bam Bam 62 x 19 1/4 x 2 3/4 - 33.8L A post shared by JR Surfboards (@jrsurfboards) on Jul 18, 2019 at 11:40pm PDT BAMBAMに乗ったジョーディがシュレッディング! ジョーディスミスといえば南アフリカ出身のパワーサーファーで、今日現在のCTランキングでは6位とゆう、トッププロ中のトップサーファーだ。  大きな身体でパワーサーファ

【小波でもチューブ】ぼくだけの2週間の冬休みがスタート。もっとサーフィンできるんですよ。

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チューブライドから始まりました なんと今日からぼくだけの冬休みとゆうことで、本業であるシェフの仕事は、2週間のお休みをいただくこととなった。 なんでこんな中途半端な時期に? とゆうのはまぁ、休みを取った理由ってのは「 ただ休みたい と思ったから」である(笑) だって最近全然ホリデー取ってなかったからさ、年次有給休暇とは別の有給休暇がたっぷり残ってるんだもん。 普段は馬車馬のように働いてるんだからさ、休みたくなる時もあるんだよ。 とゆうことでこの冬休みは、 波乗り三昧の日々 を過ごそうと思っている。 今朝は残念ながら小波だったのだが、次の日曜日にはボードライダースのコンペがひかえているとゆうこともあって、たぶんそこで行われるであろうマイアミビーチで入ってみたのだ。 波のサイズはヒザぐらいしかなかったのだが、天気はポカポカ陽気で暖かく(気温はなんと22℃)、ウェットスーツはロンスリで十分快適だったのだ。 着替えてる時に大先輩であるナンさんが通りかかり、「できんの?乗れるんか?」と小波なのに入っていこうとするぼくに「お前まじか??」みたいな感じで聞いてきて、そのまま帰っていったのだが、その後ぼくはしっかりと、いい波に乗らさせてもらったのだ。 やっぱりあれだね。 波があると思えば波に乗れるし、そうじゃないなら見逃しちゃうんだろうな。 おかげさまでチューブライドもゲットできたし、まぁメイクはできなかったけど中でけっこう走れたので、デカ波が来た時のためのいいイメトレができたのだった。 フロントフットへの荷重  今日気づいたチューブライドのこと。 チューブインはできるんだけど、中でワイプアウトするってことが多いぼくなのだが、その原因のひとつが分かったのだ。 それは、「 身体に力が入った時にフロントフットへの荷重が甘くなり、ボードがぐらついて転ぶ 」ってこと。 やっぱり チューブライドで重要なのはフロントフットへの荷重 だと思うんだけど、チューブの中とゆうバランスとタイミングがシビアな状況の中では、そんなに簡単にできるもんじゃないんだ。 身体の力が抜けている時ってのは、ボードへの荷重がしっかりと出来るんだけど、身体に力が入った瞬間に荷重が抜けるんだ。 そしてボードが浮き上がりバ

【サーフィンレポ】マイアミビーチ0.5ft サーフィンライフに対してもっと真剣になってみようかと思う今日この頃。

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波乗り生活がずっと続きますように サーフィン連続記録もへったくれもなく、 自分の気持ちに正直に従え とゆうおばあちゃんの教えのようなものを持ち出していたぼくは、ここ最近海に入ってなかった。 たぶん3日か4日間くらい、陸の上だけにいた。 理由は、肩の痛みと体調不良と、そして波が無かった(たぶん)からだ。 波が無いとは言ってもあるところにはあるもんで、NSW州のアイルカではなんと、アタマくらいのバレルが炸裂していたらしい。 南うねりが入ってたんだろうね。 だからうねりが届いてたんだと思う、仕事帰りにサーファーズパラダイスのビーチを見ていた時に、波があったんだよね。 そんなわけで慌てて海に入ってきた今朝。 残念ながら超小波のショアブレイクで、簡単には乗れそうにもないコンディションだった。 しかし久しぶりだったので、心躍りまくりでパドルアウトしたのだった。 自分のサーフィンライフのリズムが戻ったようで、めっちゃくちゃ嬉しかったなぁ。 なんだかんだいっても、海に中に入ってしまえばサーファーに戻っちゃうってもんだ。 波さえやってくれれば、多少ショアブレイクだってれなんだって、乗っていけるもんである。 ぼくが乗れた波は速いショアブレイクだったが、上手く切れ目から乗っていって、アップスでつないでからの2アクション入った。 もうこれだけで大満足。 あの小波コンディションで、こんなライディングできたんだから最高じゃないか、と自画自賛でお腹満腹にして、早々と上がったのだった。 自分が望むサーフィンライフについて もっとサーフィンしたいな。 もっと上手くなりたいな。 そんなことを思ってる自分に気がついて、自問自答してみた。 「上手くなるほど毎日波乗りしてるの?」 「24時間、毎日欠かさずサーフィンのこと考えてるのかな?」 これはちょっとストイックすぎるかもしれないが、ぼくが望むサーフィンライフを続けていくとゆうのは、これらの問いに対して「もちろんYes、だってこれがぼくのライフスタイルだからさ」って答えられるべきだと

【小波のタイミング】Firewireのバンブーからリアクターへ取り替えました。

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フィンってとっても重要なんだよ ってみんなゆうんだけど、ぼくにとっては大した問題じゃない。 気になるのは本数と大きさ硬さ、そして見た目のデザインだけである。 だから細かいところは、何も分からないんだよね。 ちなみに本数ってのは、シングル、ツイン、トライにクワッドってことで、ぼくが好きなのはシングルとトライなんだよね。 ツインとクワッドはめちゃくちゃ苦手で、乗れと言われれば乗ってみるけど、すぐに飽きちゃうんだ。 で、今朝はフィンを替えた。 小波になったタイミングで、なんとなく気分を変えたかったからだ。 フィンを替えたことによって変わる気分ってのは、取り替えている時とボードを眺めている時だけである。 海に入ってしまえば何ら変わることはなんもんなんだよね。 まぁこれはぼく個人の意見であって、サーフボードに詳しい人やフィンマニアにいわせれば、「フィンを替えればサーフィンは変わる」ってことらしいのだが。 未だにわかってないぼく。 これから先も分かる気がしないのだが、ぼくがフィンを替えるときってのはなんとなく気分を変えたい時なのだ。 今朝の波は超小波 昨日なんかはストラディで、オーバーヘッドのちょっとヤバい波なんかにも乗れてたのに、バーレーヘッズは乗れる波すら来ていなかった。 だからぼくはマイアミビーチに行ってから、ちょっとバンクがあるっぽいところで入ってみた。 結果的には、ショアブレイクのどっかーんとなる波に、ちょっと乗っただけだったのだ。 フィンを替えたことによって、変わるはずだったサーフィンは何も変わらず、海から上がった後なんかはフィンを替えたことすら忘れていたのであった。 まぁこんなもんなんだよ。 フィンを替えることによって変わるのは入るまでの自分の気分であって、海に入ってしまえば忘れちゃうもんなんだよ(笑) テキトーだなほんと。。。 明日もいい波ありますように。

【いい波ストラディ】サーフィンはより速いほうがいいに決まってる。

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ボートよりも速かったぼくのライディング 久しぶりにストラディに行ってみたらなんと! クリーンコンディションで、オーバーヘッドのパワフルな波に当たったのだ。 つい先週までポイントブレイクをにぎわしていた低気圧のうねりがまだ残っていて、風向きはノースウェストの5ノット以下とゆうほぼ無風。 こりゃストラディしかないだろうとゆうことで、まだ暗いうちからボートに飛び乗ったのが大正解だった。 やっぱストラディはいいね。 波のパワーが違うんだよ。 だいたいゴールドコーストのビーチブレイクってどこも同じで、アウトのブレイクは岸から近く、だいたい 100メートル も無いくらい。 だからゲッティングアウトとかも楽なんだけど、今朝のストラディのラインアップは岸から 200メートル くらいのところにあったのだ。 岸から遠いとゆうことは、それだけ砂がたっぷりついているとゆうことでもあり、水深のある所で波が割れる程、うねりにパワーがあってサイズもあるってことなのだ。 こんな波を目の前にして、エキサイトしないはずはない。 良かったよ、6'2のStretch Donnyを持ってきててさ。 とゆうことで、スピットからサーフボートに乗ってきたぼくら10人のサーファーたちは、ラインアップのすぐ先で下ろされて、すぐにパドルイン。 ボートで渡ってくると、こうゆうのがいいね。 だってアウトで下ろしてくれるから、すぐに波に乗れるんだから。 まぁ難点は波のサイズが分かりにくいってこと。 乗ってみなきゃわからないんだよね。 だから乗ってみて、そのパワフルさに驚かされたってわけ。 これがストラディの波 テイクオフしてからボトムに下りて、上を見上げると一気にリップが覆いかぶさって来てたんだ。 波も早かったので、合わせるのが難しい時もあった。 しかしボトムターンをちゃんとすれば、セクションに入るごとにトップアクションがバンバン入って、まるでプロサーファーのようなリッピングを決めることができたのだった。 ほんと最高にいい波だったね。 ぼくが使っているサーフアプリはDawn Patrolってやつなんだけど、今朝の最速記録は39.5㎞/hと出ていた。 ちなみに

【ゴールドコーストで子育て中】お隣さんに双子の赤ちゃんが生まれた。泣き声の響く真夜中。オージーの優しさとは?

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Ana Thatcher Photography 子供の泣く声ってめちゃくちゃ響く うちのお隣さんに、双子の赤ちゃんたちがやって来た。 ぼくらは古いユニットの壁が薄いところに住んでいるので、ちょっと大きな声ならそのまま響いてしまうのだ。 さすがにおとなの話し声は聞こえてこないけど、セックスの声なんかは向こう3軒隣からもしっかりと聞こえてくるとゆう(笑) 築30年くらいの古いユニットって、こんなもんなんだよ だから赤ちゃんの声なんかも、よく響くんだよね。 今も新生児たちの泣き声が、壁の向こうから聞こえてきてるんだ。 生まれたてだから、彼らは小さな声で一生懸命泣いてるのがとても感動的に思えるんだけど、これから3ヵ月、6ヵ月が経つ頃には、泣き声もうるさいぐらい響いてくるはずだ。 うちは、7歳、4歳、0歳とゆう子供が3人いるので、すでに経験済みなのだ。 だからうちにとっては、赤ちゃんの泣き声がうるさくても迷惑とは思わない。 そりゃそうだよね。 でも果たして、他のご近所さんにとってはどうなんだろうか。 子供がいない家や、子供が好きではなさそうな人たちにとって、こうゆう状況はどう思われるのかな? ぼくは知っているんだよね。 オージーはこうゆう時になんてゆうのか。 例えばぼくが過去経験してきたのは、「娘たちの夜泣きが止まなくて苦労した日々」なんかの翌日に、隣近所の人たちに会ったらちゃんと謝ってたんだ。 さてオージーって、そうゆう時はなんて言ってくるでしょうか? 若いカップルだろうが、独身の男一人暮らしだろうが老夫婦だろうが、みんな同じことを言ってくるんだよ。 ぼくがこんな感じで、「昨夜はほんとにごめんなさい。うちの子の夜泣きがうるさくて、ご迷惑をかけたと思います」 ってゆうとみんなほんと同じように、「全然何にも聞こえてきてないよ」ってゆうんだ。 そんなはずないんだ。 隣の若いやつが音楽かけて歌ってたら聞こえてくるし、上に住んでる夫婦の喧嘩もしっかり聞こえてくるんだし、赤ちゃんが泣いてる声が聞こえないはずないんだ。 でもほんとこれって、ホントの話。 オージーって、「何も聞こえてきてないよ」ってゆうだけなんだ。

【4-5ftの波】ワイプアウト、ロングライドを繰り返した後の、身体へのダメージが残っていることについて。

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# SMFpix 7月最初のデカいうねり入ってます 重い重い、ちょっと痛いし。 デカ波でロングライドとワイプアウトを繰り返すと、身体へのダメージがかなり大きくて、1日経った後でもまだ残ってるんだよね。 どんな症状かとゆうと、右足の大腿四頭筋(ダイタイシトウキン)と、左肩の棘下筋(キョッカキン)それに腰背部(ヨウハイブ)全域が筋肉痛だったり重さを感じていたりといったもの。 # SMFpix デカ波はここ数日続いている4-5ftの南うねりで、パンピングなポイントブレイク。 特にレインボーベイでの200メートルのロングライドや、キラバレルへのチャージと激しいワイプアウト。 ぼくは毎日サーフィンやってるのだが、やはりデカ波となると身体へのダメージが少なからずある。 小さい波の時は感じることがない部分への疲れがあることで、普段のサーフィンとは違う感じがある。 今朝のサーフィンはバーレーポイントだったんだけど、ちょっと微妙に物足りない波だった。 サイズはオーバーヘッドあったんだけど、ボトムがホレてこない波だったのでチューブはなし。 ホワイトウォッシュはパワーがあり押してくれてたのだが、ウォールが張ってこず、カットバックを繰り返しながらセクションを探して乗りつないでいくといった波だった。 さらにぼくの身体はダメージが残ってたこともあって、パドルがきつかったね。 流れはそんなになかったから、ゲッティングアウトで苦労することはなかったのだけど、一度ロングライドするともう戻れる気はしなかったよ。 だから1本いい波をロングライドで、乗り逃げして帰ってきた(笑) こんな時は無理しないほうがいい。 サクッと乗って切り上げて、身体を休ませることも考えなきゃね。 週末はまた、新しいうねりが入ってくるといわれている。 波予報では土曜日に、7ftまで上がるんだとか。 リーシュコードをチェックしておかなきゃ。 Mad Waxも、Cold water用のを作っておかなきゃ。 さて備えるよ、The Dayが来るかもしれない。 心静かに波の声を聞いて、海と共に生きていこうと思う。 明日もいい波乗れますように。