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自分はサーファーという生き物である。

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  ゴールドコーストにたくさんある、いい波スポットの中でもD-bahは格段にいい波のビーチなのだが、いつ行っても大混雑で普通レベルのサーファーぐらいだったらなかなか波に乗れない。 でも今回は運よくいい波に当たり、しかも人が少ないというラッキーな日だったんだよね。 いつだよそれ?って思うでしょ? じゃあ惜しげもなく発表しておきましょう。 12月26日でした。 ボクシングデーという日なんだけど、この日はみんな大体二日酔いでグロッキーだったり「BOXING DAY SALE」という消費を煽る日をショッピングセンターで過ごそうという人たちが、パシフィックフェアーやロビーナタウンセンターに大集結するんだよね。 まぁクリスマスデーの翌日なんで、僕のような日本人には分からないオージーなりの習慣みたいなのがあるのかもしれないしね。 とにかく12月26日にD-bahに行ってみたら、駐車場には10台の車しか停まってなかったというわけ。 波はというと、そこそこいい波でカタアタマくらいあって、そしてオフショアだったというファンウェーブな日だった。 こんな日に海に行くサーファー、そこで波に乗ってるサーファーはきっと日頃の行いが良いんだろうなって思う。 自分も含めてなんだけど、常日頃から「波の声を聴いて、海との波長を合わせる」というところにフォーカスしていることが、功を制してるんじゃなかと思ってる。 やっぱり自分はサーファーという生き物であり、サーフィンライフを生きる者であると思うよね。 さて、今日のブログはここで終わります。 中途半端な様で、無駄なことをダラダラ書かないスマートなスタイルを実行中な僕のサーフィンブログSpirit Kooksをこれからもよろしくおねがいします。 よういちチャンネルSpirit Kooksはユーチューブチャンネルです。

Future finsのVapore core F6のファーストインプレ、Ballinaの波で使ってみた。

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  みなさんこんにちは。 よういちチャンネルSpirit Kooksのよういちです。 このブログでこうした挨拶をするのは初めてなので、違和感があるのは分かっている。 でもまぁ最近は、「サーフィン系ユーチューバー」としての認知度が上がって来たということで、このサーフィンブログSpirit KooksとよういちチャンネルSpirit Kooksを連動させていこうかななんて思ってるので、こんな挨拶から始めさせてもらいました。 さて今回はフィンの話である。 タイトルにもある通り、Future finsのVapore core F6を手に入れたので、そのファーストインプレを書いていこうかな。 これはBallinaのノースウォールでの波に乗った時の事。 コンディションはオンショアで、波のサイズはムネカタでパワーがあって、といった感じだった。 ボードは僕のメインボードであるBAMBAM(5'10×19×2'5/16)@jrsurfboards ファーストインプレなので一言でいきます。 めっちゃスムーズで速い もっと言葉を増やして説明すると、 フィンの抜けがあまりなくて、テールがしっかりと波に食いついたまま走ってくれ、踏み込んだ時のレスポンスが良いので、ターンのタイミングがずれてもしっかりとしなりが効いたマニューバーが完成された。 といった感じだった。 ちょっと話を逸らして説明しなきゃいけないのが、サーファーというのは感覚で波乗りを楽しむ生き物なので、こうした波に乗った時のフィーリングを言葉にするときに、「 みんなに分かり易く伝える 」といった努力を 一切しないんだよね 。 感じたままの気持ちを言葉にして並べている。 といった、いわばアーティストか詩人か、みたいな領域と言えば分かり易いかもしれない(笑) だから僕のファーストインプレも、僕の心で感じていることをそのまま言葉にするといったスタイルでやらさせてもらってるので、分かりにくいなって思った人は動画も観てもらえれば何か分かるかも。 Ballinaのノースウォールでの動画はこちら↓ 最後まで読んでいただきありがとうございました。 日本の波ならSmallサイズがいいかもね

2020年年末に、でっかいキラの波に乗ってきました

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 12月の2週目というとクリスマス前になるんだけど、そこでサイクロンスウェルが入ってきたら、その年の夏のシーズンは当たり年になる。 ってのが僕の経験上ではじき出されたゴールドコーストでの波予想である。 そんなことを会う人ごとに話しまくってたら本当にやってきたのだ。 時は12月〇日。トロピカルサイクロンほどの勢力はないものの、オーストラリアの気象庁のカテゴリーによると「1」と出ていたので、一応トロピカルサイクロンだった。 発生したのはバヌアツ辺りで、それから南下してきてクィーンズランド州の沖合をなぞるように通ったのち東の海上に消えて行った。 それがもたらした波はめちゃくちゃでっかくて、かなりエキサイトしてしまった。 忘れられないのはKirraポイントで乗ったあの1本だ。 サイクロンウィークとは僕が勝手にそう呼んでいる、サイクロンスウェルが入り始めてから波が無くなるまでの期間。 そのKirraポイントででっかい波に乗ったのはサイクロンウィークの確か5日目くらいだった。 海のコンディションは漁師的に言えば「大しけ」だった。 風の強さは25ノット。風速40メートル以上に加えて断続的に大雨が降っていた。 確かに大しけだったし、さすがのゴールドコーストのローカルサーファーたちもほとんど入ってきてなかった。 だから海の中は怖いくらい人が入ってなかった。 まぁ僕はたぶんみんなも知ってる通り、頭のネジが数本無くなってるので、躊躇とか迷うとかないんだよね。 特に波がデカい日には。 僕はパドルアウトした。 スナッパーロックスの岩の脇から入って行って、グリマン方向に押されるように流されながらなんとかアウトに出れた。 そして数本の波に乗ったらあっという間にKirraポイントに流されてしまってた。 そこまでかかった時間はほんの15分くらいだっから、自然の驚異(風や潮の流れの強さ)を思い知らされた感じだった。 さてそこでKirraポイントに不本意な形で到着してしまったのだ。 本当はグリマンで軽く乗ってすぐにでも上がるつもりだったんだよね。 だって波がダブル位あったし、人がほとんど入ってなかったから怖かったし。 でも海の神様はぼくにチャンスを与えてくれたよね。 なんとドピークにいた僕にチャンスをくれたのだ。 その時のことを撮った動画がこちら

いきなりですが「波乗りラジオ」さんの初回収録を終えて

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  どうでもいいことを書くのは好きじゃないんだけど、「ブログってどうやって書けばいいんだっけ?」ってな気持ちを持ちながら書き始めてみる、とゆうところから書いてみる。 こんな気まぐれ更新なサーフィンブログでも、読んでくれてる人は確かにいるんだよね。世の中に数百人くらい。その数百人ってのがまたコアなファンなわけで、みんな僕の事を良く思っててくれ、僕の活動を応援してくれてるんだ。 (僕の活動内容とゆうのは、サーフィンライフを楽しく過ごすことである。念のため。) そんなみなさんにお伝えしたい内容が、タイトルにもあるように、「波乗りラジオ」さんへの出演をしたとゆうこと。 メインパーソナリティーのArioさんと、トモさんが僕のお相手をしてくれて、サーフィンについての話しをさせていただいたんだよね。 内容はここでは割合してもいいかな。 だって今さっき収録が終わって、へとへとなんだって(笑)30分間だったんだけど、シャツが背中にへばりついてしまう程に汗かいちゃったからね。全身全霊でお話しさせていただいたってことで、ここでもう一度同じことを書けと言われても、もう無理っす(笑) 【波乗りラジオを知らない人はこちらからよろしく↓↓↓↓】 こちらのプラットフォームを利用しています。 stand.fm(スタンドエフエム) 波待ちラジオはこちらです。クリックすれば飛べるよ→ 波待ちラジオ この波乗りラジオさんは、「 波待ち中のような他愛のない話を、海に向かう皆さんの車の中なんかで聴いてもらいたい 」といったスタイルで運営されているラジオ番組。 これ凄いなって思ったのが、ちゃんとした台本を作ってからやってるんだよね。 動画を撮るときに、いつも行き当たりばったりでカメラの前で喋ってる僕からすれば、「その時に話したい言葉で話したいんだよ」ってな完全素人アングルからの考えで押し通しちゃったってわけ。 つまり僕は台本無しで挑んじゃったってこと。 まるでダウタウンやないかい!なんて突っ込まれたら「えへへ」なんてゆう気持ち悪いニタ笑いを浮かべかねないんだけど、実際は大変だったね。 収録中はとゆうと、事前に見せてもらっていた台本通りに進行されてて、「緊張している僕にも状況が分かり易くて喋りやすい」って思った。 で、僕が喋るべきところは、台本上では空白になってたの。 だって僕は喋る内容を何にも用意せず、あちらへ

視聴者に呼び出されて行ってみたら、ぼくよりも有名なサーファーたちだった件について

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ユーチューバーなんてのをやってるとさ、まずは先にこんな言い訳を書いておくとすれば「編集に気が回っててブログの更新が止まっちゃってるんだよね」とゆうこと。 楽しみにしてくれてる人たち、ほんと申し訳ない。 なんの気まぐれなのか、今夜は書きたくなったので、許してもらえるならこのまま読んでもらいたい。 時は7月11日。 今この記事を書いてるのが7月21日なので、10日も前の話になる。 ある時インスタからDMが入ってきて、「チャンネルの視聴者だから一度会ってくれ」とのことだった。 ぼくも嬉しがりなのと暇なのとで、二つ返事でひょこひょこと顔を出しに行ったんだ。 でも当日その時になって。急に不安になったんだよね。 だってどこの誰とも分からない人に呼び出されて、もしそれが強烈なアンチだったり、ほんとに興味本位だけで、リスペクトのかけらもないやつだったら、こっちは悲しいだけじゃないかと。 まぁなんでそんなこと言うのかって、その昔、20年以上前にもそうゆうことがよくあって、どこの誰とも知らない奴がぼくのことを狙ってる、とゆう話がよくあったんだよね。 あれは相当ストレスだったなぁって、今でもはっきりと思い出せるよ。 まぁ今回はヤバそうだったら、ダッシュで逃げて帰ろうとゆう感じで適当に待ってたら、不意にやってきたんだ。 実はその時、ユーチューブ用に動画を回してたからあとで自分で映像チェックしたんだけど、その瞬間の自分の顔のヘタレ満点なところに笑っちゃったよ。 そして相手はとゆうと、全然怖い人たちとかじゃなくて(その時は3人組が現れて、あとからもう一人やってきた)めちゃくちゃ感じのいい高校生たちだったんだ。 みんなニコニコしててさ、「わぁ、本物のよういちさんだぁ」「めっちゃ嬉しい本当に会えた」などと言ってきてくれたもんだから、そりゃあ嬉しいよな(笑) でもその時に気付いたんだよね。 一人の女の子が「西村いちご」って子で、有名な高校生プロサーファーだってことに。 そしてもう一人の「しょうま」と自己紹介してくれた子は、ぼくがインスタをフォローしてる子で、足摺岬の超ビッグウェーブに乗った写真を公表してから一躍有名になった子だった。 その二人を見た瞬間に、「自分よりも有名なサーファーが来ちゃったよ」っ

【ファーストインプレ】FCS2 H4を使ってみた結果

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H4ファーストインプレ 新しいフィンを買った。 名前はH4。 Hシリーズと呼ばれてる続きもんらしいんだけど、ぼくは初めてこのHシリーズを手に取った。 フィンってそれぞれに違いがあるのは知ってるけど、実際に自分のサーフィンを向上させるフィンの事をぼくは分かってない。 ぶっちゃけそれなりのフィンであれば、なんでも大丈夫なタイプである。 だから今回のインプレは、 フィンに全く詳しくないサーファーの言葉 なので、話半分に読み進めてもらえればいいかなって思ってます。 まずこれはどんなフィンなのか。 FCSから発売されたFCS2タイプの、(旧式タイプのフィンなんてもう出てこないでしょ)ハイパフォーマンスなフィンである。 そしてそれらの形は、普段ぼくらが目にする、「違いの分かりにくい」フィンたちとは全然違ったものである。 じっくり触ってみると、表面のザラザラ(と言ってもバブルができるほどではない)とツルツルの境目があって、ザラの方はカーボンファイバーで表面加工されている。 だから凄いなんてことはないんだろうけど、今までのフィンとは違うんだなってのはぼくでも分かった。 さてファーストインプレに行きます。 ぼくがサーフィンしたのは、ブロードビーチとゆう普通のビーチブレイクがあるところ。 一応最近の中では、地形が整ってる方だ。 小波でメンツルコンディション、そしてテイクオフしてちょっと走って終了するみたいな、どちらかとゆうとファンウェーブが物足りない感じだった。 まぁこうゆうコンディションは、インプレにもってこいでしょ。 しかもこのH4は、「スピード性に優れてる」とゆうフィンなんだから。 さて波に乗ってみました。 セクションのないフラットな所で、ボードを蹴ってみると、テールがクルンってなった。 そしてテールが、 妙に浮いているような感じ だったんだよね。 フラットなセクションだったのに、スピードが付いてた気がした。 いやたぶん、スピードが付いてたに違いない! その後も2、3本乗ってみたんだけど、やっぱりいい感じだった。 明かに他のフィンとは違

ブログはオブラードなしで書きます「今日の波は最高に良かった」

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はい、サーフィン系ユーチューバーのよういちです。 ここしばらくブログを書いて来なかった理由は、動画編集に力を注いでて、「自分の思いを文章に込める」とゆう作業ができなかったからだ。 もともとそんなに能力の高い人間じゃないのは自分でも分かってるし、一つのことにしか熱中できない性格とゆうこともあって、無理して更新することもなかろうとほったらかしておいたのだ。 でも今日から書きたくなった。 なぜかとゆうと、やっぱり自分の考えや気持ちをどこかに残しておきたい欲があるからね。 今は動画もやり始めてて、ブログに比べたらはるかに拡散力が高くて、ものすごく多くの人たちに観てもらえてる。 自分のことを伝えて反応が見えるのはすごく楽しいんだけど、その分(果たしてその分のリスクやダメージを受けるべきなのかってのが疑問なのだが)ひどいコメントに心がザクザクにやられたりしているってのも、事実。 そのついでにフェイスブック繋がりでも、なかなか攻撃的な人からのメッセージが飛んできたりして、実は数日前まで精神的ダメージを食らっていたのだ。 でもだからといって、もう発信するのをやめようとは思わなかった。 だってぼくがこうしてネットでの発信を始めたのは5年以上前からで、そのころは誰もぼくのことを知らなかったはずだから。 最近になって文句を言い始めた奴らの声を真に受けて、引っ込むようなアホではないしね。 あぁここまで書いただけでも気分がすっきりしてきた。 YouTubeチャンネルやフェイスブックでは相手がだれであれ、アホだのカスだの言ってやり返してしまったら、それこそ「炎上」ってやつが起こるだろうし。 まぁアクセス数とゆうのか、視聴回数を稼ぐのが目的なら「炎上商法」もありなんだろうけど。 そういえばぼくの動画のスタイルを、「炎上商法だ!」と批判してきたJPSAのプロサーファーもいたんだよね。 まぁDMのやり取りで、一応収めたからもういいんだけどさ。 とにかく色んな奴がいるってことで、どこの誰ともわからない奴からの攻撃的なコメントなども一応受けなきゃならないのが、正直しんどいんだよね。 そんなに「ええ人間」じゃないしなぼくは(笑) 殴られたらカウンターパンチお見舞いするしな(笑) でもユーチューバーとしての道を歩み始め

コロナに感謝したいことは家で家族と過ごせてる幸せ

今世界で一番の悪者であるコロナに対して感謝なんて言ってたら、被害を被ってる人たちに申し訳なく思うのだが、決して軽率に考えてるわけでなく、この状況が少しでも早く収まってくれることを心から祈っています。 ぼくはずっと毎日家で過ごしてて、そこでは100パーセント家族との時間を過ごすことになっている。 こんな状況なので子供たちは学校が休みだし、ぼくも外で働きに行こうかと思ってみても外食産業、観光業は閉店ガラガラ状態なので、働きたくても働き口がないんだよね。 そしてソーシャルディスタンスとゆう、コロナの感染拡大を防ぐための人と人との距離を1.5m空けましょうといったものにも従ってるし、それに加えて家族、同居者以外の人間とは「必要な仕事」以外では会ってはいけないとされている。 なので自然な流れでぼくを含めた多くの人たちは家族との時間がたっぷりあるはずなのだ。 ぼくはこれが本当にめちゃくちゃ楽しくて、幸い子供たちも常にパパと接することができる環境が嬉しいみたいで、いつも楽しそうに笑っているのだ。 まぁもちろん平和な時間ばかりは続かないんだけど、怒ったり一緒に遊んだり、勉強をさせたりといったことは、外に働きに行ってるだけの時だったら味わえなかったかけがえのない時間だなぁって思うんだよね。 不謹慎だけど、このままでもいいんじゃないかとも思っている。 こんなシンプルな生活が理想的だよね。 だから史上最強の悪魔のようなコロナに対しても、こうゆう環境を与えてくれてありがとうねなんて思っていたりする。

人恋しい今の騒動

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毎日家でのんびりと過ごしています。 次々に発表される豪州政府のコロナ対策を、自分に関係あるものと無いものをすぐに振り分けて理解し、取り入れるようにしています。 それにしても毎日暇しないね。 毎朝と毎夕に豪州と日本のニュースで、コロナがどこまで迫ってきてるのか、日本とオーストラリアはどんな状況なのかをチェックしながら、あとはユーチューブ動画を編集しブログを書いて、といった毎日を淡々と過ごしている。 コロナの脅威は肌で感じるし、怖くないと言えばうそになる。 けど今の生活のリズムに、ストレスは全く感じない。 家族全員で、子供たちとずっと一緒にいられるのが嬉しいし、こんなシンプルライフが実は憧れだったりするからだ。 たぶん、40年間生きてきた中で一番心が落ち着けてる時間かもしれない。 ただ一つ足りないものがあるとすれば、まぁ満足してるみたいなことを言っておきながら「足りないもの」を探ってるなんて強欲みたいで、そんな自分が嫌だなって思うのだが。 まぁそんな前置きはどうでもいいか。 余計なこと言わずに本題に入ればって感じだよな。 人恋しいです ぼくには可愛い妻と、四六時中しゃべってる生意気な娘二人に、19ヶ月の息子がいるのだから、寂しさを感じるなんておかしいじゃないかと思う人もいるかもしれないんだけど、本当に今の状況では寂しさを感じずにはいられないのだ。 Social distanse この言葉ができてから、ぼくたちは変な世の中を生きる羽目になってしまったのかもしれない。 ソーシャルディスタンス? 社会的距離? なんか冷たく感じるよな。 友達同士でも同僚でも、近所の人でもなんでも、酔っぱらった勢いで知り合ったお姉ちゃんとでも、「 社会的距離 」を保って接しなきゃならない世の中になってるんだよね。 ちなみにオーストラリアでの Social distanseは1.5m となっている。 つまり人間二人が手を伸ばして、届かない距離ってのが1.5メートルくらいで、Social distanseとゆうことになっている。 なんだそりゃ? だよね。 この制限が始まってから、最初は冗談をいいながら笑ってたぼくたちオーストラリア国民も、それを守らないと罰則罰金を食らうとなってから

【随時更新】オーストラリア ゴールドコースト在住者が伝える、コロナの影響と関心について

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必要のたびに更新します はいこちら、ゴールドコースト在住のサーフィン系ユーチューバーのよういちがやっている、サーフィンブログSpirit Kooksです。 今回の記事は政府の発表とは何の関係もない、現地で暮らすぼくらが肌で感じている「コロナウィルスの影響について」書いていきたいと思います。 もし「コロナウィルスについての最新情報や日本政府、オーストラリア政府からの正式な発表を調べたい人はこれらのサイトをご覧ください。 外務省 海外安全ホームページ Australian Government Department of Health 【4月4日 ゴールドコーストは静かになった、日本はざわつき始めた】 ゴールドコーストの人口は約70万人。 日本の都道県だったら、香川県よりも少ない人数が、この街で暮らしていることになる。 今日の時点でのコロナ対策は、数日前からNSW州からの陸路も完全に遮断したので、クィーンズランドは完全に鎖国したことになる。 飛行機は、とっくの昔に飛ばなくなってるしね。 政府が約束してくれた各種の生活支援金は、来週から口座に振り込まれることになっている。 まぁ大した額じゃないけど、以前勤めていたベルサーチホテルでも閉店ガラガラになったんだから、観光業、外食産業はまったくもってビジネスがない状態となっている。 だから今ここで焦って仕事を探したりしなくてもいいんだってゆう、開き直りの状態でもある。 人々は自宅待機を静かに楽しんで、1日に数回ビーチに行って散歩したりして楽しんでるよ。 比較的みんな落ち着いてる感じかな。 国境や州境を早い段階で閉じてくれたおかげで、感染者数の急激な増加にはなってにはなってないのが、ぼくら市民を落ち着かせてくれているかな。 日本は東京などで感染拡大が始まったね。 これを読んでる皆さんもどうか、明日は我が身だと思ってしばらくは家でゆっくりと過ごしてくださいね。 【3月31日人と人とが距離を置いて生きている】 こうやってブログを書いてて申し訳なく思うのが、正しい情報をなるべく早く発信することが大切なのに、全然更新していないこと。 4月からは毎日更新していくのでよろしくお願いします。 さて何で更新し

子供たちはHome Schoolingの準備、そしてタブレットを購入して使い始めた

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娘たちが通っている小学校からE-mailが届いた 本来なら4月4日から19日までのスクールホリデーも、今もうすでに学校はクローズされてて、子供たちは自宅待機みたいになっている。 それが始まったのが、ちょうど1週間くらい前だったかな。 正式に学校がクローズになったのは今週からだったんだけど、うちは先週の時点で自主的に休ませていた。 だって長女のクラスの担任は、それよりも数日早くから学校に来なくなってたからね。 この担任の先生とゆうのが高齢のかたでもあるので、やっぱりコロナに感染した時のリスクがものすごく高いとゆうことで、学校へは来なくなったとゆうことみたい。 代わりに違う先生(もしかしたら先生ではないのかも)みたいな人がクラスを引き受けてくれてたんだけど、どんな授業をしてるのか娘に聞いたら「遊んでるだけだったよ」といってたので、それでうちも休ませようと決めたのだ。 まぁ親としても、感染リスクの高い場所に子供たちを置いておくのは心配だったからね。 そんな状況のまま1週間以上が過ぎて、先日受け取ったE-mailでは、 スクールホリデーが明けても学校はReopenしないので家で勉強する環境を整えてくれ とゆうことだったのだ。 とゆうことでうちは、娘たちにそれぞれタブレットを買い与えました。 オンライン授業が始まるかもしれないので、その前に使い方に慣れてもらおうとゆうのもあった。 でも子供たちは学校ですでにタブレットを使って勉強しているので、基本的な操作は身についていたとゆうのがビックリしたんだけど、まぁそんなもんよ。 自分たちの時代とは違うんだからね。 これでうちの Home Schoolingの準備 はオッケーかな。 そうなんです。タブレットを買って使い始めただけ。 だってそれ以上なにをすればいいのか分からないんだもんな。 とりあえずReading eggやMathleticsなどをやらせながら、学校からの指示待ちです。 もしかしたらこれから先はHome Schooling、オンライン学習がもっと増えてくるかもね。 未来が現実になりつつあるね。 まぁ柔軟に対応していきましょう。 ★最近はユーチューブチャンネルにも力を入れています★ チャンネル

【ブロガー兼ユーチューバー】動画はプランを練ってから撮らなきゃ、まとまらないことに気付いた

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ユーチューバーかブロガー 最近ユーチューバーにもなりましたYoichiです@yoichi_4218 やってみると面白いもんで、視聴者からのリアクションがダイレクトに伝わってくるんだよね。 もちろんアンチなコメントも来るし、低評価も遠慮なく付けられるんだよね。 でも最近アップした動画には、めちゃくちゃ温かいコメントが寄せられてて、「アンチコメントに心荒れた時もあったけど、逃げ出さなくて良かった」と思っているところなのだ。 ゴールドコーストの有名サーフスポットに行けば、「観てますよ!」と声をかけてもらえるし、それに合わせてチャンネル登録者数も毎日どんどん増え続けてるんだよね。 こうなってくると面白いよな。 自分がアウトプットした情報で、世の中の人がリアクションしてくれてるんだから。 一方ブログはとゆうと、アップしてすぐに反応(この場合はページビュー数)を得られる時もあるんだけど、ほとんどの場合がGoogle検索で引っかかってくれて、何年もずーっと読まれてるとゆうことが多いんだよね。 だから情報発信する側からしても心構えが違うんだよね。 ブログは体験した結果をまとめるもの。 動画は、これから体験する事を一緒に観てくださいとゆうもの。 この違いはものすごく大きいとゆうか、全くもって別の役割があるとぼくは思っている。 ブログはその時、その日に体験した事を後で思い出しながらまとめることができる。 だから書くために必要な資料とゆうのは撮った写真と簡単なメモがあれば、記憶を頼りに書くことができる。 動画で大変だなと思うのが、事前に何を動画にするかを決めておかなければならないところかな。 適当に街ブラしてカメラ向けて適当に撮ってても、編集の段階で相当困るんだよね。 まとまらない。 意味がわからない。 ハイライトがない。 オチも何もない。 のないない尽くしで、こうやって無計画に撮った動画が何本もボツになっている。 ブログは後で感じたこと、感想や意見を記事にできる。 動画は撮る前から、構成やなんやらを決めておかなければならない。 ほら全然違うでしょ? あとブログは自分の魂の言葉を書き出す作業でもあるんだけど、動画は視聴者の隣に立って話しかけてる

【2020年第2戦目】コンペはプロと戦うから楽しい

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@joshgrange555 ゴールドコーストでサーフィンの試合 今日は、エミネムボードライダースのクラブラウンド2戦目が行われた。 このクラブチームはローカルサーファーたちで運営されている、「ファミリーフレンドリー」なサーフィンチームで、ぼくは2年前から参加させてもらっている。 メンバーの中には、昔はQSを回ってたとゆうおっさんがいたり、サーフィンコーチもいれば、プロを目指しているキッズがいたりして、熱量はかなり多めだ。 その中でも強者がいて、今回のぼくの対戦相手はビラボンにスポンサーされている、若干19か20歳くらいのジョッシュ が同じヒートに入っていた。 まぁ今日は勝ち負け関係なく楽しんで、自分自身に対しての目標は、コンビネーションで7点以上出せれば嬉しいかななんて思いながら、ヒートに挑んだ。 View this post on Instagram 今日はサーフィンの試合です。日ごろの練習の成果を十分に発揮できるように頑張りたいと思いますw MNM boardriders club round3 #サーフィン #サーフィンコンペ #ゴールドコースト #よういちチャンネルSpiritKooks #サーフィンブログspiritkooks A post shared by Yoichi Kurokawa (@yoichikurokawa) on Feb 29, 2020 at 12:43pm PST 今日の海のコンディションは、Eastスウェルと緩いSouthの風で波のサイズはムネカタくらい。 ロータイドからの上げ込みの時間帯だったが、めっちゃ浅くて危なかった。 ヒート前に少しだけ海に入ってウォームアップしたんだけど、波を選ばないとボトムに叩きつけられる変な波ばっかりだったんだ。 とゆう事で挑んだヒート。 最初に自分一人で波待ちしていた奥のバンクは、ほんの数本くらいしか入って来なかったセットをなんとか乗ろうとした1本が、なんとフリーサーファーに乗られてしまったとゆう、悲しい出来事があったんだ。 今思い出すと腹が立ってきたんだけど(笑)ボードライダー

スクーターでサーフボードひきづった結果

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ぼくは110㏄のスクーターでサーフィンへ だってこれだったら渋滞の影響を受けないし、混雑してる駐車場の空きを探す手間が全然ないから便利なんだよね。 ほんとはオッケーなのか知らないんだけど、ぼくがスクーターを停めるところは駐車場の隅っこの芝生の上か、自転車置き場にさりげなく置いてるんだよね。 ほんとめちゃくちゃ楽なんだよ、スクーターで海に通うスタイルって。 ただまぁやっちゃったのが一つあって、先日スナッパーロックスに向かってる最中に、サーフボードを引きずり回してしまったんだ。 Tugun辺りを走行中に、やけにエンジン音がうるさい車が並走してるなぁって思ってた時に、隣の車からおばちゃんが叫んできたんだ。 「こりゃまたテンションが上がりすぎちゃった変なオージーか?」と一瞬無視しようと思ったのだが、そのおばちゃんがぼくのケツの方を指差してきたんで、気になって振り返ったところ。 なんと、ボードラックに引っかけてあったサーフボードが傾いちゃってて、ケツの方を向けてたノーズが地面と擦れあってたのだ。 教えてくれたおばちゃんには笑顔でお礼を言って、すぐにバイクを停車させて路肩に止めてチェックしたんだ。 そしたらやっぱり、ボードが削れてしまっていたとゆう。。。。 さらにお気に入りのソフトケースはズタボロで、またお気に入りのJR surfboardsのBAMBAM、このサーフボードのレールに新たなエッジが入ってしまったとゆう、たいへん悲惨なことになってしまったのだ。 ほんとみごとに綺麗に削れてたから、最初は、「このまま海に入っても大丈夫じゃないかな」なんて思ったりもしたんだけど、グラスが完全に剥げてて、フォームまでもが削れてる状態だったから、完全に諦めモードに入らざるを得なかったんだよね。 結局その日はサーフィンせずに、アテンドさせていただいてたお客さんと一緒に海に入って、ぼくは泳ぎながら動画を撮ってあげたりして、まぁその日はなんとかなったんだけどね。 リペア行き さて後日、JRSURFBOARDSの工場に持ち込んできました。 たぶんフォームをリフォームしなきゃならないかもな、なんて言われたんだけど、ぼく的には新しいエッジができたとゆうことで、こ

ブログよりも動画が面白い!

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実はユーチューバーになりました ってブログでも何度か「観てください」って書いてるので、ここから流れてくれてる人も多いのは知ってるんだよね。 そうゆうのはアナリティクスを見ればすぐにわかるんだ。 だから一応貼っておくので、この動画をまだ見てない人は今すぐ観に行ってもらってもいいでしょうか?www あとチャンネル登録もよろしくお願いします。 ブログなのにこんなこと書いて申し訳ない。 だってユーチューバーの定番なんだもん、チャンネル登録お願いしますってゆうの。 ぼくがデビューしたのは去年の12月からで、その何年も前からGoProでのフッテージを放り込んでおくためのチャンネルとして持ってたところをテイクオーバーして(ってか自分のチャンネルなんだけどね)今のユーチューブチャンネルにしたんだよね。 よういちチャンネルSpirit Kooks とゆう名前でやってます。 もしよかったら、 チャンネル登録だけでもよろしくお願いします! いやほんと、しつこいのは分かってるんだけどユーチューバーはこれをちゃんと言わなきゃならないんだよ。 そうゆうもんなんだって。 さてユーチューブの何が面白いって、拡散力の強さと、リスナーからの反応や届いてる数がブログよりもはるかに大きいんだよね。 ほんと一つの動画を投稿すれば、止まることなく毎日観られていて、視聴回数は日を追うごとに伸びていくんだ。 まぁブログも同じなんだけど、その伸びしろが全然違うんだよね。 あとリスナーからのリアクションが、ほんと面白い。 低評価なんかめちゃくちゃ付いてくるし、コメント欄への辛口意見も遠慮なしに書き込まれてるんだ。 ブログだと読んでくれてる人たちの反応ってのは、ページビューぐらいでしかわからなくて、たまに頂くメールなんかでやっとわかるって感じかな。 だからぼくはいま、ユーチューブにドはまりしちゃってるのだ。 面白くてしょうがないから四六時中動画のことばかり考えてるんだけど、それと更新頻度が比例してないのが、かなりフラストレーションにもなっているんだよね。 動画の編集は時間がかかるね、まじで。 15分動画でも、余裕で8時間ぐらいの編集時間がかかってるんじゃないかな。 だから週1のペースで

【ついにデカ波】サイクロンUESIがもたらした極上波 in ゴールドコースト

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久しぶりにいい波きましたゴールドコーストです。 何ヵ月ぶり? まぁそんなのどうでもいい、今ここにいい波があるんだから。 この波が上がり始めたのが2月8日から。 今日が15日なので1週間以上続いている。 グランドスウェルが入ってきてたのは、13日の夕方から14日の朝にかけて。 その前後にぼくはクーランガッタに行き、スナッパー、グリーンマウント、キラでサーフィンしてきたんだけど、めちゃくちゃいい波だったね。 何本もロングライドでカービングターンの練習ができたし、日本のプロもローカルヒーローたちにも遭遇することができてラッキーな気分だったし。 その時の動画は全部撮ってあるので、なるべく早く編集してよういちチャンネルSpirit Kooksにアップします。 【ユーチューブチャンネルを開設しました】 ブログだけでは伝えきれなかった現地での生活、サーフィンのリアルな空気感をお伝えして、少しでも多くの方々にオーストラリアを好きになってもらい、そして1度でいいから遊びに来てもらいたいと思っています。 チャンネル登録もよろしくお願いします!! 最新動画はこちら↓ 【インスタ、ツイッターのフォローもお願いいたします!】 インスタ https://www.instagram.com/yoichikurokawa/ ツイッター  yoichi_4218

2020年2月14日、ぼくはオーストラリアの市民権を取得しました。

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正式にオーストラリア人へ 2020年2月14日付でぼくはオーストラリアの市民権を取得したので、これからはオーストラリア国籍を保持している ジャパニーズオージー として生きていくことになりました。 いやぁここまでの道のりは長かったなぁ。 Citizenshipのテストを受け合格してからここまで、2年と3ヶ月もかかっちゃってたよ。 この間の「Citizenship Ceremony 招待状」が届くまでに、ミグレーションへ何度電話かけて「ぼくの市民権はまだなのでしょうか?」って尋ねたことか。                                                           こんなに時間がかかるとは思わなかったよ。 オーストラリア国籍を有するとゆうことで、ここからちょっとした変化が起きてくる。 選挙権、投票する義務が生じてくる 驚くことにオーストラリアの選挙の投票率は、毎回約95パーセントくらいあるんだよね。 つまり国民のほとんどが投票に行くってこと。 政治への関心が高い? うーん。それもあるのかもしれないけど、一つ大きな理由は、「投票に行かなければ100ドルの罰金」が科せられるとゆうのがある。 だからみんなちゃんと投票するんだよね、って当たり前か。 これからはぼくも、オーストラリアの国家のために選挙での投票にかなりワクワクしているよ。 世界中どこにいても、緊急時にはオーストラリア政府のチャーター機でオーストラリアへ帰国できる 普段の生活では全く関係のない話なんだけど、何故ぼくがこれを書いたのか。 それは最近中国から広まっている、「 コロナウィルス 」の件から。 オーストラリアのニュースで伝えられていたのが、 中国の武漢市に滞在中だったオーストラリア人を、政府チャーター機で帰国させたとゆうものだった。 これはコロナウイルスが騒がれ始めた最初の段階で行われてたものなんだけど、ここでぼくが気になったのが、「 オーストラリア人、つまりオーストラリア国籍を有するもの 」と伝えられていたところだった。 つまりオーストラリアに住んでいるオーストラリア人(自称含む)でも、ぼくのようなほとんどの日本人が同じように持っている「永住権」では