【サーフィン大会2018】ついにレトリックサーフィンカップ2018へエントリー、そしてマーメイドビーチで朝のサーフィンが好調な件
レトリックカップまであと5日 今朝もいつも通りに夜明け前から、早起きボーイズたちとしっかりサーフィン。 早起きボーイズってのはディランくんとコーリーさん。 「よし明日も行こう!」とぼくが言えば、絶対に早起きしてくる頼もしい奴ら。 彼らの名誉の為に行っておくが、日中はホテルのキッチンでハードワークしているんだよ。 今朝のサーフセッションはモンタナロード。 ちょうどマーメイドサーフクラブがあるところで、最近バンクがいいとスコットさんが教えてくれたのだ。 次の日曜日に行われるレトリックカップは、ここからすぐ北へサーファーズパラダイス側にある所だ。 当日の波はどうなるか分からないが、今から少しずつこのエリアのビーチブレイクの雰囲気を掴むならちょうどいい。 ぼくらが入ったサンライズの時はスモールコンディションだったが、波は悪くない。 セットで胸位のは入ってくる。 ゴールドコーストで生まれ育った、ドローカルであるコーリーさんにとってはつまらない波なのか、何も言わずに途中で帰ってしまった。 ディランくんは得意のバレルが全然やって来ないからって、やたら文句を言い始めるし。 こんなハイタイドのプッカプカコンディションなんだから、ダラダラ割れる波しかないに決まってるじゃないか。 色んな事をありのままに受け入れる心を持つのが、波乗り人としての大事な所なのにね。 早くこいつらにも分かってもらえたらなぁなんて思いつつ、ぼくはまぁそこそこ乗れて大満足だった。 レトリックサーフショップ 午後はサーファーズパラダイスにあるレトリックサーフショップへ行き、日曜日のエントリーを済ましてきた。 毎年のようにこうやってレトリックカップを楽しませてもらってるんだけど、今年でなんと21年目なんだって。 有り難いよね、こうやって毎年必ずやってくれるんだから。 ぼくらのような現地在住者にとっては、日本人コミュニティと親交を温め合う大切な日でもある。 ゴールドコーストとゆう小さな町なのに、年に1,2度しか会わない人たちなんかがたくさんいるからね。 ここでそういった人たちと、1日中ビー...