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9月, 2019の投稿を表示しています

空港に迎えに行く前にディーバーでサーフィン。

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ゴールドコースト空港とサーフィン 空港に友達を迎えに行かなければならなかったので早起きしたのだが、ついでに空港からまぁまぁ近いD-bahでのサーフィンも楽しんできた。 ジェットスター、日本からの到着便時刻はいつも7時ごろなんだよね。 でも到着ロビーに、7時には行かなきゃなんてことはない。 税関チェックや荷物が出てくるのを待つなどで、時間がかかるからそんなすぐには出てこない。 だからゴールドコースト空港へのお出迎えの時は、その飛行機が着陸したのを確認してから家を出るくらいがちょうどいいんだよね。 チェックするウェブサイトはこちら https://www.goldcoastairport.com.au/at-the-airport/flight-information?fbclid=IwAR1smeJUSGyxtpmgFmaIG9BqZtLp5ZCtA0Lk-vHbVjGKF5lwfV_T_vvS1xQ これでゴールドコースト空港からの到着便、出発便状況が、オンタイムで見れるようになっている。 D-bah 今日の波はすこぶる良かった。 小波だったけどショルダーが張りリップが巻いていて、バレルもあった。 こんな波を見ると一気に体温が上がるね。 まだちょっと肌寒いんだけど、それも気にならないほど一気にヒートアップ! もうほんとに嬉しくてさ、速攻で着替えてパドルアウトしたよ。 ちなみにウェットスーツは5ミリのジャーフルね(笑) だって身体が冷えるのが嫌なんだもん。 波は良かった!といってもグラッシーの小波なので、ラインアップはとっても静かだった。 水面は湖みたいに静かだったし、波を追いかけまくってる奴は一人もいなかった。 ここでぼくがガツガツしちゃうと、周りの空気に合わせれない痛い奴になってしまうので、静かにパドルアウトして、さりげなく一番良さそうなところで波待ちさせてもらった。 ぼくが乗った波は結構良かったね。 小さいんだけどショルダーが張ってきてて、最近覚えたての 肩を大きく上げてからのトップアクション の練習になった。 まぁこれもうまく行くときもあるし、変なこけ方をして波を無駄にしたことなんかはしょっちゅう。 新

【ゴールドコースト】バーレーヘッズの駐車場にはセンサーが。3時間を過ぎれば罰金なので要注意である。

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サーフィン中の駐車時間が心配 バーレーポイント周辺の駐車場はメーター制で有料のところと、メーターが付いてなくて無料で停めれるところがある。 どちらも 制限時間が3時間 までとなっており、時間を過ぎると 罰金 を食らうので要注意。 波がいい日に長い時間サーフィンする時や、周辺にいくつかあるいい感じのレストランなどで食事をする時は、ほんとに気を付けなければならないんだよね。 ついつい長居しちゃって、駐車時間のことを忘れちゃうからさ。 バーレーヘッズの丘へとつながるストリートはGoodwin terraceとゆう名前なのだが、これのゴールドコーストハイウェイに近いほうの駐車場はメーター制となっており、車を停めたときから料金が発生する仕組みになっている。 近くにあるパーキングメーターのマシンに、自分が停めたところの数字を打ち込み、料金を先払いする。 時間が超過すると即罰金となるので、予定よりも長い時間の分を先に払っておいたほうがいい。 バーレーの丘に近いほうからてっぺんの方の駐車場は無料なのだが、朝の9時から午後5時までの間は、連続で3時間までしか停めれないことになっているのは、有料の方も無料の方もどちらも同じ条件となっている。 時間を過ぎると即罰金。 ゴールドコーストシティカウンシルの職員が常に見回ってるので、逃れることはまずできないと思っておいたほうがいい。 罰金だらけだよゴールドコースト(笑) 地面に埋め込まれているセンサー 駐車場の各スポットには出入庫センサーが付いていて、車が停められてから出ていくまでの時間が、ちゃんと分かるようになってるのだ。 シティカウンシルの職員たちが手に持っているiPadでは、常にその情報が把握されていて、駐車時間が過ぎそうになっている車があれば時間が来るまで近くで待機している。 そして時間が過ぎればハイ!ってな感じで罰金を食らわせる準備をしているから、ほんと要注意なのだよね。 センサーはこれね。 ノーズの先にある黒いのがセンサー 地面に埋め込まれてて見にくいんだけど、しっかりと機能してるからね。 どこもかしこも有料になってきている、ゴールドコーストの駐車場。 とくに人気サーフスポットは、だんだんと

【サーファー30代最後】今日の身体測定をしてみた

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2019年9月現在、最新の自分データ 体重70.2㎏ 身長はたぶんずっと変わらないので170㎝ 首回り 38.5㎝ 肩回り 114.5㎝ 上腕二頭筋 右30.5㎝ 左31㎝ ムネ回り 98.5㎝ 腹回り 80.5㎝ 尻回り 93㎝ 太腿 右54.5㎝ 左53㎝ 基本的に何でも食べる 食生活にこだわりはなく、毎日3食のリズムなのだが、仕事の時は忙しいことが多いので朝食だけの日がよくある。 インスタント系はほぼ食べなくて、おやつはチョコレートかケーキが多い。常に口にすることが多いものと言えば、今の時期はブドウが多くフルーツはいつでもたっぷりと食べている。 アルコールは1年以上前からほとんど飲まなくなっているので、普段はコーヒーか炭酸水ばかり。 炭酸水を飲むときは、粉末のビタミン剤を混ぜている。 サーフィンに特化したトレーニングのみ 月に1度の割合でマッサージの鈴木先生に身体の調子をみてもらいながら、週に1度はナントレで、体幹コアを鍛えるパーソナルトレーニングを受けている。 サーフィンは週7日できるのだが、実際は波次第で3日だったり1日だったりの週もある。 身体が冷えやすいので、他の人に比べると一枚多めに着るようにしている。 以上今日の身体測定でした。 👍 脇田さんのサーフィンDVDです。ぼくはクラファンで支援したのでもう観ました。 エンドロールには「サーフィンブログSpirit Kooks」の名前も入れてもらってます。

【サーフィン ドキュメンタリー】Wakita PeakのDVDがオーストラリアまで届いた!

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これはたった一つのことに人生を捧げる男の生き方を描いた映画だ クラウドファンディングで資金集めしてたWakita Peak。 日本では劇場公開が行われてて、その後数ヵ月経ってからDVDが送られてきた。 これはぼくが、2017年9月に支援した時の特典として頂いたんだ。 あれからもう2年も経ってたのか。 ひと時も忘れることなく待ち望んでいたんだよね。 劇場公開は日本各地で何度も行われてたみたいで、「観たよ、よかったよー」とゆう評判を、SNSで流れてくるたびにいいね!を押していただけだったのが、やっとぼくもこの映画を観ることができたよ。 サーフィン映画ってゆうことで、パイプラインの激しい波の映像ばかりかと思いきや、これまじで最高のドキュメンタリー映画だったよ。 ちなみにWakita Peakってゆうのは、パイプラインのピークのポジションから外れた場所のこと。 「Wakitaがそこから乗ってくるスポット」とゆうことで、ローカルからその名がつけられたらしい。 ローカルの人たちの邪魔をしたくないからわざとそこにいるんだ。と本編で言っていた脇田さん。 毎年シーズンにはパイプラインにいるみたいで、パイプラインとの向き合い方、ローカルへのリスペクト、脇田ファミリーのサーフィンライフスタイル、そしてハワイのローカルからはどうゆう風に思われてるのか。 そういったことが、たっぷりとリアルに描かれている。 本編で一番好きなシーン 2012年12月のパイプラインで、脇田さんが経験したハードなワイプアウトのこと。 それを友人宅から実際に見ていたケリースレーターも、「あれはまさにパイプの波と言えるほどの特大のセットだった」と驚いてたほどの波に乗った脇田さん。 しかしスーパーレイトテイクオフでワイプアウトしてしまって、そのまま水面に浮いたまま動けなくなってたそうだ。 その時のことを脇田さんはこう語っていた。 首から下が全然動かなくなっちゃって、とにかく祈るだけでした。助けてくださいって感じで。それをみて周りは「脇田は下半身不随になった」って噂になったほど。 ヘルメットも割れた程の衝撃を食らったらしく、ちなみにパイプラインのボトムはリーフで硬い岩がごつごつしていて、めちゃくちゃ危険な

【サーファーのおもちゃ】SOLOSHOT3をオーダーしてから3週間が過ぎてるのにまだ届かない件について

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カリフォルニアからの取り寄せ  やっとついに、SOLOSHOT3を手に入れる日がやってくる。 ぼくはこのカメラを使って自分のサーフィンを自分で撮りたいんだよね。 そしてどうすればもっとかっこいいサーフィンができるようになるのかを研究し、それとバーレーやキラでのチューブライドなんかもしっかりと、動画に収めたいと思ってるんだ。 このカメラは、「カメラマンがいなくても、自動で追跡してくれるロボットカメラ」なのだ。 「え?サーフィンの動画が欲しいなら友達にとってもらえばいいじゃん?」なんて野暮なことは言わないでくれ(笑) そんな親切な人がいればとっくにお願いしてるさ。 ぼっちだから買ったんだよ、このロボットカメラを!(笑) すぐには届かない でもオーダーしてから早3週間が経ったんだよね。 え?まだ届かないんですけど? ってかあれから全く音沙汰もないんですけど? もしかして騙されてませんか? そう思い始めるとソワソワが止まらなくなってきたよ。 一応先週くらいに「オーダーしてから全然連絡もないんですけどいつ届くのでしょうか?」ってメールを出したんだ、カリフォルニアのSOLO SHOTさんに。 そしたら「ただいま人気急上昇のため在庫が追い付いておりません。数週間以内には再度連絡します」と返信がきた。 そうなんだよ、オーストラリアには代理店が無いからアメリカから送られてくるんだよね。 だから時間がかかってるみたいなんだ。 オーストラリアは最安値 ぼくがオーダーしたのは、 SOLOSHOT3optic65 と 専用の三脚 一つ。 クレジットカード決済した後に気づいたのは、表示金額がUS㌦だったってこと。。。 これをAU㌦にしたら一体いくらになるんだとゆう恐怖がおそってきたのだが、さっきクレジットカードの明細書を確認したら大したことなかった。 ビデオカメラにしてはちょっと高いかもしれないけど、自動追跡ロボットとゆう点をくわえたら安いもんである。 ちなみに日本の代理店での金額は14万円オーバーで、ぼくが直接アメリカから買った金額は1100㌦ちょいである。 日本円に換算すると、9万円もしないんだよね。 よかった、日本経由で買わなくて。 日本在住の人たちはアマ

【バーレーポイント】チョッピーで荒れてるとこにパドルアウトする気恥ずかしさ

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朝起きてから最初に気になるのが、「波が上がってるかどうか」 これに合わせて生きていけるかどうかで、サーファーとしての質が変わってくるとぼくは思っている。  「昨日の夜から南東の風が思いっきり吹いてきてたから、波上がってるだろう」 じゃあ海に行ってみようか!って時計を見たら9時前だった。 寝坊しちゃったんだよね。 今日は11時から仕事だってのはその時思い出して、仕事が優先かサーフィンを取るのかって言えば、やっぱりサーフィンな訳で。 その理由は、サーフィンをして気分を上げて、肉体的にも精神的にもアゲアゲの状態でいることが良い結果を生むことになるからだ。 よしじゃあサーフィンしちゃおう!ってことだったんだけど、時間が押してるのはやっぱ気になるのでって事で向かったのは、家の前のビーチ。 そこでサクッと波に乗ってスッキリしちゃおうと思ったのだが、オンショアが強すぎてカイトサーフィンオンリーとなっていた。 ってことはバーレーに行かなきゃならないのか。  全然いいんだけど、時間が押してるってのもあって海に入っても焦るんじゃないかと思ってちょっと悩んだんだよね。 「でもまぁ仕事は遅刻していけばいいから、楽しんじゃおう」とゆう気持ちの切り替えをしてバーレーに向かったのだった。 しかしここでもチョッピーなことには変わりなく、入ってるサーファーも3人ほどで、その時に上がってきたサーファーたちは、「俺らが入った頃は良かったよ」などと言うもんだから悔しくてさ(笑) 心の中では、「アッチャー遅れをとってしまったか」とゆうやられた気分ではあったが、表向きは平然とした顔でエントリーポイントへ走っていったのだ。 こうゆう時は、「オンショアでも乗れるサーファーですが何か?」みたいな顔してた方がいいに決まってるよね。 海に入ってるサーファーの数は少なかったけど、ギャラリーは多かった。 いつものことなんだけど、海を眺めにきてる人や波チェックしてる人がめっちゃ多いんだよね、バーレーヘッズの丘の上って。 そんな多くのギャラリーを突っ切りエントリーしていくのは、結構ドキドキするんだよね。 今朝みたいな日だと、「え?このコンディションでパドルアウト?」って思われるだろうから、やっぱり波にはし

【カノア1歳】家族写真をプロの写真家に撮ってもらった時の料金など。

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Ana Thatcher Photography ゴールドコースト うちの長男カノアくんが1歳になった記念に、家族写真を撮ってもらった。 フォトグラファーはAna Thatcher Photographyのアナ。 アナのインスタフォローよろしく!! View this post on Instagram {Family Photoshoot by Ana Thatcher . . { This Family has been my client for years. I have done newborns for them and now I get to do family photoshoots with them. It is great to watch them grow up 🤗} . . www.anathatcher.photography #AnaThatcher #Anathatcherphotography #GoldCoastphotography #GoldCoast #Australia #PregnancyasArt #Maternity #family #Canon #beautifulmother #Expecting #MaternityPhotoshoot #beautifulbelly #bump #family #beautifulfamily #photooftheday A post shared by Ana Thatcher Photography (@anathatcherphotography) on Sep 5, 2019 at 2:50am PDT 森での撮影 普段は好きなようにバラバラなうちの家族たちも、この日だけはしっかりとコーディネートを揃えて撮影に挑んだよ。 撮影場所は森林の中。 え?こんなとこあったっけゴールドコーストに?って思うくらい実は近所での撮影だった(笑) アナはいつも、「スタジオの撮影もいいんだけど自然光のほうがきれいな写真になるのよ」と言っているので、撮影場所の希望を聞かれた時も迷わず外を選んだ。

【サーファーの生活】マッサージの先生がみれば身体の変化は一目瞭然

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ゴールドコーストに拠点を置く鍼灸師の鈴木先生によると、ぼくの身体の肩甲骨周りや脇の下の筋肉がつき始めたとゆうことで、40歳を迎える前なのにまた身体が変化してきたのかなとゆう嬉しい状況なのだ。 こんなことはあまり言わない方がいいのは分かってるんだけど、ついつい言ってしまうんだよね。 「老化が気になる年齢だからさ」って。 でもこうして形に現れてるってのは嬉しいよね、努力してるんだなってのが先生にも伝わったみたいで。 鈴木先生は、今だいたい月に一度の割合できてもらってて、調子のいい時悪い時、色んな時のぼくを知ってるから安心して身を任せれる。 気持ちいだけのマッサージじゃなくて、身体のゆがみなどを整えてくれるってのがこの先生のマッサージ。 去年は結構悩まされた腰痛も、いまはほとんど全くといっていいほど無いのは、こうやって定期的に鈴木先生に観てもらってるおかげでもあるし、もう一つは週に一度の体幹コアトレーニングのナントレを受けているからだ。 おかげで身体が真っ直ぐに使えるようになってきただけじゃなくて、こうした腰痛などを防ぎながらサーフィン、仕事を続けてこれている。 この先もずっとサーフィンを続けていきたいとゆう思いがあるから、そのためにできることは思いつく限り何でもやろうと思ってて、「鈴木先生のマッサージ」と「ナントレ」はいつまでもサーファーでいつづける為にも大切なことだと思っている。 それと、「永遠のサーファー」とゆう漠然とした目標だけじゃなくて、今の努力が実ってあわよくばってのがいくつかある。 まず一つがサーフィンコンペで思う存分勝ち進めるようになること。 もう一つは、キラとバーレーでのでっかいチューブを奥からしっかり抜けきること。 これらを叶えたいと思っている。 叶わずして諦められないから、今思いつくことは何でもやってみようと思ってるって訳なんだ。 ってのを自分で客観的に見たらなんてちっちゃな目標なんだって思うんだけど、そのちっちゃい目標すらも手が届かずのところにいるんだからやるしかない。 鈴木先生のおかげで腰痛もなくなり、ナントレのおかげで新たな筋肉が発達してきたとゆうことで、次の夏には叶うんじゃないかな。 波が来ればの話だけど。 この冬全

【サーフィンが上手くなるために】テイクオフしてからトップに向かう時のフローは、肩を上げるとゆうちょっとしたコツを覚えた。

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9月20日金曜日 「オンショア入ってきてんじゃん」 って思ったんだけど海に向かった今朝。 昨日までのハードワーク(仕事さ)で寝坊しちゃったんだけど、少しでもいいから今覚えようとしてるスタイルで波に乗りたかったので、近所のマイアミビーチへ。 車を停めて、高台に上がるとビーチが見渡せる。 波が良ければ飛び上がるほど嬉しいし、そうでもなければガッカリする。 今朝はガッカリした。全然波割れてないやんってね。 セットを待っても、インサイドでちょこっと。 風もサイドオンが始まりそうだったし、やっぱり海に入りたかったのでパドルアウト。 ここ最近意識しているのが、テイクオフしてからフローするときに肩を上げて乗るとゆう事。 手を上げたり肘を上げたりだけじゃなくて、 肩甲骨から思いっきり持ち上げるとゆうスタンス。 これまでこうゆうことをやってこなかったから、めちゃくちゃ心地悪いんだけど。 これがあのスーパーヒーロー、アンディアイアンのスタイルでもあるんだから素直に取り入れようってことで、絶賛修行中なのだ。 うまくいったときは、めっちゃ波に乗れるんだよね。 これまでは足だけでちょこちょこと乗っていた小波なんかも、肩を引き上げる事によってフローしてくれて、ボードのスピードが上がるんだよ。 さらにはクローズセクションでのフィニッシュでも身体を回しやすく、ローラーコースターをメイクしやすいってことが分かって、めちゃくちゃ楽しい! ちょっとしたコツなんだけど、またこれでサーフィンが上達していきそうな予感。 来月の中旬にはMNMのクラブラウンドがあるし、それまでにはモノにしていきたいな。 そろそろ欲しいローカルコンペでの初勝利!!をおさめることを目標に、ちょっと頑張ろうかなって思ってるところ。 あしたもいい波乗れますように。

【9月19日のブログ】 ぼくは転職したいなと思っている。

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2年8ヵ月間働いてきたベルサーチホテルを辞めてみようかな。 理由は、次へのステップアップが見えてきたからだ。 もっとアレしたいなコレしたいなってのがあるんだよね。  今の職場への不満は別にないし、給料や待遇も悪くない。 このままずっと働いていれば、今の生活を維持するのは全然余裕である。 それでも職場を変えることに決めたんだ。 自分の心では完全に決定してからなんだけど、いろんな人に相談してみたんだ。 でも全然無駄な時間だったね(笑) 誰に言っても、「もったいないから止めておけ」みたいな感じだった(笑) さらにその度に理由を聞かれた時も、ぶっちゃけゆうと相手によって答えを変えたりもしたしね。 基本的な内容は同じなんだったんだけどさ。 だってみんななんか説教みたいなこと言い始めるから、めんどくさかったんだよね。 だから相談しといてアレなんだけど、「まぁ大丈夫っす!」みたいな感じで適当にやってしまったんだ。 理由 そこでまぁ自分のブログだから、理由ってのを正直に書いてみようと思う。 自分のためにも書き残しておきたいしね。 はい、今回ベルサーチホテルをやめようと思った理由は、「面白そうなとこ見つけたから」である。それ以上でもそれ以下でもない。 こんなところで働いてみたいなって思ってたレストランが求人広告を出してたので応募してみたら、次の日に電話かかってきたんだ。 そして翌日にトライアルシフトで働きに行ったら、まぁ忙しいのなんのって(笑) さすがこの辺では人気のレストランだよ。 ってことですっかり心が動いてしまったんだよね。 幸いにも他のシェフたちも気に入ってくれたしさ。 そこでどうしようか、ベルサーチホテルってなったんだ。 掛け持ちするか?って一瞬悩んだんだけど、それはあかんやろ。 どう考えても今の状況では二股はできなさそうなので(どっちもフルタイムの仕事なので)、思い切って新しいほうへ動こうかなって決めたのである。 日本人の感覚では、数年ごとに働く場所を変えるなんてあまりいいことではないんだよね。 「別にいいじゃん」ってゆう人もいるけど、本当はそう思ってないはず。これはかなり少数派の意見なんだよ。 我慢できない人、やり遂

【サーフィン上達のコツ】 肩甲骨を上げて、もっとフローになる。

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9月19日 ナントレの成果 自分ではちゃんとできてると思ってた、「フローを効かせたトップアクション」での 身体の使い方 が全然分かってなかったと知った、今朝のナントレでのこと。 ナントレ 週に一度のペースで、ぼくがパーソナルトレーニングを受けているナントレってのは、サーフィンのためのトレーニング、特に身体のコア(体幹)を強化できるトレーニングとなっている。 ぼくがお世話になっているトレーナーのナンさんは、クーランガッタにあるトッププロ御用達のジムにて、インストラクターのライセンスを取得されている。 他にもあの有名なクレイトンのコーチングメソッドを取り入れたりと、まぁナントレの内容は、ぼくにとってはかなり質が高いものと感じられる。 毎回いろんなことを教わり、目から鱗なことばかりなのだが、今日教わったことでも特に、 なるほど!これは即効果ありだ と思った事を書いていきたいと思う。 肩甲骨を意識しながら肩を大きく上げる トップでのアクションは全てこうなるべきなのだとか。 参考にすべきサーファーは、かつてのヒーローアンディアイアン。 彼のサーフィンを見ると、なるほどと言わんばかりに肩が上がってるのが分かる、そして大きく開いている。 これを意識的にやっていこうとゆうのがナントレであって、今までこんなに大きく高く腕を大きく空まで放り投げた事あったっけ?ってくらいの動きを教えてもらっている。 これを意識しながら、今朝のサーフィンをやってみた。 コンディションはコシモモのチョッピーで、インサイドでなんとか長く繋がる波がちょこっと。 波の良し悪しはこの際気にしないで、とにかく「 肩を大きく上げる 」ってことだけを意識して海に入った。 やってくる波に1本乗って、もう2本乗って。 自分的にはものすごく意識できてたと思ったんだけど、一緒に海に入ってくれてたナンさんから、「 肩を意識してるのはものすごく伝わってくるけど、まだまだこれぐらいしか上がってない! 」とジェスチャーで見せられたのは、 伸びきった腕が胸の高さまでしか上がってなくて 、かなりダサいスタイルだった。 まぁまさにこれまでずっとぼくがやってきたのがこのスタイルなわけで、この肩を下げた

【D-bahレポ】波がいいと思って行ったのに、そうでもなかったけど、トップの返しは気持ち良かった。

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スウェルマグネットのビーチ 昨日までは良かったそうな。 うわさのD-bahに1日遅れていってみたら、案の定まぁまぁな波だった。 まぁこんなもんよ。 波を追いかけるならもっと真剣に追いかけなきゃね。 最近はなんだろね。 波があったりなかったり。 近所のビーチブレイクはどこも全然割れないからって、あんまり波を追いかけることに集中してないんだよね。 だから今日みたいに遅れていってみたら、やっぱり波はもう無くなりかけてて、アウトで割れる頭くらいのセットもショルダーが持ち上がらずにスープがだらだらと押してくるだけ。 こうゆう波って乗るのは簡単なんだよね。 セットでデカい波でも、テイクオフはイージーってゆう感じ。 でも乗った後が難しいんだよね。 トップアクション決めたくてもリップが切り立たないからどうすればいいか分からず、とりあえずセクション出てくるまで乗ってみるんだけど波はダラダラ。 走りすぎたらカットバックで、波のポケットに戻れたらそこで分厚いスープに向かって当てに行く。 ここでうまくいけばローラーコースターが決まって、勢いついて向こう側に行けるんだけど、今日はうまくいかなかったな。 全部スープの上に乗っかっちゃって、上半身が倒れてそのままずっこける。 とゆうパターンだった。 身体の軸がズレてるから、トップでのアクションですぐ転んじゃうんだよね。 ここら辺は最近やってる「ナントレ」でなんとか修正していこうと思う。 ナントレってのは、ぼくの先輩のナンさんがやってる体幹のパーソナルサーフィントレーニングのことね。 おかげで成長した部分もあって、上半身のヒネリが少しずつできるようになり、今まではボードが引っかかって失速していたパワーのないセクションでも当ててねじ込んでフィニッシュできるようになってきた。 まぁこんなのはベーシックマニューバーなので、ぼくぐらい毎日サーフィンやってる奴なら目を瞑ってても出来なきゃおかしいんだけど、ぼくはここに来てやっと身体のヒネリ方や下半身の使い方を学べるチャンスを得たとゆうわけなのだ。 だからなんとか今。 歳を取って修正が聞かなくなる前に、サーフィンにとっての正しい体の使い方を学びたいと思って、ナントレを受けているのだ。 こうやってちょっと

【サーフィンレポ】9月10日バーレーポイント

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小波だけど楽しかった  久しぶりに2時間もサーフィンしたんだけど、波に乗ったのってほんの9本だけだったんだよね。 バーレーポイント。  波のサイズはムネカタくらいで、セット間が長くてタイミングによってはフラットにも見えるコンディションだった。 ほんとはd-bahまで行けばソリッドな波があるとは分かってたんだけどさ、30分寝坊してサンライズサーフィンのタイミングを逃してたからさ、行くのやめたんだよね。 だって混雑が始まるし、ぼくも仕事に行かなきゃでバタバタしそうだったから、それだったらバーレーでいいやってね。 バーレーヘッズでは厳密にゆうと永遠のビジターなんだけど、自分の中ではホームだと思ってるし、ローカルとバーレーポイントの波へのリスペクトがハンパないので、「波はしょぼいけどバーレーポイントととことん付き合おうか」ってゆう思いが湧き出てきたので、久しぶりにロックジャンプから入水したのだった。 ポイントブレイク。  奥に行けば行くほど波はソリッドになり、サイズもアップするのがバーレーポイント。 一番奥はシャーキーズと呼ばれてて、テイクオフチューブからのロングライドが可能となる。 失敗すれば思いっきりぐるぐるに巻かれて、ボードが折れるんだけどね。 今朝もそこへ向かって必死のパドル。 最近パドリングが辛くて辛くてw 前回風邪をひいた時からを境目に、身体の調子が変わった気がするんだよね。 だから流れが少々でもある時は、辛いのなんのって。 波がでかくなったらどうすんだろう、こんなにひ弱になっちゃって。 BAMBAM  やっと慣れてきた感があるここボード。 レールが入りやすいので、レールを意識したサーフィンがしやすくて、スムーズに波に乗れる。 特にトップターンでのレールの切り返しがやりやすく、スピードが落ちない。 人から見たらどうだか知らないけど、自分ではかなり調子のいいボードだと思うんだよね。 明日もいい波に乗れますように。

最後のバーレーだからと前乗りさせてぼくが睨まれたけど、まぁいっかでヴィクターにバイバイ。

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予報ではこんなはずじゃ無かった。 ってのはよくあることで、今日も例外なく波はほぼフラット。 5ftの波はどこなんだよ? ってたぶんそれはあそこなんだよね。 スコットさんから送られてきた写真 やっぱそうか南うねりだもんな。 なんにも考えず、ただ海へ行っただけだった今朝は、ルイスとヴィクターが一緒だった。 ヴィクターは今夜の便でバリに行き、それから東南アジアを北上しながらバックパッカーをするんだとか。 だから一緒にサーフィンをするのは、これで最後になった。 さよならじゃなく「See you later」と言ってたので、また会えるかな。 今度はスペインで会えたらいいなってお互い言い合って、とりあえず今朝の波乗りはバーレーポイントで。 これはカランビンのセットの波 小波すぎるのに流れがあって、パドリングが大変だった点を除いては、男同士でワイワイ騒ぎながらできる波乗りは楽しかった。 ヴィクターに前乗りさせて申し訳なかったね、あの日本人のロングボーダーの人に。 だって小波で波数少ないのに、あの人は自分ばっか乗ってたんだもん。 1本くらいいいやって事で勝手に決めて、「離れてるし行っちゃえヴィクター」って乗らせた後に、その日本人がぼくを睨んできたのはまぁしょうがない。 悪いことしちゃったなとは思ってるけど、悪かったとは思ってない。 だって膝波しかな、とってもチルな日だったからね。 ドロップインとかどうでもいいじゃんね。 まぁ小波だしこんなもんかなんて、あっさり諦めたくても諦めにくい気持ちっての? NSWのある所では、チューブだらけのパンピンなコンディションで、日本の若者たちがガンガンチャージしてる動画が、SNSで流れてきてたのを観たからさ。 ちょっとイライラもしてるし、自分だけいい波に乗れてないこの虚しい気持ちっての? 何やってんだろここで。 ってゆう気持ちは、さすがに抑えきれなかった。 もうちょっとあちこちに動こうかな。 この冬のゴールドコーストは全然ダメだったね。 あとヴィクターの旅立ちに Bon voyage。

【ブログ】ゴールドコースト近くの山が燃えてて、街が煙で覆われてる。

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9月8日 今、山火事が起きてるらしいんだよね。 ニュースとか見ないから詳しいことは分かんないんだけど、NSW州とここQLD州の境辺りで思いっきり燃え盛ってるらしい。 詳しいことが分かってなくても、その規模の大きさとゆうか煙の酷さはよく分かる。 だってゴールドコーストの空が真っ白になって、星が見えないほどに煙で覆われてるんだよね。 今夜から南風が吹くから、波もサイズアップだなんて喜んでる場合じゃないよこれ。 外にいたら目がしょぼしょぼするし、喉もイガイガしてくる。 外に洗濯物を干してた奥さんは、「全部臭くなっちゃったから洗い直しだー」って困ってたしね。 やはり最近雨が全然降ってないから、山は思いっきりカラカラだったんだろうね。 そこでなんらかの原因で、燃えちゃったとゆうわけか。 地球の気温が上昇して、雨も降らずカラカラになり、住むところを無くしたのは人間だけでなく、コアラやカンガルーを含む動物たちもみんな困っちゃってるだろうな。 こんな時は何を思えばいいんだろうか。 なんて言えばいいんだろうか。 ふとイエモンの曲が頭に流れてきたんだけど、今を楽しく生きるのが一番なんだよなーなんて楽天的に考えてみたりもしたりして。 まぁ南風吹いてるしね、波は上がるんだよ。 波が来て、みんなでいい波乗れればご機嫌になるし、そしたら街中にいいオーラが漂って、いい方向に向かうんじゃないかな。 そうなればいいのになって思いながら、明日の波に期待したいと思う。 それと山火事の被害がこれ以上広がりませんように、消防隊の皆さん頑張ってください!

NSW州のヘイスティングポイントでルイスとサーフィン

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久しぶりの遠出となった今日は、ヘイスティングポイントまで行ってサーフィンしてきた。 遠出と言っても、36kmほどの距離しかない。 近いんだよね家から。 でもここ数ヶ月はずーっとゴールドコーストにしかいなかったので、出発前からずっと楽しみで仕方なかったんだ。 ほんとは遠出が好きなんだけど、好きな時に全然行けてなかった理由ってのは、うちには車が無いんだよね、1台しか。 だからぼくがそれに乗って遠出しちゃったら、家族のみんなが動けなくなる。 ってことでもうしばらくは我慢なんだよね、こうゆう環境も。 ヘイスティングポイントは、素晴らしくいいところだった。 キャバリタから10分南に下った所にある、自然たっぷりの静かなところなんだ。 ぼくとルイスが、今日の2ラウンド目に入ったバックビーチは、昔にも何度か入ったことがあって、北風入っちゃってもいいコンディションになるところなんだ。 最初に入ったのはロックだらけのポイントブレイクで、ここで入ったのは初めてだった。 レギュラーのポイントブレイクで、インサイドは河口だから常に砂が溜まるんじゃない?ってゆうところ。 今日はオンショア食らっていい波では無かったんだけど、たぶん決まればヤバイとこだと思う。 ランピーなコンディションの中で、カレントに逆らいながら必死でパドリングして、たまに入ってくる波にちょっと乗ってルイスと大騒ぎ。 ローカルも入ってたんだけど、最初の30分ぐらいですぐにいなくなっちゃった。 高校生らが5、6人まとめて上がっていって、おじさん数人もちょろちょろ波に乗って帰っていった。 ぼくはせっかくとゆう気持ちが大きかったので、イマイチなコンディションにもかかわらず結構粘って入ってた。 後から聞いた話では、ルイスは早い段階で心折れてたらしいw そんなこととも知らず空気を読まないで、必死で波を追いかけてたぼくw 2時間ほどで上がって、ビュービューに吹いてくるオンショアを見ながら気づいた。 「あ、風交わしてんじゃんこれ」って。 ウェット着たまま車に乗り込み、アウトルックまで移動したぼくとルイス。 やはり右側のビーチではなかなかいい感じで割れてたうえに、サーファーも結構入ってた。

【サーフィン トレーニング】体幹トレーニングで軸をしっかり、肩の可動域を広げもっと大きなスタイルを目指す。

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毎週木曜日はナントレの日 今日のメニューはこちら  ウォームアップ  クローリング、フロントアンドバック  両手ついて前にジャンプ、バックサイドのポ ーズ  腕立ての体勢、つま先立ちで前進アンド後進  トレーニング3セット  1で身体の動きを確認 2で慣れさせる 3で自分をプッシュし、リミットを上げていく ベンチを使ったトレーニング 両手を広げて背中の上部でベンチに身体を預ける。片膝を立ててつま先立ち。反対の足は膝からつま先までまっすぐ。その足を上に蹴り上げゆっくりとお尻から下ろしていく。左右5回ずつ。 マットの上で寝転がる 仰向けに寝転がり片膝を立てて足はぴったりと地面に着ける。同じ方の手に4キロのウェイトを持ち空高くあげる。寝そべって状態から身体を起こしていく。ウェイトを持つ手と反対の肘を着き手で地面を押し上げ片手立ち。肩甲骨を前に出すようにまっすぐ。その状態をホールドしたまま10秒間ホールドする。5回。 立って行う 片足立ちのままで、2つのボールをどんどんキャッチして投げ返す1分間。 視界を遮る 目を瞑って30秒間片足立ち 以上で終わり。 一見余裕そうなメニューなんだけど、2セット目からキツくなり、3セット目では喋る気がゼロになるほどのレベル。 キツくて喋れないが、普段出すことのない呻き声が出まくってしまい、近くをウォーキングで通りかかる人たちにガン見されるのが、なぜか気持ちよくなる(笑) このトレーニングについては夏の終わり頃まで続けるつもりで、その辺りで開催されるサーフィンカップでの上位狙いと、サイクロンスウェルでのキラバレルをメイクするだけのフィジカルの強さを目標に置いている。 トレーナーのナンさんによると、10月ぐらいからトレーニング内容をキツくしていこうかとの事。 そんなの言わなくてもいいのにって、やはり本心ではビビってしまうよな(笑) そんなキツイトレーニングに、身体がついていけるのかが心配なんだけど、まぁ頑張ってみる。  次の夏はキラバレル。 これだけは絶対に達成してやろうと思っている。