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1月25日ロングウィークエンド

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View this post on Instagram My own session. Robot✖️Me #Yoichi’schannnel_spiritkooks #jrsurfboards #soloshot3optic65 A post shared by Yoichi Kurokawa (@yoichikurokawa) on Jan 24, 2020 at 1:43pm PST 今日はロングウィークエンドの中の一つである土曜日とゆうことで、行ってきましたホームスポットであるマイアミビーチ。 土日はいつも朝の9時から夜10時過ぎまで働くとゆう長丁場とゆうこともあって、本当はサーフィンする気力も無いんだけど、そんな時だからこそ重い腰を上げて海に入らなきゃとゆうことでパドルアウトしてきた。 そろそろ自分のライディングをチェックしたいので、ここ数日は頑張ってSOLOSHOTでの撮影もやっているんだ。 ソロショットは自動で撮ってくれるロボットカメラマンなので撮影を頑張るのはもちろん彼なんだけど、セッティングするのはぼくの仕事なので、だからいちいち頑張らないとダメなんだよね。 時間も20分くらいかかるし、海に入る前の急かせかした気持ちでこうゆうセッティングをするのは本当にめんどくさいんだ。 しかもソロショットは気まぐれくんなので、撮れなかった日もしょっちゅうあって、だからテンションもそんなに上がらないとゆうわけ。 で、やってみました。 残念ながら波が恐ろしいほどパワフルなダンパーで、オージーキッズをもってしても突っ込めないほどヤバい波だったんだ。 結果的には1本しか波に乗れなかったが、上がる前にインサイドでモタモタしていたらセットの波にやられて、ボードを投げて潜らなければならないほどもみくちゃにされてしまったんだ。 まぁこんな日もあるさ。 ってかここ半年くらい全然いい波来なくて、こんな日ばっかりなんだけどね。 いやぁ家が近くて良かった。 15分間しかサーフィンしてないけど、ソロショットのセッティングに掛かった時間の方が長かったけど、それでも海に入れたから気分はスッキリだね

知らない海には入らないとゆう判断

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オーストラリアに来てからとゆうもの、と言ってももう20年近くたつのだが。 毎日がチャレンジなんだよねって人によく話す。 言葉の壁だったり文化や習慣が分からなくて困ったり、そんなのは毎日起きている。 それでもこうして生きているのは、困ったことがあるたびに挑戦しようとゆう心をしっかりと持って前に進んできたからだと思う。 もしかしたら、世間一般から見たら大して進んでないかもしれないし、いまぼくがいるところはもうすでに多くの人がとっくの昔に通り過ぎてるのかもしれない。 そんなことを思ってしまったらちょっと気持ちが落ちてしまうのだが、それでもなんとか前に進もうと気をしっかりと持ってなんとかやってきている。 このこと自体も自分にとっては挑戦だったりもする。 たぶんだけど。 親戚も昔からの友人たちもいる日本に住んでいたら、その昔からの空気になじんでなじまされてしまって、今のようなぼくはなかったんじゃないかなって思う。 もしそうだとしたら、「このままじゃだめだ!外へ出なきゃ」みたいなジプシー魂とゆうか、家出少年の欲求とゆうか、そういった現状に満足しない心で生きていたんじゃないかなって思う。 実際に18年前まで大阪で生きていたぼくは毎日そんな気持ちだった。 このまま大勢の中の一つとなって生きていくのは無理だよ。 そう思ったからオーストラリアに導かれて今につながってるんだと思う。 これまでも色んなことがあった。 そのたびに怖い思いをしてきたし、逃げ出したくなったことは今まで何度でもあった(はい、ブルーハーツですね)。 誰かが歩いた道なのかもしれないけど、ここには誰もいない。 けどぼくはこの道を進んでいきたいんだ。 こんな欲求にだけに従って生きてきた。 怖いけど、前に進まないとゆう選択肢はないんだよね。 海だって同じ。 誰も入ってない海って何があるかわからないから、パドルアウトするのが怖くてしょうがない。 いい波がブレイクしてても、水中ではサメが待ち構えてるかもしれないし、足が着くくらい浅いリーフブレイクなのかもしれない。 リスクあるよね。誰がどう考えたって危なっかしいよね。 ほんとはそこでサーフィンしたいのに、誰も入ってないからたぶん危ないだろう。 自分はそんなところでリスク

波が上がったディーバーでパッキパキの波に乗った

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サーファーとして生きているから朝波乗りに行く  たまに自分でも笑ってしまうことがある。 波が上がると知ればなり振り構わず海に行こうとする。 ってゆうかマジで行ってしまう。 ずらせる予定は時間を変えるし、キャンセルできるミーティングは「波があるから行かなきゃならないんだ」と正直に言って、明日か、翌週あたりのうねりが無くなりそうな頃に変更してもらう。 これぐらい普通なんだよね。 ぼくたちはサーファーなんだ。 波があれば海に行くんだって。 それよりも波があるのに海に行けない理由がある奴の気がしれないよ。 どうでもええやん仕事なんて。 自分がいなくてもなんとかなるねんて。 ってな感じで無責任なことを平気で言ってしまうのも、サーファーだからなんだと思う。 今朝は夜明け前からディーバーに行ってきた。 もちろんめちゃくちゃいい波に乗ってきた。 ローカルごめんで一番アウトからセットの波に、それも2本も乗ってきた。 ユーチューバーとしての顔もあるぼくは動画もしっかりとやらなきゃなので、サーフィン中はDJI OSMO Actionを使って、自分目線でのフィルミングにも力を入れている。 このセットの波に乗った時の動画をチェックしてみたのだが、なぜかカメラが足元ばかり映していたので、ボートに乗ってる時の動画みたいになってて波の迫力が全く伝わらないものになってしまってた。 もちろん残念すぎる結果である。 こうしてブログだったら文章で伝えることができるが、ユーチューブは動画がちゃんと撮れてないと伝わるものも伝わらないからね。 自分のサーフィンの上達よりも、撮れ高が気になって仕方がない今日この頃。 サーファーとして生きていくとゆうよりも、ユーチューバーとして生きていくと言ったほうがいいのかも知れないな。 まぁとにかく次だ次。 明日もいい波乗れますように。

【ストラディ】ピークでボードを引いたらオージーに怒られた

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このあいだ、たまたま行ったストラディで波が当たったんだよね。 オーバーヘッドでグラッシーコンディション、さらにまったく混雑してなくて、パドルバトルは一切なかったとゆう、百年に一度のラッキーデーだったのだ。 その前の日にJR surfboardsの佐藤社長がSNSに「いい波だったぜ」みたいな投稿してたのを発見して、すぐさまメッセージ送ったんだ。 「なんで先に教えてくれなかったんですか?」ってね。 だってそうでしょ? いい波あるからおいでよだったら分かるけど、「乗りました」なんて過去形で語られても遅いよね? 悔しいだけだよね? そんな感じで軽く責め立てたら、 「こんなスモールコンディションで北風だったら島だろ!」 ってありがたい教えを頂いたのだった(笑) 普段あっちの方には行かないからさ、あんまり知らないんだよね(ガイドしますとか言ってるくせに?)。 で、そうゆう情報をかぎつけたらすぐに行っちゃうのが、このYoichiなんだよね。 調子いいにも程がある。 それで行ってみたストラディ。 全く期待してなかったのに、今年一番のいい波を頂いちゃいました。 しかもインサイドのバンクでチューブもメイクしたんだよね。 あぁこの動画はちゃんとDJI Osmo Actionで撮れてたから。 編集が終わったら世に出すつもりだし、 このブログのこの辺にも貼っておくよ↓ で、タイトルのオージーに怒られちゃったとゆうはなし。 いいセットに乗ろうとして思いっきりパドリングして、ほかのサーファーたちも譲ってくれたので後は乗っていくだけだとゆう展開だった時に、なんとボードを引いてしまったんだよね。 だってドカ掘れだったんだもん。 5'10のBAMBAMじゃ下りて行かなかったんだって。 でもそのあと怒られちゃったんだよね。 「お前いまのは行かなきゃだめだぞ。」 「ほんとマジで行くべきだったんだぜ」 ってしつこくねちねち言われちゃったんだよね。 その辺のところもいま編集中の動画に出すから、また観てくださいな。 この辺に貼っておくから↓ ピークでボード引いたらダメなんだね。 行くなら絶対に行かなきゃなんだね。 もしも行けるかどうかわからな

ユーチューブをやってみたくてぼくが買ったのは、SOLOSHOT3とDJI Osmo Action

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どうも、「よういちのチャンネルSpirit Kooks」のよういちでございます。 こんなあいさつでブログを書き始めたことないくせに、ユーチューブを始めた途端に変な癖がつき始めてしまった(笑) しかしユーチューバーとして名を挙げたのはいいのだが、軌道に乗って慣れるまでが大変だね。 ただそこら辺にあるものを適当に撮ったら、それが人の心に響く動画に変身するのかなんて、そんなおとぎ話は存在しないってことに気付いてしまった、39歳のYoichiでございます。 ちなみにチャンネル名は一度変更してからの、 「よういちのチャンネルSpirit kooks」に決定した。 まぁどうしてもこのブログに関連させたくて、Spirit Kooksは外せなかったんだな。 しかしあれだな。 このままこうしてブログだけを書いてりゃ楽な人生だっただろうに、なんでまたユーチューバーをやろうだなんて思ってしまったのか。 ってのは、その場の勢いとか暇だったからついつい手を出しちゃったとか色々あるんだけど、その件については次回のブログで書いていこうかな(って動画だろ!ユーチューバーなら!) まぁこんなぼくにでも期待をしてくれてる人が、少なからず居られるのがほんと嬉しいやら悲しいやらで、そこに意味もなく使命感を持っちゃったのが、辞めれないところに繋がっちゃってるんだよね。 さてそんな感じで始めてしまったユーチューバー。 カメラやパソコン、その他周辺機器やらなんやらを揃えようと思ったらとんでもないことになってしまうんだよね。 スマホ一台だけでもできなくもないが、一応サーフィンVlogとさせていただいてるので、スマホだけでは十分なフッテージが残せないのが辛いところ。 まず最初にぼくが思い切って買ったのは、ロボットカメラのSOLOSHOT3だ。 このSOLOSHOT3とは、タグと呼ばれるGPSの信号をキャッチするものを腕につけて、海に入っていけば被写体を追いかけてくれるとゆう優れものだ。 少々高かったが、自分のサーフィンライフを充実させるための先行投資と考えて、思い切って買ったのだった。 それから色々と自分のサーフィンフッテージを撮っていくうちに、アクションカメラも欲しくなってしまい、クリスマス前のブラックフライデーセール

2020年初サーフィンは、バーレーヘッズのオーバーヘッドの波

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OSMO Actionでのスナップショットです 新年あけましておめでとうございます Gold Coastからお送りしている、サーフィンブログSpirit Kooksならびに、よういちのチャンネルSpirit Kooksをご覧の皆様、昨年中はお世話になりました。 よういちのチャンネル Spirit Kooks 2020年もどうぞよろしくお願いします。 さて1月1日に早速行ってきた今年の初乗りサーフィンは、オーバーヘッドの波が立つバーレーヘッズでした。 オンショアが入ってて、コンディションはパーフェクトではなかったが、アウトに出てみたらかなりパワーのある波だったので、ゲッティングアウトに苦労してしまった。 とゆうことで、今年もJR surfboardsのBAMBAMを愛用していきたいと思います。 最近気づいたのが、テールロッカーが強いボードって、フィンの真ん中に足を置いてしっかりとした体重移動ができていれば、波の上を切るように走ってくれてトップでの切り替え氏もスムーズに行えるんだとゆうことを、発見したばかりだ。 やっぱりサイズのある波は楽しい。 デカすぎると危ないんだけど、ポイントブレイクでは波が崩れる方向が分かってるので、少々やばそうな波にでも突っ込んでしまえば、あとはメイクできるのを待つだけって感じなのだ。 OSMO Actionでのスナップショットです 久しぶりにサイズのある波 さらに1月1日からこんないいサーフィンができるなんて、今年は辺り年になること間違いなしだな。 さてこれからがゴールドコーストの、ハイシーズンとなる。 日本から来られるサーファーの皆さん、どうかご自分の力量に合ったポイント選びをしてくださいね。 もしもぼくに協力できることがあれば、お気軽にご連絡ください。 今年もいいサーフィンできますように。 【ユーチューブでも動画配信中】 ブログだけでは伝えきれないサーフレポート、テクニック、生活の雰囲気が伝わる動画を作っています。 チャンネル登録お願いします。 こちらから⬇️ よういちのチャンネルSpirit Kooks