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1月, 2017の投稿を表示しています

毎日サーフィンしてノンストレスなハッピーライフを送る

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      今のところ、2017年が始まってから3週間が過ぎた時点では、まともな波が入ってきていないゴールドコースト。   今朝も久しぶりに海に行ってみたけど、入らずに帰ってきた。   うねりが入るとか、波が立つってのは自然現象なんだからいつも期待通りにならないのは分かっているんだけど、こんなに静かな夏は初めてかも知れないな。   今週末からはバーレーでQSがあるんだけど、 北風入る予報になってるから盛り上がりに欠けるだろうね。         自分のリズム的には現在の仕事が充実してて、サーフィンに行く時間が無いからこんな感じでもいいと言えばいいんだけど、ゴールドコーストのサーフィンライフってこんなはずじゃないよね???   ニュース見てたらトランプが大統領になってから株価が下がったなんて言ってるけど、それもいいんじゃない?   願わくば経済が右肩下がりになって、お金をかけないシンプルなライフスタイルにみんなで戻って、毎日サーフィンしてノンストレスなハッピーライフを送る!   いつかそんな日がやってくることを夢見て、今日も一日頑張っていこうではありませんか。      

体温は25℃のエミリー?気温と同じがオージー基準?

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  国が違えば習慣も変わる。しかしオーストラリアも日本と同じような先進国なんだから、体温計ぐらいは家に持っておこうよって思うことがあった。     キッズ達が立て続けに体調を崩す時期を乗り越えようと頑張ってる我が家は最近、体温計を買い直した。 奥さんが買いに行った近所の薬局には、2種類置いてあったそうだ。   高い方と安い方。高い方は30ドル、安い方は7ドルくらい。かなりの値段差がある。 そこで店員さんにその違いを尋ねたら、「どっちも体温を測るだけだから同じよ」と言われたので安い方をゲットしたのだが、案の定すぐに壊れた。さすがオーストラリアの製品。まぁもしかしてメイドインチャイナかもしれないけど。     ぼくの職場にてスタッフの若い女の子が、「今日は熱があるの」と言ってきた。しかし彼女の家には体温計とゆうものがないので、何度あるかは分からないとゆう。   自分のおでこに手を当てて、「ちょっと熱いの」と言っていたが別にそれは合ってるやり方なんだけど、体温計使ったらもっと分かりやすいのにね。世のおかん達はそうやって子供の体温をみてくれるもんね。普通はおかんもその後で体温計を使うけどね。   全くどうゆうことなのか、体温計を持ってないオージーは多いのだ。だから彼らは自分の体温ってゆうのがいくつであるべきなのか全く知らないのだ。   ちなみに彼女の平熱がいくつなのか聞いてみたら、「あー、えーっと25度かも」って真顔で言っていた。   それはさすがに低すぎると教えてあげたら、「そうだよね。やっぱ60度位はあると思うよ。」だってさ(笑)   その子はエミリーってゆうんだけどまだ19歳。高校生の時は生徒会長をやってたらしいんだけど、オージーはやっぱオージー。そりゃ体温のことなんか分からないよねって事で教えてあげました。   いたずら気分満載な顔で、「気温と体温ってほぼ同じなんだよ」ってね(笑)   そんな訳ないって思うでしょ?でもエミリーは「そうなんだ。じゃあ今日の私は32度かな。暑いもんね。」って言っちゃってたよ真顔で。   これからオーストラリアで教育を受けるうちのキッズ達にはこんな風に育ってはいけないとゆう強い焦りを覚え、今からちゃんと体温の事を教えておか

【サーフィンレポ】TOS(サウスストラディー)でGOPRO撮影するも、ほぼ写真モードで撮ってしまって大失敗。

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今朝はストラディーでサーフィンしてきたんだけど、せっかく持って行ったGOPROは痛恨のミスで動画が撮れてなかった。 さらにソーセージとベーコンのたっぷり入ったブレッキーを、Olive treeに寄ってのんびり食べてたからちょっと出遅れちゃって、ぼくが入水してからすぐに北風が入ってしまうとゆう残念な状況になってしまい、そんなにいい波にありつけなかった。 波は結構いいだろうと思ってたのに実際はサイズがあるだけで、アベレージ以下のコンディションだった。 ここ何年もストラディーのいい波に当たってないなぁ。どんな時にコンディションが良くなるのか、勘が全く働かなくなっちゃったよ。 サーフタクシーが出てて、余りにも久しぶり過ぎたから何ドルで乗せてもらえるのかすっかり忘れちゃってて、たしか6ドルか7ドルだったと思ったので、6ドル持ってボートに乗り込んだら7ドルだった(笑) 今度来た時に返すとの約束で、ストラディーまで連れて行ってもらえてラッキー! 前はいつ出てるのか、シーウェイまで行ってみないと分からなかったサーフタクシーは、今は Straddie Surf Taxi  のフェイスブックページで運航するかどうかをアップしてくれるので、行く前にチェックしておけば乗りはぐれることがなくなる。 さもなければボートやらサメやらでリスクだらけのシーウェイをパドルで渡らなきゃ行けないから嫌よなぁ。 最初に言った痛恨のミスってのはGOPROなんだけど、波のコンディションが落ち着いてる間に波に乗りまくってせっかくいっぱい撮ったのに、なぜか途中からカメラモードに切り替わってて、動画が一つも撮れてないとゆう悲しいことに。 そのことに気が付いたのは、オンショアが完全に入って来て、面がガタガタになったから帰ろうとしてる時だった。 一本の波が入ってきたからグーフィーに走っていったら向こうからレギュラーで走って来るやつがいて、あんまり上手くなさそうだったからぼくは早めにプルアウトした。そしたら彼は笑顔を向けてこっちまでやってきた。 「また会ったね」 あれ?誰だったかな?と思ったら昨日バーレーで話しかけてきたごっつい男だった。 バーレーでその時もぼくはGOPROで撮ってたんだけど、自分を撮ってくれって頼まれ

2017年サーフィン初乗りはバーレーヘッズのシャーキーズ。

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昨日はシングルフィンコンテストやらおじさん転倒事件やらでサーフィン出来なかったので、今日が2017年の初乗りとなった。 昨日見た時より少しサイズダウンしたものの、朝一は緩いオフショアのお陰でコンディションがいいファンウェーブ。 ローカルのホリデーは終わったんだけど、これからハイシーズンとなるので海の中はビジターで混雑していた。 こんな時はあまり人のいないシャーキーズでサーフするのが一番いいのだ。 ぼくを含めて6人で、たまにやってくるセットを回しながらそこの波を熟知してる奴は綺麗にチューブをメイクしてたし、アグレッシブな奴はクローズセクションに突っ込んで板を真っ二つに折っていた。 ぼくはGOPROで撮影中だったので(今年もがんばります)無茶なチャージは避けてのチューブ狙い。 チャンスは数回やってきたのだが、どれもチューブの中で潰されてしまった。 なんか日差しも急に強くなってきたみたいで、日焼けで顔がヒリヒリ。一応スプリングを着てたんだけど、ちょっと暑かったかな。 でも裸で入ったら肩と背中がやられちゃうだろうね。日焼け止めは海を汚染してるって言われてるし、これからどんな感じで行こうかちょっと悩み中。 ちょっと煩わしいけどTシャツでも着て入ろうかな。 風が北にスウィングする予報になっているから、このファンウェーブが続くのも明日まで。早起きして海に行こうと思う。

ジョエルパーキンソンがシングルフィンで優勝。

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年が明けて気が付いたら1週間も過ぎていた。まだ波乗りをしてないのであるが、この国に来て15年でこんなのは初めてである。 仕事への比重が多くなっている今は、こんな事もあるのだろうと人生を理解してる風を装っているが、海から離れている寂しさは言葉では言い表せれない程である。 今日は休みだったのだが、長年お世話になっている方のところで毎年恒例のランチ会にお呼ばれされていたので、バーレーで開催されてたシングルフィンコンテストも見に行けなかったのだ。 スマホでコンテストの様子を観ていたが、オープンクラスはパーコ、ジュニアはルークハインドが優勝していた。波のサイズもあったし、さぞ盛り上がったんだろうなって思う。 夕方には家に帰って来て、まだ陽も長いのでサーフィンに行くことに決め早速ノビービーチへ。 オンショアが強くて波のサイズも3ftは楽々あったので、ポイントブレイク、バーレーヘッズに移動した。 さすがにコンテストは終わっていたのだが、まだたくさんの人が残ってて大混雑。車なんか全く停めれる気がしなかった。 ウロウロしてれば空きが出るかなって思ってるところでアクシデント発生! なんとチャリに乗ったおじさんがぼくの斜め前、対向車線で転んでしまったのだ。そしておじさんは頭を強く打って意識が飛んでしまったのだ。 対向車の運転手、ぼくと一番近くにいた女性がすぐにオジサンに駆け寄ってとにかく何かしなければといった状態になった。 転んだおじさんは1分ほどで目を覚ましたが、顔面から血が出てるし自分で起き上がれないくらいフラフラしていた。ぼくと対向車のオジサンで頭と体を支えてあげている間に女性が救急車を呼んだ。 こうゆう状況の時、むやみやたらにケガ人に手を触れるのは良くないのは知っていたが、自分で立ち上がろうとするおじさんを再び転倒する可能性から守らなければとゆう思いで動いてしまった。 ちなみにオーストラリアでは、ファーストエイドに無知な人間は関わってはいけないと言われている。もし仮に、後々裁判沙汰になった時、自分の介抱の仕方が原因で後遺症が残ったナドナド、とんでもない事になってしまうこともあるからだ。 この後すぐに近くを巡回していたポリスが駆け寄ってきてくれて、顔面から血を流してフラフラしているおじさんの

新年のご挨拶。2017年もよろしくお願いします。

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2017年が始まった。31日から1日にかけては、友達と一緒にマイアミマーケッタで飲んでたんだけど何の特別感も無かったな。昨日の続きの今日みたいな。 年初の挨拶なんだからちゃんとした方がいいのは分かってるんだけど、ゴールドコーストでのお正月ムードってどうもしっくりこないもんだから、何年も住んでるとその辺の感覚が鈍くなってきてしまったのかな。 「Happy new years」って挨拶も、昔は誰彼構わずすれ違う人全員としてたはずなのに、今年はぼくから言わないと誰もそれを言おうとしなかったのだから世の中ちょっと変わってきてる気がする。 あけましておめでとうございます。今年もサーフィンブログSpirit Kooksをよろしくお願いします。 やっぱり日本人はこうやるのがいいな。 さてサーフィン。年末はちょいちょい波があったゴールドコースト。 GOPROで撮った動画をYou Tubeにアップしたりしたんだけど、アップするのに時間と手間がかかり過ぎてて、なんとかスキルアップを図らないとこれから先も続けていこうと思ったらちょっと大変になるからって感じなのだ。 いつもだったら、年初のブログでは決意や目標を語るのが定番なんだけど、今年はちょっと何もなしでいこうかと思っている。 目標や夢とかを持たないで2017年を過ごしてみようかなって。 なんかそう考えると気持ちがスッと楽になったし、それでもやってくる毎日は全力で頑張らなきゃいけないし、そうやって生きてれば何かいい結果が出るんじゃないかなって思う。 叶わぬ夢や、ちょっと頑張れば届きそうな目標を掲げても、ぶれる時もあるし、全く達成できない時もあるけど、それでも良かったと思えるのは自分の心がけ次第だし、自分はどんな環境でも「これでよかった」って思う性格だから、だから今年は何も目標を立てないでやってくる毎日をしっかり楽しんでみたいなって思ってる。 だからサーフィンも行ける時は海に入るし、仕事が忙しくて行けなくてもストレス抱えないだろうし、サーフボードも乗りたいものに乗る。 サーフボードはお金が掛かるので、お小遣いが追い付きしだいで色んなものに乗りたいな。 あと、ずっとやってたボクシングを年末に辞めたので身体の衰えが心配なんだけど、1月2日に大阪の