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【Sideways】ゴールドコーストでウェットスーツを安く買う店

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オニールがおすすめ ゴールドコーストでサーフィンする場合、4月から11月末まではウェットスーツが必要となる。 寒さ感覚は人によって全然違うけど、ぼくの場合は4月から6月がロンスリのスプリング。 7、8月の真冬に3.2のフルスーツ。 9月から11月は、その日の天気や風向きによって変わるが、シーガルからスプリングを行き来することになる。 しかしまぁ日本に比べれば暖かい。 冬の寒さもジャーフルで凌げるんだから。 だから高いウェットスーツは必要ないんだよってことで、安く買えるお店の紹介。 Sideways surf ライトハンドの超有名ポイントブレイク、バーレーヘッズから一番近いのは、Mermaid watersにあるショップ。 サーファーズパラダイスからだったらAshmoreにあり、クイッキープロも開催されるクーランガッタ、スナッパーロックスからだったら、Tweed headsにショップあるので、ググってみて近いところに行ってください。 https://sideways.com.au/ このサーフショップは基本的にアウトレットショップなので、シーズン落ちの商品ばかり集められている。 なのでめっちゃ安い。 Tシャツなんかは1枚20㌦くらいだし、サングラスは10㌦からとかあってお財布に優しすぎるのである。 しかしローカルサーファーはみんなここで買い物してるので、(オシャレな人は除く)街で海で同じボードショーツ履いてる奴に遭遇する確率が、めちゃくちゃ高いのが難点(笑) シーガルが15000円くらいで買えます さてここで手に入るウェットスーツは、ビラボン、オニールなんかがあり、お値段もかなりいい感じ。 例えばロンスリが200㌦以下だったり、シーガルでも200㌦ちょい。タッパーに関しては100㌦以下で手に入る。 まぁもちろん、それが日本の寒い時期に使えるかどうかって言ったら厳しいとは思うけど、ゴールドコーストだけに限るなら、わざわざ高いウェットスーツを着なくても冬は余裕で乗り越えられる。 しかもウェットスーツって、(オーストラリアのは品質が低いので)劣化の激しい消耗品だからね。 めっちゃくちゃ大事に着てても、3年とかでダメになるんだよね。 その度に買

【おすすめレストラン】予約必須!Harvest Newrybar バイロンベイ

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バイロンベイでおすすめのレストラン 街の中心地には、ぼくがオススメしたいレストランはないんだけど(笑)、バイロンベイの灯台が見えるところから車で約20分くらいのところにある、 Harvest とゆうレストランがぼくのオススメ。 場所はNewrybarとゆう山の中の小さなヴィレッジにあって、知る人ぞ知る別荘地として人気のあるところ。 そうゆうところだから、ハリウッドスターなんかもよく現れるのだとか。 マッドデーモンだっけかな?バイロンベイ近辺での目撃情報は多いよね。 営業時間は、午後12時から。 ランチからやってて、夜の11時までオープンしている。 そして土日だけはブレックファーストもあって、午前8時からオープンしている。 料理の特徴は、街にある観光客向けのお店にありがちな大味料理と違って、オーソドックスなメニューをシンプル丁寧に、そしておしゃれーに仕上げている。 まぁようするに綺麗に盛り付けられた(インスタ映えしますよ)料理とワインを、山の中のレストランでエレガントに楽しめるお店ってとこかな。 バイロンベイとゆう土地柄はヒッピーなイメージが強いんだけど、それ以上にオーガニックやエコ意識の高い人たちが集まる場所としても知られている。 このHarvestもそんな雰囲気を感じさせてくれるお店だし、小さな小さなNewrybarとゆうワンストリートだけのヴィレッジにある、かわいい雑貨屋さんなんかを覗いてみるのも楽しいんだよね。 さてバイロンベイでのオススメレストランの紹介でした。 お値段はちょっと高めなのでワーホリ向けではないかもしれないけど、観光で来られた方にはぜひとも訪れてほしいレストランでございます。

【SOLOSHOT3】D-bahの小波で散々な波乗り。自分のライディング動画を添削

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やっとのことで撮れた自分のサーフィン動画 SOLOSHOT3を使っての撮影は、見張り役を務めてくれた奥さんへの負担がほぼゼロだったことと、ビーチにポツンと置きっぱなしでも誰一人興味を持って近づいてこなかったことが成功の要因だった。 これまでだったらiPhoneで強引に撮ってもらってたりしてたのが、奥さんに対して相当プレッシャーと迷惑が掛かっており、それが無かっただけでも本当によかった。(その動画はこちら) SOLOSHOT3とゆうのは、いわば「無人カメラくん」で、浜においてセットしていれば、あとは勝手に撮っててくれる優れもの。 まぁこれを使って自分のライディングを撮ってみたのだが、それが酷いのなんのって。 この動画は結局YouTubeチャンネルの方にアップして、そこで「サーフィン系ユーチューバーデビューしました!」なんてゆう公表までしてしまっている。 まぁまぁその辺は個人の自由でしょってことで、これからはサーフィン系ユーチューバーとしてのジャンルもフォローしつつやっていこうかと思ってるので、どうかよろしく。 サーフィンブログSpirit KooksのYouTubeチャンネル そこでせっかく撮ったサーフィン動画を、それもひどいライディングのまま世に出したところで誰得?になるのは自分的に落ち着かないので、せめて添削して反省点を見つけて改善策を考えていこうかなって思っている。 使う元の動画はこちら。 まず1本目の波。 サムネにもなっているライディングなんだけど、トップでボードを返している時の右腕が全然上がってないね。 本当だったら右の肘が、耳の後ろから頭の上にまで到達してなきゃならない。 だから中途半端なフィニッシュになってるんだよね。 ナントレではいつも肩甲骨を柔らかくし、よーく上がるようにトレーニングをしていて、脳と身体をしっかりとコネクトさせて、トップに上がったら腕は大きく振り上げるとゆう動作をしっかりと身体に覚えさせていくとゆうことをしているので、やはりもっともっとトレーニングを重ねて意識的に出来るようになりたいと思う。 2本目の波は崩れるのが速い波を、ピークからテイクオフしている。 感覚的に走れる距離が短いと思ったから、トリミングを重ねて勢いをつけ

【豪州で働く】2週間前にベルサーチホテルで働き終えました。

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高い食材の一つ 2年9ヶ月で得たもの いい思い出 働き始めてから最初の1年半は、尊敬すべきシェフがたくさん居た。 F&Bマネージャーのグラント、Exective chefのクリスとそのパートナーであるPastryのアレックス。 CDCのアンドリュー、ダイアン、CDPのマット、アローン、ジュールなどの、結束も強かったあのチームは、エグゼクティブが辞めるとなった時にほぼ全員いっせいに辞めていったのだ。 それから先、ベルサーチキッチンのクォリティが上がっていくことは無かったね。 「あらら、こんなヘボい感じでもお客さんに出しちゃうんだ。」 「コース料理のポーションコントロールができてなーい(泣)」 「俺昨日休みだったから知らないよ」←こんな事ゆうやつがメッチ増えた。 まぁ外から見たら めっちゃいいところで働いてるね って言われてたし、実際 履歴書に書いておくと転職に有利 だってゆう話もあるけどね。 ただこうして続々とベルサーチを出て行っちゃったのは、シェフを含めたキッチンスタッフだけでなくて、セールスマネージャーやその他のデパートメントからもたくさんいなくなっていった。 そのポジションを埋める新しい人材を入れなかったもんだから、マネージメント内部の弱さがモロ出ちゃってたね。 確かコーポレートファンクションが大激減したのは、やり手だったモーガンとゆう大ベテランが解雇されてからだったね。 あの時期を境目に、週何本もあったBanquetが2週間に1本みたいになってたんだけど、その頃にはもう下降気流に乗ってたベルサーチでは、誰も危機感を覚えてなかったんだよねぇ。 金持ちパーティー 地元のリッチマンの集まり。 やっぱり5スターホテルだけあって、ハリウッドスターも来てたし、どこぞの国のプリンスも来てたかな。 地元だとタトゥーショップのビッグボスがド派手なバースデーパーティーしたり(ヘリから降り立って花火を上げたり、レストランでストリッパーが踊ったりと下品な乱痴気騒ぎだった)、あのCandy manもよく来てた。 ぼくが最後にいたのはVanitasとゆうVersace のSignature レストランだったんだけど、そこで請け負うファンクション料理内容がひどかったなぁ。

【信じがたいファンウェーブ】北風吹いた後にビーチブレイクでサーフィン。

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北風からのビーチブレイクもあります  うちの息子が吹っ飛ばされてしまうほどの強い北風が吹いていた昨日と一昨日、その影響で今朝はマイアミビーチが炸裂していた。 波のサイズはハラムネ、ノーザリーのウィンドスウェルでショルダーの張らないダラダラした波。 炸裂と言った理由は、こんな波でも久しぶりの波だったからだ。 海に散らばるたくさんのサーファーたち。 特にいい波に乗ってるわけじゃないんだけど、この光景を目にした瞬間にテンションが上がった。 速攻でパドルアウト。 気温は22度くらいで、まぁまぁ暑いって事でロンスリで入ったんだけど、水温の低さに笑ってしまった。 まるで氷水に飛び込んだ気分だったよ。 今日使ったボードは、5'10のBAMBAM。 これを使い始めたのは3ヶ月前で、まだソリッドな波で試してないんだけど、こんなスモールコンディションでは結構慣れてきて調子良く思える。 一応小波用ボードのThe Step Cousinも持ってるんだけど、テールロッカーの強いBAMBAMの方がターンがしやすくて楽しいかな。 さてApplewatchの最強アプリ、Dawn Patrolで記録されたトラックを見てみると。 View this post on Instagram Waves after northerly wind. #サーフィンブログSpiritkooks A post shared by Yoichi Kurokawa (@yoichikurokawa) on Oct 26, 2019 at 11:03pm PDT 23分間のサーフィンで4本の波に乗った。 どれもパッとしない波だったが、ちゃんと乗り継いで小さなターンを入れて、自分なりにまともにサーフィンしてた気がする。 自分なりにな。 明日もいい波乗れますように。 って毎日波が無いのがゴールドコーストなのよ今の。。。。

【家族のはなし】次女マリナ、プレップオープンデーに付き添ってきた。

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マリナは来年からプレップ ここゴールドコースト(オーストラリアはどこも同じかも)では、プレップとゆう小学校準備クラスがあって、小学1年生になる前の年に入学して、小学校での集団生活などに慣れていきましょうみたいなことをする。 そしてそれの説明会的なものが今日行われたので、付き添ってきた。 集まった保護者たちとキッズたちは、まずは体育館にて学校についての説明を受けた。 この時間、ぼくは一番下の息子と外で遊んでたので、(チビがいると大変なんだよ)あとから聞いたのだが、校長先生の子供たちも来年かそこらに入学してくるので、しばらくは10年ぐらいここで勤めると言ってたらしい。 ラッキーな校長先生だよね。ここで先生とゆう仕事をしながらも、自分の子供たちをそばで見守れるんだから。 先輩たちに助けてもらってます ぼくら家族にとってマリナは、2番目の戦士。 特攻隊長である長女のリオナは、すでにプレップを経てYear 1へと進んでいるので、ゴールドコーストでの学校生活がどんな感じなのかは、少しだけ分かっている。 リオナが入学した時は、ほんっとに何もわからなかったんだ。 ぼくら夫婦の不安とリオナの不安が見事にドッキングして、毎日グダグダだった思い出が多いんだよね。 それでもなんとか乗り越えれたのは、その時のご縁で仲良くさせてもらえることになった、ゴールドコーストでのサーフィンの先輩の奥さんたちに、優しくしてもらえてるからだ。 ぼくら夫婦は一匹狼じゃないけど、あんまり日本人グループと一緒にいない。 しょっちゅう、「さてどうしましょう」みたいなことになったりするんだけど、最近はほんと先輩ママ友たちに助けてもらってるから、よゆーで楽しめてる(笑) ぼくも奥さんも大人になってから(二人ともワーホリから始まった)この国に来ているので、子育てのことや学校のことなんかが全く分からなかったんだけど、今はYear1までのことだったら分かる。 説明会が終わってからはプレップの教室に招かれ、それぞれの保護者たちは談笑。 そして子供たちはおもちゃで遊んだり、フルーツやビッキーをもらって食べたり。 特にスペシャルなことがあるわけではなかったのだが、子供たちにとってこの場に慣れるための大切な時間でもあった。

【初めての動画】D-bahにてSOLOSHOT3を使ってみたレビューなどを、つらつらと書いてみた。

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ぼく  おーい今日は昼からの仕事なんだ! 奥さん  そうなの?時間あるんだね。じゃあSOLOSHOTでもやってみる? と言ってくれたので、行って来ましたサーフィン道場のD-bah。 上の娘たちは学校に送り出し、ぼくと奥さんはカノアを連れ、新しいおもちゃを持って海へと急いだ。 念願のサーフィン撮影 夢にまでみたサーフィン撮影である。 アメリカから届いたSOLOSHOT3の登場である。 誰にも気を使わないで、自分のペースで自分のライディングだけを押さえてくれるソロショットとゆう名の「ロボットビデオカメラ」が、ついにぼくのサーフィンライフに登場である。 このカメラを使って自分のライディングを撮れば、後でチェックして上達に繋がるようなヒントを得たり、サーフトレーニングの「ナントレ」での成果を確認してトレーナーのナンさんに伝えたりと、色んなことをやりたいと思っている。 あとはブログにもいつも書いてるように、バーレーやキラでのでっかいチューブをメイクする時の証拠映像を、残したいと思っている。 まぁそれが一つの夢でもあるんだけど、チューブライドの動画が残せるのであれば、サーファーとしての集大成であり、自分が生きてきた証を残せるとゆうことだ。 SOLOSHOT3を使えば、基本的には自分ひとりで完結できるサーフィンの撮影なのだが、なんせ高価な製品であるので盗難の心配がある。 ビーチに置きっぱなしでも撮影してくれる優れものなのだが、実際にやってみようと思うと勇気が出なかったりする。 だから今日は、(最初からそのつもりで買ったのだが)奥さんに見張っててもらってのサーフィン撮影となった。 波はとゆうと残念過ぎるくらいの小波で、運が良くないと走れないしょぼしょぼのコンディションだった。 こんな日でもD-bahとゆうところはサーファーが集まって来てしまう訳で、「せっかく撮影してるんだから邪魔するんじゃない!」なんてゆう自分勝手な気持ちで、イラついたりもした(笑) SOLOSHOT3 最初のセッティングとゆうか、ビーチにセットしてCalibratingが終わってタグをコネクトさせるまでは、ほんの5分ちょいで終わった。 20分ぐらいかかるとも聞いてたので、SOLO SHOTの

南風が吹いた次の日、D-bahに行ってみたら1ftの波があった。

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最近移った職場からは外が見えるんだよね だからいつも気になる風が、ヤシの木やオージー国旗の揺れ具合でなんとなくわかるから、それだけでオーストラリアの静かな自然の中で生きてるって気分になる。 まぁなんのことかといえば、風が吹けば波が上がるわけで(そんな単純なことでもないが)、風が強く吹けばそれと共に、ぼくらサーファーのテンションも上がっていくのだってこと。 今の職場はみんなサーファーなんだよね。 「おい外見てみろよ!あの木の揺れ具合からすると、明日は波が上がるだろう」 といった、料理とは全く関係ない会話をしながらも、忙しいキッチンでせかせかと働いているのだ。 そんな感じで期待満載だった今朝の波。 モモコシ、セットで肩くらいの風波でパワーレス。  4:30に起きてdbahまで行ったぼくは、けっこうな感じでガッカリしたんだけど、なんせ6日ぶりのサーフィンである。 下がりかけのテンションは、波乗りができるとゆうことで無理やり上げておいた。 サイドオンが強めに入ってきてて、こんな小波だからコンディションが悪くなっていくのはこの際どうでもよかったんだけど、寒さがちょっと気になった。 ロンスリで入って、寒いからパドリングで動き回って暖まろうとしてたのに、水温の低さも手伝って、ますます寒くなってしまった。 1時間弱で耐えれなくなって出た。 まぁそれ以上粘るような波でもなかったんだけど、いくつか乗れたでは2ターンできたこともあって、入ってよかったなぁとは思った。 一応サーフィンの試合での高得点を目標にもしてるので、一つの波で3アクションは最低でもできるようになりたいと思ってるので、今日の感じだとあと一歩かなってとこ。 こうゆうコンディションでの波乗りでも、自分のライディングを動画でチェックできれば、反省材料にできるのにななんて思ってるからSOLOSHOT3を買ったんだけど、やっぱ一人では使う気がしなくて、車に中に置きっぱなしにしたままにしちゃった。 SOLOSHOT3はカメラマンがいなくても、自動で追いかけて撮り続けてくれる優れもので、友達いらずのボッチお助けアイテムなんだけど、やっぱ一人では使いにくいよな。 あんなに人の出入りが多いdbahのビーチに、カメラを置き去りにしたままサーフィンするなんて絶対に落ち

【まもなく公開】SOLOSHOTでサーフィンの撮影前にロケーション確認

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ロケハンやつだな 今朝は波が無いってのもあるんだけど、SOLOSHOTでの撮影準備をしておこうとゆうことで、行ってまいりましたサニーデッキポイント。 ここはMNMの本拠地だから、試合の撮影もここでするだろうし、なにより地元だから安心できる。 さすがにこんな高価なものをビーチに置いたままで、サーフィンにはいけないからね。 ってまぁそれを言っちゃうと、あれだけどな。 だって撮影者が居なくても、 自分のサーフィンが撮れるってのがこのカメラのウリ なのに、「 カメラを置き去りにするのは不安だ 」なんておかしいよな。 今日はそういったところも全部含めてとゆうか、実際にサーフィンの撮影が始まるって時に、どんなローケーションを選び、何を準備しておくべきかってのを確認するために行ってきたのだ。 結論からいうと、 サニーデッキからでもSOLOSHOTは追いかけてくれた 。 ネットで色んな人のレビューとか見てると、SOLOSHOTでのサーフィン撮影はビーチに置かなきゃならない、みたいなことを書いてたからどうなんだろうって思ってたんだけど、サニーデッキのようなちょっと高い位置からでも大丈夫そうだ。 ぼくがこのSOLOSHOTを買ったことをブログやSNSで公表してからとゆうもの、「盗まれちゃうんじゃないの?」とゆう声が相次いでいる。 それは大丈夫だろうと思ってたんだけど、実際にカメラを置いたままその場を離れてみると、心細いったらありゃしなかった。 盗む人がいるとは思わないが、無防備に置いていると「あ、捨ててあるから持って行こう」と考えるアホもいるかもしれない。 三脚で撮影中のカメラがあって、誰もそこにいなかったら「俺が持っていかなくても、他の人が持ってくだろうから、だから俺が持っていくんだよ」とゆう理屈を出してきかねない。 この点についての対策は、 鎖を付けてサニーデッキに結ぶ。 撮影中なので触らないでとゆう注意書きを付ける。 ってなことを考えている。 View this post on Instagram Search. #soloshot3 #surfinglife A p

【サーフィン オフトレーニング】泳ぎの遅いぼくもサーフィン。パドルと内ももの筋肉を刺激する方法を見つけた。

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今週からプールで泳いで単なるエクササイズします  とゆうどうでもいい宣言の今回のブログは、「毎週水曜日の娘のスイミングレッスンに付き合って、自分も泳いじゃお」とゆうもの。 冬が終わって暑くなって来た今、プールで泳げるなら入っておこうとゆうことでやって来ましたマイアミプール。 泳ぎは元々得意じゃなく、肺活量と体力に任せて50メートルを泳ぎ切ることは可能だが、遅いだけじゃなくて左右にブレブレのダサい泳ぎ方しかできない。 それでもサーフィンのパドリングは得意なのでクロールは問題なくできるのだが、なんせ遅いのが難点。 とゆうことで今日使ったのは、ちっちゃいビート板なんだよね。 これイケます。 サーフィンでのパドルのトレーニングにもいいんじゃないの? この小さいビート板を膝で挟んで、下半身はビート板の浮力に任せてリラックス。 そしてクロールだけで泳いだんだ。 ビート板を押さえてる足を閉めなきゃならない筋肉、つまり内ももとケツキンに力が入って、いいトレーニングになった。 結構ギュッと押さえてないと飛んでいくから、それを意識しながら泳ぐってのが、なかなかいい筋力強化につながるんじゃないかと思っている。 太ももの内側がね、いい感じで辛くなるんよこれ。 すなわち、身体のコアを使って泳いでるってことになると思う。 最近ナントレってゆう、サーフィンの体幹トレーニングやってるからわかるんだ。 【ゴールドコースト サーフィントレーニング】ナントレとは?料金とシステム。 https://www.spirit-kooks.com/2019/10/surfing-training.html サーフィンブログ Spirit Kooks 2019 これはきっと、体幹トレーニングにもなる泳ぎ方だろうな。 そして なにより助かったのは、ぼくが普通に泳ぐよりもスピードが早かったってことかな。 いつもだったら50メートルをクロールで泳ぎきるのに1分以上かかるんだけど、ビート板を挟んで泳いだらなんと55秒だったんだよ。 これぐらいのペースで泳げるならまず安心 。 ここのマイアミプールのパブリックレーンは他のスイマーとシェアなので、あまりノロノロしてると後ろから突っつか

【SOLOSHOT3】初期不良はスルーしてからのセッティングから撮影開始してみた

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自分のサーフィンを撮って上達狙い 昨夜の初期不良にはかなりイライラしてしまったが( 【大人サーファーのおもちゃ】 SOLOSHOT3 初期不良発生のお知らせ )、もうずっと前からYouTubeチャンネルで、SOLOSHOT3でのサーフィン動画を上げておられる山本さんから、「カメラが引かないのはしょっちゅです。充電25%以下だと操縦不能です」とゆうご意見を頂いたので、今回のぼくの問題についてはスルーして、とにかく先に進むことにした。 ちなみにアメリカにあるSOLOSHOTの会社の方にも、メールでクレームを出しているのだが、今の時点では何の返信も来ていない。 まぁ週末だしな。 とゆうことで先に進みます。 まず初期設定は昨夜に済ませているはずなので、今日はプレ撮影までやっていきたいと思う。 三脚を立ててセットアップしていく まずは家の外でやってみた。 三脚を水平に立ててから、SOLOSHOTをセット。 「あぁいよいよSOLOSHOTライフの始まりなんだなぁ」と心が躍る思いがしたよ。 そして電源を入れてみた。 Calibratingがスタートすると、カメラがくるくると回り始めた。 動きにロボット感が出てて、めちゃくちゃかわいいよこれ。 このくるくる回る作業が、宇宙に浮かぶGPSとの信号をキャッチするためのものなのかな。 そしてそれが完了したのを確認してから、タグをもって動き回ってみると! カメラが下を向いたまま回るだけで、ちゃんとやってくれない。 まぁ最初だからシャイなところを演出してるのかもしれないけど、こっちとしては「また初期不良なのか!!」とゆう疑わしい目でしかみれないのも確かである。 家の前はユニットのすぐそばだから、ダメなのかも。 こうなったら場所移動だ。 とゆうことで、広く空が見渡せる公園に行ってみた。 そこで三脚を立てSOLOSHOT3をセットして、タグをBaseにくっつけてからのスイッチ入れてCalibrating。 ここは人によるんだけど、YouTubeをみてるとタグをBaseにくっつけたままと、手に持ってからCalibratingしてる人と別れるんだよね。 どっちがいいのかまだ分からないので、とりあえずぼくはBas

【大人サーファーのおもちゃ】 SOLOSHOT3 初期不良発生のお知らせ

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SOLOSHOT3が届いてから、すかさず開封した結果 今日のお昼にSOLOSHOT3 が届いたので、色んな方のユーチューブチャンネルを見ながら、初期設定を済ましたところまではよかった。 まだSDカードは入れてないしタグも使ってないのだが、その前にこのカメラがどんな感じなのか知っておこうといじってたんだ。 そしたら不具合発見 マニュアルモードで、ズームインしてみたんだよね。 家の中から外に向けて、どこまで遠くが撮れるのかなって。 いろいろいじってたら、「はっはーん。こんな感じなんだな」ってのが分かってきたので、望遠で伸び切ったレンズを収納して(伸ばしたレンズを縮めて)、次の作業に移ろうと思ったその時! 最後の5ミリが引っ込みやがらねぇ 💧💧💧 ここからぼくとカメラの大格闘である。 あと少しのところまで引っ込んだものを、もう一度伸ばしては引っ込めてを30分ぐらい繰り返したのだが、やっぱりダメだった。 このほんの少しが引っ込まないおかげで、レンズカバーが付けれないんだよ! このままじゃレンズに傷がついちゃうし、何よりもこんな不具合を見過ごすわけにはいかねぇよな。 初期不良ってやつだ。 出荷前にチェックしとけよSOLOSHOTさんよ! しかしこれは何かの間違いかも知れないと、SOLOSHOTの電源を落としたり、写真モードに変えてみてレンズを引っ込めようと頑張ってみたのだが、全然ダメだった。 こりゃダメだって事で、速攻でメールのクレームを出したんだけどさ。 時差がめちゃくちゃあるんだよ、アメリカって真夜中なんだよね今(笑) だからメールが返信されてくるとしたら、最低でも半日以上先とゆうことになる。 まぁ噂では聞いていたんだけどね、不具合ってやつがあるのは。 自分がやったことに対して、あまり後悔しないタイプだけど、今回ばかりはさすがに参った。 1100ドルに加えて、豪州の関税も払ってるからね。 こんだけ出せば他にいいカメラ買えたぞおい!買うんじゃなかったとか言わせるんじゃねぇ! ただあれなんだよ。 ぼくのサーフィンを撮ってくれるカメラマンが居ないとゆう問題があったから、こうやってロボットカメラマンビデオカメラなるものを購入しただけ