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【ゴールドコースト ブログ】サーファーが海に向かって一礼

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サーファーとは 5月が終わった。 しかも小波で終わってしまった。 例年であれば今月はいい波が来て、毎日フラフラになってるはずだったんだけど。 どちらかとゆうと外れ年な2019年の秋、ゴールドコースト。 地球環境の変化が、ってのもあるんだろうが、これも自然界のなせる業である。 ぼくらサーファーは、それをそのまま受け止めるまでである。 自然界へのリスペクト 最近ぼくは海に一礼をしている。 よろしくお願いします。 ありがとうございました。 と、誰かに聞かせるわけでもなく、ただ海に向かって敬意を示している。 その理由は?と聞かれたことがあるんだけど、うまく答えれなかった。 ぼくにそうやって聞いてきた人ってのが、ムカつくぐらいちょっと半笑いだったので、なんか恥ずかしいことをしているかのような気持ちになってしまい、心の中で自分が思っていることをちゃんと答えれなかったってことがあった。 変なことをやっているんだなってゆう自覚はある。 だって周りを見渡しても、誰もそんなことをやっているサーファーはいないもんな。 こうやって海に一礼をするってのは、大自然の海に対しての感謝と敬意を示しているとゆう形を取ってはいるのだが、実際は自分自身に対するリスペクトなんじゃないかなって最近気づいた。 毎日波に乗っている自分。サーフィンが好きで好きでたまらない自分。 海に入ると心が整う、心身ともに健康的な自分。 そんな自分が今日も海に来れたこと、そして無事に海から上がってこれたことに対しての、一礼なんじゃないだろうか。 結局自分なんだよね。 自然へのリスペクトと言いつつも、ベクトルが自分に向いているんだよな。 「こんなんでいいのかな?」 そんな疑問をもっているから、「なんで海に向かって一礼しているの?」と人から聞かれた時には、恥ずかしい気持ちになったりするんだと思う。 暇つぶしに見ていたツイッターに、こんなのがあった。 海上りに一礼してる人がいて若干ひいた。 海上がりに一礼してる人いて若干ひいた(~_~;) — ずん… (@Seki1120Masa) 2019年5月30日 さらに、 意

【ゴールドコースト】この5月は全く波が無かった。サーファーたちはどこへ行ったんだろう?

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サーファーとしての心の持ち方 あいかわらず毎日のサーフィンを続けているYoichiです。 今月の初めには Magic May だとか言って、めちゃくちゃいい波がやってくるんだと騒いでいたのに、実際は毎日 超スモールコンディション が続いたのだった。 【Magic May】5月はベストサーフシーズン https://www.spirit-kooks.com/2019/05/magic-may5.html サーフィンブログ Spirit Kooks 2019 ぼくは夏ごろからずっと言ってるのだが、今年の東海岸はトロピカルサイクロンが全然やってこなかった。 もうすっかり遠い思い出になってしまったが、あの時の波が一番良かったのかもしれない。 【サーフィンゴールドコースト】2019年最初のトロピカルサイクロンOMAのまとめ https://www.spirit-kooks.com/2019/02/2019oma-surfing.html サーフィンブログ Spirit Koo 5月ももう終わろうとしている。 季節はもうすっかり冬になり、朝のビーチには冷たいオフショアが吹くようになってきた。 ここでうねりが入って来ていれば、いい波になるんだけどなぁ。 そしてサンライズはとゆうと6時半近くになっているので、いつも通り6時にビーチへ行っても空はまだこんな感じで、宇宙にいるかのような気分にさせてくれるのであった。 129日目の波乗り まぁ波は小さいが、毎日海には入っている。 1月20日から続いている連続サーフィンも、今日で129日目だ。 ぼくの記録更新については職場のみんなも知ってくれていて、毎日会うたびに「ヘイ!Yoichi,今日で何日目なんだ?」って聞いてきてくれるようになった。 こうやって毎日海に行くことに関しては、これが サーファーとしての正しい生き方 の一つだと思っている。 波乗りの環境 ぼくは基本的に早起きが得意だし、仕事はお昼からなので、朝は時間がある。 それに家族の理解もしっかりあるので、どんな時でも波に合わせた生活を送ることができている。 そういった環境がある

【レトリックサーフ】ファン必見! カノア五十嵐本人の新品、中古ボードが購入可能とゆう情報

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ゴールドコーストのローカル速報です! めったに市場に出てこないので希少とされている、カノア五十嵐本人のサーフボードが購入可能とゆう情報だ。 こちらはゴールドコーストの#1サーフショップ、 レトリックサーフ のブログから得た情報なんだよね。 情報元はこちら ↓ 『カノア五十嵐本人ボードセール』 カノア五十嵐本人サーフボードが購入可能です!! かなり希少ですね! 更に新品もあります! アメリカ産の HT2モデル 5.11 x 18.6(18.5/8) x 2.38(2.3/8) 26.1リッター $1150(77円換算で約88550円) オーストラリア産の HT2モデル 5.11 x 18.5/8 x 2.3/8 シャープアイ シャープアイはアメリカ、サンディエゴ拠点のサーフボードブランドで、シェーパーはマルシヲゾウビ。 2018年からチームに加入しているカノア五十嵐の他には、ブラジル人サーファーのフィリッペトレード、日本からは村上舜プロがチームにいる。 シャープアイジャパン http://sharpeyesurfboardsjp.com/ 購入できるカノアのボードについて 新品2本 HT2モデル(アメリカ産)写真左 5.11 x 18.6(18.5/8) x 2.38(2.3/8)  26.1リッター HT2モデル(オーストラリア産)写真右 5.11 x 18.5/8 x 2.3/8  26.1リッター これら2本のボードはサイズが全く同じだが、作られた場所が違う。 写真を見ると、オーストラリア産のボードの方が若干明るい白色になっており、フォームはSouthCoastとゆう、ゴールドコースト拠点のハイクォリティブランクスを使用している。 サウスコーストフォーム http://www.southcoastfoam.com.au/ 中古3本 こちらは中古ボードだが、写真で見るかぎりかなりグッドコンディションのようだ。 アメリカ産のHT2モデルとOKAYモデルはボトムが真っ赤なやつで、カノア本人がワールドツアー中に使っているのと同じデザイン。 2020年東京オリンピックに向けての日の丸を意識

【チューブライドのコツ】フロントフットを先に立てることと、バックフットの膝は波に対して90度で向ける

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究極のライディング さて、チューブライドについて分かったことがいくつかあるので、書いていきたいと思う。 まずはフロントフットを立てる チューブになる波、チューブになりそうな波はボトムがホレててブレイクが速い。 パドリングからボードが走り出し、立ち上がってから トップスピードに入るまでの無駄な時間をできるだけなくさなければならない 。 ここにこだわると、レイトテイクオフからのワイプアウトを避けることができる。 さて立ち上がった瞬間にまずすべきことは、「 フロントフットを立てること 」である。 テイクオフの際に両腕でボードを押さえつけて、それからジャンプするように立ち上がり両足をボードに乗せるといったメソッドが基本なのだが、チューブライドのホレた波にチャージする場合の コツ はなんといっても「 上体を起こす前から膝を立ててフロントフットをボードに乗せる 」とゆうところである。 両足同時よりもフロントフットが先である。 もしあなたが、両足同時で素早く立ち上がれるのであるのなら、しかしそれよりもはやく、 フロントフットが先である 。 そうすることによってボードにスピードが付き、ホレてるところからでもスムーズにテイクオフすることができるのだ。 バックフットは逆ハの字でポケットキープ これ最近言われ始めてるメソッドなんだけど、トッププロから来てるんだよね。 ぼくもこれを知ってから試してるんだけど、バックフットをボードに対して90度を保っていると、ボトムターンで体重がしっかりと乗るんだよ。 そしてチューブの中では逆八の字だって聞いてからやってみたら、確かにうまくいったんだ。 まぁ逆八の字ってガニ股になるから、急にやれって言われても難しいんだけどさ。 だからぼくの場合は バックフットの膝を波に対して真っすぐ にしたんだ。 そうすると、チューブインした時に 一番深いところをキープしやすかったんだ 。 これは何だろうと思って、次の波ではバックフットの膝を進行方向に向けてみたんだよね。 そしたら今度はボードがどんどん先に走りすぎちゃって、チューブの中をキープできなかったんだ。 つまりヒザを波

【波を独占】バーレーヘッズのシークレットスポットでホレた波に乗りまくった

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ローカルに気付かれる前に乗ったシークレットスポット ぼくはいつも、午前5時に朝が始まる。 「どうせ今日も小波だよって」、期待せずに海へ向かっていた。 6時位になってもまだ暗いゴールドコーストハイウェイは、たくさんの車が走っていたんだ。 この時間帯は、もうすでに多くの人たちが活動し始めている。 冬でも夏でも関係なく、みんな朝一の活動を楽しみに生きている人たちなんだろうな。 外が暗いだけで朝が早いわけではない。 この時期は太陽の動きに合わせて生きてたら、1日が短くなってしまうから起きる時間には気を付けなきゃいけない。 ぼくは12月でも8月でも、起床時間は午前5時って決めているんだ。 波情報にはない波 波が小さいと分かってる日は、なんとなくシャキッとしないんだよね。 気の向くままに、ボーっとしてたい時もある。 どうしようかな、どこで波乗りしようかな。 ってゆう迷いみたいなものも、結局答えを探している訳でなく、自分の中から感じる何かを待っているだけなのだ。 ぼくの波乗りスタイルは、いつもこんな感じだ。 実際には音として聞こえてくるわけでもない、海の声を聞き、宇宙の流れを感じながら波乗りしているのだ。 だからいつも感じるがままに生きている。 シャーキーズ 今朝もそんな感じだった。 なんとなく、「こっちかな」「ここでパドルアウトかな」ってゆう心で感じるがままに動いてみたんだ。 そしたらなんと!  波情報にも出てこなかったあの場所で、ホレホレのいい波に巡り合えたのだ。 本当はD-bahまで行こうかなって思ってたんだけど、行かなくてよかった。 ほんとになんとなく、バーレーヘッズに寄ってみようかなって思ったんだよね。 よく見ると、シャーキーズにうねりが入って来てたんだ。 誰も入ってなかったんだけど、1人でパドルアウトしてみたら、極上波に出会えたのだった。 そこではムネカタのホレホレのグッドウェーブが、コンスタントに割れていたのだ。 もう一度言うが、そこにいたのはぼく一人だけだ。 シャーキーズって、パッと見た感じでは波があるか分かりにくい時があるから、誰も気づいてなかったんだろうな。 だから他のサーファーたちは、あ

カランビンアーリーの裏には誰も乗っていないファンウェーブがあった

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人工リーフが始まる 日を追うごとに、サンライズの時間が遅くなってきているゴールドコースト。 6時になっても、家の中はまだ真っ暗なんだよね。 なんとなく起きづらい季節になってきてるんだけど、サーフィンに行く時間はいつもと同じ。 今年はまだ暖かいね。 なんだろうねこの感じは。 例年とはちょっと違う気がする。 今朝のマイアミビーチはあまりにもショアブレイクだったので、たまには違う場所へ行きたくなった。 たまにこんな時もある。 ぶらーっとぼーっと、どこかに行きたくなる時が。 湖みたいだったバーレーヘッズを通り過ぎて、パームビーチへ。 25thをチェックしたんだけど、小波だったのでパス。 海の中では、人工リーフの工事がいつの間にか始まっていた。 これから沖合270mのところにArtificial reefを埋め込んで、浸食から海岸を守るらしい。 このArtificial reefが成功すれば、スーパーバンクが形成されるのは間違いないのだが、それが何年もつのかは誰にも分からないんだよね。 同じくナローネックにもArtificial reefが埋められているのだが、波が良かったのは最初の数年だけだったらしい。 今では普通のビーチブレイクだもんね。 2年前にはノースバーレーからサーファーズパラダイスの沖合に、船で噴射した砂を溜め込むとゆう作業をやっていたが、あれはよかった。 マイアミビーチで14億ドルのグッドウェーブ https://www.spirit-kooks.com/2017/07/goodwaves-14milliondollors-miamibeach.html サーフィンブログ Spirit Kooks 2019 14億ドルかけたマイアミビーチの三角波。そしてキープサーフィン https://www.spirit-kooks.com/2017/07/aframe-miamibeach.html サーフィンブログ Spirit Kooks 2019 あの後すぐはめちゃくちゃいいAフレームの波がバンバン割れてて、かなりいい思いさせてもらったもんなぁ。 まぁそれも今はもう

120日間達成!!【オーストラリア在住の日本人サーファー】毎日サーフィンしているぼくがフォーカスしているのは、目の前にやってくる波に乗ること

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海上りは笑顔 4ヵ月間のサーフィン 今日で120日目となるぼくのサーフィンは、なかなか順調にここまで来た。 特に大きなケガをすることもなく、腰痛などに悩まされることもなかった。 自分の身体のタフさと、日々の調子を整えやすい環境を作ってくれている奥さんに感謝である。 記念すべき 4ヵ月達成 の今日のサーフィンは、いつものマイアミビーチ。 ベルサーチホテルで一緒に働いている、ルイスとヴィクターとのセッションだった。 いつもは職場でもサーフィンの話ばかりしていて、多少は話を盛ったりしているぼくなのだが(笑)、今朝は彼らの目の前でチューブをメイクできたので良かった。 これでまた職場では、「サーフィンといえばYoichi」とゆう認識が深まっていくに違いない。 そうなってくると、 サーフィンが理由で仕事を休む ってのも、かなりやりやすくなるんだよね。 パープルのフィンが弱ってたので交換した 継続は力なり 身体のメンテナンスについては、マッサージの鈴木先生にお願いしているので、本当に調子がいいのだ。 2,3週間に一度家まで来てもらって、自分の調子を伝え、先生に身体を触ってもらい歪みや張りなどをチェックしてもらっている。 鍼やマッサージが気持ちいいだけではなく、「 継続の毎日に必要な、パフォーマンス力を向上させていくためのコンディション 」を整えていく、 アスリートの為のマッサージ をしてもらっている。 【サーファーの宿命な腰痛】信頼関係で絶対に完治!「本物のケアができるマッサージ師」にゴールドコーストで出会った。 https://www.spirit-kooks.com/2018/06/goldcoast-massage-suzukisensei.html サーフィンブログ Spirit Kooks 2019 【日本トップアスリートのマッサージ師】サーフィンのための身体のメンテナンス、マッサージと鍼灸でサーフィンライフをサポート。 https://www.spirit-kooks.com/2018/06/massage-topathlete-goldcoast.html サーフィンブログ Spirit Kooks 2019

【MNMクラブラウンド5】小波だったのでキャンセルになった。

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マイアミビーチ日曜日 今日はMNMボードライダースのクラブラウンドの日だったので、朝起きてからしっかり準備しておいた。 目が覚める ↓ 風チェック ↓ ビタミン粉末を溶かした炭酸水をコップ1杯飲む ↓ 昨夜までのメール&メッセンジャーの返信 ↓ ヨガストレッチ ↓ 腹ごしらえにモチとコーヒー ↓ 車にボードを積み込んで出発 ↓ 5分でビーチに到着w とまぁこんな感じで朝が始まった。 いつもの朝と違うのは、モチを食ったことだけなんだよね。 試合に向けてのエネルギー確保ね。 その他は昨日と同じで、たぶん明日も変わらないと思う。 今朝は早めに集合場所に行って準備の手伝いをしようと思いきや、途中で試合キャンセルの知らせが届いた。 なんとまぁ スコールコンディション なのでやらないんだとさ。 せっかくテンション上げてたのに、残念である。 それからすぐに、ちょっと慌てて海に入った。 だって時間が迫ってたからね。 なんのって? 仕事の時間 。 朝の8時からシフトが入ってたんだよね。 だけど、もしも試合が予定通り行われていたら、仕事は遅刻していこうと思ってた。 1回戦だけやろうかなみたいなね。 でもまぁ今日の試合はキャンセルになって来週の日曜日になったから、そしたら同じ作戦を使うつもり。 だから今日は遅刻する訳にはいかなかったんだよね。 チューブメイクしたのでラッキーデー サーフィンした時間は15分だけ。 一応ヒートを想定してやってみた。 1本目、小さい波だったが、張ってくるセクションでスピードを付けて、ローラーコースターを決めた。たぶん2ポイント。 2本目、ワイドな波に奥から合わせて、チューブイン&ワイプアウト。これは1ポイント。 3本目、レフトへ乗ってトップターンでフィニッシュ。これはいい感じだったので3ポイント 4本目、レギュラーでレイトテイクオフからポケットに落ちてそのままチューブイン、そして抜けて出た。目の前にいた人が歓声を上げてくれたので、3.5ポイントは貰ってもよさそうだと思った。 以上。 面ツルコンディションで気持ち良く波に乗れたけど、なんせショアブレイクで

【サーフィンレポ】マイアミビーチ、めっちゃ小波でショアブレイク

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どこもかしこもスモールコンディション 明るくなり始めてから家を出ると、あっとゆう間に6時半とかになってしまう5月中旬のゴールドコースト。 サンライズは午前6時21分。 朝一サーファーにはなかなか厳しい状況だな。 小忙しいったらありゃしない。 今朝はなんとなくバーレーポイントまで行ってみたのだが、全く割れていなかった。 これぐらいのうねりだったら、ポイントで割れててもおかしくないのだが、全くもってフラット。 インサイドではサーファーたちが波に乗っていたが、ロックのギリギリすぎて危なっかしかった。 転んだらやられるなありゃ。 チューブもあった とゆうことでぼくはいつものマイアミビーチへ。 誰もいない海に向かって「よろしくお願いいたします」と頭を下げてから入っていくのもすっかり馴染んできた。 っていっても周りに人がいっぱいいる時は、小さい声でよろしくお願いいたしますってつぶやくだけなんだけどね(笑) だって海に向かってお辞儀してる日本人サーファーって、はたから見たら絶対変だよね。 べつに変でもいいんだけどさ、でもちょっと恥ずかしいからこれはこっそりとやってるんだよね。 ミックファニングから学んだ後ろ足の向き 今朝の波は完全にショアブレイクで、ショルダーから乗ればうまく2アクション入ったのだが、ほとんどの波がクローズアウトで、ワイプアウトすればボトムに叩きつけられてしまっていた。 1本いい感じのチューブインがあって、最近巷で言われている最新サーフメソッドでの「後ろ足は逆ハの字に開く」ってのをやってみたら、たしかにライディングが安定した。 昔は「後ろ足はヒザを内側に入れろ」って言われていたけど、ミックファニングが「ヒザは真っすぐかちょっと外」ってのを言ってたのがきっかけで、一気に広まってきた感じだね。 自分の癖を修正するのは今さら大変だけど、これは結構すぐにフォーム修正できるし、効果もしっかり感じられるので、これから取り入れてくるサーファーも多いだろうね。 参照元 NPO団体ISJ サーフィンジャパン Magic Mayに期待したい さてゴールドコースト、波がヤバいぐらいしょぼいね。 うねりが入って来てるのに

【ゴールドコースト生活】バス、トラムをやめてスクーター通勤に戻ったら、時間もお金も節約になった。

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スズキアドレス110を新車で購入 2年間使用した通勤用のスクーターを壊してしまった、前回のこちらの記事から。 【生活トラブル】大雨の中スクーターが止まったので、そのまま押しながら1時間半歩いたこと。 https://www.spirit-kooks.com/2019/03/goldcoastlife-scooter-dead.html サーフィンブログ Spirit Kooks 2019 それからしばらくは、バスとトラムを使って仕事に行っていたのだが、時間も金もかかってしまっていた。 ひどい時は片道で1時間以上もかかるとゆう状況だったので、またスクーターを買ったんだよね。 このスクーターを買ってから3週間たったのだが、ファーストインプレは「快調」である。 ハッキリ言って、バス通勤なんかよりもはるかにいい。 あんなので通勤してたら、時間がいくらあっても足りないよ。 それに交通費も1日5㌦くらいかかっていたので、年間で考えると1300㌦とゆうとんでもない数字になる。 これを2年も続けてたら、スクーター代が出ちゃうよ。 まぁもう2度とやらないけど、バス、トラム通勤のよい点を挙げるとすれば、「移動中に読書ができる」ってだけだった。 けどそれも揺れるバスの中では、「車酔いの原因」にしかならなかったんだけどね(笑) これで通勤が快適になったので、ぼくが買ったスクーターを紹介(自慢?)していきたいと思う。 Suzuki Adress110 2019年製 白色 車体購入額 $2552 ディーラー代 $795 2人乗り登録 排気量 110㏄ 燃費  約40㎞/L  レジ6ヵ月 $362.60 燃料タンク 5L 乗りだし3週間後のレビュー エンジン音は、スクーターのくせに低音でポコポコなってて、ちょっと変な感じ。 走り出しがスムーズで信号待ちからの飛び出しでは、車をぶっちぎれるので、渋滞に巻き込まれることは全くない。 スピードは平たんな直線でも95㎞/hぐらいまでしっかり出るが、タイヤが細いのでかなり怖い。 普段は60から70㎞/hで走るのが安全で快適かな。

波待ちのポジション、一番奥で待つサーファーの流儀

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セットに乗るのは自分だ ぼくはデカい波に乗るのが好きなんです。 だから波待ちする時はいつも一番奥。 セットは任せてくれと言わんばかりに、しっかりとチャージさせてもらっている。 おかげさまで、波に乗ることだけは得意になった。 ゴールドコーストとレノックスヘッドだけに関しては、どでかい波でもちゃんと乗れる。 でもラインが綺麗だとか、アクションが切れてるとか、そこら辺は全然ダメで、いまだに下手くそなのは、まぁしょうがない。 でもそんなぼくが一番奥で波待ちするときに心がけている流儀、ってもんを書いていきたいと思う。 そういった心がけがないと、奥からのセットに乗り放題なんてのはあまりにも品がないのでね。 1.波は譲れ 一番奥で波を待ってて、まぁまぁなサイズのうねりが入って来て追いかけてみたら、なかなか割れずくてひたすら追いかけていくときがあると思うんだけど、そこで自分よりもインサイド側で待ってた人たちがその波を追いかけ始めたのなら、すぐに譲りましょう。 自分は奥でデカいセットを待ってたんだから、何でもかんでもそこそこの波にまで乗ろうとするのは、ほんとかっこ悪いんだよね。 2.デカいセットは絶対に乗ること さていよいよセットが入ってきた。 何本かまとまって入ってきたのなら、その中でも一番大きなおばけセットがある。 周りのサーファーたちはウォッシュアップされないように必死でゲッティングアウトしている中、アウトにいるのは自分だけか他に数人。 一番グッドなポジションにいるのは自分だ。 行くしかない。行かなければならない。 絶対に自分が乗るんだとゆう強い気持ちをもって、チャージするんだ。 波が速いとか、ワイドすぎるなんて言い訳を作ってボードを引いてはいけない。 奥で待つのであれば、やべぇその日の一番デカい波に勇敢にチャージするだけの覚悟を持っていなければならないのだ。 そうでなければ、手前の混雑しているエリアで、多くのみんなと波取り争いをしておかなければならない。 3.ゲッティングアウトは回り込む 奥から乗った波にロングライドで、インサイドまで行けた。 そんな時はテンション上がるし、他のサーファーたちも見ていたはずだ。

【オーストラリアで働く】突然の解雇は仕事中だった。

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足跡残さず綺麗にした 社会とのつながりを切られた瞬間 悲しい話だが事実である。 今の今まで真面目に働いていたのだが、こんなことになってしまった。 ランチタイムが過ぎた頃、 ミーティング だといってヘッドシェフに呼ばれてHR(ヒューマンリソース、人事課)に行ったら、それは 解雇宣告 を受ける時間だったのだ。 この日は朝から働いており、シフトは夕方まで入っていた。 途中までの仕事もあったはずなのだが、この瞬間に「 クビ 」となってしまったので、最後までやり遂げることはできなかった。 それとその場ですぐに帰宅(とゆうかホテルから出ていかなければならない)とゆう状況だったので、持ち場近くにいた数人のワークメイトだけにしか、あいさつができなかった。 これで最後になった、今までありがとう とだけ言ってキッチンから立ち去った。 何も知らない他のシェフたちはみんなはすごくびっくりしていて、戸惑いながらも優しい言葉をかけていたのだが、それ以上に顔面蒼白で、今にも涙がこぼれそうなほど動揺していた張本人のニックは、「とにかく今までありがとう」とだけしか言えてなかった。 この日はぼくと同じキッチンベンチで仕事をしていた男、ぼくが仲良くしていたニックが、突然の解雇宣告を受けて姿を消していったのだった。 このことが起きるのは薄々耳にしていたが、実際に目の当たりにするとすごくショックだったし、これもオーストラリアあるあるなのかなとか思ったりして、まぁぼくはとにかく、現実を受け入れるのが精いっぱいだったのだ。 いつもニコニコしていたニック ぼくとニックはよく一緒に働いていた ニックは11月ごろに入ってきたんだったと思う、だから働いていた期間は半年弱になるのかな。 うちの会社には試用期間とゆうのがあって、これが180日間となっているのだ。 この試用期間中は、どちらからでも一方的に雇用契約を解除できるようになっている。 つまり気に入らなければ、前もって伝えなくてもその場で辞めれるし、会社側もすぐに辞めさせることができる。 ニックはこの制度を利用されて、解雇されちゃったとゆう訳なのだ。 結構いいやつでみんなから好かれてたんだけどさ。 ただちょっと、 仕事の能力が会社の

【サーフィンレポ】今年はまだあったかい、D-bahの波を当てたのでご機嫌さんの1日が始まった。

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1時間で11本の波に乗った 昨日と今日で2日連続のディーバーだったんだけど、今朝はいい波に当たったよ。 6時ごろに到着して、空はまだ薄明るいサンライズ前。 ビーチに降り立ち波を見た瞬間、心臓がバックバクになった。 目の前でAフレームの波が、左右にチューブをくっつけながらブレイクしていたのだ。 オフショアでちょっと冷たかった風も気にならないほど、テンション上がっちゃって速攻で着替えた。 まだ他のサーファーたちが来ていなかったので、タオルを巻かずに フルチン で着替えたのはここだけの話だ(笑) だって誰も見てなかったんだもん。 瞑想と波乗り テンション上がって、身体もポッカポカ。 いきなり飛び込んでいきたい気持ちを押さえながら、心落ち着かせいつものストレッチと瞑想(3分間)で メディテーションタイム 。 3分間 の瞑想なんだけど、毎日やっているとなんとなく効果ありなんだよね。 心がしっかりと落ち着いて、身体もマインドもリラックスモードに入るんだ。 いい波を見たらすぐに入りたくなるんだけど、ここで気持ちをセットしてからパドルアウトすると、波に乗った時のフィーリングがとてもいいんだよね。 まぁこれは最近のマイブームってやつかな。 View this post on Instagram Smooth. #surfinglife #dbah #サーフィンブログspiritkooks A post shared by Yoichi Kurokawa (@yoichikurokawa) on May 13, 2019 at 6:29pm PDT リラックスサーフィンで、レールトゥーレール 波は本当に良かった。 レギュラーのチューブを狙ってたんだけど、それはゲットできず。 しかし深いボトムターン(自分なりにね)からのリッピングが綺麗に決まって、一瞬の無重力感がめちゃくちゃ気持ち良かった。 フローを感じてスムーズなライディングで、ディーバーの波を乗りこなすことができたよ。 使ったボード、JR SurfbordsのStre