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【バーレーポイント】フィンを替えてみた理由はなんとなく。そしたら気分転換になった。

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昨日の朝はヒザぐらいしかなかった波が、夕方にはオーバーヘッドまで上がっていた。 低気圧のうねりが入ってきた 仕事中にスコットさんから受け取ったメールで波の写真があった。 あまりにもテンションが上がってすぐにでもサーフィンに行きたくなった。 あわよくば仮病で早退してみようかなと思ったのだが、職場のみんなはぼくがサーファーだって知ってるのでバレると思いやめておいた。 こんな時はフラストレーションが溜まるよね。 だから何となく、今朝は気分転換がしたくてフィンを替えてみた。 YuのカーボンフィンからFire wireのバンブーフィンへ。 まぁでもフィンを替えてサーフィンが変わったなんてことは一度もないんだけどね。 一方期待していた波の方はそれほどでもなく、まぁせいぜいアタマくらいってとこか。 先にチェックしてみたビーチブレイクがそんなに良くなかったので、ポイントブレイクのバーレーヘッズに行ってみた。 ここでもそんなに良くはなく。 インサイドは形のいい波が入って来ていた。 そこは期待してきていたローカルたちで埋め尽くされていたのだが、ぼくはアウトのブレイクに狙いを定めてパドルアウト。 そこで20分ぐらい待ってお化けセットに乗ろうと思ってたのだが、波は来なかった。 しょうがないのでインサイドのロックギリギリのところで波に乗った瞬間に、ぼくがさっきまで待ってたアウトででっかいのが割れていた。 まぁそんなもんだ。 自然相手なんだから、何でも自分の望み通りにはいかないもんなんだよね。 フィンを替えたことによって気分は上がったが、まぁライディングは普通である。

【JRサーフボード】カスタムオーダーしたサーフボードが17日で来た!初乗り前の不安な気持ちを激白。

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JRサーフボードのStrech Donnyをゲット オーダーしてからたったの17日でできあがった、ぼくがこの夏のトロピカルサイクロンで使うサーフボード。 JRサーフボードのStrech Donnyとゆうモデルで、ステップアップボードだ。 ディメンションは6'2×18'7/8×2'3/8の28.2Lで、それと並んで24192とゆう通し番号も書いてある。 グラスは6×4×4。 標準よりも多くしてもらって、強度と重量を出してもらった。 ぼくがこのデカ波用モデルを選んだ理由は、シングルコンケーブが入っているからだ。 これまでずっと使ってきたDHDのSweet spot 2.0のコンケーブは、シングルからダブルコンケーブとなっている。 何が違うのか? それを知りたくてJRのStrech Donnyを選んだのだ。 View this post on Instagram Thanks @jrsurfboards #newsurfboard #thisiswhatmyride #cycloneswell #tropicalcyclone #pointbreak #burleighpoint #kirrapoint #lennoxhead #angouriepoint #tuberide A post shared by Yoichi Kurokawa (@yoichikurokawa) on Nov 28, 2018 at 5:21pm PST DHDとJRは違うメーカーだが、ぼくがゲットしたのは、どちらもポイントブレイクで使いたいステップアップボード。 そこで、シングルからダブルなのと、シングルとゆうコンケーブ。 それらが違えば、どういったところが変わるのかなってのを、自分の感覚で知っておきたいと思っているのだ。 View this post on Instagram 新しいボードはシングルコンケーブです! This is my ne

【ゴールドコーストの気候】11月なのに気温35℃で海に入らないとヤバい件

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昨日の夕方、スクーターで走っていたら気を失いかけたよ。 なんとゴールドコーストの気温が35℃まで達したのだ。 暑いなんてもんじゃなく、灼熱の熱風で乾燥しまくってて、一気にドライアウトさせられる勢いである。 クィーンズランドのどこかの街では大規模な火事が発生しているらしいが、ゴールドコーストは平和そのもの。 暑けりゃとりあえず海に飛び込んじゃえ、ってのがローカルのすること。 ぼくも今朝は海にドボンと飛び込んできた。 波が無くもなかったので、ボリュームたっぷりのシングルフィンに乗ってチョイノリ。 2本乗った波で、時速は15,6㎞といったところかな。 まぁのんびりサーフィンである。 波が小さかったのでノーリーシュで入ったんだけど、あの身軽な感じが最高に気持ちいいね。 海とぼくとサーフボード。 リーシュコードが付いてたら、海とサーフボード with 自分なんだもんな。 さてこの灼熱はサイクロンを呼び起こすのか。 それとも夏のお知らせなのか。 ぼくにとっては、17回目のゴールドコーストの夏。 なんだか楽しいことが盛りだくさんになりそうな予感である。 いくつか仕掛け始めてることが、どんどん花咲いてくるかな。 さて、明日もいい波乗りライフありますように。

【社会問題】マリファナはやるもんじゃない。大麻解禁には反対意見について軽く述べる。

なんだか解禁が進んできているマリファナ。 反対か賛成かで言えば6対4ぐらいで賛成の気持ちが大きいのだが、それは自然のものを自由に楽しめばいいじゃないかとゆう気持ちからくるものである。 でも一般的に解禁されて、そこらじゅうでみんながやるようになるのは嫌だなって思ってるので、大麻解禁については反対なのである。 その理由は、解禁されてマリファナ人口が増えたら、まともに働かない奴が増えてしまうからである。 今でさえ職場に数人いる「休みの日はマリファナすって楽しんでるけど何か?」な奴らって、ほんと働きが悪いんだよね。 集中力ないから忙しさが長時間続くと付いてこれないし、たまにボケっとしてる上に我慢が甘くて怒りやすい。 飲食業だからそう思うんだけど、やっぱりマリファナを常用している奴はほとんどの場合あほな状態の奴が多いなって思う。 もしクリエイターな職業だったり、もっと自由な仕事だったらまぁいいのかもね。 まぁシェフやサービススタッフなんかがマリファナ吸うやつで、そんな奴らと一緒に働いてるぼくは、つくづく嫌になって来ているのだ。 もちろんマリファナを吸っていないやつでもアホはいるし、ずっと昔から毎日ずっとたばこのように吸ってきてるやつでめちゃくちゃ冴えてるやつもいる。そいつは仕事もできる。 だから一概には言えないんだけど、ぼくの今の経験上ではマリファナは無しかなって思っている。 View this post on Instagram Shre your bast friends....↗↗↗↗ Follow @smokey_hub 😍😍😍😍😍😍😍 #weed🍁 #weedmemes #weee #weedstar #weedphotography #bweedman #weedmaps #weed pics #a #weed picks #weedporn #weedhead #weedfeed #weed #weeding #smokin #smoked #smoking #smile #smoker #smoky #smokingweed #weedphotography #smokey #golds

D-bahで混雑してても平気でセットの波に乗る究極の方法

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ディーバーで波に乗ろうと思ったら大変だ。 常に混雑してる中で、プロやスーパーキッズを含めたうまい奴らとの波争いがあるディーバー。 張りきってても、全然乗れない時もある。 今朝も5時に到着したにもかかわらず、駐車場の空きはほぼなかった。 朝から大混雑である。 海はフリーサーファー多数と、トレーニング中のスパーキッズがこれまた多数入っていた。 せっかく早く行ったのに、いつもこんな感じなのがディーバーなのである。 だからといって怖気つく訳がない。 だってぼくはどんなに混雑してても波に乗れるから。 混雑してるディーバーでも、波に乗れる究極の方法を自分なりに編み出しているのだ。 今日はそれを書いていきたいと思う。 波チェックは丘の上から。 普通はビーチに近い駐車場から波チェックしてあーだーこうだ言うのだが、混雑してる時は丘の上から見下ろすといいのだ。 上からだと波がどこで割れているのかがよく分かる。 その中でも誰も手を出してないが、綺麗な波が割れるスポットを、ピンポイントで見つけ出すのだ。 たぶん10分ぐらい見ていれば、波の周期が一回りはして分かりやすいと思う。 パドルアウトは右から奥へ。 どんな時でもディーバーのパドルアウトは、右端の防波堤の際から出ていくべきなのだ。 だってここに強烈な流れがあって、アウトまで一気に持って行ってくれるから楽なのと、数回のドルフィンスルーだけで済むので、ゲッティングアウトしながらも海の様子を観察できるのだ。 そして目指すのは、一番奥でセットが割れるピンポイントの場所だ。 もうすでに30人くらいのサーファーたちがいて、彼らが沖を見つめながら波待ちしているところを軽く横切って自分は一番奥に座るのだ。 ここでコツがあって、いきなりピンポイントに行くよりも、少し横にずれたところで波待ちするのだ。 他のサーファーから見れば、 そこで待ってても波は来ないだろう ってなところで大丈夫。 だってこうすることによって、他のサーファーを油断させているのだから。 ちょっとアホっぽさを演じる必要があって、自分ひとりで一番奥の波が無いようなところで待つとゆう、「あいつは分かってないなぁ」と思わせておくのだ。 そしてセット

【ディックヴァンストラーレン】ゴールドコースト小波といえばシングルフィン マイアミビーチ

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もうそろそろ夏のサイクロンが発生してもいい頃なのだが、今朝はまだくるぶし程度の波しかなかった。 1年を通してもこの11月ってゆうのは、ほんと波が無い日が多くて参ってしまう。 年末年始の海外旅行ラッシュ前だからと、このタイミングでゴールドコーストへ来ているサーファーには申し訳ない気持ちになってしまうよね。 別にぼくが悪いんじゃないけど。 まぁこんな日でも、ちょっと波に乗るぐらいだったらできる。 ボリュームたっぷりのシングルフィンを持ち出して、マイアミビーチでサーフィンしてきた。 波の大きさはセットでハラムネくらいあったんだけど、10分ぐらい待たないと入ってこなかった。 まぁ周りには誰も入ってなかったので、のんびり待ってたぼくはこのセットでちょいとチューブに入って気分スッキリ。 小波でも、自分が狙ってるライディングができたら楽しいよな。 天気図を見ると南のほうに989ヘクトパスカルの低気圧がある。 いつもだったら低気圧がこの位置でうねりが入ってくるはずなんだが、波予報では2-3ftが続いてて風は毎時間、キタからミナミへとスウィングしている。 だからあまり期待できないかも。 こころの中では期待してるけどね。 きっといい波来るはず!!

【オーストラリアで日本のフード】ゴールドコーストでたこ焼き バンドールマーケットのRolli Polliがおすすめな件

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ゴールドコーストのたこ焼き屋さん 毎週日曜日のバンドールマーケットで、朝の6時半から11時までやっている。 無性に食べたくなるたこ焼き。 大阪で育ったぼくにとってはなくてはならないものなんだけど、ここゴールドコーストには1件しかないんだよね。 しかも週に1度のファーマーズマーケットで、ほんの5時間ほどの間に行かなければならないとゆう超限定商品。 とゆうことで行ってみた。 バンドールのファーマーズマーケットは、サーファーズパラダイスから車で15分くらいのところにある。 地図はこちら。 ここのマーケットはとても人気なので、いつもめちゃくちゃ混んでいるのだが、車が停めれないほどではない。 ゴールドコースト唯一のたこ焼き屋さん、「Rolli Polli」は入っていくとすぐに分かる。 メニュー たこ焼きはシーフードミックスが入ってて、6つで10㌦ これ以外にもたい焼きもやっていて、こちらは一つ6㌦。 レッドビーン、チョコバナナ、オレオ、ホワイトチョコの4種類となっている。 たこ焼きとたい焼き、どちらもお祭り屋台の定番商品だ。 ローカルのお客さんの反応はたい焼き、たこ焼き、どちらにも食いついていた感じかな。 たい焼きを英語で、「ワッフル」と呼んでいたのがよかったみたい。 みんな甘い焼き菓子が大好きだからね。 遠く離れたこのオーストラリアで食べれるなんて、嬉しすぎるでしょ。 アツアツのたこ焼きを口に放り込むと、ソースとマヨの甘い味と、かつお節と天かすのサクッとした感触がよかった。 View this post on Instagram Takoyaki is my soul food. @rollipolli_takoyaki #japanesestreetfood #bundallfarmersmarket #takoyaki #taiyaki A post shared by Yoichi Kurokawa (@yoichikurokawa) on Nov 24, 2018 at 9:37pm PST

【洋書おすすめ】表紙デザインがオシャレなものだけを選んだ。インテリア用に手に入れたいサーフィンブック

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バイロンベイの路地裏にあるような雑貨屋さん サーフィン関連の本って、英語で探すとその数めちゃくちゃ多いんだよね。 英語が読めれば勉強になるものも多くて、ぼくもついつい買ってしまうことがあるんだ。 しかし結局は最後まで読めなくて、コレクションになってしまうんだけど、英語のサーフィンブックって表紙がオシャレなのが多いから、部屋に飾っておくだけでもかっこいいんだよね。 たまにペラペラめくって、まだいったことのない国のパーフェクトブレイクの写真を眺めながら妄想したりするのも、サーファーならではの楽しみ方。 ゴールドコーストへサーフトリップに来た時はぜひとも、サーフィン関連の雑貨屋さんに立ち寄ってみて。 色んなサーフィンブックが置いてあって、思わず手に取ってしまうから。 そして気がついたらレジに持っていってしまってるから。 こんなのもいいお土産になるんだよ。 とゆうわけで、ぼくが欲しいなっておもうサーフィンブック、もし見つけたらジャケ買いするだろうなとゆうものをリストアップしてみた。 ゴールドコーストやバイロンベイの雑貨屋さんに立ち寄ったつもりで、ちょっとチェックしてみてね。 ジャケ買いで欲しくなるサーフブックリスト Jay Boy: The Early Years of Jay Adams   いきなりすごいものを見つけてしまった。ジェイアダムスの本だ。 ジェイアダムスってスケート映画「Load of Dog Town」のメインメンバーの1人で、ぼくが一番好きなキャラクターだ。 そういえばジェイアダムスが亡くなってしまった時のことをブログに書いてたので、よかったらそちらもどうぞ。この本は買いだな。 【スケート】ロード・オブ・ドッグタウン レジェンドスケーター Jay Adams  https://www.spirit-kooks.com/2014/08/jay-adams.html サーフィンブログ Spirit Kooks since 2014 Slide Your Brains Out: Surfing in General 1997-2012 サーフボードがいっぱいでなんか