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11月, 2019の投稿を表示しています

【過去の記憶は消えない】ネガティブな経験は、その後いくら時間が経ってもぶり返すとゆうもの。

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あの発作が起きた 自分の中では解決してて、さらにその過去の事実を受け入れ許していたと思ってたのに、今回あることがきっかけで、ダークな心を持つ自分自身がまた出てきちゃったんだよね。 さすがの楽天家なぼくでも、「あること?」ってのは誰にも言えなくて(唯一話せるのはぼくの奥さんにだけ)、だからボヤっとしたブログになっちゃうんだけど、ようするに、過去に負った心の傷は、絶対に癒されることがないんだとゆうことに改めて気づいたってこと。 だからぼくは、 「 そんなの他の誰か、もっと辛い目に遭ってた人に比べればマシだよ 」とか、 「過去にとらわれないで、今を楽しく生 きるべきだよ 」 といったような、自己啓発本ではどのページにも書かれてることを言われても、その傷を負った本人でしかその辛さは分からないし、誰になんて言われても、世の中がどんなに平和でハッピーだとしても、その昔ぼくが味わっていた辛い時間ってのは変えることができないんだよね。 ぼくが一人の人間として、人の親として、愛する人のパートナーとして、毎日真っすぐに生きなきゃならなくて(まぁ当然なんだけど)、その過去を受け入れ許したふりをして生きていくことは、まぁ難しくはない。だってもう大人だし、今もそうしてるつもりだしね。 いまさら、 思春期の頃の心の荒れ模様 をぶり返そうとは思わない。 「それだったら君は大丈夫だよ。そこまで分かってるんだったら、もういい人間になってるんだ。過去を乗り越えたんだよ」 みたいなことを言われるのが、一番嫌なんだよね。 誰がそれを言ってくるのか? それは他の誰でもないんだよね。 自分の心の中で、自分が言ってくるんだ。 きっとそれは、大人になる過程で、いい人間になるために学んだ、人から教わった、本で勉強してきたことなんかをまとめてひっくるめて、 さぁいつも心穏やかにいい人でいよう。 ってなことを、自分で言ってるわけ。 だからこの葛藤は、自分自身の中での問題なんだけど、難しいなぁ。 たまに何かのきっかけで、(今回はほんと忘れかけてたくらい、何年振りかにこの発作が起きた)、心の中でマグマみたいなのが一気にぐらぐらし始めて、外から入ってくるものなんにでも反応しちゃって、それが発火剤みたいな役割を果たしてくれるもんだから、一気にぼ

【ブロガーからユーチューバー】動画ソフトはFilmora9を選んでみた。

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初歩中のビギナーユーチューバー  何度もこれを言ってるんだけど。 SOLOSHOT3を買って自分のサーフィンを撮って、チョチョイと編集すればユーチューバーになれる 。 と思ってたんだけど、そんなに簡単じゃなかった。 いきなりつまずいております。 まずは編集ソフト。 Davinci resolveの無料版を使って、 こんなのをいくつか作って自分のYouTubeチャンネルにアップしてたんだ。 編集ソフトにお金をぶち込む! 3分程度の短い動画だったら、なんとか問題なく作動してくれてたDavinci resolveなのだが、ちょっと欲張って1時間動画を上げたいなんて思ったのが、壁にぶち当たるハメとなったのだ。 なんせカクカクとしか動かない状態で、さらには何度もブラックアウトしてしまい全然進まなかった編集作業。 仕事とサーフィンと子育ての合間を縫って、やってみようと意気込んでみたユーチューバーなのだが、編集でこんなに手間取るなんて思わなかったよ(笑)  世のサーフィン系ユーチューバーは、どうやって時間を確保し、さらにどんなパソコンと編集ソフトを使ってるのか気になるよなぁ。 何人かのユーチューバーさん、波乗り夫婦ちゃんねるのKoheiさんや、りょうちゃんねるのりょういちさんに直メで聞いたりもしたんだけど、なんとなく決めかねてた編集ソフト。 最初だからとケチって、無料で使えるソフトとゆう事でDavinciを使ってきたのだが、ここに来て変更することにしたのだ。 それがこれ。 Filmora9 https://filmora.wondershare.jp/ うちはWindows10を使っていて、i5だからスペック的にはギリギリらしい。 その辺のことに全く疎いもんで、とにかくなんでもいいから編集してアップしたいんだとゆう初心者にありがちな勢いだけで突き進んでるとゆうことで、編集が滞ってるのはカクカクしか動かない編集ソフトが悪いと決めつけてのDavinci resolveからFilmora9になったんだよね。 Filmora9の方は131㌦を払って、インストールしたよ。 Surfing Vlog Spirit Kooksの編集担当のうちの奥さん曰く、「 サクサク動いてくれて快適だし

【サーフィンレポ】悲報!ゴールドコーストの海事情。なんと冬に戻りました。

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クッソ寒かった今朝 もうすぐ真夏の12月になろうとしてるのに、海が寒すぎた。 シーガルで入ったら、最初の5秒でガクブルになるほど水温が低くて、さらに風も西からとゆうのも重なって、冬を思い出させてくれる寒さだった。 ウェットに着替えてる時はちょっと肌寒い感じだなぐらいにしか思ってなくて、海に入れば暖かいだろうと思ってた。 こんなに寒い思いするんだったら入らなきゃよかったと思ったし、けど日本の冬でも海に入ってるサーファーたちのことを思うと、こんなことで弱気になってちゃダメだなぁとも思ったりして。 とにかく何を考えて、どう受け止めればいいのか分からないくらい寒かった。 今月号のtracks ダメなんだよね寒いの。 身体が冷えやすくて、一度冷えてしまうとなかなか暖まらないとゆう 特殊体質? なんだよね。 どちらかと言うまでもなく暑いほうが好きで、 暑いのと熱いのは ある程度までなら平気で楽しめちゃう。 たとえば真夏の気温38℃の、炎天下に置きっぱなしにしちゃった車に乗り込んだ時のあの暑さ。 あれは完全に熱い方なんだけど、あんな熱い車内でもエアコン入れないで窓も開けないで走って、 あのカラッカラの熱気を心地よく感じるんだよなぁ なんてゆうどうでもいいこと思い出した。 まぁそれほど夏が好きなんだってことで、夏の12月まであと数日なのに冬みたいな寒さだった今朝のSpitの海では、ぼくは全然楽しめなかったってのが、今日のサーフィンレポ。 あしたは暑くなりますように。 Kanoaのインタビュー記事 👍 脇田さんのサーフィンDVDです。ぼくはクラファンで支援したのでもう観ました。 エンドロールには「サーフィンブログSpirit Kooks」の名前も入れてもらってます。 【たまにはサーフィン雑誌も読みましょう】  

【ワーホリだからこそサーフィンを楽しむ】ソフトボードを使って波に乗る楽しさを実感する。

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今日はコーチになりました サーフィンやっててよかったなぁと思ったのが、ワーホリで来ている若い女の子からサーフィンに連れて行ってもらえないか、と言われた時だった。 ぼくもサーファーの端くれである。 どっちかとゆうと上手なサーファーではないが、人のお世話をするのが好きで、頼られるのはもっと好きなタイプであるとゆうことを利用して、 ビギナーが一人でもサーフィンに行けるようになるためのスキルと知識を教えちゃおう とゆうことで、やってきた。 場所はビギナーサーファーでも楽しく遊べる、カランビンアーリー。 ここだったら足が届く範囲で、沖で崩れた波がスープで入ってくるところを狙って、比較的安全な波乗りが楽しめるのだ。 まぁスープと言ってもバカに出来ないほどパワーもあって、さらには河口に位置しているこのスポットは、潮の満ち引きでコンディションが大きく変わるとゆうことを考慮しておかなければならない。 なので普段はアウトの波に乗るぼくも、インサイドだからと油断することなく結構気をつかって、彼女の安全を確保しながらの波乗りレッスンとなった。 なんでまたワーホリの女の子と波乗りすることになったのかとゆうと、実はブログ繋がりからの日本からの大切なお客さんのお子さんで、今ワーホリに来ているとゆうことで、サーフィンもやってみたいのでお願いします、とゆうことだったのだ。 決してティンダーで引っかけた訳ではないので、大丈夫な範囲なんです。(うちの奥さんも了承済み) ワックスアップ。もちろんEco Surf Grip Mad Waxを使用。 使用したボードはソフトボードの7'0で、浮力ぷっかぷかでどんな波でもキャッチできるとゆう、スーパーイージーなソフトボード。 ビギナーは、こうゆうボードから始めたほうがいいよね。 しかし最初からついてたフィンがあまりにも柔らかくて変なやつだったので、自分が持ってるFCSのフィンを取り付けておいた。 柔らかすぎて曲がったw ガレージに眠ってたこのフィン、めっちゃオーソドックスな形なんだけど、ピンクの和柄が可愛いやつだったので、彼女からのウケもかなり良くておじさんニンマリでしたw もう一つは、最初から付いてたリーシュコードもおもちゃみたいだったので、それも

【サーフィンブログ】脳内を駆け巡る幸せ全開の化学物質が気持ちいいので、ぼくは明日もサーフィンします。

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シングルフィンで波乗りが楽しい まずはくだらない宣言から。 今週からサーフィンしまくるぞ! とゆう誰得宣言をしてしまった、ゴールドコーストのYoichiでございます。 だって月曜日だもん、シェフの仕事休みだもん。 だからサーフィンをたっぷりとすることに決めたそばから、今朝は4:30に目が覚めた。 だって昨日仕事から疲れて帰ってきて、ソファーでYouTube観てたら寝落ちしちゃったんだもん。 そりゃ早く起きるさ。 身体はバキバキだったけど、7時から予約していた体幹のパーソナルトレーニング、ナントレにはリズムを合わせるべく、起きてからすぐに波乗りをしてきた。 最近のマイブームで、「 今にフォーカスする 」とゆうのをやってるんだけど、これが難しいんだ。 まだ見ぬ未来への不安と過剰な期待、そして過去に囚われた心 があると、どうしても今ここにフォーカスすることが難しいんだよね。 だからこんな時は、海に入ってる方がいいんだ。 特に波乗り中は、そこまで余計なことを考えないからね。 沖をじっと眺めながら、全力のパドリングで波を追いかけてボードで走り抜ける。 うまくのれた、やっぱり乗れない。 アクションが決まって、ロングライドした後のあの気持ち。 脳内を駆け巡る幸せ全開の化学物質が気持ち良すぎて、笑いが止まらなくなる。 この瞬間は何も余計なことを考えずに、「今この瞬間をぞんぶんに楽しんでいる」状態なんだよね。 これが欲しくてさ。 だから今朝は、寝不足とか関係なしに海に入って、ちょろちょろと波に乗ってから1日を始めたんだ。 うんこれがいいね。 サーファーらしい1日。 くだらない宣言で誰得なのは分かってるんだけど、言わずにはいられない。 ぼくは明日もサーフィンします。 👍 脇田さんのサーフィンDVDです。ぼくはクラファンで支援したのでもう観ました。 エンドロールには「サーフィンブログSpirit Kooks」の名前も入れてもらってます。

【反省材料】 自分でも驚くほど下手なサーフィン SOLOSHOT3を使って撮影。

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【リアルライフ】オーストラリア生まれの次女が、現地の幼稚園でGraduation

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3年間が終わりました 年末よりも一足早くに、次女が通っているKindergartenにて卒園のセレモニーが行われた。 ぼくはこの日のために仕事のオフをもらっていたのだが、こうゆうのをちゃんとやってくれるオーストラリアの労働環境は、マジで素晴らしい。 娘の幼稚園の卒園式に家族全員で出席したいので、この日は休ませてね と伝えるだけでOKが出ちゃうとゆう。 もちろんその為に仕事のスケジュール調整はしっかりと行い、感謝の気持ちを忘れることなくそれを伝えたのだが、申し訳なく思う必要は一切なし。 あったよなぁ、日本の文化で。 「 休みを頂き、ご迷惑をおかけしました 」みたいな、変に重苦しく罪悪感を感じさせる空気。 オーストラリアにはそうゆうのはないので、まぁお気楽なのだ。 次女が3年間通ってきたこの園には、もう7歳になった長女も2年間通っていたので、もうすでに5年間の付き合いとなった。 さらには一番下のボーイも、来年から通うことになってるので、向こう4年間はお世話になる予定になっている。 さて卒園式である。 午後6時からの開始で、5分前に到着するともうすでに他のファミリーで教室はパンパンになってた。 36人の卒園児たち。 この中で日本人は、うちのMarinaちゃんだけである。 やっぱり他の子に比べると、ちっちゃいんだよね。 それでも立派にしてたうちの娘をみていると、我慢しなきゃこぼれ落ちそうな涙がウルウルとしちゃったのは、たぶん歳のせいだな(笑) 通い始めた最初の年は、親と離れるのをひどく嫌がってたし、いっつも泣いてて大変だったんだよなぁ。 「先生の言ってることがわからない(英語なので)」 「友達がいないんだもん」 とゆうことを言ってくるたびに、「 なんでぼくはオーストラリアに住むことに決めたんだろう 」と、 自分が決めた人生に子供を巻き込んでることで胸を痛めたりしてたんだよなぁ。 今ではちゃんと友達もできて、一番仲良しのシエナちゃんとは同じ学校に通うことになってるし、他にもいっつも一緒にいる仲良しグループの一員だったうちの娘Marinaちゃんは、この卒園の意味があまり分かってなかったので、この時もただみんなと一緒に変なガウンと帽子をかぶ

【オーストラリアで生き延びる】新しい職場は、大繁盛のイタリアンレストラン。気になる年収も明かしましょうか?

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転職で刺激たっぷりの人生 ベルサーチホテルを辞めてから1ヶ月経った。 こういった仕事に関することや生活の変化の話題は、いつもSNSやブログで公表してきてたとゆうこともあって、気になってる人も何人かいると思うので、今日はその事を書いていきたいと思う。 あのホテルを辞めてから、運良く仕事がすんなり決まってたので、シフト通りに2日間休んでからすぐに新しい職場で働き始めたのだった。 今回もまたイタリアつながりからのイタリアンレストラン、BALBOA Italian とゆうパームビーチにあるモンスターレストランで働いているのだ。 このレストランのモンスターぶりは半端じゃなく、平日火曜日から思いっきり忙しい、ゴールドコーストのレストランの中でもone of the bestに入るほどの繁盛店なのだ。 パームビーチとゆうローカルエリアにも関わらずである。 こうゆう地域密着の人気店で働きたいと思っていたので、その思いが叶った今は毎日ハッピーに働いているのだ。 自家製の生パスタです。 シェフで家族を食わし、サーフィンできるのか? さてよく聞かれるのが「収入のこと」 よくもまぁ人にそんな事聞けるよなぁと呆れてしまうのだが、気になるって気持ちは分からなくない。 だから一応お答えしてあげてるんだけど、その聞いてくる人の態度によって答えを変えてるってのは今ここで明かしておくよ。 「あぁ、まぁそんなもんなんだ」って、安心したようなリアクション取る人。  「え、、、あぁー意外とけっこう貰ってるんだね」と引きつった顔で、必死に笑顔を作る人。 人のサラリーを聞いて、なんでそんなリアクションを取るのか知らないが、こうゆう事を聞いてくるってのは、なんとか見下してやろうかみたいな嫌らしい気持ちがあるからなんでしょ、どうせ。 まぁゴールドコーストで家族抱えて、さらにはサーフィンも楽しんで幸せに暮らしたいと思ってる人だったら、ぼくと同じように一生懸命に働いて、オージーの平均年収をゲットしておけば、まぁ食うには困らないよとだけ言っておこう。 職人技のニョッキ 超繁盛店は楽しい さてバルボアイタリアンである。 ここは今まで働いてきた飲食店の中で、一番忙しいお店だね。 平日でもディナ

【サーフショップ大好き】SurfBoard Empireがノビービーチにオープンしたので冷やかしに行ってきた。

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トップブランド、最新ボードが揃うサーフショップがオープン  うちの近所のノビービーチに、新しいサーフショップがオープンした。 以前はLocal knowledgeがあったところで、その昔はビドラサーフ、そのもっと前はニールセンだった事を覚えてる人は、どのくらいいるだろうか? まぁ名前が変わっても、ローカル御用達のサーフショップだとゆうことには変わりなし。 ぼくもなにかとお世話になってる所なので、オープンしてからちょろっと顔を出してきた。 元々は2フロアのサーフショップだったんだけど、今回からは2階部分だけになったみたい。 1階は、今の時点では工事中で、なんの店舗が入るのかよく分からない感じになってる。 カフェでも入ってくれりゃいいんやないのって、個人的には思うんだけどね。 ここのサーフショップ名は「サーフボードエンペラー」とゆうらしい。 どこからやってきたのか知らないが、MR、Pyzel、Lostのメイン販売となっていて、他にはFirewire、JS、Sharpeyeなども置いてたりするんだけど、それの何が凄いって数なんだよね。 フロア全体に埋め尽くされた最新ボードの数はなんと 600本以上 もある。 トップブランドの人気モデルに敏感なサーファーたちなら、2時間3時間は居座って、あーでもないこーでもないと、楽しい時間を過ごせるはず。 ぼくは個人的にサーフショップが大好きで、特にサーフボードがたくさん揃ってるところは、暇さえあれば顔を出しに行ってるんだよね。 このエンパイアでも、気になるサーフボード全て手にとって小脇に抱えてフィーリングを確かめて、例えばパイゼルとシャープアイでは同じハイパフォーマンスボードで同じボリュームを取ってみても、ボードのシルエットが全然違ってたりするのが、一目瞭然で分かるんだよね。 カノアのボードとジョンジョンのボードの違いを知って、それを頭に入れながら彼らのサーフィンを見て、波とサーフボードとサーファーのメカニズムを想像したりして、そしてボードに詳しい店員と話しながら答え合わせをしたり、新しい事を学んだりするってのがめちゃくちゃ楽しいよね。 ここの店員さん、名前はマークだったと思うけど、WSL Japanで働いてたんだって。

【ゴールドコースト発信】サーファーもユーチューバー。最初の壁に当たってます。

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ユーチューバー最初のハードル  せっかくSOLOSHOT3を買ったことだし、それでサーフィンの動画を撮るんだしって事で「ユーチューバーやりまーす」ってなノリで始めてみたものの、ユーチューバーって動画撮って遊んでるだけと思いきや、編集するのが仕事なんじゃ無いの?とゆうことに気づいた。 この編集とやら。 やってみると楽しいんだけど、時間がめちゃくちゃかかる上に、編集アイデアの引き出しが空っぽだと全然作業が進まないんだよね。 どうしたいのか分からないけど、なんかこうじゃ無い気がするするとゆう感覚を使いながらちょっとずつやってはみるものの、なかなか進まない。 あと時間もかかる作業なので、その時間を確保するのも一苦労なのだ。 仕事行ってサーフィンやって、さらに3人の子供たちをケアしながらの動画の編集は、控え目に言っても「無理無理時間がないよ」とゆう状態である。 まぁなんでもやってみなきゃ分からないってのはこの事で、ユーチューバーデビューって言ってしまってから見えてきた、ユーチューバーの現実ってやつ。 編集に時間がかかりすぎるーー! ユーチューバーのメインジョブって編集だったー! とゆう最近の悩み苦しみ(笑) あともう一つ大事なことが。 SOLOSHOTで撮り収める程の波が無いんだよ、ゴールドコースト。 基本的には、365日のうちで300日以上は波があるといわれているゴールドコーストなんだけど、いまいちパッとしないってのが今年の傾向なのだ。 オーバーヘッドの波に乗ったのって、いつだったっけ??? 【河口からポイントへ】サンライズ前のバーレー、ロータイドでオーバーヘッド https://www.spirit-kooks.com/2019/08/blog-post_24.html サーフィンブログ Spirit Kooks 2019 一応チョコチョコとサーフィン動画を撮ってるんだけど、観るに耐えれないような動画ばっかり。 だって波が小さいんだもん。 それにただでさえ見栄えしない自分のサーフィンスタイルは、モモコシの波に一生懸命乗ってても全然カッコよくないんだから、そりゃ動画編集も捗らんわな。 とゆうことで一応デビューはしたものの、全く持ってユーチュ

【サーフィン】波しょぼい+山火事+いつでも準備OK=夏前のイーストコースト

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小波と山火事続き これだけ波が無いなんて、ゴールドコーストらしくないね。 例年だったら最低でも、月に一度はパキッとしたうねりが入ってきて、バーレーやスナッパーなどのポイントブレイクが炸裂するのにな。 日本では台風25号が発生するとかしないとか。 こちらオーストラリアのイーストコーストでは、山火事が頻繁に起きてるみたいなんだよね。 自然発火かもしれないし、タバコのポイ捨てが原因かもしれないとニュースでは伝えている。 波を基準に生きてるぼくらサーファーにとって、海だけでなく山などの自然の変化には敏感に成らざるを得ない。 サイクロンが全然発生しない、南半球オーストラリア。 実は数ヵ月前から、あちこちで山火事が起きてて、その反対側の北半球ジャパンでは、例年より多くの台風が続いている。 こうゆう時、空を見上げて宇宙を感じて、風の流れと共に何か感じないかなって思いながら、特に敏感ではないけど自分の全身を使って何かを感じようとしてみる。 今ここでは穏やかな時間が流れてて、みんな平和に暮らしてるけど、なにか違った空気が流れてるのかもしれないって、そんな事を思ってるのはぼくだけなのだろうか? こんな時、人はなにを思い、どう生きていくべきなのか? 小波が続いて何となくダラっとしがちなサーフィンライフだけど、そこでどんな波乗りをしているのか? こんな時でも、いつでもポジティブに波乗りを続けていくべきだとぼくは思うんだよね。 小波でも乗れる波はあるんだから。 せっかくみんなにこちらの波乗りの様子を動画で伝えたいと思い買った、自動ロボットカメラマン、SOLOSHOT3でのフッテージも、なんだかつまらないものになってしまうとゆう状況。 これも今ある最高の状況の中で思いっきり楽しんでいるとゆう事なのだから。 まぁこうやって今を楽しもうとゆう事を意識しながら、日々生きていくのが心地良かったりもするし、大きな流れに乗ってるような気もする。 だから今日もサーフィンして、明日もサーフィンする。 次のスウェルはいつやってくるのか分からないけど、そのいつかやってくるであろうデカ波に向けてのトレーニングとゆうか、いつでもパドルアウトできるだけのことはやっていたいと思う今日この頃である。 そ

【サーフィンコンペ】2019年さいごのクラブラウンド、MNMボードライダースで初のラウンドアップ

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ぼくのコンペシーン 一回戦突破 ぼくが参加しているローカルのサーフィンクラブ MNMboardridersの、2019年最終ラウンドが日曜日に行われた。 今年はスモールコンディションの日が多く続いてたので、月に一度しかないクラブラウンドも、何度かのキャンセルもあったのだが、最終ラウンドとなったRound11は、これまためちゃくちゃ小さい波で行われたのだった。 まぁ最後だしな。 やるしかないっしょって事で、キャンセルはなかったんだろう。 小波だからリーシュも付けなくてよさそうだと思ったし、気軽にぼちぼちやろうかと言った気分で参戦したのだが、ぼくの出番、ラウンド1がヒート1だったので慌てさせられた。 ヒート1は朝の7:00ちょうどにスタートするんだよ。 それが分かったのは2、30分前に行われたヒートドローで、それってオンラインでチェックできるようになっているから、いつも通り家でのんびりと待ってたんだよね。 くっそーやられた!ウォームアップヒートだ!今すぐ行かなきゃ! ぼくはSOLOSHOTを抱えながら、MNMboardriders のメインテントまでダッシュ。 オーガナイザーのデイブへの挨拶もそこそこに、ゼッケンを受け取ってからビーチにカメラをセットした。 このカメラのセットってのがいつもけっこうな時間がかかるんだ。 スイッチを入れてからカリブレーションして、それが終わったらタグを持って右へ左へ走り、カメラが追いかけて撮ってくれてるかを確認しなきゃならないから。 もうこれだけでウォームアップは十分なほど汗だくになったよ。 さてヒートである。 カメラに気を取られていたので、いつもみたいな緊張が一切なかったのが良かったのかもしれない。 アグレッシブな意気込みで、乗れる波には全て手を出し、何本も乗った波の中で、ポイントが出るレフトをキャッチして、無理やり2ターンを押し込んだら、3ポイントついた。 これが良かったみたいで、5人中3位だったので、ラウンド2へとジャンプUPしたのだった。 念願のラウンド2である。 実はこの間にちょっとしたドラマがあって、コンペの状況に集中できないくらい気が気じゃないことがあったんだ

【ライフストーリー】サーフィンのコンペで勝ったので仕事は遅刻しますといった結果

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ゴールドコースト、みんなサーファー ぼくの職場もほぼみんなサーファーだし、オーナーはサーフィンだけじゃなく、ウィンドサーフィンもやっている強者だ。 そんな環境だから、ちょっとくらい甘えていいだろうとゆうことでやってみました。 「 サーフィンのコンペでラウンド2まで進んでるので、仕事は遅刻します 」 ってゆうメールをボスに送ってみた結果、なんとOKが出た。 ありえないよね普通。 まぁそのかわり、自分の仕事の責任は自分で取らなきゃならなくて、この日のランチタイムのセットアップはちゃんと間に合わせなきゃならなかった。 それと仕込みを遅らせる訳にもいかなかったし、一緒に働くメンバーへのリスペクトを示すことも必要だった。 そういったことを踏まえて、色々なことをプレッシャーに感じながらも、サーフィンだけはしっかりとやらさせてもらったんだ。 いつもだったらラウンド1で敗退する、MNMboardridersのクラブラウンドなんだけど、2019年の最終ラウンドとなっ今回は、ラッキーとゆうだけで一つコマを進めることができたんだ。 仕事の時間に間に合わないってのは、ラウンド1を勝った時点で確定していた。 仕事が始まるのは、9時からだった。 ラウンド2のヒートは、10時16分からだった。 15分ヒートなので、順調にいっても、ヒートが終わるのが10時半過ぎである。 遅刻にも程がある ボスからのOKはもらったものの、12時オープンまでにはすべての準備を済まさなければならなかったし、それと同時に仕込みも進めなきゃならなかった。 あとは、ラウンド1が終わってからすぐ家に戻って、仕事の服を全部用意したりもした。 もう一つ重要だったのは、サーフボードを家族に持って帰ってもらわなきゃならないことだった。 いつもサーフィンは車で行くんだけど、(うちは車が1台しかない)、仕事へはスクーターで行ってるんだ。 だからラウンド2のヒートが終わってから、速攻で仕事に行きたいぼくにとって、サーフボードがかなりお荷物だったんだ。 ぼくのスクーターにサーフボードラックが付いていれば、こんな問題も起きなかったんだけどな。 しょうがない状況だったので、奥さんにお願いして持って帰ってもらうことにしたのだった。 まぁあとは

【サーフィン】ゴールドコーストから日本へ、自分でサーフボードを送る方法を調べてみた。

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ジャパンスピードパックの場合 ゴールドコーストで買ったサーフボードを、日本へ持って帰りたい時に利用したい海外発送の運送会社を調べてみた。 その前にサーフショップから日本へ送ることはできるのかって話なんだけど、それは全然OKみたい。 ぼくがお世話になってるレトリックサーフや、アルメリックマニアなタカさんがオーナーやってるオーサムサーフだったら、買ったボードを日本へ送ってくれるみたいなので、詳しい話はそれぞれのショップで聞いてみてください。 レトリックサーフ  https://rhetoricstore.com/ オーサムサーフ  https://awsmsurf.net/ ロングボードがお買い得だった さて今回ぼくが調べたのは、Sidewaysで買ったロングボードを日本へ持って帰りたいので、送ることはできるのかとゆう話。 答えはYES。 ロングボードであっても、もちろんショートボードでも送ることができるらしい。 ただ送料がすこぶる高かった。 もうこれはオーストラリアの困った点なんだけど、海外発送の送料がめっちゃ高いんだよね。 輸出ビジネスやってる人たちは、どうやって儲けてるんだろうって不思議に思うくらい高くて困っちゃう。 今回見積もりを出してもらったのは、ジャパンスピードパックとゆう日系のところ。 https://japanspeedpack.com.au/ ロングボードのサイズは9′0なので、3メートルに満たない長さ。 これを日本へ帰国する際の別送の荷物として送ると、輸入税がチャージされないんだとか。 さて見積もりの金額である。 おおよそではあるが、 670㌦ とゆう金額が出てしまい、たじろいてしまった。 この件を依頼してくれたぼくのゲストに伝えたところ、今回は断念するとゆうことになった。 そりゃそうだよな。 ショートボードだったら、たしか 350㌦ くらいで日本に送れるのに、ロングボードの送料670㌦はちょっと掛かりすぎだよ。 ちなみにSidewaysに置いてる ロングボードは550㌦ くらいなので、送料込みで1200㌦くらいかな。 日本円に換算すると、 90000円 である。 それでも日本で買うより、全然安いね。 サーフ

【カランビンアーリー】白馬からお越しのYutakaさんご家族と、サーフセッションさせて頂きました。

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ゴールドコーストのサーフスポットをご案内 サーフィン初心者の娘さんも楽しめるサーフスポットはどこだ?ってことで、カランビンアーリーを紹介させていただいたのだが、これが大変気に入ってくれたみたいでよかった。 ゴールドコーストのオープンビーチでのサーフィンは、どちらかとゆうと経験者向けな波であり、優しいとは言い難いかなってぼくは思う。 だから慣れてない人たちを連れて行くのは、ちょっとアレなんだよね。 ゴールドコースト生まれのうちの娘たちですら、波打ち際でしか遊ばさないくらいだから。 カランビンアーリー、ライトハンドのポイントブレイク ここは幅広い大きな河口で遠浅となっており、初心者サーファーがサーフレッスンを受けるのにも、最適なポイントとなっている。 実際ここでは、2つか3つくらいのサーフスクールが、しのぎを削り合っている。 だからスクールで混雑してるときもあって、そんな時のインサイドはかなりカオスになっている。 今朝はここでのサーフセッション。 オージーに大人気のスノーリゾート、長野県白馬からホリデーで来られているYutakaさんご夫妻&娘さんと一緒に波乗りしてきた。 あとそれと、Black Hops Brewingのサトシくん。 この方はここゴールドコーストのビール業界では有名な方で、最近急成長企業であるブラックホップスのメンバーの一人。 ブラックホップスについてはこちら→ https://blackhops.com.au/ このメンバーでのセッションとなったのだが、初心者サーファーはユタカさんの娘さんのみ。 なので奥さんと娘さんがインサイドのスープで楽しんでる最中、ぼくら3人はアウトに入ってきてたハタムネサイズのウィンドスウェルにチャージしまくった。 そんなにいい波でもなかったんだけど、「天気もいいし入ってるだけで気持ちいいね」「混雑しててなかなか乗れないけど、それはそれで楽しめるね」。 レジェンドサーファーのユタカさんの口からは、ポジティブな言葉ばっかりでてくる。こうゆう方と一緒だとNiceな波動が伝染してきて、ほんと楽しいなぁと思える時間を過ごさせていただいた。 波はスモールコンディションだった。 せっ

サーフィン恐怖体験ワースト3

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サーフィンって楽しいんだよ 心穏やかに波に乗って、その大自然のパワーを全身で感じたときに、何事にも代えがたい喜びがあるんだ。 だからぜひとも興味がある人は、みんなやってみたらいいよ! そう言いたいし、実際にたくさんのビギナーを海へと案内してきたのだが、でも実は楽しい事ばかりではないんだよね。 心折れそうなほど、 怖い思いをすることだってある 。 そうゆうことも知っておいてもらいたいと思って書くことにした、ぼくの実体験「サーフィン恐怖体験ワースト3」です。 1.ロックジャンプ失敗 ポイントブレイクに多い、ロックからのエントリー。 ゴールドコーストでヤバいところと言えば、バーレーポイント、カランビンアーリー、スナッパーロックスがある。 もちろんロックジャンプしなくても、浜からエントリーできるポイントではあるのだが、より早くピークへとたどり着くためにはロックジャンプは欠かせない。 しかしかなりリスキーでもある。 スナッパーロックスからのロックジャンプでは、オーストラリアに初上陸してから4時間後ぐらいに 岩に激突し叩きつけられ、全身血だらけ になった経験がある。 洗礼で幕を開けたぼくのサーフィンライフ2002年 ~Snapper rocksで岩に激突!?~ https://www.spirit-kooks.com/2015/10/gcsurf_31.html サーフィンブログ Spirit Kooks 2019 同じ場所では知り合いの人がロックジャンプに失敗して激突し、 ヒザの骨がぐちゃぐちゃに割れて 半年間休養し、そのまま日本へと帰国となってしまった人もいる。 カランビンアーリーでも同じことがあった。 ぼくのシェフ友達であり、Yambaローカルのベテランサーファーのマイケルが、ロックの際で飛び込むタイミングを待ってた時に、特大セットに襲われた。 そして思いっきり 波に足をすくわれロックの上を転げまわって、足を骨折する とゆう大ハプニングに見舞われている。 さらにバーレーヘッズにおいて、ぼくは 20回くらい転んで足をズタボロ にしてるし、周りのオージーも「5回に1回は失敗して転んでるよ」と言ってるくらい、リスキーなところだ。