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4月, 2017の投稿を表示しています

【読書レビュー】Kindleを使えばサーファーも読書家になれる! 2017年4月に読んだ本のタイトル

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Kindleで読書 ネットが整備された社会になって何年かな? オーストラリアに住んでいて、ネットの恩恵を受けれる幸せな瞬間は Kindleで読書 である。 ぼくがこのKindleを手に入れた当初は、海外からの電子書籍購入に制限があって思うように買えなかったのだが、気が付けばいつでも自由に何冊でも手に入るようになった。 それに最近では新刊本でも、最初から電子書籍と同時リリースとなっているので、日本に住んでいた時と同じペースで本を読むことができるのがありがたい。 むしろ書店でレジの列に並んで、煩わしい「本にカバーは付けますか」のような無駄なことに時間を使わなくて済むのがいいね。 KindleはWifiに繋がっていれば端末からワンクリックで購入でき、ダウンロード完了までほんの30秒ほどなので、次から次へと読み続けることができるのだ。 本は溜まれば場所を取るし、一度読んだ本をもう一度手に取る確率もそんなに高いわけじゃないから、今更ながらKindleはこれからの時代のマストアイテムでしょう。 色々種類があるんだけど、1万円以下で買えるものもあるよ。 サーフィンの合間に読んだ13冊 今月はいつもよりも少し多い13冊の本を読んだんだけど、全部ホリエモン(笑) まぁ彼の事を好きか嫌いかは別としましょうか。 会社勤めで給料を貰って、ゴールドコーストでのほほんとサーフィンライフを送ってるぼくの心に突き刺さる言葉が沢山あったよ。 だからと言って単純に刺激を受けて、「ウォー!!燃えてきた!俺も何かやるぞ~~!」ってのは無いかも(笑) だってお金がどうとか、ビジネスがどうとか、そんなややこしい事は後回しにして、今は心行くまでサーフィンをとことんやって、このサーフィンライフの精度を上げていきたいなって思ってるだけだから。 その先に何があるかは分からないんだけどね。サーファーらしく今日を生きてるだけなのだ。 ホリエモンのおススメ本なので、手当たり次第読んでください。 タイトルをクリックすればアマゾンのサイトへ飛んで、30秒後には読み始める事ができるよ。 1 すべての教育は「洗脳」である 21世紀の脱・学校

夜明け前からD-bahでパドルアウトした結果がこれだー!

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マーフィーの法則ではないけど、「根拠もなく期待すると、波は当たらない」とゆう法則にはまってしまった今朝。 昨日の疲れを取るために、10時間の睡眠を取ってからの5時起きでD-bahまで行ったんだけど、超小波だった。 本当はスナッパーを狙って行ったんだけど、写真の通りあっちはほぼフラット。 しょうがないので30分だけ入水。 そう言えばGoproを持って海に入るのが完全に習慣になってきた。 何がそんなに楽しいのかって、いつか迫力のあるチューブライディングが撮れるかもしれないとゆう期待と、海から上がったあとに全てのライディングを振り返れる点かな。 自分がどんなラインで波に乗ってるのか、余分な動きをしていないかなどを冷静に振り返る事ができるので、毎回反省をして次への課題を立てることができるのだ。 もう一つは、「どうしても迫力のある映像を残したい」とゆう思いから、多少なりともリスクのある大きな波にチャージしたり、クローズセクションに突っ込んで深いチューブを狙ったりとゆうモチベーションにも繋がるのだ。 ぼくが使っているのはGopro HERO4。 これは画質がキレイだし、本体にディスプレイがあるので、海から上がってすぐに映像をチェックすることができるので使いやすいよ。コンピューターとかの知識がないぼくでも、複雑な操作が無く扱えるのだ。 かなりの頻度で毎回使っているのだが、今のところは不具合が一切ないので結構タフなカメラだと思う。 もし今のサーフィンにマンネリしていたり、自分がどんなラインでサーフィンしてるかを見てみたいならすぐに買ってみよう。 アマゾンなら早くて次の日には自宅に届くはず。

JR surfboard Double hookがずいぶん調子良かったから。

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ひょんな事からJRに乗ることになったんだけど、もしかすると8年振り位じゃないかな。 今はTakeda customsでスタイリッシュなボードを作ってるYoshi君が、その昔JRでグラッシングをしてた頃によく乗っていたのだ。 ローカルからの人気はその当時から今も変わらずで、ユーザーを見かけない日は無いほど。 JRはゴールドコーストを拠点としたDHD、 JSと並ぶトップブランドなのだ。 今回手に入れたのはDouble hookとゆうハイパフォーマンスボード。 ノーズもテール幅もちょっぴりワイド。 サイズは5'11×18'3/4×2'5/16で26L サーフィンしたのは南からの風波で2ft、まぁまぁなファンウェーブのD-bah。 第一印象を語るには欠かせないパドルなんだけど、かなりスムーズに進んでくれた。ノーズが水面にピョコっと上がってくれるから安定感があったね。 そしてテイクオフからスタンドアップ、ラインに入るときのスムーズさがかなり快適だった。これはテールに幅を持たせてるとゆうだけじゃない気がする。なんか秘密があるんじゃない?? 乗った波は小波だし特別ソリッドとゆう訳じゃないからあまり大きなことは言えないんだけど、 違和感があったのが、テール側のレールが入りすぎるので、正確なコントロールが必要と思ったかな。まぁこの辺はハイパフォーマンスボードなら当然のところだと思う。 とゆう感じなボードなので、波に乗れば勝手に走ってくれるって訳じゃなかった。 だからちょっと難しいかなとも感じた。 ファーストインプレッションとして興奮した点は、リエントリーのスムーズさかな。 トップで無理なくスムーズにボードが動いて、すぐに身体の下まで戻ってくるのだ。 これはぼくみたいなアクションのスキルが低いサーファーでも簡単に感じれると思う。 じゃあこのボードをバーレーに持って行ったらどこまで乗れるか? たぶんチューブでも行けると思う。根拠はないけど。 まだボードを見たくらいじゃ、どこの波に適してる

中古のサーフボードボードはとっても経済的。上手く選んで色んなボードに乗ろう。

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DHD Project15を試しています バーレーの奥からチューブを抜けて来れる最適なボードは「Project 15」かもしれない。 最近Gumtreeで210ドルで手に入れた、DHDのProject 15のEPSボード。 サイズは5'10"19"2'5/16でちょっと重いかなと思う。 残念ながら今日は北うねりが入り、バーレーではいい波が割れてなかったので、マイアミビーチへ。 なかなかパワフルで、うまく走れればインサイドまで繋がる波だった。 なぜ数回しか乗ってないのに、このボードが調子いいみたいなことを言うのかとゆうと、安定したテイクオフの早さとボトムから駆け上がる時の、グンと伸びるスピード感が特徴的だなと思ったからだ。 ぼくレベルのサーフィンだと、アクションの入れやすさよりも、たくさんの波により簡単に乗れるかどうかが「いいボード」とゆうことになるのだ。 言ってしまえばサーフボードなんてのはよっぽど変な形でない限り、波に乗っていく事自体はそんなに難しい事じゃない。 まぁコンペレベルだとまた違った話になってくるんだけど、フリーサーファーならこんな感じでいいでしょ。 今日のマイアミビーチは北うねりながらもどっしりとしたパワーのあるうねりが入って来て、アウトのバンクでワイドに割れた後、だらだらとインサイドまで繋がっていた。 このProject 15は、テールを踏み込んでからのレスポンスが敏感で、アップスでスイスイと走ってくれた。 フロントフィンの後ろのボード幅が、結構ワイドなのがワークしているのだと思ったね。 このProject 15はDHDのwebサイトによると26.3Lとなっているんだけど、EPSだからもう少しボリュームがあるのかもしれないが、今のぼくには合ってそうな気がする。 そろそろバーレーの奥からチューブを抜けて来れるボードが見つかるのか、楽しみである。

今日からDHD Project15に乗る事になった。

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目標は「バーレーのチューブを奥から抜けて完全にメイクする」とゆうことなので、色々なボードを試しているのだが、今日から乗る事になったのはDHDのProject15とゆうモデル。 サイズは5'10"19"2'5/16のEPS。 ちょっと重いかなとゆう気がしたんだけど、ショートボードは軽ければいいってもんでもないと思うのでそこは気にする必要もないか。 今朝の波は2ftのクリーンコンディションで、セットが入ればロングウォール。 チューブもあるが結構ストレート気味なので、ほぼ抜けれない。 このボードに乗ってみた結果、思いもよらぬ感触に心が浮きだってしまった。 パドル中にボードが安定しやすく、スムーズに進む。 テイクオフはどちらかとゆうと早い方。 走り出しからトップスピードに乗る。 とりあえず分かったことはこれだけであるが、久しぶりな好ボードに嬉しくなってしまった。たぶんDHDボードとゆ先入観もあるとは思うんだけどね(笑) しばらくはこのボードでバーレーの奥からのチューブをガンガン狙っていくつもりだ。

コンタクトレンズを着用してサーフィン

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コンタクトレンズは海の中でもOKなのか? 普段はコンタクトレンズを着用か、メガネをかけて日常生活を送っている人。 サーファーにもこんな人は多いと思うんだけど、海に入る時はどうしているんだろう。 ぼくはサーフィンする時でも、コンタクトレンズを着用したまま海に入るのだ。 ちなみに視力は両眼とも0.03位で、確か左目の方がちょっと低い。 コンタクトレンズを外した状態だと2メートル先はぼやけてしまい、家の中を歩き回るのも怖いと思う程、視力が悪いのだ。 当然海の中でも同じことで、コンタクト無しではうねりが入ってくるのが見えないので波が取れないし、他のサーファーとの衝突も避けなきゃならないから、やっぱりコンタクトレンズは欠かせないものとなっている。 こんな時に便利だなって思うのが 使い捨てレンズ これだったら失くしても替えがいくらでもあるし、毎日交換すれば目への負担が減るって言われてるしね。 自分の度数がわかるなら、店舗で買うより格段に安いからネットで買うのもおススメ。 コンタクトレンズを失くしやすいのはチューブライディングに失敗した時 今朝のサーフィンはバーレーで2ftのバレルと無風のコンディション。ハイタイドも重なって流れも全くなしでとっても穏やかだった。 チューブを狙いまくってたんだけど、一本もメイク出来ずに終わった。 突然やってきたまぁまぁサイズのセットを掴んで、チューブに入った瞬間にリップの水しぶきが目に当たって、左目のコンタクトレンズが飛んで行ってしまった。 こうなってはもう上がるしかない。片目でも見えなくはないが、遠近感が取りづらいのでサーフィンしにくいのだ。 こんな時、 メダリスト ワンデープラス 【BC】8.6【PWR】-7.00 30枚入 のような、手軽に購入できる使い捨てを使ってて本当に良かったって思うね。 替えのレンズを車に置いておけば、またすぐにパドルアウトしてラインアップに戻れる。 コンタクトレンズを着用してサーフィンするなら、やっぱ使い捨てレンズならOKかなって思う。

7回パーリングしたのはきっとサーフボードが悪いんだ!

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今朝のバーレーは「まぁまぁコンディション」 3ftくらいだからサイズは十分にあるんだけど、波がバラバラにブレイクしていてどこで波待ちすればいいのか分かりにくかった。 1時間ほど入って乗れたのはこの1本だけ。 やっぱりバーレーではチューブライディング狙いなので、クローズしそうでボトムから巻き上げてくるホレたところからチャージするんだけど、今朝は見事に撃沈。 テイクオフが全く上手くいかなくて、7回くらいパーリングしてしまった。 たぶんボードが悪いんだなとか思っちゃったし(笑) 6'0"18'1/2"2'5/16 幅を3/4から7/8にした方がいいと感じた。 また新しいボードを探さなきゃ。。。 サンライズを見ているとなんだかラッキーな気分になる。毎朝当たり前に起こる現象なのに、日中はその存在を忘れるくらい、いつまでも頭の上でギラギラしてるのに。 明日もいい波くるかな。

JS Monstaでチューブライディングに挑戦中@バーレーヘッズ

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昨日の午後から波が上がったと聞いたので、JS Monstaを抱えてバーレーに行ってみた。 思ったよりも小さい。3ftといったところか。 ちょっと風が冷たかったのでフルスーツを着て入ったのだがこれが間違いだった。 海の中の水温はまだ温かくて、太陽が昇って来たら急に暑くなって来たのだ。 夏が戻って来たのかと思ったよ。 JSのMonstaは今日も絶好調。 チューブをに数本チャージしてまともに残った映像がこの2本。 なんか抜けれそうで抜けれなくて、もどかしかったなぁ。 明日はきっとメイクできるはず。

ジャパレスで働いてても永住権が取れなくなった件についてまとめてみた

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永住権を目指すサーファーたちよ!これからオーストラリアでどう生き延びるよ!? 先日マルコム首相がテレビで発表していたのは、ぼくらがビジネスビザと呼んでいる(奴隷ビザとも呼ばれている)457ビザを廃止にしちゃうとゆう重大な事だった。 何が重大かとゆうとこれから先にぼくらのように、オーストラリアに長く住みたいと願う、多くの若者たちの夢を断つとゆうことなのだ。 これまでも決して低いハードルではないビジネスビザどころか、夢の永住権が取れないなんてゆう状況になってしまった。 まだ発表されたばっかりなので、色んな情報が飛び交わってて、何が正しいのか判断しずらいところなんだけど、ぼくが色々チェックしてみた。 このサイトに書かれていたのが分かりやすいかなと思ったので、もっと簡単にまとめてみたのでどうか読んでもらいたい。 http://gh-au.com/jp/ 現在、すでにビジネスビザで働いてる人には今後の滞在に影響はないとのことで、特にたくさんのサーファーたちが属する、お寿司屋で働いてる人たちはひとまず安心かな。 ジャパレスで働きながら、長期滞在のチャンスを狙ってる人は多いからね。 しかし、そこから先にある永住権申請に関しては、今まで通りといかないらしいので、今後も正確な情報を掴んでいち早く行動に移さなきゃならないとゆうことになっている。 これから永住権を狙おうとしている若者にとっては、なんともキビシイ時代に突入してしまったみたいだ。 ビジネスビザについての新ルールは 2017年4月19日より即日有効 ビジネスビザの新規申請用の職業リスト(CSOL)には、ぼくらサーファーの間では一番ポピュラーである調理師や、レストランマネージャーが残っているのでちょっと安心。 新リストはCSOLからSTSOL (Short Term Skilled Occupation List)と改名され、6か月ごとに見直しが行われるとのこと。ここにも調理師はなんとか残っている。 4月19日以降より発行される調理師のビジネスビザについては、すべて有効期限が最大2年となり、4年ビザは発行されません。 2017年7月1日より STSOLリストは必要の度に見直されてしまうので、調理師がいつ消えてしまうのか不安である。 ぼくら日本人にとって

【サーフィンレポ】マイアミビーチで波乗り。5秒間のチューブライド、動画付き。

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昨日まではあんなにソリッドだった波があっさり消えてしまい、今朝はオンショアにやられた2ftのうねりが割れにくい波をブレイクさせてた。 こんな事になってるなんて気づかなかったから、バーレーまで行ってみたんだけど、パドルアウトする価値無しのコンディション。 こりゃビーチが良いはずと思ってマイアミに行ってみたら、また微妙なコンディション。 セットが入ると綺麗に割れてるように見えるバンクを発見できたので一応パドルアウト。 しかしロータイドが重なっててアウトにも関わらずドッカーーン!と浅い所でリップが叩きつけられてた。 せっかくなんで15分だけと決め、乗ったセットがこれ。5秒の動画になっちゃったのは適当にやっちゃった結果なんだけどね。 「お、チューブだ」って思った瞬間には、フェイスから押し上げてくるダブルアップに足元を持って行かれてワイプアウト。 一瞬でボトムに叩きつけられ立ち上がってみたら、腰ほどの深さしかなかった(笑) こんな浅い所で波に乗ったら危ない危ない。 すぐに上がってやったよ(笑) こうやって海に行けば毎日サーフィンできる環境がすごく楽しくて幸せなんだけど、いつも同じ所でサーフィンする癖がついていると、いざこうやって波が無くなって来た時に次にどうしたらいいのか分からなくなるような感覚が不安だなぁって思う。 波に対するアンテナが弱くなるって、こうゆうことなのかな。 波を求めてウロウロとドライブすればいいってもんじゃないけど、もっと自分が動ける最大限の範囲で波を追いかけていかなきゃいけないんじゃないかなって思う、今日この頃である。

サーフボードを変えたらもっとチューブインできるようになった。

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ここしばらくずっといい波が続いているゴールドコースト。 こんな時は仕事になんか行ってないで、ずっとサーフィンしてられる毎日になればいいのになってマジで思う。 サンライズ前のバーレーは今日も静かで幻想的な東の空が輝いていた。 波は3ftアベレージの、15分に一度入ってくるセットが5ftもあるチュービーコンディション。 うねりが南寄りなのでストレートなブレイクとなっていたが、ファンウェーブには違いなかった。 ナショナルパークへのアクセスはまだ工事中。様子を見てるとサーファーたちがフェンスの下を転がって向こうに抜けていたのがちょっと笑えた。 実は「サーファー専用の仮設階段」が設置されていて、ちょっと回っていけばもっと安全にアクセスできるのにね。 チューブがあるバーレーに入る時はいつもちょっと緊張しちゃうのだ。パーリングしたりワイプアウトでボードが折れたらどうしようとゆう不安な気持に襲われるのだが、今はとりあえず大丈夫かな。 先日Gumtreeで手に入れた、「JS Monsta 6'0"18'1/2"2'5/16」がバーレーのチュービーコンディションでのチャージには結構いい感じだとゆうことが分かってきたんだけど、新品ボードじゃないから折れても気にならないので、遠慮なくガンガン攻めていけるのだ。 バーレーのロータイドでチューブを狙う時に限っては、最新ボードは必要ないね。 あ、最新ボードでも破格で手に入るならそれに越したことはないか(笑) このチューブは完ぺきなポジションからアプローチして入れた。 ただこのボードは黙って乗ってりゃ加速するようなボードじゃないので抜けれなかったけど、テイクオフからチューブインまではスムーズでよかったと思う。 ボードを変えることによって、波へのアプローチも変わった。 レールが入った時にもっとスピードが上がってくれれば快適になるのになぁ。