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Go Pro HERO4でサーフィンを撮る宣言。

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念願のGo Proが手に入った。 確か1年前くらいに無性に欲しくなってめちゃくちゃ下調べして、さぁ買うぞって日に急に気が変わって買うのを止めたのだが、やはり縁があったとしか思えない。 でも心のどこかではやっぱり欲しいなって思ってて、ずっとモヤモヤしていたのだ。 今回ひょんなところからぼくの元にやってきたGo pro HERO4は、ぼくが勤めるお店のオーナーさんから頂いたもの。 何かの景品でもらってから、数回使ったが好きにならなかったらしい。 よしここはサーファーのぼくが存分に使い倒してあげましょう、ってことで有り難く頂くことにしたのだ。 キッチンの中での雑談中にて。「誰か欲しい人?」ってゆうオーナーさんからの掛け声で素早く返事したのは、ぼくとマイケル。 やっぱぼくらはサーファーだし海の中で撮りたいよね。チューブライディングや夕焼けの景色を沖から見た絵なんかを撮れたら楽しいと思うよね。 ヘッドシェフのマイケルとケンカするのもアレなんで、じゃあ二人で仲良く使いましょうって事になって、ぼくはすでに嬉しくて興奮しちゃってたから、Go Proをどんな風に使いたいかをマイケルに語り始めた。 「バーレーのチューブライディングを撮りたいんだよね」とか「どっちがいい波に乗ってくるかコンテストしてGoProの映像で勝ち負けを決めようよ」とかなんかを言ってたらマイケルはつまんなそうに、 「そんなことしてるのブラジリアンとかだろ?俺はやだね。海にカメラを持っていくなんてバカのすることだよ」っとちょっとレイシスト的な発言まで出てきてびっくりしたが、要するにマイケルはGo Proには興味が無いってことだ。 オージーってさ、なんかタダで貰えるとなるとすぐ手を上げちゃうんだからちょっと引くよな。。。(笑) そんな訳でGo Proは見事にぼくの家に来ることになったのだ。 こんなちっちゃいカメラで何ができるんだろうか? サーフィンを撮るのに必要な周辺機器は、どんなものなんだろう? 詳しい人がいたらぜひぼくにアドバイスお願いします。 師走を目の前にして最高のおもちゃが手に入った。今回の夏はこれで遊べるね。 うまく撮れた動画などはブログにアップしていきたいと思ってるのでよかったらお楽しみにしててね~!

2016年冬のゴールドコーストはハズレ年になりました!!

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「ゴールドコーストには波がないよ」 最近小波。冬の間はずっと小波。今年はサメもやたら目撃されてるし、まともな波はやって来ないし、ハズレ年決定である。 「ゴールドコーストは年間300日以上波があります」って言ったの誰? サーフボードメーカーは小波用ボードばっかりリリースしているし、ゴールドコーストって実はビーチがキレイなだけで、たいして波がある訳じゃないんじゃないのか? それとも地球環境が変化しつつあって、その影響で昔に比べればスウェルが発生しにくくなってるとか? もしこんな状況がずっと続くなら、20年後には別の土地へ引っ越しだな。(キッズ達が成人した後) 今朝も乗り気じゃなかったんだけど、ヘッドシェフのマイケルに誘われて海に行ってきた。彼は60年代からのサーファーなんだけど、長年やってるのに飽きることなく毎日毎日サーフィンしたがってて、仕事中でもサーフィン動画から目が離せないとゆうオジサンなのだ。 彼のお気に入りスポットのブロードビーチに行ったんだけど、やっぱり波はしょぼかった。しかもノーザリーが入ってたから、水が冷たいのが目に見えて分かる。 「次はデカ波の時にバーレーでな」といつになるのか分からない約束を交わし、ぼくは家に戻った。 マイケルはきっと潮の動きを見て、後から入るつもりなんだろう。 帰り道、ガソリンを入れるついでにマイアミの方をチェックしてみたら、やたらサーファーが入ってたので何となく大多数の空気に流され、ぼくも入ってみることにした。 やっぱり水は冷たくて波も全然割れなくて。だから1本だけ乗って上がった。海に入ってた時間はほんの10分だった(笑) せっかくサーフィンブログを書いてるのに、「ゴールドコーストには波がないよ」なんて情報を流さなきゃいけないなんてガッカリすぎる。 数年前は毎日波があったような気がするのになぁ。

だからタトゥーはやめておけって。

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ゴールドコースト発、タトゥーへの考え方 ぼくが初めてタトゥーを入れたのは2000年の夏。大阪の「スリータイズタトゥー」にて。20歳の時だった。 今は休刊となっているが、当時愛読していた「バースト」から影響を受けたのだ。 オシャレタトゥー的なものが出始めた頃とゆうこともあって、アメ村なんかに行くとファッションの一部として見せている人が結構いたりなんかしてた。 人によってタトゥーを入れる理由は様々だと思う。気合、記念、憧れ、自分を大きく見せたいとかだったり、ファッションの一部として取り入れる人もいる。 でもどんな理由であれ、特に日本では多くの目から見て、異質の存在として扱われてしまうのだ。それをカッコいいと思う人もいる反面、反社会的な行為として受け取られてしまうこともあるのだ。 ぼくがタトゥーを入れた理由は、カッコいいと思ったから。そして、それまでの自分の生き方を改めようとしていた時期でもあって、「偉くならなくても正しく生きよう」と決めながらも、「大多数の流れには乗らない」とゆう意思を表現する手段として入れたのだった。 ちなみに背中に入っているトライバルの大きな昇龍には、人生を高きに昇ろうとゆう意味を込めている。 ここゴールドコーストでは、タトゥーを入れている人がそこらじゅうにうじゃうじゃいる。タトゥーショップも街の至る所にあり、どこも予約でいっぱいとゆう状態だ。   若い子からおっさんおばちゃんにジィちゃんバァちゃん。警察官に消防官、シェフやスポーツ選手など、年齢性別、職業を問わず誰もかれもが入れている。 じゃあこの国ではタトゥーがあっても何の制限もないのか、とゆうと実はあったりする。 手や首や顔に入ってると、ナイトクラブやカジノに入れないし、職業的にNGなところもあるらしい。 けど警察官の腕にやくざ顔負けなのががっつり入ってるのを見ると、この国は寛容なんだと感じる。 日本では、温泉やスパワールド(大阪の)、ゴルフ場やサウナなど入店できないところが沢山あるどころか、パブリックでは不本意にも隠しておかなきゃいけないのが普通など、肩身の狭い思いをするのだ。 ぼくも大阪にいた頃は周りの人からヤイヤイと、「年取ったらしわくちゃになるのに大丈夫なの?」「

娘が通うジムナスティックの発表会「Gala」を見てきた。

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娘は現在、ゴールドコーストで一番多くの生徒を抱えるジムナスティックに通っている。今朝その発表会が行われたのでCoomeraまで行ってきた。 いつものようにマイアミでやってくれれば楽だったのだが、その発表会「GALA」があったのはドリームワールドのすぐ隣にある完成したての新しい総合体育館だった。 今回のテーマは「ディスコ」。うちの子には何を着せようかとぼくら夫婦が考え抜いた結果、ピタッとしたタンクトップでダンサーっぽい恰好とゆうことになった。 実際インストラクターたちが扮していたのは80年代のディスコスタイルだった(笑) リオの出番は8時45分からだったので、少し早めに到着。すでに先のプログラムが進行していたのだが、たぶん10歳前後の子たちかな。将来はオリンピックの舞台で活躍しそうなレベルの凄い子たちの演技を目の前で見れて感激。 小さい子たちもじっと見入ってたから、いい刺激を受けたんじゃないかな。 うちのリオが入ってるクラスは、楽しく身体を動かそう的な感じで、でんぐり返しをしたり、平均台の上を歩いたりと簡単な動作ばかりなのだが、うちの子がローカルオージーに混ざってしっかりとやっている姿を見て成長したなぁっと感激してしまった。 まだ英語がしっかり話せないのに、習い事なんて早すぎるのかななんて心配しながらも始めさせたのだが、本人は自ら進んで行きたいと言うようになったので、やっぱりしっかりとしてきたんだなと感じていたところだ。 それぞれの家庭によって考え方や方針があるので、子供に何を習わせればいいのかってのを簡単に決めることはできないけど、このジムナスティックは、どんなスポーツにも通じるような基本的な動きでバランス感覚としなやかさを養えるらしいから、うちはまずここから始めていこうかと決まった次第なのである。

叶わぬ夢なんてさっさと諦めちゃえ。

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夢ってほどの事でもないんだけど、ぼくは最近とっても欲しいものがあったのだが、結局諦めるとゆう結果になったことがあった。 単車を買おうとしたのだ。KTM390 Dukeってゆうやつで日本車ではないんだけど、最近その排気量クラスでは最速と言われているやつだ。 毎朝職場までの行き来にチャリを使ってるんだけど、坂道のアップダウンが多くて参り始めてたところだった。 だからそれを軽減させようとして、スクーターに乗り換えようかとか色々考えた結果、なんだかんだと話が膨らんで、その単車を選んだのだった。 しかし、特にオーストラリアの単車は決して安いもんではないので、家計にも負担がかかるってことでその辺が気がかりだったんだけど。 「単車」ぼくが未成年の頃は色々乗れるチャンスがあって、やっぱり好きだった。「特攻の拓」の世代でもあるし、心の奥のどこかに、いつかは単車を自分のものにしたいなって思ってた。 あの頃はお金が無かったから買えなかったけど、今回はひょんなことから話がうまく進んで、後はサイン一つで手に入るってとこまで行ってたのだが、遭えなく断念することとなった。 理由の一つにはローンの金利の高さがあった。(その金利11%超でした。) 夢って程でもないんだけど、「心の奥に秘めてた想いが、いつかちゃんと現実になる日も来るんだな」って、人生とゆうものの素晴らしさに感動してたんだけど、なんかダメになっちゃったね。 まぁそんな叶わぬ夢ならさっさと諦めちゃえってことで、次は何をしようかなって考え中なんだけど、タイミングがあうものがパッと目の前に現れるからそれを掴むだろうなって感じかな。 そんな簡単に諦めて悔しくないのか?って言われても、全くもってそんな気持ちは無いって断言できる。 だってやりたい事、興味の湧くこと、挑戦したい事なんて日々更新されていくし、フェイスブックとかツイッターとか、インスタとかなんでもかんでも、眺めているだけで人がやってることに刺激されて、羨ましいななんて思ったりもして、自分もやってみようなんて思うんだから、叶わない夢なんてさっさと諦めて、次々に面白そうな事に手を出していったほうがいいんじゃないかな。 夢が叶わなくても落ち込む必要もなければ、いちいち気にしてられない。 前を向いて

11月23日バーレーがデカ波になった時、ぼくはその波に乗っていた。

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Surf's up!! 久しぶりにバーレーでサーフィン出来るときがやってきた。なんか夏の始まりを予感させられるね。 朝の5時半に到着すると駐車場はすでにいっぱいで、人も昼間並みにいっぱいいて時間の感覚がおかしくなりそうになった。 一昨日からゆっくりサイズアップしてきて、今朝は4-5ftのちょっとデカ波。 ギャラリーがたくさんいる中を走り抜けて海に向かっていくサーファー達って、なんであんなにかっこいいのかな。 今回のスウェルでは波が厚くなっていて、ローカルはセミガンを持ち出してきてる奴も何人かいて、テイクオフの厳しさがうかがえた。 ぼくもそろそろ、バーレーやキラのガチな波に乗るためのセミガンボードを手に入れようかなって思ってたんだけど、波が先に上がってしまったから、仕方なくいつものボードで。 このボードって一応小波でも楽しめるってゆうやつだから、こんなにサイズアップしたバーレーで波に乗れるのかちょっと不安だったんだけど、実際はセットのでかいのを3本(大混雑の中で!)も乗れたのだ。 テイクオフの早さと、パワーのあるセクションでの安定感に加え、クワッド特有のスピードがどんどん上がっていく感じが最高によかった。 軽量のハイパフォーマンスボードだったら、今日みたいな波は乗りにくいんじゃないかな。

【サーフィンレポ】久しぶりのバーレー、2‐3ftの小波でスイスイ走ったCatfishのクワッドフィン

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ゴールドコーストの冬って波がない日が結構多いんだけど、今年はちょっとひどいんじゃないかと思う。 今朝久しぶりにバーレーでサーフィンできた。嬉しくてちびりそうになったもんね。最後に来たのはいつだったか思い出せないくらい、遠い昔の記憶になっちゃってたよ。 岩ゲットする時なんか、ちょっと感覚が薄れててビビっちゃったもんね。 南うねりだったから乗っても崩れるのが早い波だったので、前乗りし放題(笑) どうせ2‐3ftの小波だったし、周りのみんなものんびりモードで入ってたからOKな状況だったね。 ぼくのボードはあのCatfishとゆうモデル名の、バムテールのクワッドフィンがメインボードなんだけど、手に入れてからバーレーで入ったのは初めてだった。 小波でパワーの無い波でもスイスイ走るのは、ビーチブレイクでもポイントブレイクでも同じように楽しめる感じだった。ハイパフォーマンスボードではないけど、こうゆうボードも一本一本のライドが楽しいものになる。 この南うねりは残念ながら、今度の日曜日までに一度なくなってしまうんだけど、また来週の半ばくらいから新しいうねりが入ってくる予報になってるから楽しみ。

【美味しいビール】Mad Hueysのラガービールは美味しい

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ゴールドコーストのローカルビール Mad Hueysのラガービール4.2%。 Mad Hueysとゆうのはゴールドコーストのローカルプロサーファー、Shaun Harrington、Damon Nicholls、Brent Dorringtonなどで構成されている集団のこと。 Mad Hueysのフェイスブックページ facebook.com/themadhueys をフォローしていると、ホットなおねぇちゃんたちのセクシーショットを拝めるので要チェックだ。そして彼らのビールの飲み方がクレイジーで、スニーカーに注いで一気に飲み干すスタイルで話題を集めたりしているのだ。 そんなMad Hueysが出しているビールがこれ! 実は2016年3月の終わりごろから話題には上がってたのだが、ちゃんと出回り始めたのが次の夏が始まろうとしている、この10月になってからなのだ。 味は軽い口当たりでほのかな甘口。クラッシックなオージービールに近い印象を受けた。やっぱりスニーカーに注がなきゃダメかなって思ったのだが、自分の靴でやる勇気がなかった(笑) とにかく今一番注目を浴びていて、どこのボトルショップに行っても売り切れ状態が続いているとゆうMad Hueysのラガービール。 次はタップ(パブの生ビールタイプ)でがっつりと飲んでみたいなって思った。まぁ軽いビールが好きな人は一度試してみるといいよ。

【現地企業で働く】 同僚のオージーに対してぼくが行う人種差別

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ロビーナタウンセンターのFish Lab キッチンでの出来事。 今働いてるところはご存知の通り、オープンして間もないお店なので毎日が慌ただしい。 上手くいくことも行かない事もいっぺんにやってきて、ごちゃごちゃな毎日を過ごしている。 メインのシェフは、マイケルとぼくでやっていて、オーナーシェフ(ほとんどキッチンはぼくらに任せてる)のウィリアムに加え、ライアンとゆう若者がアルバイト枠で入ってくれている。 ウィリアムは日本のレストランで働いた経験があるからなのか、「やりやすいと思うなら日本人のスタッフを入れてもいいよ」と言ってくれていて、確かにそうすればぼくにとってはすごく楽になる。 だって日本人は、言われたことを確実にやろうとするし、あまり文句を言わないからね。 でもぼくの中ではちょっと変なこだわりがある。 これから先に挑戦していきたい料理は、ジャンルにこだわらない自由なもので、時には「それってジャパニーズフードじゃあり得ないよ」みたいなことも手を出していきたいのだ。 本当は自分が楽になりたくて、阿吽の呼吸で働いてくれそうな言葉の通じる日本人のシェフに入ってもらいたいと思ったりすることもあるのだが、そしたら自分のハチャメチャな勢いが衰えちゃいそうで、なんか怖い気持ちもある。 型にはまらないカタチを掴みたくて、モヤモヤしてる最中なのだ。 人種差別は本当にあるのか? 実はちょっと不安だったのがこのライアンってシェフ。 見た目は典型的な若者で、顔面ピアスに腕にタトゥー有り。 しゃべるのがめちゃくちゃ早くて、モスグリーンの目は冷たそうに見えるし、そんなんで料理とかできるのか?ってぼくは思っていた。 でも最初の印象に反して初日からかなり活躍してくれ、忙しい週末を乗り越えれて助かったし、なにより潔癖なくらい几帳面で、彼が掃除をするキッチンの中はいつもキレイでだった。 そうやって整ってないと気が済まないって本人が言っていたのだ。 (オージーはいい加減だ、真面目に働かない!とゆう偏見をもつぼくから見て)彼のそういった意外な面を見る度に、「オージーなのに珍しいねぇそんなに真面目だなんて」とか、「料理に対して意外と細かいし、勉強熱心なんやね」なんてことをぼくがライアンに言う度に「ユーアーレイシス

【Fish Lac】話題のThe Kitchensオープンから7日間のドラマ

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ロビーナタウンセンターに新しく出来たちょっとオシャレなフードコート、「The Kitchens」が無理やりグランドオープンしてからの7日間は、なかなかハードだった。 情けないことに、ぼくは風邪なんぞ引くとゆう不調にも見舞われた。 工事が半分も終わってない状態で強引にオープンさせたロビタンへは、足を運んでくれたお客さんからのネガティブコメントをたっぷり頂いてるのだが、彼らが気にしてる様子が全くないのがオージー企業らしい姿だと思った。 予定よりも大幅にオープンが遅れているせいで、それぞれのお店のオーナー達は毎日どれほどの損害を被ってるのか知る由もないんだろうな。 うちの Fish Labはなんとかオープンしたのだが、製氷機や冷蔵庫、スモークルーム(これが売りなのだ)が全く使えないままのハンデ戦&スタッフ不足により、本来予定していたメニューを直前で大幅変更してこの7日間をやり過ごした。たくさんのお客さんが来てくれたのだが、思いっきり待たせたりして申し訳なかった場面も多々あった。 ぼく自身は毎日入れ替わりやってくる業者さんの名前と顔が覚えられずに苦戦していたり、オーナーやヘッドシェフとも上手くやれててホッとしている気持ち、これからこのお店を盛り上げていきたいと心から溢れる強烈な思いを、どうやったらカタチにすることが出来るのか、思いつくことは何でもやっていこうとゆう作戦でいくつもりにしている。 色んな思いがあってせわしなさ過ぎる。早く自分のペースを掴みたいものだ。 ラスト2日はあまりにもひどい風邪で、本当だったら休みたいくらいだったが、オーストラリアの薬は強いのでそれを飲みまくってなんとか乗り切った。 今日は一日休んで、また明日からお店にいます。

初めての広告収入!いつかはサーフボードが買えるかな?

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ブログを始めてから2年3か月が経って、ようやくブログの広告収入が入ってきた。 あまりよくわからないままアドセンス広告を貼ってみてから長い時を超えたが、先月の時点でやっと支払い規定額の100ドルをクリアしたので、振り込みの手続きをさっき済ませた。 ずっと思い描いていた「ブログで副収入」である。 嬉しくて飛び上がりそうだが、これもそれもみんないつも読んでくださっている方たちのお陰である。どうもありがとうございます。これからもよろしくお願い致します。 さてこの最初の収入は何に使おうかとずっと考えていたのだが、やはりブログで得たお金は、ブログの為に使うのが正しいことだと思うので、デザインの見直しに使わせて頂くことにした。 具体的には、「ブログランキングからの撤退とロゴの消去」。そしてスマホで開いた時にも「ブログ検索バー」が表示されるようにしたいと思っている。 ブログランキングは、もう時代遅れな感じがするのと、意外とそこからのアクセスが少ないとゆうことが主な理由かな。 ぼくのブログはFacebookから辿り着いてくれる人らがたくさん読んでくれてるんだけど、Googleなどの検索サイトから見つけてくれてる人もかなりいるのだ。 だからちょっと邪魔くさいランキングとはもうサヨナラすることにした。 あと検索バーがあれば、過去記事を探し出すことができるので、「昔に書いたあの記事の情報を今もう一度知りたい」ってな時に便利なのだ。 こういった簡単なことも自分ではできないので、お金を払って人様にお願いしようと思っている。 まぁ広い世間を見渡した場合、ぼくのブログは屁でもないようなアクセス数なのでこんなことを書くのはおこがましいのは十分に分かっているのだが、自己満足でいっぱいなのでいいかなと思っている。 これからも末永く続けていき、ゴールドコーストの情報やサーフィンの事などをぼくの視点から勝手に書かせていただきたいなと思っているので、どうかよろしくお願いします。

ロビーナタウンセンター 「The Kitchens」。大問題的にグランドオープンしました。

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長い間ベールに包まれていたThe Kitchensがいよいよオープンした。 しかし実際にオープン出来たお店はほんの少しで、ほとんどがまだ工事中とゆう大問題な感じでもある。 ドアを開けてから2時間後には、プロモーションで配っていたうちのレストランのロゴが入った可愛いバッグも、1000個を超える勢いで無くなっていたのには驚いた。 朝一はメディア系の人たちがかなり多かったのだが、ローカルのお客さんもたくさん足を運んでくれて大変賑わっていた。 ぼくがが働いている「Fish Lab」は、シーフードを扱うショップで、魚屋と工房とレストラン、それにテイクアウェイを兼ね備えていて、オーナーシェフはゴールドコーストで有名なWilliam Wu。 注目度はとても高く、多くの人たちがお店に顔を出しに来てくれていた。 しかしである。 やはり工事が間に合わなかったせいで、オープンには間に合わなかったのだ。 だって前日まで「The Kitchens」の中は工事現場になってて、ヘルメットと蛍光ベストを着用しなければならない状況だったのだ。 だから今日の仕事は、埃落し。 朝からお皿やグラスを一つ一つ洗って掃除ばかりしていた。 たぶんこのまま行けば、土曜日にはオープンできるだろうと睨んでいる。 「The Kitchens」のなかにはたくさんのレストランやテイクアウェイショップが肩を並べているが、その中にラーメン屋とお寿司屋さんがある。 どちらもゴールドコーストではすでに大人気店なのだが、このお寿司屋さんが素晴らしい仕事をしていた。 前日のお昼ごろまでは、このお寿司屋さんは調理器具も何も入ってなくてがらんとしていた。 だからぼくは、グランドオープンには間に合わす気がないんだろうと思っていた。 夕方暗くなってから、一気に20人位の日本人集団が食材やらなんやらを持ち運んでいた。 そして何の騒ぎも起こさないで(他のお店の人たちはすぐにウロウロ歩き回ってぺちゃくちゃと井戸端会議に花を咲かせていた)あっとゆう間にお店を立ち上げたのだ。 そしてグランドオープンの時間にはショーケースにお寿司を並べて、しっかりと間に合わせていた。 さすがとゆう感じの、日本人のきちんとした仕事ぶりを垣間見れ