ジム通い。うまく続かない現実。自分との戦い。
勉強、引っ越し、病気、そしてスピード違反での検挙。この7月は立て続けにハプニングに見舞われていて自分本来のペースを見失っていた。 週に2日通うとゆう習慣が付いていたジム通いも、もう1か月以上も行ってないのだが、こうなってくると戻るのが怖くなる。 ボクシングジムだからスパーリングに恐れてるのかと思われそうだが、これは自分の内面的な問題である。 トレーニングの日は当然ながら、その前にお酒を飲むことができない。最近新しく身に付いた習慣は、仕事が終わって帰ってくればお昼だろうが夕方だろうが、波が無ければ飲み始めるとゆうグータラ生活なので、飲まずにやってられるかーいといった感じなのだ。 ジムに通うのもお金が必要だ。以前はストイックにも、お酒を断ってその分をジム代を捻出していて、ちゃんと健康と節約を手に入れていたのに、今ではお酒も飲むしジムをさぼる。そして余分な出費だらけである。 しかしここでジムを辞めてしまったら、あとは中年太りに向けて真っしぐらなのはなんとなく予感ができるので、なんとか月謝だけは払い続けていつでも戻れるようにしていた。 疲れるのが怖いのか、ジムに行くための時間を空けるのがめんどくさいのか、前のようにすんなりと行く気になれないのはなんでだろう?なんで人間ってそんな簡単に楽な道を選ぼうとするんだろう?一度運動から離れたら戻るのが難しいよな。 色んな理由がある。子供の相手をしなければならない。仕事が忙しい。時間がない。たまにウォーキングしてるから大丈夫(そんなの年に2,3回)などなど。 アラフォーだから若い時みたいにストイックじゃなくても、もっと静かに人生を楽しめるようになった気がする。だからサボり気味になってるのかも。 しかしジムに通うことでのメリットを考えるとやはり続けたいなと思う。 さてそうゆう時はどうすればいいのか。 さりげなく自分を追い込んでいくのである。一番効果的なのは、行こうと決めた瞬間からトレーニングウェアに着替えて準備を済ませてしまうことである。 行ってしまえば、どうにか汗だくになりフラフラになるから大丈夫なのだ。 まずはコンスタントに通うとゆうリズムを取り戻さなければならない。 まさか今日ちゃんとジムに行って、それで満足しちゃって、しばらくまたサボるなんて事に...