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4月, 2018の投稿を表示しています

【もっとサーフィンが上手くなりたい】HPC サーフィンハイパフォーマンスセンターではで、全てのレベルのサーファーを対象にしたコーチングプログラムが用意されている。

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キングスクリフにある サーファーの為のトレーニング施設、ハーレーサーフィンオーストラリアハイパフォーマンスセンターとゆうものがある。 通称ハイパフォーマンスセンター(HPC)は特別なサーファーの為ではなく、サーフィンが上手くなりたいと願う、すべてのサーファーを対象としているトレーニング施設である。 もっと自分のサーフィンを上達させたいと願う、そんな人たちの夢を現実にする為の最高のコーチングプログラムが用意されている。 全てのレベルのサーファーを対象にしたコーチングプログラム HPCの施設内は大変充実しており、その全てが オーストラリア国立スポーツ研究所 によってデザインされている。 他に類を見ないサーフィンに特化した体育館、マッサージなどを行う処置室、サーフトレーニング後に自分のライディングをチェックできるムービールーム、そして22室の宿泊部屋も併設されている。 HPC内でのコーチングプログラムは年間を通して行われている他、外部でのトレーニングにも積極的で、その対象は幅広い年齢層に、全てのレベルのサーファーで、サーフィンを普段の楽しみにしているサーファーから、コンペサーファーまで対象にしている。 全てのトレーニング参加者は、ワールドクラスのコーチングサービスを受けることができ、ビデオ分析をもとにしたサーフセッション、トップブランドを含む35本の最新クイーバーをテストライド、スケートボードでのサーフトレーニング、筋力トレーニング、プールトレーニングが含まれる。 HPCはサーフィンオーストラリアのハイパフォーマンスプログラムの本拠地ともなっており、オーストラリアを代表するトップアスリートサーファーたちをここでサポートしている。 ハイパフォーマンスプログラムは、世界で戦うトッププロを育て、その彼らのゴールへと導いているのだ。 さらにそういった活動が、世界のサーフィン界をリードするオーストラリアの存在感を、いつまでも強いままにしておきたいとゆう思惑もある。 アダルトサーフキャンプ アダルトサーフキャンプは、サーフィンを普段の楽しみにしているフリーサーファーを対象のプログラムである。 3つのコースは、2Days、3Days、5Daysとなっており、料金は3

【4月最後のサーフィン】大自然から与えられるリスクがあるサーフィン。バディを得ることで、少しでも心強くラインアップに並ぶことができた。

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4月最後の日のサーフィンは、ホームポイントのバーレーヘッズで入った。 先日レノックスポイントに一人で行き、ちょっとハードコアな状況の中でほんの3人でダブルオーバーヘッドの波を回していたあの時、本当は不安だったんだよね。 そんな気持ちを引きずっていた今日は、偶然にも海に行く時間が重なった先輩と一緒にパドルアウトできて助かった。 ホームでムネカタのゆったりファンウェーブコンディションで、ビビる要素は何もなかったのにもかかわらず、ぼくはバディを求めていた。 あのレノックスで受けた、大自然に対する不安な気持ちを解消したかったんだと思う。 この先輩とは常に波情報を交換し合っているものの、お互い自分のライフスタイルを優先するとゆうことで、一緒に入るのは3ヵ月に一度ほど。 明日からはまた一人で大丈夫だろうけど、やはり海とゆうのはただ単にサーフィンを楽しむだけのフィールドって訳じゃなく、大自然と向き合う所なのだ。 そしてぼくはそんなに強い人間ではないので、こんな風に海に入るのが不安に思ったりすることもある。 だから今朝は、先輩が一緒に来てくれて助かった。 バーレーヘッズはやはり落ち着くところだ。 どのセクションでどんな波がブレイクするのか、言われなくても肌で分かっている。 シャーキーズのエンドから乗った波で、ボトムからトップへ上がってゆったりターンを入れて、リエントリーからのスムーズに繋げたアップスで、先まで走ってからカットバック。 フラットなセクションでは、波が動くままにボードを合わせていき、まだ少し走れるセクションで小さくポコポコと水面を持ち上がったところに入って、気が付いたらインサイドの岩がゴロゴロしてるところまで、一つの波に乗っていた。 最高のフィーリングだった。 先日レノックスヘッドで乗ったデカ波は、「BIG WEDNESDAY」みたいにパタパタパターってボードを弾かれて抑えるのに必死だったのに、今朝のバーレーポイントはゆるーいファンウェーブそのものだった。 これでやっと、ぼくの心は癒された。 また明日からまた、日常のサーフィンライフのリズムに戻っているだろう。 「何をビビってんだ」って言われるだろうが、これも海が与えてくれたフィーリングの一つなのであ

チャレンジするサーファー達よ。【リスクは自己責任が基本】招かざるサーファーは、レノックスポイントの波に乗れないとゆう持論を立ててみた。

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自分はレノックスヘッドに招かれていると思っている 人によって、時にはハードコア過ぎる時があるのかも知れないし、楽しいとは思わないかもしれない。 レノックスヘッドでサーフィンをするとゆうのは、簡単なことではないのかもしれないとぼく自身は思っている。 ぼくはレノックスヘッドが好きだ、ロケーションも人も流れてる時間も含めすべて。 昔から何度もレノックスのThe Dayを経験している。 しょぼいながらも、あそこのデカ波に乗っている経験があり、レノックスでのサーフィンの雰囲気にも少しは慣れている。 残念だったのだが、今朝は一緒に行こうと約束していた友人が、なんか理由ができて来なかった。 前回も同じように突然の方向転換があって、結局彼のレノックスヘッドデビューはお預けのままとなっている。 一方的な話をするのは良くないのだが、正直言って約束を遂行できなかった彼に対して、なんだか面白くないなぁと思っていた。 レノックスヘッドの朝一は人が少なく、シャーキーなのでちょっと怖い。 でもぼくはレノックスヘッドでのサーフィンが好きなので、一人でも構わないとパドルアウトした。 レノックスポイントで割れる波は本当に美しかった。 なぜ彼はこの波を見逃す羽目になったんだ? しばらく海の中でモヤモヤと考えていたが、このこ大きく桁違いにパワフルな波を前にして、そんな思いはすぐにかき消された。 だってそんなに甘くないんだから。 高い丘の上から見ている時は、波はゆっくりメローにブレイクしているのだが、実際海の中で見るとすごくパワフルな波で、一度の波で動く水量も半端じゃないのだ。 だからテイクオフがハードなのである。 タイミングがずれたり、なんとか乗れてもバランスが少しでも崩れていたら一瞬で足元をひっくり返されて、ダブルオーバーの波に飲み込まれる。 イージーではない。 ぼくは考え込んだ。 こんなハードなところに、レノックスヘッド未経験者を連れてこようとしていたのか。 いや、誘うだけならいいだろう。 レノックスヘッドに、怖気ついて断るやつがいてもいいと思う。そいつは自分のレベルを見極めているのだから。 もし約束し

【最高峰のレギュラーポイントブレイク】レノックスの波、4ftでパワフル。やっと当てれたサンライズサーフは、ローカル他2人とゆったりシェアした日曜日の朝。

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NSW州にあるレノックスヘッド 家から車で1時間弱ほど走って、今朝はここでサンライズサーフをした。 狙い通り、そして過去数回は外してきたこともあってか、やっと極上のブレイクを当てれた嬉しさで飛び上がった。 波のサイズはポイントの奥から、ダブルオーバー、オーバーヘッド、カタアタマとゆう感じで、長いヘッドランドに沿うように存在するセクションで、魅力的な波が炸裂していた。 一番奥から乗った波は、普段乗ってる波に比べてもサイズ的には驚くほどでもなかったのだが、パワーが桁違いでタジタジになってしまった。 思い切ったテイクオフでも、サーフボードが滑り出さないとゆう厳しいコンディションとの格闘だった。 ショルダーからは乗れない。 ピークはタイミングがシビアだ。 捲れ始めたリップに背中を叩かれた瞬間に、ボトムに落とされる。 どこまでも深い水中に投げ出されてしまったら、ブラックアウト寸前まで浮き上がってこれない。 ポジティブな面を挙げれば、乗れればどこまでも続くショルダーの長いパワフルな波に押されるがまま、インサイドまで行ってしまうってことだった。 少人数でレギュラーブレイクをピークからインサイドまで存分に堪能 ぼくがパドルアウトしたのはサンライズで、先に入っていたのはたったの2人。 それから2時間ほどラインアップにいたのだが、やはり常に5人程度だった。 セットが数本続けて入ってくるとみんな乗って行っちゃって、たちまち独りぼっちにさせられちゃってたんだよね。 インサイドのほうを振り返ると、遠くのほうからパドルで戻ってきてるのが見えるのだが、レノックスポイントで独りぼっちは怖すぎた(笑) そしてぼくが波に乗ってインサイドまで行き、アウトに戻っていると向こうにいるサーファーが何度も後ろを振り返ってたんだよね。たぶんあいつも一人にさせられて不安だったんだろうね(笑) 美しい波 大海原にサーフボードと身体一つでぷかぷか浮いているなんて、なんて心細いんだって思ったよ。 なぜだか人数が増えなかった、今朝のレノックスポイント。 他のローカルと順番にいくつかのデカ波に乗らさせてもらい、かなりアドレナリンが放出された。 珍しく長時間サーフとなり(1時間半)、あとはヘッドランドに沿って波に乗

【南うねり一番乗り】山脈みたいな波に乗って、サーファーたちが見上げる中を思いっきり滑り降りた、D-bahのオーバーヘッド

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建設中の住宅 今朝は狙い通りにディーバーでいい波を当ててきた。 実は自分で選んだ場所じゃないんだけどね。 本当はもっと遠くにある、南ウネリをしっかり受けるレノックスヘッドに行こうと思ってたんだけど、後からレポートを読んだらバンピーコンディションになってた。 行かなくてよかったのかも。 後ろ姿がケリースレーターにそっくりな、スコットさんが誘ってくれたディーバーでパドルアウト。 サンライズ前の薄暗いディーバーでは、ちょっと腰が引けるほどのでかいスープが弾けているのが見えていて、一人で入るのはちょっと嫌だった(笑) こんな時にバディがいると、心強いよね。 ハイタイドが重なってブレイクしにくい波が多かったんだけど、アウトの一番奥で待ってると背筋がゾクゾクするくらい大きなセットが入ってきていた。 まるで山登りで見る山脈みたいな壮大な光景が目の前に迫ってきて、それに乗れれば思いっきり高いところから滑り降りる事ができた。 パワーゾーンをキープしながらミドルまで走っていくと、そこで波待ちしていたおよそ4、50人のサーファーがぼくを見上げていた。 グラッシーな水面を、出来るだけスムーズにカービングしながら、最後のセクションであるインサイドのバレルの口が開くところで、プルアウト(笑) だってボトムが海底スレスレで巻き上がり、ワイプアウトは免れない感じだったんだよね。 ありゃビビッて当然だよ。 まぁこうやってビビりが入った要因が、2つあるのだ。 リーシュコードが細く短くて、パワフルな波では切れちゃうかもしれないし、短いからボードが自分に向かって飛んで戻って来ちゃう。 フィンが小さくて、アップスが伸びないって分かってたから。 これらの要因を作ったのは、自分の準備の怠りからである。 波がデカくなるって分かってたんだから、そしてデカ波に乗りたいって気持ちがあるんだから、前日から準備をしておくべきだったんだよね。 今朝の波乗りは、ケガもなく無事に終えることができてよかった。 サーフボード、リーシュコード、フィンがしっかりしてくれてたお陰である。 忘れがちな「道具を大切にして感謝を」。 もう一度心にとめておこ

【清潔感と味で選ぶ】ゴールドコーストでの飲茶なら、Yum Cha Cuisine パシフィックフェアー

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Yum Cha Cuisine Pacific Fair 住所  Pacific Fair, 2-32 Hooker Blvd, Broadbeach Qld 4218 営業時間  Mon – Sun 10am to 9pm, 7 days a week ランチはいつもヤムチャで ゴールドコーストで手軽に楽しめる外食の一つといえば、飲茶にやはり人気がある。 飲茶とゆうのは中華料理で、 お茶を飲みながら点心を食べるスタイル のことを指している。 では点心とはなんなのか?  小籠包、餃子、シュウマイ、ちまき、ゴマ団子などなど、一口で食べれるサイズの蒸した、揚げた、焼いた点心のこと。 点心とゆう意味は、食事の間に少量の食べ物を食べることと、Wikipediaに出ている。 https://ja.wikipedia.org/wiki/点心 点心ってサイズが小さいから、一度の食事でたくさんの種類を楽しむことができるんだよね。 ワゴンスタイルで見て選べる ゴールドコーストにある飲茶屋さんのほとんどが、ワゴンに乗った点心からオーダーする伝統的なスタイルのところが多い。 これだったら初めての飲茶で、何を食べたいのか分からなくても目の前にあるものを見て選べるんだよね。 ぼくがこのワゴンスタイルの飲茶が好きな理由は、「席に案内されて10秒後には食べ始めることができる」ってところ。 レストランで待たされるのが嫌いなぼくにとっては、最高のサービススタイルなんだよね。 そしてゴールドコーストにたくさんある飲茶屋さんの中でも、特に人気なのがパシフィックフェアーにあるYum Cha Cuisine。 そして我が家が行くとしたら、最近はここばかりである。 それはなぜか? 味が美味しいとゆうのは当然なんだけど、それだけではない。 お店が清潔 店員の態度がチャイニーズらしからぬ丁寧さ これだけである。 他にも美味しい飲茶屋さんはいくつかあるのだが、お店が汚いとか、店員に品がなく態度が雑だというような、お金を払うに値しないようなところばかりなのだ。 信じられないかもしれないが、チャイニーズレストランとゆうのは、食品衛生を勉強する時に悪

【マイアミの朝】波が無いよりましなマイアミビーチ。ヒザモモのスローウェーブを、無職で自由なディランくんとクイックサーフ。

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波乗りは少しずつで継続が大切 今日も朝早くからサーフィン。 予報では南からの強風がやってくるとなってたのだが、まだ吹いてなく海はグラッシーコンディションだった。 先週で仕事を首になった、暇と不安で一杯のディランくんと一緒に、小波なサンタモニカストリートでパドルアウト。 ほんとどこもフラットでノーサーフかなって思ったんだけど、ある所にはあるんだよね。 バンクがあるところ、ってゆうのかな。 そこだけはなぜか、ずっと波が割れるスポットってのがあるんだよね。 だからちょっとだけ、朝からリフレッシュのつもりで20分間だけ入水。 「え?もう帰るの?早いよ」 もっと長く波乗りしたいと訴えるディランくんに、「毎日少しずつ楽しむからいいんだよ」とおじいちゃんみたいな言葉で諭しておいたが、本人は不満そうだった(笑) あと5ヵ月で、婚約者とバリに移住すると決めているディランくんとのサーフセッションも、あと何回できるだろうか。 そう思うと、ぼくがこうして何年もサーフィンを続けているコツは、「無理をしないで少しずつ」なんだってのを、しっかりと伝授したいと思っている。 継続は力なり。 毎日少しずつ、それをずっと続けていくことが大きな力になっていくのだ。 明日からは強風を伴うサイズアップなので、パドル&ドルフィンスルー祭りが開催されそうな予感である。 【今一番観なきゃならないサーフィンDVD】 この映画はレジェンドサーファーの川井幹雄さんが70年代に製作した伝説の映画『ストーンブレイク』。 4月に発売されたばかりのこのリメイク版は『ストーンブレイクドリームス』という名で新たにリリースされた。 ついにぼくも観ました。ぼくもミッキーさんたちのように素敵に年齢を重ねていき、いつまでも波乗りを楽しんでいきたいなって思わされたサーフムービー。 かなりおススメです!! 【今話題のFCSのフリーダムリーシュ!】 FCSによって開発されたFREEDOM LEASHは他のどのコードよりも軽さと強さを備えた革新的な新しいコードが特徴。

【アクシデント】ディランくんが、サーファーの前乗りをして衝突。しばらく動けなくなった彼を見て、ローカルサーファーがとった行動がクソだった件

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胸糞悪い朝になってしまった。 波はすごく良い朝だったんだ。 余るほどのファンウェーブがたくさんあったから、そこで入ってたローカルは誰も波の取り合いをしようとしなかったんだ。 だから本来ならばメローなローカリズムの中で、楽しいサーフィンができるはずだったのだ。 ぼくとディランくんは、夜明け前からオーシャンストリートでパドルアウトしていた。 ここはぼくが3年近く住んでいたストリートなので、顔見知りが何人かいる。 今朝海に入っていたのは、全員知ってる顔だった。 ディランくんはボディーボーダーで、そこにいたのはほぼみんなサーファー。 取り合いするほどの波でもなかったのに、ディランくんは不意にドロップインをしてしまい、スープから抜けてきたサーファーに気づかずに、思いっきり衝突されてしまったのだ。 一歩違えたら大けがになるところだった まぁこんなの良くあることだし、双方が謝れば済むだけの話。 だけどビックリしたことが起きてしまったのだ。 サーフボードと衝突直後のディランくんが、水面に浮いたまま動かなかったのだ。 少し離れていたぼくに聞こえてきたのは、ローカルサーファーの口から放たれていた「ファッキンなんたら」とゆう良くない言葉。 ディランくん怒鳴られてた。。。 前乗りされたら怒るのが普通みたいな空気が、海に入ってるサーファー間の暗黙の了解みたいに思ってるやつもいるが、それは絶対に無い。 常識的なことを言うが、 海の中でも人としてのマナーは守らなければならない。 だから必要以上に怒鳴ったり、罵ったりする必要などどこにもないのだ。 そのローカルサーファーは、めちゃくちゃ悪い奴だった。 だってサーフボードで身体を強打し、苦しんでるディランくんをほったらかして、パドルで離れていったのだ。 このローカルサーファーがとった行動は、完全にクソだったのだ。 この際サーフィンのルールなんて関係ない。 自分が故意にぶつけたとか、そうじゃないとかも一切関係ない。 ケガをしたかもしれない人のケアをしないで立ち去るなんて、人として許されることじゃないからね。 まぁ幸いディランくんに目立ったケガはなく、その後連絡が来て何ともないと言っていたから良かったけど。 あの

【普段はサーフィン】初めてのボディーボードに挑戦で率直に感じたことアレコレ。

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念願のボディーボードに初挑戦 普段はサーフボードで波に乗っているぼくが、ボディーボードに挑戦した。 そこで感じたこと、思ったことなどを率直に書いていこうと思う。 ちなみにサーフィン歴は17年目で、自分では海の中では自由に動き回れるサーファーだと思っている。 だからボディーボードでも、普段乗ってる同じ波にガンガンチャージして、「あいつボディーボードでもヤバいところから行けるんだな」みたいな熱いまなざしを受けるのを、本気で期待していたのだった。 初めてとゆうことで道具にはお金をかけず、まずは友人のディランくんが8年前に使ってたものを借りることとなった。 フィンは驚くほどピッタリで、一応履いてきた靴下(もちろん普通の)と共に装着した。 ビーチを歩いて移動する時、まさかとは思ったがペンギンになっちゃってたね(笑) 足を真上に上げなきゃ砂にフィンが引っかかるし、ペタペタして早く歩けないし、ありゃペンギンだね。 この時のビーチブレイクはすこぶる良くてかなりエキサイトしていたのだが、急ぐことができなくてもどかしかった。 そしてウォームアップもそこそこに、ゲティングアウト。 やっぱり初めての体験とゆうのは、ワクワクドキドキが止めどなく溢れて出てくるもんだ。 入水するときに厄介だったのが、後ろ向きに入っていかないといけないってこと。 前を向いたままだと、フィンが水中で邪魔でして歩きながら入って行けないんだよね。 後ろ向きで、ディランくんとへらへら笑いながら入って行って、何の前触れもなく襲い掛かってきたショアブレイクに後頭部をしばかれて転げまわっちゃったんだよね(笑) まぁ初めてだからしょうがないが、とんでもない洗礼を受けたもんだ。 パドリング あれってパドリングなの?バタ足だけなの? やっぱりサーファーなので、パドリングのほうがやりやすかったんだけど、全然前に進まないの(笑) 浮力全くなしで、ビート板をお腹の下に置いているだけの心もとない状況だから、全然アウトに出れなくて本当に困った。 ドルフィンスルー 最初のドルフィンスルーで困ったのが、波がやってきてボードをしっかり沈めて、足で沈めようとしたらボードが足元に来ないの、短いから。 しょうがないから手だ

【豪州祝日サーフィン】Anzac Dayは夜明け前から大混雑、D-bahは2-3ftのスーパーファンウェーブ

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2018年4月25日 ANZAC DAY スコットさんに呼ばれたので、朝からD-bahに行ってきた。 たぶんこの辺のビーチもいい波だったんだろうが、スコットさんはいつも「もっといい波」を選びたがるんだよね。 クォリティーは高いが、争奪戦があるディーバー。 まぁまぁなファンウェーブをゆったり楽しむ、ローカルブレイク。 ゴールドコーストにはこの2通りがあるんだけど、波取りが得意なスコットさんは絶対にクォリティーが高いほうを選ぶんだよね。 まぁぼくもどちらかとゆうとスコットさん側なので、今朝もノコノコ出て行ったのだが、アンザックデーにディーバーは失敗だったね。 大混雑 まだ暗い5時半過ぎに到着したのに駐車場はパンパンで、ものすごい人数のサーファーが海に向かっていたのだった。 Anzac DayにはDawn Serviceとゆうイベントがあり、オーストラリア、ニュージーランド軍を合わせて、すべての戦争に関わった人たちに対するリスペクトを示すことをするのだ。 ぼくは参加したことないので実際にはどんなことが行われ、何を話されているのか知らないのだが、今朝は暗い時間から街中の人たちが外に出てきていた。 そしてちらほらと見かけた軍服を着ている人たち、勲章をたくさんぶら下げている人たち、空には戦闘機が飛んでいた。 「あぁ戦争のことなんだなぁ」 ってのはすごく感じた。 何を思い、何を考えればいいのか分からないけど、この国は戦争当事者だったなぁってのを改めて思っただけだった。 だからこんな日だから、ドーンサービスが行われる時間帯の海は空いてると思ったんだが、ここ最近で一番の混雑だったD-bahは、かなりの激戦区だった。 まぁガツガツしてもしょうがないしってことで、軽く4,5本乗ってすぐに上がった。 今日はスーパーも酒屋も休業なので、ローカルオージーはBBQでワイワイやってるんだろうな。 明日までスモールコンディションで、週末からは思いっきりサイズアップなゴールドコースト。 しかし強風が伴う予報にもなっているので、ハードなコンディションになるかもね。 【今一番観なきゃならないサーフィンDVD】 この映画はレジェンドサーフ

【サーファーあるある】サーフィンのモチベーションが切れた。バーレーヘッズがこんなにいい波の日だったのに残念。

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夏の間、毎日のように一緒にサーフィンしてきたディランくんが、ついに来なくなってしまった。 モチベーションが切れたのだろう。 「波がいい日に連絡くれよ。はははー」と、数日前に言われたのだった。 波がいいなんて、その日になってみないと分からないのにな。 今朝のバーレーヘッズは大当たりだった(笑) 昨日よりもサイズアップしてメンツルだったので、テンション上がってダッシュしちゃったもんな。 アウトにいた30人ぐらいもいい具合にバラけてて、みんなゆったり乗り放題。 ローカルはみんなコーナーの方にいたので、ぼくはシャーキーズへ。 ほんの2、3人で、アタマサイズのチュービーな波をシェアさせてもらった。 ロングウォールだがソリッド過ぎずに、とてもいい波だった。 思いがけず、「波のいい日」となったので、ディランくんにも早速写真付きのメールを送った。 「君が寝てる間にこんないい波に乗ってきたぞーへっへっへー!」ってね(笑) 返事が返って来なかったから、たぶん本当にモチベーションが切れたんだろうな。 まぁしょうがない。 Keep surfing。 モチベーションを保つってのは、やっぱり大変なんだよなぁ。 いつも心にバーレーヘッズを!ってことで、ぼくのベッドルームにはこれが飾ってるんだよね。 明日もいい波あるだろうなぁ。 【今一番観なきゃならないサーフィンDVD】 この映画はレジェンドサーファーの川井幹雄さんが70年代に製作した伝説の映画『ストーンブレイク』。 4月に発売されたばかりのこのリメイク版は『ストーンブレイクドリームス』という名で新たにリリースされた。 ついにぼくも観ました。ぼくもミッキーさんたちのように素敵に年齢を重ねていき、いつまでも波乗りを楽しんでいきたいなって思わされたサーフムービー。 かなりおススメです!! 【今話題のFCSのフリーダムリーシュ!】 FCSによって開発されたFREEDOM LEASHは他のどのコードよりも軽さと強さを備えた革新的な新しいコードが特徴。