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2月, 2020の投稿を表示しています

スクーターでサーフボードひきづった結果

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ぼくは110㏄のスクーターでサーフィンへ だってこれだったら渋滞の影響を受けないし、混雑してる駐車場の空きを探す手間が全然ないから便利なんだよね。 ほんとはオッケーなのか知らないんだけど、ぼくがスクーターを停めるところは駐車場の隅っこの芝生の上か、自転車置き場にさりげなく置いてるんだよね。 ほんとめちゃくちゃ楽なんだよ、スクーターで海に通うスタイルって。 ただまぁやっちゃったのが一つあって、先日スナッパーロックスに向かってる最中に、サーフボードを引きずり回してしまったんだ。 Tugun辺りを走行中に、やけにエンジン音がうるさい車が並走してるなぁって思ってた時に、隣の車からおばちゃんが叫んできたんだ。 「こりゃまたテンションが上がりすぎちゃった変なオージーか?」と一瞬無視しようと思ったのだが、そのおばちゃんがぼくのケツの方を指差してきたんで、気になって振り返ったところ。 なんと、ボードラックに引っかけてあったサーフボードが傾いちゃってて、ケツの方を向けてたノーズが地面と擦れあってたのだ。 教えてくれたおばちゃんには笑顔でお礼を言って、すぐにバイクを停車させて路肩に止めてチェックしたんだ。 そしたらやっぱり、ボードが削れてしまっていたとゆう。。。。 さらにお気に入りのソフトケースはズタボロで、またお気に入りのJR surfboardsのBAMBAM、このサーフボードのレールに新たなエッジが入ってしまったとゆう、たいへん悲惨なことになってしまったのだ。 ほんとみごとに綺麗に削れてたから、最初は、「このまま海に入っても大丈夫じゃないかな」なんて思ったりもしたんだけど、グラスが完全に剥げてて、フォームまでもが削れてる状態だったから、完全に諦めモードに入らざるを得なかったんだよね。 結局その日はサーフィンせずに、アテンドさせていただいてたお客さんと一緒に海に入って、ぼくは泳ぎながら動画を撮ってあげたりして、まぁその日はなんとかなったんだけどね。 リペア行き さて後日、JRSURFBOARDSの工場に持ち込んできました。 たぶんフォームをリフォームしなきゃならないかもな、なんて言われたんだけど、ぼく的には新しいエッジができたとゆうことで、こ

ブログよりも動画が面白い!

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実はユーチューバーになりました ってブログでも何度か「観てください」って書いてるので、ここから流れてくれてる人も多いのは知ってるんだよね。 そうゆうのはアナリティクスを見ればすぐにわかるんだ。 だから一応貼っておくので、この動画をまだ見てない人は今すぐ観に行ってもらってもいいでしょうか?www あとチャンネル登録もよろしくお願いします。 ブログなのにこんなこと書いて申し訳ない。 だってユーチューバーの定番なんだもん、チャンネル登録お願いしますってゆうの。 ぼくがデビューしたのは去年の12月からで、その何年も前からGoProでのフッテージを放り込んでおくためのチャンネルとして持ってたところをテイクオーバーして(ってか自分のチャンネルなんだけどね)今のユーチューブチャンネルにしたんだよね。 よういちチャンネルSpirit Kooks とゆう名前でやってます。 もしよかったら、 チャンネル登録だけでもよろしくお願いします! いやほんと、しつこいのは分かってるんだけどユーチューバーはこれをちゃんと言わなきゃならないんだよ。 そうゆうもんなんだって。 さてユーチューブの何が面白いって、拡散力の強さと、リスナーからの反応や届いてる数がブログよりもはるかに大きいんだよね。 ほんと一つの動画を投稿すれば、止まることなく毎日観られていて、視聴回数は日を追うごとに伸びていくんだ。 まぁブログも同じなんだけど、その伸びしろが全然違うんだよね。 あとリスナーからのリアクションが、ほんと面白い。 低評価なんかめちゃくちゃ付いてくるし、コメント欄への辛口意見も遠慮なしに書き込まれてるんだ。 ブログだと読んでくれてる人たちの反応ってのは、ページビューぐらいでしかわからなくて、たまに頂くメールなんかでやっとわかるって感じかな。 だからぼくはいま、ユーチューブにドはまりしちゃってるのだ。 面白くてしょうがないから四六時中動画のことばかり考えてるんだけど、それと更新頻度が比例してないのが、かなりフラストレーションにもなっているんだよね。 動画の編集は時間がかかるね、まじで。 15分動画でも、余裕で8時間ぐらいの編集時間がかかってるんじゃないかな。 だから週1のペースで

【ついにデカ波】サイクロンUESIがもたらした極上波 in ゴールドコースト

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久しぶりにいい波きましたゴールドコーストです。 何ヵ月ぶり? まぁそんなのどうでもいい、今ここにいい波があるんだから。 この波が上がり始めたのが2月8日から。 今日が15日なので1週間以上続いている。 グランドスウェルが入ってきてたのは、13日の夕方から14日の朝にかけて。 その前後にぼくはクーランガッタに行き、スナッパー、グリーンマウント、キラでサーフィンしてきたんだけど、めちゃくちゃいい波だったね。 何本もロングライドでカービングターンの練習ができたし、日本のプロもローカルヒーローたちにも遭遇することができてラッキーな気分だったし。 その時の動画は全部撮ってあるので、なるべく早く編集してよういちチャンネルSpirit Kooksにアップします。 【ユーチューブチャンネルを開設しました】 ブログだけでは伝えきれなかった現地での生活、サーフィンのリアルな空気感をお伝えして、少しでも多くの方々にオーストラリアを好きになってもらい、そして1度でいいから遊びに来てもらいたいと思っています。 チャンネル登録もよろしくお願いします!! 最新動画はこちら↓ 【インスタ、ツイッターのフォローもお願いいたします!】 インスタ https://www.instagram.com/yoichikurokawa/ ツイッター  yoichi_4218

2020年2月14日、ぼくはオーストラリアの市民権を取得しました。

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正式にオーストラリア人へ 2020年2月14日付でぼくはオーストラリアの市民権を取得したので、これからはオーストラリア国籍を保持している ジャパニーズオージー として生きていくことになりました。 いやぁここまでの道のりは長かったなぁ。 Citizenshipのテストを受け合格してからここまで、2年と3ヶ月もかかっちゃってたよ。 この間の「Citizenship Ceremony 招待状」が届くまでに、ミグレーションへ何度電話かけて「ぼくの市民権はまだなのでしょうか?」って尋ねたことか。                                                           こんなに時間がかかるとは思わなかったよ。 オーストラリア国籍を有するとゆうことで、ここからちょっとした変化が起きてくる。 選挙権、投票する義務が生じてくる 驚くことにオーストラリアの選挙の投票率は、毎回約95パーセントくらいあるんだよね。 つまり国民のほとんどが投票に行くってこと。 政治への関心が高い? うーん。それもあるのかもしれないけど、一つ大きな理由は、「投票に行かなければ100ドルの罰金」が科せられるとゆうのがある。 だからみんなちゃんと投票するんだよね、って当たり前か。 これからはぼくも、オーストラリアの国家のために選挙での投票にかなりワクワクしているよ。 世界中どこにいても、緊急時にはオーストラリア政府のチャーター機でオーストラリアへ帰国できる 普段の生活では全く関係のない話なんだけど、何故ぼくがこれを書いたのか。 それは最近中国から広まっている、「 コロナウィルス 」の件から。 オーストラリアのニュースで伝えられていたのが、 中国の武漢市に滞在中だったオーストラリア人を、政府チャーター機で帰国させたとゆうものだった。 これはコロナウイルスが騒がれ始めた最初の段階で行われてたものなんだけど、ここでぼくが気になったのが、「 オーストラリア人、つまりオーストラリア国籍を有するもの 」と伝えられていたところだった。 つまりオーストラリアに住んでいるオーストラリア人(自称含む)でも、ぼくのようなほとんどの日本人が同じように持っている「永住権」では

オーストラリアで思いっきり働かないスタイル実行中

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自由な時間をもっと手に入れる 今月はとゆうか2020年の1月のことなんだけど、ちょっとした変化を起こしたのだ。 そのことをちょっとだけブログに書き残しておこうかなと思ったので、こうしてパソコンの前に座っている。 ちょっとした変化、それは簡単な労働から自分を解放してみようと考えたとゆうこと。 これは考えただけじゃなくて実際に行動に移したんだけど、それがどうゆうことかとゆうとつまり、今やっている「シェフとゆう職業に就いて勤めに行き、毎月決まった額のお給料受け取って生活する」とゆう誰でもできる簡単な労働に精を出すことをやめちゃおうとゆうことなのだ。 解放とゆうからには何か心苦しいことがあったんじゃないのかとも捉えられるのだが、まさにその通りで、正直言って自分がやってる仕事が「楽しい」とゆうのが無くなってしまったのだ。 楽しくないことを無理やり続けてても精神衛生に全くよくないので、この際思い切ってこの仕事に関わる時間を減らして行こうかとゆうことなのだ。 まぁほんと、シェフの世界ってのは肉体労働が8割を占めてて、残り2割は頭を使う仕事なんだけど、もうそろそろこれもいいかなって思ってさ。 つまり飽きちゃったってこと(笑) キッチンで働くのは得意なんだけどね。 ただこのままずっと続けてても、自分のステータスが上がるわけでもないし、他の人にはできないスゴイものを得れるわけでもないんだとゆうのは、20年間働き続けたことですでに分かったんだ。 とゆうことでこんな気持ちになってからどうしたのかとゆうと、速攻でボスに相談して、マネージメントにも話を通して、働く時間を大幅に減らしてもらったのだ(笑) 人様に安全で美味しい食事を提供するのがぼくの役目なので、ストレスを抱えない程度に働かさせてくださいねーとゆうわけ。 日本じゃありえないよねこんなの。 でもここはオーストラリア。 まかり通ちゃうんですよ。 とゆうことでちょっとだけ、キッチンからフェイドアウト気味でございます。 【ユーチューバーになり ました!】 ブログだけでは伝えきれなかったゴールドコーストでのサーフィンライフ、波乗りとは何ぞや?そして子育てのことなど、動画で楽しく配信しています! ぜひご覧になってみて、また観てみようと思ってもらえたら

現地の保育園に通う息子カノア

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子供は地域で守られてる うちの長男カノアが、今年の1月からゴールドコーストにある、チャイルドケアに通い始めた。 といってもほんの週に2日間だけなんだけど。 最初の数日は次女のマリナ一緒に通っていたので、ニコニコしていたカノア。 でもそれから2週間も経たないうちに、マリナはおねぇちゃんのリオナと一緒に、小学校に行ってしまったので、そのせいでカノアはすごく寂しそうにしているんだ。 マリナと一緒だった時までは、園に入って行って遊び始めると、すごく楽しそうにしてくれてたんだけど。 もう一緒に通うおねぇちゃんもいなくなって、その寂しさが分かるのか、今では泣きべそかいて泣きまくって、父親であるぼくを困らせてくるんだよね。 ぼくもさっさと家に帰って、仕事片付けたりしたいんだけど、なんかこのこの場合だけは「もうちょっと一緒にいてあげよう」って思って、平気で1時間近く一緒にいたりもしている。 まぁうちの子供達の最後の子供だからってゆうのもあって、さらに男の子だからぼくが手を焼きたいってのもあるしね。 この子の成長に合わせて、一緒にゆっくりと生きていくにもありだなぁって思っている今日この頃。 ちなみにうちの家族とこのチャイルドケアセンターとの付き合いは、6年前から始まっているので、ぼくらのことをみんなよく知ってくれているんだ。 とくにマリナやカノアが誕生するときなんかは、その前からいつも寄り添ってくれて、このオーストラリアでの生活のことをよく知らないぼくら夫婦を、程よく心地いい距離感を保ったままで付き合ってくれている。 ぼく自身は生まれた時から22歳になるまでずっと同じ場所で育ってきたとゆう経験があって、地域に守られて生きてきたから、自分の子供たちにも同じようにローカルコミュニティの中で生きていってくれたら嬉しいなと思ってるんだ。 やっぱりこうゆう、ローカルコミュニティに守られる環境ってのは、すごくありがたいんだよね。 さてうちのカノアくん。 ぼくが帰ろうとすると大泣きするんだけど、先生たち曰く、「5分後にはけろっとして他の子たちと楽しそうに遊んでるわ」っとゆう感じらしい(笑) 分かってるんだよね、これはただ甘えてるだけってのも。 まぁそれもいいかなって思ってる。 今ここで甘やかしたからと言っ