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3月, 2017の投稿を表示しています

今夜の「キンディーでディスコナイト」。親は入場できません。

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午後6時から始まった「ディスコ」の夜。 入場制限があって大人は入れず、入り口でキッズ達とお別れ。 長女のリオは「イェイイェイ!」とテンション上げて入っていったが、マリがちょっとぐずってしまいしょうがなく中まで入ってあげたんだけど、すぐにセキュリティー?(いつも優しいリタ先生)から「キッズオンリー」と言われ追い出されてしまった。 その間に親たちはどうしてるのかとゆうと、別室に用意されたクラッカーやフルーツをつまみながらビールやワインを飲んでワイワイガヤガヤ。 先生たちもキラキラな洋服を着てて、どれが親でどれが先生なのか見分けがつきにくい。 かろうじてアルコール販売だけは先生たちでやってくれてたんだけど、そっちも飲みながらやってるから顔が真っ赤でどんどんおしゃべりが止まらなくなっていた。 日本だったらこんな風に、幼稚園でお酒を飲む環境なんてなかなかないだろうなぁと思いつつ、未だに慣れないぼくはちょっと戸惑いつつも、売ってる種類だけのビールを全制覇してみたりしてちょっとほろ酔い。 そして7時ちょうどに終了。親たちが乱入して踊り始める(笑) こうゆう「ディスコナイト」とゆうのは小学校に上がってからもあるイベントらしく、たぶん教育の一環なんだと思う。 ソーシャル力を育むのか、ノリの良さを引き延ばすのか、といったところなのかな。 大人には大人の遊び場があって、子供にも同じように子供しか入れない遊び場があるからとゆうフェアな所を覚えさせたいのかな。 自分たちが子供の時には無かった経験なので、この影響で子供たちがどんな風に育っていくのか楽しみではあるが、夜遊びのハードルを下げてしまってるんじゃないかと、ちょっと不安に思う父親心も若干ある。

サイクロン「デビー」2日目のゴールドコースト。スーパーバンクからグリーンマウントまで、3-4ftのロングライド

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たまたま仕事が休みで、たまたま夜明け頃に目が覚めた。 外はまだサイクロンの影響で風が轟々としていたので、サーフィンに行こうとは思っていなかったんだけど、たまたま出会えたいい波に、テンションが上がる朝を迎えることとなった。 本当は荒れてて洪水になってるところでも見に行こうかと思って出かけたんだけど、念のためにとサーフボードを積んでてよかった。しかも無意識のうちにバーレーに向かってたしね(笑) するとビックリするくらいのオフショアで、スーパーグラッシー。しかもいい感じのソリッドなウォールが向こうの先から手前まで続いていた。 これはパドルアウトか?って思ったんだけど、水の色がカフェオレ過ぎて入る気がしなかった。 他にも波チェックしてる奴らがいっぱいいたんだけど、みんな躊躇してたね。 なんかちょっと臭かったし。あれは病気になる感じだと思ったね。 今日はこんな感じでノーサーフだと思ったから、波パトロールをしに南下。 まずはカランビン。 めちゃくちゃいい波が割れてるじゃないか! でもなぜか誰も入ってない。なんでか分からないけど、ローカルが入らないってことはそれなりに理由があるはず。 河口で水のきれいな所と、汚い所がはっきり分かれてるのが見えてたのは不思議な光景だったなぁ。 それからクーランガッタ。 ピザハットを通り過ぎると、キラが割れてるのを確認できた。そこから一気にサーフィンモードに切り替わった。 水も綺麗。 強烈なサイドオフのお陰でカレントも無く、サーフィンしやすそうだったのですぐにパドルアウト。 今日のボードはDHDの6′2 ロックから2つ目のピークから乗った波で、楽々なターンを繰り広げた。ここでこんなロングライドできたのは何ヶ月振りかな。 その後は混んできたのでゆっくり流されながらフェードアウト。 急激な水温の低下にガクブルだったのでさっさと上がった。シーガル着なきゃ耐えられない冷たさね。 今日はたまたま早起きできてよかった。きっと波に呼ばれたんだと思う。 明日も行っちゃおうかな。

サイクロン「デビー」がやってきた日、ベルサーチホテルは大忙し

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キッズたちをキンディーに連れて行く前に、携帯をチェックしたぼくの奥さん。 そこで 今日は悪天候で休園 の知らせが、メールで届いてたのに気づいたとか。 とゆうことで今日は学校もキャンディーも、一部のローカルビジネスも臨時休業となってて街は静か。 そのしわ寄せで、ベルサーチホテルは大忙し。 同じ職場で働くママたちは怒ってたね。 いきなり休校になり、 子供たちが家に居なきゃいけないなんてたまったもんじゃないよ! と、そんな声が沢山あがっていたが、そりゃそうだろうね。  誰が子供を見ててくれるだよってね。 ラジオでもしきりに「どこどこ川のそばの地域の人達は避難してくださーい」と伝えられてて、いつもよりも忙しいホテルのキッチンでソワソワしていたのはぼくだけではなかったはず。 まぁ何事もないことを祈らなきゃね。 この南下してきてるサイクロンはすでに低気圧に変わったとかで、このあとゴールドコーストの南から海上に出ると見られてて、そしたら波もサイズアップかな。 サーファーたちの間ではしきりにその話題で盛り上がってて、ご機嫌さんな週末を迎えれそうだねって。 不謹慎ながら、ぼくも波情報から目が離せない状態となっている(笑) さて明日もゴールドコーストの学校は休校となっているが、そしたらついでに仕事も休んじゃえって言い出す奴もいるだろうね。 そのとばっちりで、せっかくのぼくのオフが休日出勤にならなきゃいいけど。 こんな嵐の日って、ホテルのレストランにお客さんが殺到しちゃうから、忙しくて行きたくないんだよなぁ。 まぁ波任せ、自然任せでいきますか。

コインランドリーの値上げ理由が、両替機荒らしだと知った夜

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コインランドリーといえば、都会の単体暮らしに欠かせないものみたいなイメージがあるが、ここゴールドコーストでは密かに必須なものであり、やはり近所にあるのと無いのとでは大違いなのである。   家庭内で乾燥機をガンガン回せるセレブなファミリーは別として(電気代が高いのだ)、ぼくらのような普通のファミリーは雨続きの時など、コインランドリーがなくては明日が迎えれないのだ。         しかしここのここのコインランドリーの乾燥機、うちの奥さん情報によると以前は2ドルで14分間だったとか。       なのに2ドルで12分間とゆう値上げ振りに驚いた。なにしろこっちが払う金額が上がった訳じゃないんで気づきにくいとゆういやらしさ。   そしてふと見かけたこの注意書き。     両替マシンを荒らされたが犯人は1ドルたりとも盗めなかった。しかしこのマシンを入れ替える費用で4433ドル(約40万円か?)これだけのお金がかかったのだ。 と書かれている。だからどうだとかは書いてないが、料金が値上がりしたのはこのマシン荒らしが原因でなかろうか。   だとしたらこれがいつまで続くのか、節約してる者としては気になり過ぎて喉もカラカラである。

バーレー用のボードを探し求めている。幅広いボードが主流の今、まだ次のボードが決まらない

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サーフボードのスピードはボードの下に流れる水の量によるものだとすると、長いボードはとにかく速い。だって着水面が大きいからそれだけボードの下に流れる水の量も多くなる。 だからとにかく長いボードで、その特徴を妨げないようになるべく細いボードに乗るのが最適だと思っていた。 バーレーの奥、シャーキーズから割れてくるチューブを抜けてみたいと思っているぼくは、「バーレー用」のボードを探し求めてこんな感じで自分で色々考えてみては試しているのだ。 しかしボードに関しては全く無知な自分なので、レトリックサーフショップのシンさん、カズオさんに相談に行ってきた。この先輩方はサーフィンの事に関しては博士レベルな知識を持っていてとてもリスペクトフルなサーファーなのだ。 ぼくが最近これだと思っているボード、アランバーン(6'8 18'3/4 2'1/2)長くて細いボード、いわゆるクラシックなタイプでセミガンのようなボードでは、テイクオフ直後にレールを入れてチューブに入ってその中での精度の高いボードコントロールをするのに向いてないとゆう。 幅の広いボードはここ数年ではトップサーフボードブランドからたくさん出ているのは知っていたが、それは小波用ボードだと思ってたのはぼくの勘違いだった。幅広いボードで波の上を大きく動き回るのが主流なんだとか。 分かるような分からないような。 ぼくは全く反対の事を考えて、ちょっと古いタイプのセミガンでチャージしていたのだ。 でもバーレーのソリッドな、いわゆるクラッシックバーレーで全く太刀打ちできず、5日間連続で通ってても「チーン」だった。だから次のボードは何を選ぶべきなのかと相談に行ったのだ。 まだよくわからないけど、とにかく今のトレンドは幅が広くてちょっと短いボードなのである。トップシェーパーたちがそれが一番いいって言ってるんだから間違いないんだろう。 とにかくバーレーのあの波に乗りたいと思ってる以上、これ以上幅が狭いボードを選ぶのは止めだとゆうことだ。 次のボードはどれだ?

【ゴールドコースト ビーチレポ】ボディーサーフィンの朝。

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一年に一度の新しいサイクルなら毎年正月に迎えてるけど、 Beach Press 編集長ブログ エリツィン編集長さん のブログによると今日はちょっと違うみたい。 2016年=2+0+1+6=9は、ひとつのサイクルの終焉というエネルギーを持つ数字で、2017=2+0+1+7=10=1+0=1という新しいスタートを切った本年の春分を先日迎え、つまり冬が終わり、春の始まりを迎えてからのー、さらに新しい始まりである新月を迎えるのが 2017年3月28日(火)11時58 なんですが、まあこの時点で自分がこれからどんな生き方したいのか。がまだ決まってない人は、たぶん一生決まらねーよ(笑)。 Beach Press それがどの位の周期でやってくるとか、なんの法則なのかよく分からないんだけど、「なるほど、なんか今日から新しい空気が流れて来るのか!」と勝手に盛り上がってみた。 とゆうことで今朝は珍しくボディーサーフィンに挑戦した。 まぁ波が小さすぎたからなんだけどね。 挑戦といってもショアブレイクで波と戯れるだけね。 しかしサーフボードに乗って水面に浮かんでる時とはまた違って、波とゆうか海のパワーを直に受けることができて最高の気分になるのだ。 潜って波が通り過ぎるのを水中から見てみたりするのも、普段のサーフィンにはない楽しさ。 やっぱり自分は海に入ってるのが好きだなぁって心から思える。 パパサーファーが娘を連れて来てたり、カップルがのんびりと朝のビーチウォークを楽しんでる光景を見てると、ゴールドコーストって最高に平和なところだなって感じる。 さて新しいスタートを切るにあたって何か自分の生き方みたいなものを考えてみようかと思ったんだけど、考えるモノじゃないか。 もうすでに自分の中で決まってる「生き方」なんてのは、毎日家族と平和に過ごせればそれで満足なわけで、わざわざデカい夢みたいなものを語る必要もないってことでいいよね。 でも他にあるとすれば、今年中にはバーレーポイントの奥からでっかいチューブを抜けてみたいな。

【人気スポット】キッズ達も大喜び。タラバジェラの静かなスポットに行ってみた。

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ケアンズの方はデビィとゆうサイクロンがやってくるとのことでその準備で慌ただしいらしいけど、こっちは別世界のごとく穏やかな一日が始まった。 今朝はオフショアで小波。アウトではロングボーダーやSUPたちがプカプカ浮かんでて、ショートボードはインサイドでキレイなショルダーを見つけて波乗り。 ぼくが今日使ったのは小波キラーのCatfish bumtailで、ちょっとしたチューブも楽々メイクできてハッピーな波乗りになった。 午後は友人ファミリーと一緒にビーチへ。珍しくタラバジェラサーフクラブの公園に行ってみた。 ここは堤防もあってちょっとした冒険気分でキッズ達も大喜び。 貝殻やクラゲを拾ってみんなで大騒ぎ。 週末のビーチはどこも混雑してるんだけど、ここは穴場かな。 シークレットポイントの河口もチェックして、大好きなバーレーヘッズをいつもと違う角度から眺めて癒された。 波が小さな日は、人も雰囲気も穏やかでとっても過ごしやすいゴールドコーストの日曜日であった。

ベルサーチホテルにユーチューバーがやってくる?!!

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ベルサーチホテルに就職して1ヶ月が経った。 なんせオリエンテーションの時に、「会社の情報をむやみやたらにネットの世界に漏らすと、クビになる事もあるから気を付けてください」と言われたのでちょっと書きづらいんだけど。 まぁ日本語だし大丈夫でしょ(笑)とゆうことでベルサーチホテルでの初ネタです(笑) ホテルすべての部署に回ってきた連絡事項はこんなものだった。 「ルーム429のゲストが入る部屋は、トリプルチェックを行うのと、さらにマネージャーによるチェックをして完璧な状態にする事。朝食、ルームサービス、レストランは細心の注意を払って対応する事」などと書かれた連絡が回ってきた。 なんてこともない普通のことである。だってゲストなんだもん、言われなくてもちゃんとするよね。 そのゲストはどんな人なのかとゆうと、ブロガーなんだそうだ。 「私のウェブサイト、ユーチューブチャンネルには20万人のチャンネル登録者がいます。今回のゴールドコーストでのホテルでの体験をビデオに撮って使いたいと思っています。 私のブログやチャンネルは主に旅行が中心で、毎日30万人の人たちが見てくれているのです。」 予約の時にこのメッセージが入ってたんだろうけど、わざわざそんな事言って気を遣わせるユーチューバーもどうかと思うけどね。 それをしっかり受け止めたホテル側は、彼のブログやユーチューブで変な事を言われちゃいけないと思ったのか、なぜかVIPのようなゲスト扱いになってしまったのだ。 ぼくらからすればVIPも一般のゲストも同じように、ベルサーチホテルに来る人はみんな「VIP」なんだけどね。 今どきはユーチューバーやブロガーの影響力がすごくなって来てるって事なんやね。驚いたよ。 まぁベルサーチホテルといえばVIPがしょっちゅうやってくるから、慣れっこなのでいいんだけど、ブロガーだと言われて厳戒態勢を整えるのもちょっと興ざめするとゆうか、高級ブランドのベルサーチのホテルなんだからそこはドンって構えてて欲しいと思うのはぼくだけではないはず。。。 しかもぼくも一応ブロガーなんだよなぁって思うと、その特権(あるのすら知らなかったけど)を利用して、ちょっとどこかで得しちゃったりしたいなぁって思う今日このごろである。

【サーフィンレポ】ゴールドコースト大雨中。海は濁っててちょっと危ない?!

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汚染の海でサーフィンした結果 大雨が続いた後って海が濁って汚くなるでしょう? そんな時にサーフィンしたら病気になるってのはマジだったよ。 昨日は仕事が早く終わったので、家族みんなでサンセットサーフィンに出かけたんだけど。 って言っても奥さんとキッズらはビーチでワイワイだけどね(笑) 海の色はカフェオレがさらに濁った色で、ちょっと匂いも変だった。 波もぐっちゃぐちゃだったけど、サーフィンしたかったので迷わずパドルアウト。 チューブに入ったけど水が汚すぎて何も見えなかったよ(笑) しかも途中のワイプアウトでは肘を強打して流血騒ぎも。 それから上がって夜は速攻で眠りにつき、朝起きるとめっちゃ気だるい。 日中も仕事中に気持ちが悪いのと頭痛がするのが両方やって来て、なんか変な感じだった。 そういえばローカルのフィニッシャーマンが、ここら辺の川から逆流する水は危ないよって言ってたな。 昔と違って人口が増えたから生活用水がちょいちょい流れだしてるんだって。 特にネラングリバーはやばいらしい。だからストラディーも汚いのかな?? そういえばカリフォルニアサーファーは、大雨のあとは1週間は海に入らないってゆうもんな。 ゴールドコーストの海もついに汚染ですか。なんとかせにゃあかんね。 しばらく雨が続くからもうすこし水が濁ったままになるかな。

【サーフィンレポ】バーレーヘッズは今日もチュービーコンディション。やっと入れたのはほんの数秒間だった。

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チューブライドに挑戦中 バーレーは昨日に引き続き、4-5ftもあるチュービーコンディション。 大雨が降ってたのでかなり空いてて、ゆっくりと波を選べると思い安心してパドルアウトしたんだけど、やっぱりバーレーの波はヤバい。自分が簡単に乗れる波なんて全然無かったよ。 パーリングもワイプアウトも、水中でのもみくちゃ具合が半端じゃなくて、がっちり掴んでるボードが吹っ飛ばされ手から離れて、身体が海底に叩きつけられるとゆうのを20回くらいはやってしまった。 Goproも吹っ飛ばされてボードのリーシュと絡まってぐっちゃぐちゃ。 危険すぎてめちゃくちゃビビってたんだけど、波を知ってる奴らはキレイに抜けて来るんだよね。 だから本当は危険な波では無いはず。 ぼくがキレイに入れたチューブはこの動画。ほんの一瞬なんだけど、ワイプアウトするまでは中でしっかり走ってたのだ。 波に合ったボード選びって大事なんだけど、それって簡単じゃないよね。バーレーのエクセレントブレイク用にアランバーンの6′8に乗ってみてるんだけど、ちょっと違ったみたい。 テイクオフしてから体重が乗るまでにちょっと遅れちゃうから、ソリッドなピークから乗れないんだよね。 パワーがあってせり上がってくるウォールに、レールがしっかり入ってしかも敏感なコントロールがしやすいボードが欲しい。 テールはピンかラウンドピンがいいかな。そして長さは6′2くらいにしようかな。 あとはロッカーやレール形状も関係してくるんだけど、そこら辺はよく分からん。 とにかくバーレーの波を攻略できるボードを見つけない事には、どうにもならないとゆうことが分かってきた今日この頃である。

【Epicバーレーヘッズ】4-5ftパーフェクトコンディションで、夜明け前からからパドルアウト。タジバロウも入って来ていた。

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今日こそはバーレーの奥から乗ってチューブを抜けてやると意気込んで行ったのに、結果は「チーン」だった。 朝の4時半に起きてすぐにバーレーに向かった。 外は真っ暗だしさすがに一番乗りだろうと思ってたのに、すでに入ってる奴がいるではないか。 写真に写らないほど真っ暗よ? 着替えてる奴らを見かけた時は、ちょっとムカついてしまった。 だって太陽が昇る1時間以上前に来れば、さすがに1番乗りだと思ってたのになんだよって感じよね(笑) そしてちょっと怖かったけど、ぼくも暗い海に向かってパドルアウトした。 東の空がめちゃくちゃキレイだったんだけど、その他の方角は真っ暗だったからね。 今日の波は最近の中では一番良かった。 これぞバーレーヘッズといった、チューブオンリーのパーフェクトなコンディション。 ピークからテイクオフして、すぐにストールかアップスでスピードつけてバレルイン。 ディープスポットからオープンフェイスまでは、20メートルくらいあるんだけど、ちゃんと抜けれる波。 テイクオフポイントから見下ろすと、クローズアウトの壁がそそり立ってるようにしか見えないから、ぼくは全てのチャンスに躊躇してしまって乗れなかったんだけどね。 あー情けない。 朝一は本当にスーパークリーンコンディションで、ショルダーから乗るチャンスは一切なし。ピークから乗った奴が途中で転ばずに必ず抜けて来ていたからね。 ぼくは5時から入って8時前まで粘ったけど、全然すごい波に乗れなかった。 一度ヤバいセットに手を出して、ビッグなチューブの中でワイプアウトした時には、水中の衝撃が凄すぎて口に咥えてたゴープロが飛んで行っちゃったもんね。 リーシュ付けててよかったよ。 あと、タジも入って来てた。 彼がバーレー好きなのはみんな知ってるし、ローカルとも仲良し。ノースバーレーには家も持ってるしね。 タジの今朝の動画はここをクリックで見れるはず。 次の写真は、一度上がった時に丘の上で見かけたレジェンドシェーパーのネブハイマンの後ろ姿(笑) ネブは15分位じーっと波チャックしてたのかな。 そしてOmniを持って岩ゲットに向かって行ったので、ぼくも同じくOmniを持ってもう一度パドルアウト。

バーレーヘッズは今日もPumping!CT開催中なのでさらに大混雑。

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波はものすごくファンウェーブで、カレントも弱く最高のコンディションな今朝。 それなのに全然いいのに乗れなかったよ。 みんなが乗らないようなカスみたいな余り物にちょこっと手を出して終わり。 この映像の波がそれね。 家に帰ると奥さんから、「せっかくサーフィンに行ったのに不機嫌で帰ってくるのやめてよね」っと注意される始末。 海の中にいる時はあんまり波に乗れないから、このままずっと波待ちし続けて今日の仕事をサボってやろうかと思ったよ(笑) 6時前に到着したのに駐車場の空きが無かったバーレーヘッズ。サーファーの早起き振りにはびっくりさせられるよ。 こんな綺麗な太陽が昇ってくる瞬間の景色を見れたから、まぁラッキーかな。