今夜の「キンディーでディスコナイト」。親は入場できません。
午後6時から始まった「ディスコ」の夜。 入場制限があって大人は入れず、入り口でキッズ達とお別れ。 長女のリオは「イェイイェイ!」とテンション上げて入っていったが、マリがちょっとぐずってしまいしょうがなく中まで入ってあげたんだけど、すぐにセキュリティー?(いつも優しいリタ先生)から「キッズオンリー」と言われ追い出されてしまった。 その間に親たちはどうしてるのかとゆうと、別室に用意されたクラッカーやフルーツをつまみながらビールやワインを飲んでワイワイガヤガヤ。 先生たちもキラキラな洋服を着てて、どれが親でどれが先生なのか見分けがつきにくい。 かろうじてアルコール販売だけは先生たちでやってくれてたんだけど、そっちも飲みながらやってるから顔が真っ赤でどんどんおしゃべりが止まらなくなっていた。 日本だったらこんな風に、幼稚園でお酒を飲む環境なんてなかなかないだろうなぁと思いつつ、未だに慣れないぼくはちょっと戸惑いつつも、売ってる種類だけのビールを全制覇してみたりしてちょっとほろ酔い。 そして7時ちょうどに終了。親たちが乱入して踊り始める(笑) こうゆう「ディスコナイト」とゆうのは小学校に上がってからもあるイベントらしく、たぶん教育の一環なんだと思う。 ソーシャル力を育むのか、ノリの良さを引き延ばすのか、といったところなのかな。 大人には大人の遊び場があって、子供にも同じように子供しか入れない遊び場があるからとゆうフェアな所を覚えさせたいのかな。 自分たちが子供の時には無かった経験なので、この影響で子供たちがどんな風に育っていくのか楽しみではあるが、夜遊びのハードルを下げてしまってるんじゃないかと、ちょっと不安に思う父親心も若干ある。