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工事遅れてるように見えるけど大丈夫?グランドオープンは2日後!?~ロビーナタウンセンターのキッチンズ~

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11月3日、ロビーナタウンセンターに「The Kitchens」とゆう新しいコンセプトのフードエリアがオープンする。 50以上あるショップは、レストランからソーセージ、パン、デザート、シーフード、さらにラーメンなどの専門店がずらりと並ぶのだ。 広さはなんとオーストラリアフェアの1/2もあって、とにかく広くて大きい。 新しいフードスポットとして、かなり注目をされているのだ。 メディア向けのファンクションを行った時。ぼくの隣はオーナシェフのウィリアム。まだ工事中なのでヘルメットとベストは必須だった。 そしてぼくが働く「Fish Lab」もここの中にオープンするので、今まさに毎日、オーナーやヘッドシェフとミーティングにミーティングを重ねている。 予定では明後日の木曜日にグランドオープンさせるのだが、この写真を見てもらいたい。 ただの工事現場である。 ぼくらのショップがある所もかろうじて看板があるだけで、何屋さんが入るのかまったく予想もできない状態なのだ。 予定では10月17日からキッチンに入って、セットアップや仕込みに入ることになっていた。 今日は確か10月31日。 キッチンどころか、カウンシルの許可も下りてない状態で、いったいどうやってグランドオープンができるのか、全く分からないのである。 裏話では、もう誰の目にも10月3日にグランドオープンさせるのは厳しいだろうとゆうのは明確なのだが、それを言ってしまうと訴訟問題になり、つまりロビーナタウンセンター側が、レストランや小売店へ賠償金を払わなければいけなくなるとのことで、事態を曖昧にしているらしいのだが。。。 オーストラリアでは工事は予定通り進まないって聞いてたけど、まさにこうゆう事だったのだなと実感。 自分がオーナーじゃなくてよかった。 そしてこの国は雇用契約がしっかりしててよかった。 包丁を一切握らないでお給料だけ頂くなんて申し訳ない気持ちになるが、仕事はボランティアではないので受け取らなければならない。 食品を下ろしてくれる業者さんには毎日電話して「すんまへん、もう一日納品を伸ばしてください。まだぼくらのキッチ

美間食 トレイルミックスを自分好みでミックスしてみた

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美間食for All surfers サーフィンした後は腹が減る。夕食やランチまではまだ時間がある。そんなときの間食とおすすめなのが、 ナッツ×ドライフルーツ 。ヘルシー思考の高いサーファーの間では今や常識。 どこでも手に入るし何しろヘルシー。お腹が減り過ぎてチップスやドーナッツをバクバク食べていたのはもう昔の話し。 身体にいいものを摂取して、これからもずっとサーフィンできる身体を保っていきたいと考えている意識の高いサーファーに送るナッツ&ドライフルーツのベストミックス。 これらはぼくが作っているミックスのレシピ。レシピといっても量り売りのお店で手に入る材料で、すべて同じ量にして混ぜればオッケー。うちのように小さい子供に襲撃される恐れがある場合は、レーズンを多めに入れておこう。(キッズたちは甘いのが大好き) Nuts×Dried fruits=間食にピッタリ!! 7種類のナッツ&ドライフルーツをバランスよく取れば、美容健康にもすごくいいのだ。 1.Almonds アーモンド :健康成分たっぷりのアーモンドは、ビタミンEとポリフェノールが豊富。美容効果も期待できる。 2.Wainuts クルミ :オメガ3脂肪酸がたっぷりで、クルミはナッツ類の中でもビタミンやミネラルをはじめ、食物繊維など健康維持に必要な成分が豊富に含まれている。 3.Cashews カシューナッツ :。ビタミンB1や亜鉛をたくさん含み、疲労回復に効果ありと言われている。 4.Pecans ピーカン :「バターの木」と呼ばれるほど、脂肪を多く含み、さらに甘みとコクがある。不飽和脂肪酸の含有量が高く、植物ステロールなど、健康上多くの利点がある。 5.Pepitas かぼちゃの種 :一般的には棄てられることが多いが、非常に栄養価の高い食品。 6.Raisins レーズン :レーズンは栄養素のバランスが良く、古来から多くの人々に愛され続けている。 7.Cranberry クランベリー :女性に嬉しいミネラル成分や、ポリフェノールなどが豊富に含まれている。 ぼくのおすすめは、アーモンドはローストして塩味がついたもの、レーズンはオーガニックなどの柔らかいものを選び、あとは自分の好みでバランスよく配合して、大きめのプ

時々水シャワーを浴びていつも健康

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巷に山ほどあるような「ナントカ健康法」とか、そういった類のものってなんかうさん臭いよね。だからぼくは一切手を出さないようにしているのだ。 しかしなんだけど、水シャワーを浴びるのってのが、こんなにいいものなのかとめちゃくちゃ感動しているのだった。 はじめは足の方から徐々に冷たいシャワーを掛けていくんだけど、冷たすぎて奇声を上げずにはいられず、「ノァパパパッウッチャー!」などと言語のワクを完全に超えた叫びをくり出してしまうのだ(笑) さらに冷たさで身体がこちょばくなってくるのだが、そうなると笑いまで込み上げてしまう。その頃にはだいたい奥さんから静かにしろとの注意を受けるのだが、自分的には騒がずにはいられない状態なのだ。 水なんか浴びてると身体が冷え切ってガクブルになるのかと思われがちだが、皮膚は確かに冷たくなる。でもなんと、身体の芯はじんわりしてきてポカポカしてくるのだから、人間ってほんと不思議なものだ。 シャンプーもなにもかも水で済ませて、最後にはお湯でゆっくりと。。。。といきたいところだが、やっぱり最後まで水で。 せっかくならこの際、温かいやつとはもうオサラバしてもいいのかもしれない。 なんか勢いに任せて「温かいシャワーやめました宣言」みたいになってしまったが、案外それも悪くないかもしれない。 今こうやって書いてる間も身体がポカポカしているし、たぶんこれって「ナントカ健康法」なんじゃないかと思う。 うさん臭いのは分かってる。ぼくもそう思ってるから。

ジョギングなんて時間の無駄

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最近思う事があってジョギングをしている。とはいってもたったの3km程度で20分位の軽いやつ。自分で軽いと言ってしまったが、これでもよくやってると思う。だって走ってもキツイだけで良いことなんて全然ないのだから。 実際にジョギングして分かったデメリット 1、走るって思ったよりもキツイ 走ろうと思い始めてからの高揚感で自分への期待感が高まるが、ハードな場面までは想像できずに、途中でその愚かさに気付く。 とくに最初の10分間なんて後悔の念でいっぱいである。 2、走って遠くまで行っても、戻ってくるのは自分の足で ごくまれに走るのが心地良く感じることもある。そんな時は予定よりも距離を伸ばして、「あの小高い丘の上まで行ってみようかな」なんて思うのが失敗の始まりである。 ジョギングなんて終わりがないもの。 そろそろ限界を感じて折り返そうと思って初めて気づく、また同じ距離を走って戻らなきゃいけない事に。 万が一気分が乗ってしまってるそんな日は、バス代を持って走った方がいい。 3、走ると汗だくになる ジョギングって意外と全身運動で、心臓がバクバクする分、体内でも何かが活発に動いてるらしい。たったの20分走っただけで、パンツの中までびしょ濡れになる。 シャワーを浴びなきゃだし、洗濯ものは増えるし、無駄に汗をかいてどうなるの? 4、走ると息が上がる やはり全身運動なので、心臓の頑張り具合が半端じゃないのだ。そうなると身体は酸素を欲しがり、どんどん吸うのだ。自分の周りにある酸素は一気に吸い尽くしてしまい、その結果もっともっと欲しがろうとするから息が上がるのだ。 5、走ると足が痛くなる 普段走らない奴がたまに走ると、すぐに痛くなるのがハムストリングス。そして筋肉痛が長引く。日常生活にも支障が出るし、次の日も走ろうだなんて絶対に思うはずがない。 やっぱりジョギングは不健康でもある 実はぼく、以前はよくジョギングしていたのだが、ここ数年はピタリと止めてしまっていた。そしてまた、なんとなくとゆう軽い気持ちで走ってしまっている。 でも前出の通り、メリットなんて全然ありもしない。 これまでジョギングしてなくても、サーフィンに支障は出てないし、ボクシングもできている。だから走るなんてそんな、時間の体力もや

60ドルがタダになった!? リップカールでウェットスーツの修理

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カスタマーサービスが素晴らしいリップカール あれはたしか10月12日だったと思う。D-bahでサーフィンしようとフルスーツに着替えようとしたら、ケツの方で「ピリッ!」っと音がしたのだ。そおっと指でなぞってみると、ちょうどアナのところが裂けてしまい肌がむき出しになってしまうとゆうアクシデントが起きた。 寒かったので海パンサーフの選択肢は捨てて、海の中はそんなに混んでなかったのでそのまま入ることにした。 パドルしてる時と、ボトムターンしてる時にアナがスースーしたのは、初めての体験だった。誰も見てないのは分かってたんだが、恥ずかしかった(笑) それから2日後にクーランガッタにあるミックファニングのリップカール(表の看板にそう書いてある)に持ち込んでリペアを依頼した。 受け付けてくれたおねぇさんの話しでは60ドルくらいかかるとの事だったが、そんなのお安い御用。新しいのを買うとなればウン百ドルが飛んでいくからね。 ウェットスーツはすべてベルズビーチがあるトーキーで作ってるらしく、そこに送るため全部で2週間は掛かるとのことだったが、オージーの時間の曖昧さを熟知しているぼくは1ヶ月は戻って来ないだろうと睨んでいた。 オージーに仕事を依頼すると、向こうの勝手な都合で平気で納期が延びることがよくある。プッシュしなきゃ動かない時もあるが、言い方を間違えると「てめーが俺に指図するんじゃねぇ!」と怒り出して途中で投げ出されることもたまにある。 だからぼくはこんな時、半分忘れたつもりでのんびり待つようにしているのだ。 例年通りだと10月に入ればフルスーツは押し入れに片付ける時期なはずなんだけど、今年はちょっと水温が低いみたい。何回か海パンサーフしたけど寒くて笑いが止まらなかった(笑) だからスプリングスーツを買ったんだけど、それもまたリップカールにした。だってまた破れたりしたら修理してもらえるかもしれないからね。 忘れた頃とゆうか、まだそんなに日にちが経ってないのにリップカールから電話が掛かってきた。何故かオージーの日本語で(笑) 昔からちょっと顔見知りなマネージャーだったのだが、驚くことにリペア代はタダにしてくれたのだ。 思ったよりも早く戻ってきただけでもハッピーなのに、ノーチャージだ

マントラレジェンズホテルで働いた経験

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ぼくがマントラレジェンズホテルで働いた経験は、これからオーストラリアでシェフライフを送るにあたっての第一歩となった。 洋食未経験でシェフのティフィケートも持ってないとゆう見習いのような状態で雇ってもらったのだが、それでもなんとか3年間は続けることができた。 このホテルでいい経験になったのが、大きなオペレーションの下でボリュームの多い仕事をすることができた事。 朝食バッフェはシェフ一人で300人から400人こなさなきゃいけなかったし、バンクエットキッチンも兼ねてるところだったので、50人から150人のモーニングティーからランチ、アフタヌーンティーまでやらなきゃいけなくて、正直いつもいっぱいいっぱいで大変だったけど、やりがいは十分にあった。 プレッシャーも半端なく多い仕事だったけど、一つづつ乗り越えていくたびに自分が強くなっていく(シェフとして)のが実感できて、いつも楽しかった。 入った当初は厳しかった周りのシェフ達も、ぼくが仕事を覚えて認めてくれるようになる頃には仲間として認められていた。 インターナショナルなメンバーの中で、どうやれば上手くいくのかなんて誰も教えてくれないし、自分の考えが正解なのか不正解なのか今でも分からないけど、とにかくせっかくオーストラリアにいるんだから、一筋縄ではいかない人間関係でもいつも楽しむ姿勢だけは崩さないように心掛けていた。 3年の間にはディナーチームでも頑張ったし、VIPファンクションもたくさん経験させてもらえたが、特にいい思い出となったのは日本のサッカーチーム、「浦和レッズ」が遠征に来た時に担当させてもらった時のこと。 当然ながらレッズは見事にブリスベンのロァーズを破り、勝利を持ち帰ることができたのだ。 その時に仲良くなった鈴木啓太選手とはサーフィンに行ったりもしたし、今でもたまにメッセージのやり取りをしている。 さらにラッキーにも恵まれて、会社のサポートでコマーシャルクッカリーサティフィケートを取得することが出来たのだ。 働きながら勉強するのは大変でもあったけど、この資格があれば今度は違うホテルにも挑戦できるのですごく助かった。 それに他のシェフから下に見られることも、なくなるはず。 日本からずっと料理の

波乗りホリデー日記inゴールドコースト 25日目 ~バンドールのファーマーズマーケット~

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当初は14日間の予定だったホリデーは、なんだかんだと25日間もあった。 サーフィンはあまりやってないし、旅行にも行かなかったけど身体を休めることができて何よりだった。 そしてキッズ達とも毎日遊べて時間は一瞬で過ぎていった。 最終日の今日くらいは家でダラダラしてみようかとも思ったが、そんなのはキッズ達にとってつまらないことこの上なく、そうなれば段々とクランキーになることは間違いなしなのだ。 ぼくら夫婦が平和な時間を過ごすためにも、彼女らを外に連れ出さなきゃならないのはヤングファミリーの宿命だろう。 向かった先はBundallにあるファーマーズマーケット。個人的にオーガニックのサーフワックスを探してたのだが、残念ながらそんなお店は一軒もなかった。 このマーケットには初めて行ったんだけど、フードショップが結構多くて大賑わい。うちの子たちはジュースが飲みたいだのアイスが欲しいだの大騒ぎ(笑) サクッととにかく、全部のお店をチラ見しながら行きついた先は小さなレイク。ずっとゴールドコーストに住んでるけど、こんな素敵なところがあるなんて知らなかった。 キッズ達を公園で遊ばせながら、(とゆうか四六時中付いてなきゃいけないので、一緒に遊んでいる)ぼくら夫婦はコーヒーでリラックスタイム。 レイクサイドをぐるっと周りながら家族で大騒ぎ。 その後はワックスの付いてないリンゴを買ったり、(スーパーのリンゴにワックスが付いてる事すらそればで気づいてなかった)野菜を買ったり、決して激安ではないんだけど、農家直売な感じが新鮮さを醸し出してて購買欲をそそられる。 マーケット終了時間の11時半に差し掛かる少し前から、フードショップは片づけを始めててぼくらは見事に食いっぱぐれた(笑) しょうがないからカラーラマーケットにも行ってみた。 まぁそこでもオーガニックのサーフワックスを探してたんだけど見つからず。 なんかリオが魚釣りゲームを見つけてきてやりたいとせがまれたんだけど、最初は断ってたんだ。理由は特にないけど、自分がそうやって育った経験があるから自然と子供にも同じようにしていた。 わがままを聞いちゃうとゆうか、何でもかんでも欲しいと言ったものを買い与えるのはどうなのかとか。

ロビーナタウンセンターにオープンするレストランへ転職します。そのご挨拶に伺いました。

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転職のお知らせ 謹啓 清秋の候、益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。 私儀、この度Robina Town centre内The Kitchensにて、新規開店となります「Fish Lab」で働くこととなりました。 Mantra Legends Hotel勤務中は格別のご厚情を賜り、心より厚く御礼申し上げます。 豪州の豊富な海産物を通じて、皆様の食卓が笑顔で溢れるよう、微力ながら誠心誠意取り組んで参る所存ですので、一層のご指導ご鞭撻を賜りますよう、お願い申し上げます。 まずは略儀ながら私のブログ内にてご挨拶申し上げます。 敬白 黒川陽一

これがオーストラリアのフェアーワークなのか。

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オーストラリアは法律が厳しいと思う面が多々あり、何も知らなかったり、日本の常識をそのまま適用しようとすると必ずトラブルになる。 現地企業で働く事が決まったら、必ず確認しておかなくてはならないNES。 今ここでしっかりと目を通しておこう。 ナショナルエンプロイメントスタンダード NESとはNational Employment Standards(ナショナルエンプロイメントスタンダード)とゆう、オーストラリアのフェアーワークが労働基本法の中で定めているスタンダードのことだ。 フェアーワーク法はほとんどの就業者に適用される。 ぼくの手元にはFair Work Information Statementがあり、先日雇用主から渡されたものだ。雇用主は新しく決まった雇用者にできるだけ早く渡さないといけないとゆうことになっている。 NESの10項目 従業員の最大週間労働時間は38時間である。(A maximum standard working week) 合理的な場合にのみ、雇用者は追加労働時間の勤務を請求または義務付けることができる。 柔軟な勤務形態の請求(A right to request flexible working arrangements) 育児関連休暇(Parental and adoptional leave) 無休の育児関連休暇を取得する権利がある 。さらに12カ月間の間、無休の育児関連休暇の延長を請求することができるが、この請求については、雇用者は、合理的な事業上の理由があれば拒否することができる。 年次休暇(Annual leave) 年間4週間の年次有給休暇を取得する 個人的介護休暇及び忌引き休暇(Personal leave/carer's leave) 年間10日の有給の個人的(傷病)・介護休暇を取得する 地域社会貢献休暇(Community service leave) 従業員は、陪審員としての奉仕または自発的な危機管理活動への奉仕などに参加するために無休の休暇を取得することができる。雇用者は、臨時従業員以外の従業員が陪審員として奉仕した場合、最大10日間分のその期間中の給与を支払わなけれ

波乗りホリデー日記inゴールドコースト 24日目 ~本マグロを手に入れた~

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安物ワインの頭痛と日本の本マグロの旨さ 安物の白ワインはハズレを引くと、とんでもないな。 白は毎日飲むからなるべく買いやすい、とゆうか最安値のものを選んでしまってるのだが、6本で確か18ドルだったかな。 しかし最近気づいたけど、これアウトなワインだった。 ボトルの半分も飲むと、次の日は必ず頭痛がするのだ。一応Preservativeが入ってないものをえらんでるんだけど、まぁきっと自分の身体には合わないんやろうな。 今朝もビーチまで波チャックに行って、入水せずにとんぼ返り。結局このホリデーはいい波に当たらなかったな。今度はバリにでも行かなきゃね。 昨日フジマートで買ったまぐろのトロさんを夕食にするってことで解凍してみたんだけど、氷水に漬けておくってのを初めて知った。 てっきり冷蔵庫でゆっくり解凍かと思ってたんだけど、マグロの温度がマイナス5℃やら10℃やらの時に、細胞がどうのこうので味が落ちてしまうんだとか。 たった170グラムぐらいのマグロで何ができるんだ?って事なんだけど、まぁ今回は味見。新しい職場「Fish Lab」で取り扱いたいって事なので、先に試してみたかったのだ。 味の方はばっちりトロ。和牛を食ったのかと思うくらいの脂の多さにびっくりした。 まぁこれをオージーが旨いと思うのかどうかは分からないけど、値打のある材料で料理できるのってシェフとしては当然喜びを感じるところ。 そういえばキッズ達が昼寝している隙に、アシュモアにあるビラボンアウトレットに行ってきた。 そこでゲットしたのはリップカールのスプリング(150ドル)とデッキパッド(25ドル)。 これで明日から寒さへっちゃらでサーフィンに行けるぞ。 さぁホリデーラストデーはサーフィンするのかどうなのか?こうご期待。