【サーフィン ドキュメンタリー】Wakita PeakのDVDがオーストラリアまで届いた!
これはたった一つのことに人生を捧げる男の生き方を描いた映画だ クラウドファンディングで資金集めしてたWakita Peak。 日本では劇場公開が行われてて、その後数ヵ月経ってからDVDが送られてきた。 これはぼくが、2017年9月に支援した時の特典として頂いたんだ。 あれからもう2年も経ってたのか。 ひと時も忘れることなく待ち望んでいたんだよね。 劇場公開は日本各地で何度も行われてたみたいで、「観たよ、よかったよー」とゆう評判を、SNSで流れてくるたびにいいね!を押していただけだったのが、やっとぼくもこの映画を観ることができたよ。 サーフィン映画ってゆうことで、パイプラインの激しい波の映像ばかりかと思いきや、これまじで最高のドキュメンタリー映画だったよ。 ちなみにWakita Peakってゆうのは、パイプラインのピークのポジションから外れた場所のこと。 「Wakitaがそこから乗ってくるスポット」とゆうことで、ローカルからその名がつけられたらしい。 ローカルの人たちの邪魔をしたくないからわざとそこにいるんだ。と本編で言っていた脇田さん。 毎年シーズンにはパイプラインにいるみたいで、パイプラインとの向き合い方、ローカルへのリスペクト、脇田ファミリーのサーフィンライフスタイル、そしてハワイのローカルからはどうゆう風に思われてるのか。 そういったことが、たっぷりとリアルに描かれている。 本編で一番好きなシーン 2012年12月のパイプラインで、脇田さんが経験したハードなワイプアウトのこと。 それを友人宅から実際に見ていたケリースレーターも、「あれはまさにパイプの波と言えるほどの特大のセットだった」と驚いてたほどの波に乗った脇田さん。 しかしスーパーレイトテイクオフでワイプアウトしてしまって、そのまま水面に浮いたまま動けなくなってたそうだ。 その時のことを脇田さんはこう語っていた。 首から下が全然動かなくなっちゃって、とにかく祈るだけでした。助けてくださいって感じで。それをみて周りは「脇田は下半身不随になった」って噂になったほど。 ヘルメットも割れた程の衝撃を食らったらしく、ちなみにパイプラインのボトムはリーフで硬い岩がごつごつしていて、めちゃくちゃ危険な...