【オンライン書斎2019】 オーストラリア在住なので、日本語の本はKindleで読書。このペースで年間100冊も読むのか?
Kindleでの読書
最近読んでいる本をちょっと紹介します。
ぼくは朝のサーフィンが終わったら、仕事に行く前の時間を使って本を読んでるんだよね。
読書は小さい頃からずっと好きで、たぶんこれは死ぬまで続くと思う。
小さい頃は読書とゆうよりも字を読むのが好きで、教科書から新聞、住宅販売のパンフレットから週刊誌など、手に取ったものは何でも読んできた。
知識豊富な読書家とゆうよりは、1人の時間が好きなただの根暗なんで、読書レビューを書くといったスキルは一切ないので悪しからず。
ここでは今読んでる本をずらっと紹介していきます。
読み終わった日付が新しい順番に並べてて、下に行くほど過去に読んだものになっていきます。
あと再読したものは、新しく読み終わった本として一番上に並び変えていきます。
📘←これは完読した日付となっています。
それではぼくの書斎をご覧ください。
UBEREATS: 副業のススメ、新しい働き方 Kindle版
📘6月17日ウーバイーツとゆうサービスは、実際に使ってみるとその便利さがよく分かる。
配達員はみんなそこらへんにいる一般市民で構成されており、彼らはスマホのアプリを使って自由に働き、好きなだけ稼いでるとゆう新しい働き方をしている。
そんな新しい働き方であるUBER EATSとゆうサービス、システムを詳しく説明しているのがこの本。
いわゆる「フードデリバリー」のことだけでなく、我々の生活に浸透し始めている最先端のテクノロジーがどういったものなのか、そのシステムと他の分野でも応用できるであろう点を書いてある。
最強マフィアの仕事術 (ディスカヴァー携書) 新書 – 2018/4/12
📘6月7日
タイトルにマフィアとあるので、品の無い本だろうと思ってたのだがそうじゃなかった。
脅しと暴力だけではない、ビジネスの世界でマフィアが成功してきたその秘密が書いてあるのだが、その内容は一般人の我々も心しておきたいことばかりだった。
ぼくが好きな項目はこちら。
- 基本を知らないヤツは何をやっても成功できない
- おしゃべりな奴は大物にはなれない
- 法律を守れ、税金はきちんと払え、仕事は誠実にしろ
京セラフィロソフィ 単行本 – 2014/6/4
📘5月28日 再読6月5日一度読み終わってからの再読である。
普段はなかなか連続で再読はしないんだけど、この本はもう一度読んで自分の中に取り込みたいって思うところが多かった。
「君の無限の可能性を追求しなさい」
この教えは未来進行形で物事を考え、今の時点では達成できないような目標も、成長してるであろう5年後であれば、その大きな夢も叶えることができるといった考えだ。
「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める! Kindle版
📘5月20日
ゴールに意味のある感情のみ許せなんてゆうフレーズで、抽象度の高い目標をもちエフィカシーの高い人を目指そうとゆうもの。よくある自己啓発本の一つなんだけど、ぼくが好きだったのは「未来が過去をつくる」とゆうところ。
時間の流れについてアビダルマ仏教哲学では、「時間は未来から現在、過去へと向かって流れている」とされている、とゆうところがスッと入って来てた。
いま君に伝えたいお金の話 単行本 – 2018/9/6
📘5月16日読み始めて気づいたのだが、子供向けの本だった(笑)しかし内容は大人のぼくにでも勉強になることばかり。自分もお金のことをしっかり学んで、自分の子供たちにもちゃんと教えてあげたい内容だった。お金に縛られてるひと、もっと自由になりたいと思ってる人にすすめたい本である。
覚醒への第一歩: ライトワーカーの為の5次元思考 (ハイヤーサイエンススクール) Kindle版
📘5月16日Kindle本。Amazon unlimitedで読むことをおすすめする。だってページ数が少ないから。内容はちょっと陰謀説っぽいことも書いてあったりするが、感謝することと人から感謝されることを実践していくことが大切と書かれており、これはまさに今自分がやってることなので、すんなりと内容が入ってきた。
実験思考 世の中、すべては実験 (NewsPicks Book) Kindle版
📘5月11日
Kindle版は0円、単行本は547円だったので、キンドルで購入した。本の代金は、読み終わってからQRコードで支払うとゆうもの。もちろん払わなくてもいいし、いくらでも払いたいだけ払える仕組みになっている。金額に応じて特典が用意されていて、そこはクラウドファンディングと同じもの。
さて感想はとゆうと、本で読まなきゃならない内容でもなかった。これだったらNoteで出して投げ銭でもよかったのでは?と思ったのだが、これが光本氏の「実験」とゆうものなんだね。話題にもなってるし、タダだったら読んでみてもいいと思う。
ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく 単行本(ソフトカバー) – 2013/11/1
📘5月9日再読
ホリエモンってさ、若干イライラしてるよねいつも(笑)それが彼の素なんだろうけど、そこが魅力的である。
彼はいつも時代を変えようとして、その主たる活動は、テクノロジーの力で社会を前に進める小さな一歩を確実に踏み出しているとゆうところ。
そんな彼の仕事に対する思いなどが書かれた良書である。
新しい道徳 「いいことをすると気持ちがいい」のはなぜか (幻冬舎文庫) 文庫 – 2018/1/24
📘5月8日再読
北野武、ビートたけしさんの著書である。
令和の時代に突入し、新しい価値観、道徳が生まれようとしていく中で、もう一度昭和の時代を生きてきた北野氏の道徳観を振り返ってみた。
とは言っても本人は著書の中で、「真に受けるんじゃない」と書いておられるが(笑)
あいさつをすると気持ちがいいだなんて、下手な理屈をつけない方がいい。それが人間関係を円滑にする技術だってことを、子供たちには正直に教えるべきだ。著書より抜粋
完訳 7つの習慣 人格主義の回復 ハードカバー – 2013/8/30
📘5月6日
ボリュームたっぷりの分厚い本だね。ぼくはKindleで読んだからページ数を手で感じることがなかったんだけど、日数的には読み終わるまでに2週間かかった。
さて内容は7つの習慣とゆう人生の原則について書かれている。読み進めていくとたくさんのことが分かってくるのだが、知れば知るほど、自分にはまだ分かってないことが多いのだと思い知らされ、なかなか完全には習得できないんだろうなと思ったのが率直な感想だ
原則に従うとゆう習慣を身に付ければ、効果的な人生を生きていけるのだろう。
学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books) 単行本(ソフトカバー) – 2018/8/3
📘4月23日この本は横書きである。ぼくはKindleで読んでるのでスクロールがやりにくいんだよね。まぁそれはいいとして、ブログを書いてるぼくにとって「アウトプットへの疑問」みたいなのを解消してくれた本だった。
武器になる哲学 人生を生き抜くための哲学・思想のキーコンセプト50 単行本 – 2018/5/18
📘4月21日再読した。難しい哲学書はすぐに飽きるが、これは現代の問題に照らし合わせて色んな哲学が分かりやすく書かれており楽に読める。でも面白くない項目もいくつかあるので、話半分程度に読み進めておいた。この1冊で何かを学ぼうとするのではなく、自分の中に取り入れたい知識の一つとしての心構えで手に取るといいかもしれない。
スノーピーク「好きなことだけ! 」を仕事にする経営 単行本 – 2014/6/4
📘4月16日
1日で読み切ってしまった。スノーピークとゆうものを知らず、いったいなんだろ?から入っていったのだが、アウトドアブランドの経営の話だった。
FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣 単行本 – 2019/1/11
📘4月15日
東京の上野社長に紹介してもらったので読んでみた。
世界で今起きていることを思い込みで判断せず、正しい数字を用いて読み解くための考え方が書いてある。日常生活に取り入れることはないと思うが、いつも知ったかぶりで世の中のことを語ろうとする自分に、「それほんとに正しいの?」と問いかけることを学べた本。
お金や人脈、学歴はいらない! 情報だけ武器にしろ。 (ポプラ新書) Kindle版
ホリエモン本である。ぼくはこれまでに何冊もホリエモンの本を読んできたので、目新しさは一切なかった。それに彼のSNSで常に発信されてることが書かれているだけなので、本を読まなくてもフォロワーなら理解しているないようである。この本を読んで思ったのが、ホリエモンって本当に優しい人なんだと思う。何度も繰り返し、「情報をシャワーのように浴びろ」と言い続けて、多くの人に伝えようとしてくれている。彼にとって本当に伝えたいメッセージなんだと思う。
📘4月10日
稼げる投資家になるための投資の正しい考え方 Kindle版
なんとなく選んで読んでみた投資についての本。よくある投資の成功論でフワフワな運にさせてくれるものとは違ってて面白い。歴史の事例を持ち出して、勝負の場面での心理的な強さや弱さなどから投資の世界で長くじっくりと生き延びるための方法論が書かれている。
📘4月6日
マンガ版 「好き」を仕事にして生きる 単行本 – 2019/3/27
📘4月3日
この本は東京で暮らす友人マサから頂いた。経営者である彼に人生のアドバイスをしてもらった時にもらったのだ。
ホリエモンの本はこれまでに30冊くらい読んできたので、もうなんでも知っているつもりである。
好きなことを仕事にして生きるってキーワードで多くの人たちが影響を受けて、それぞれ自分のやりたいことをやりながら稼げるようになってきた。
それもまだ二の足を踏んでいる人も多い。
そこでこのマンガである。
読みやすくて理解しやすいながらも、これまでに何度もホリエモンが言ってきたことが書かれているので、もうほんとに誰でも分かってくるとおもう。
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