【随時更新】オーストラリア ゴールドコースト在住者が伝える、コロナの影響と関心について
必要のたびに更新します
はいこちら、ゴールドコースト在住のサーフィン系ユーチューバーのよういちがやっている、サーフィンブログSpirit Kooksです。
今回の記事は政府の発表とは何の関係もない、現地で暮らすぼくらが肌で感じている「コロナウィルスの影響について」書いていきたいと思います。
もし「コロナウィルスについての最新情報や日本政府、オーストラリア政府からの正式な発表を調べたい人はこれらのサイトをご覧ください。
外務省 海外安全ホームページ
Australian Government Department of Health
【4月4日 ゴールドコーストは静かになった、日本はざわつき始めた】
ゴールドコーストの人口は約70万人。
日本の都道県だったら、香川県よりも少ない人数が、この街で暮らしていることになる。
今日の時点でのコロナ対策は、数日前からNSW州からの陸路も完全に遮断したので、クィーンズランドは完全に鎖国したことになる。
飛行機は、とっくの昔に飛ばなくなってるしね。
政府が約束してくれた各種の生活支援金は、来週から口座に振り込まれることになっている。
まぁ大した額じゃないけど、以前勤めていたベルサーチホテルでも閉店ガラガラになったんだから、観光業、外食産業はまったくもってビジネスがない状態となっている。
だから今ここで焦って仕事を探したりしなくてもいいんだってゆう、開き直りの状態でもある。
人々は自宅待機を静かに楽しんで、1日に数回ビーチに行って散歩したりして楽しんでるよ。
比較的みんな落ち着いてる感じかな。
国境や州境を早い段階で閉じてくれたおかげで、感染者数の急激な増加にはなってにはなってないのが、ぼくら市民を落ち着かせてくれているかな。
日本は東京などで感染拡大が始まったね。
これを読んでる皆さんもどうか、明日は我が身だと思ってしばらくは家でゆっくりと過ごしてくださいね。
【3月31日人と人とが距離を置いて生きている】
こうやってブログを書いてて申し訳なく思うのが、正しい情報をなるべく早く発信することが大切なのに、全然更新していないこと。
4月からは毎日更新していくのでよろしくお願いします。
さて何で更新してないのかとゆうと、世の中の話題がコロナ一色すぎて、そして毎日毎日ものすごいスピードで情報が飛び交い、過ぎ去っていくから追いつかないんだよね。
じゃあ今からコロナに関する情報を書いていこうかと思うんだけど、この3日間だけでも様々なことが起こっていて、とてもまとめきれないし、なんだか情報が多すぎて疲れちゃってるからアウトプットする体力もなくしつつあるんだよね。
うちの家族だけでゆうと、いたって健康&平和に過ごせています。
Stay Homeを守って不必要に家からは出ないようにしているかな。
周りに住んでる人たちもそんな感じで、みんな静かに穏やかに過ごしているみたい。
夕方にビーチの方へ散歩しに行ったりしてるんだけど、車が止めれないくらい人が多くてびっくりさせられてる。
ただもう、二人以上のグループにならないことととゆうお達しが出ているので、みんなそれぞれが他人とほどよく距離を置いて行動してて、どこかみんな寂しそうにも見えるし、今の状況を毅然とした態度で乗り切ろうとしているようにも見える。
握手やハグといった他人とのフィジカルなコンタクトが禁止されているので、友人に会った時のちょっと変な空気がなんか嫌だなぁって思うこともある。
ウォーキング中にすれ違う人との距離が、不意に近すぎたりした時の申し訳なささもあったりする。
みんなこの変な状況に黙って耐えてる感じがするかな。
【3月25日街から人が消えた】
ロックダウンが始まった。
街がすごく静かで平和になった。
コロナによるぼくらの生活の話題です。
こちらゴールドコーストがあるQLDを含め、オーストラリア全土でロックダウンが始まった。
まず国際線の発着数が大幅に減少し、海外からの入国者はオーストラリア国籍と永住権保持者以外は原則として禁止された。
また24日の時点ではオーストラリアからの出国便は飛んでいるのだが、明日になればどうなるか分からない。
学校以外の公共、商業施設はほぼ全て強制的にクローズとなっている。
23日正午から実施されたこの制限では、近所のカフェやレストランも対象となっていて、テイクアウェイのみ営業可能とゆうことで、それぞれのお店は対応に追われている。
まぁしかし、ubereatsをやっていたお店なら「テイクアウェイオンリー」となってもまぁまぁなんとかなるだろうが、そうじゃないお店は全然回らないだろうな。
ぼくは「ボトルショップもクローズしちゃう」とゆう情報を聞いたので急いでワインを買いだめしに行ったのだが、それは全くのデマだった。
まったく。
他人との情報公開は大切なんだけど、みんながみんな正しい情報を掴んでる訳ではないから、気をつけなきゃならないな。
しかし街のパブやバー、カジノは完全に閉店ガラガラなので、外でお酒を飲める場所が無いってゆう点は気をつけなきゃならないが、こんな非常事態に誰が飲み歩きたいんだってなるよね。
うちも家で大人しくチビチビやってますよ。
こんな感じで外を出歩く用事が無くなって来てるのだが、学校だけはまだオープンしてるんだよね。
「は?」だよなぁ。
一つの学校には1000人以上も子供達が通ってるところもあるとゆうのに、危ないんじゃないの?なんて思ってるのはぼくだけじゃなく、世論でも「さっさと閉校にしろよ」とゆう声が相次いでいる。
そんな状態でも政府は「リメインオープン」なんて言っちゃってるもんだから、QLDの教員たちはストライキしちゃってて、「担任の先生不在」のクラスがいっぱいあるんだよね。
そりゃそうなるって。
レストランやパブは人が集まるから営業禁止となったのに、さらに多くの人間が集まる学校はオープンのままだよなんて酷いよなぁ。
何が酷いって、先生たちの感染リスクだよ。
いくら仕事だとはいえ、今のこんな状況でなんのサポートもないまま働くなんて嫌でしょ。
そりゃストライキもするって(笑)コロナ感染をこれ以上広めないためにも国を街をロックダウンしているオーストラリアだが、感染者数は日に日に増え続けてるんだよね。
だから今こそオーストラリア国民全員で力を合わせてコロナの脅威に勝たなくてはならないんだよな。
しかしまぁ今の状況は、街から人がすっかりいなくなって、静かで居心地よくて平和だなぁなんて思ってるのはぼくだけなのかな(笑)グローバル社会だからと、モノや人をグルグルと忙しく回してきたけど、本当はこれぐらいでちょうどいいのかもな。
こんな時だからこそ静かに暮らそうぜ。
3月16日オーストラリアに入国しないほうがいいです
毎日状況が変わってきているコロナの影響についてアップデートします。
このブログはあくまでもぼく個人に取り巻く環境において、ぼく自身と家族にどんな影響が及んでいるのかとゆう観点から書いていますので、最新情報が必要な方は政府が発表するところで、ご自分の判断でお願いします。
さてオーストラリアはニュージーランドに続いて「鎖国政策」と呼べるような感じになりました。
オーストラリアに入国するすべての外国人は「2週間の自主隔離」をするように。
つまりオーストラリアに入国してもいいが、2週間は家から出るなとゆうものです。
「別に言わなきゃばれないでしょ?」
って思うでしょ?
確かにそうなんだけど、これに違反しているのがバレたら$13000の罰金を食らうんだよね。
こりゃ痛いでしょ?
つまり、短期の旅行者は予定を変更してしばらくはオーストラリアに来ないでくれ。
とゆうことなんだよね。
はい。
とゆうことで、オーストラリアは鎖国に突入しましたとゆう状況です。
情報源Coronavirus won't close Queensland schools tomorrow, but police will check on those who self-isolate
3月14日です
結構シビアな状況になってきました、コロナウィルス。
ここゴールドコーストでも楽観できない状況だなとゆうのが、普通に暮らすぼくが感じ始めているところです。
ハリウッド俳優のトムハンクスがゴールドコーストの病院に入院しているのは、一昨日のニュースで伝えられてますね。
オーストラリアでのコロナ患者は日に日に増えており、今の時点で200人ぐらい。
総人口から見れば大した数字ではないんだけど、感染力の強さが半端なく高いとゆうのが分かってきており、とりあえずうちの家族は「必要ないならショッピングセンターや人が多く集まるナイトマーケット、ウィークエンドマーケットには行かないように」とゆうのを決めたばかりだ。
スーパーでは食料品を買いだめする人でごった返している。
あんなところに並んでいたら、レジを待ってる間に感染しちゃうかもしれない。
過剰かもしれないが、今はこうして判断するのが正しいこととなっているので、ぼくはそうすることにしている。
このブログ記事は、検索で多くの人たちが見に来てくれてるので、状況が変わるたびに書き加えるようにしていきます。
あくまでも現地在住の人間が肌で感じている状況を伝えているとゆうのをご理解ください。
3月2日から春休み
先日、大阪に住む弟から連絡があり、子供たちの春休みが長くなったみたいだと聞いた。
なんでも日本政府の決定で、3月4日から春休みが終わるまで、全国の公立はぜーんぶお休みになるそうだ。
これはコロナウィルスの影響でそうなっちゃったらしいんだけど。
さてこちらゴールドコーストでは、コロナウィルスによる影響は全くございません。
ウィルスにやられた人がいるってのもほとんど聞かないし(一人だけ患者がいたかもしれない)、イタリアやフランスで起きてるような「アジア人とゆうだけ」で、暴力的な差別を受けるなんてのも全く持って起きてないので、オーストラリア、特にゴールドコーストへ来られる方々はご心配なく!
なにか変わったことと言えば、街の中から中国人の団体がいなくなったってことかな。
観光業にとっては大打撃だろうけど、ローカルからすれば「あ、静かになったなぁ」ってくらいにしか思ってないはず。
観光のデータ的にはここ数年ぐんと伸びてる、日本からの観光客数なんだけど、ぼくの実感としては今の時期は特に増えてる気がするんだよね。
コロナウィルスを避けてオーストラリアでしばらく過ごす
それもアリなんじゃないかな。
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