投稿

ラベル(サーフィン)が付いた投稿を表示しています

【ゴールドコーストでサーフィン】初心者にお勧めのサーフポイントやサーフボードなど

イメージ
  このブログは、サーフィン系ユーチューバーのよういちが書いています。 動画を観て下さってるみなさん、いつも本当にありがとうございます。                よういちチャンネルSpirit Kooks さて、今回の記事は、これからサーフィンを始めたい人に向けて、「 早速今日からやってみよう」 というテーマで書いていきます。 オーストラリア在住20年目、サーフィン歴も20年目である私よういちはなんと!オーストラリア国籍保持者でもあります。 オーストラリアという国にどっぷりと浸かり人生を賭けた経験をもとに、皆さんのサーフィンライフを始めるきっかけを作っていきたいと思います。 それではよろしくお願いします。 カテゴリ 1.ゴールドコーストのベストサーフスポット 2.時期別のウェットスーツの選び方と、初心者向けのサーフボード 3.波情報サイトとその日のベストタイミング 1.ゴールドコーストのベストサーフスポット これからサーフィンを始めようと思います。 ビギナーサーファーなんですが、どこでサーフィンすればいいでしょうか? サーフィン大国オーストラリア、そしてゴールドコースト。 男女問わず小さな子供からお年寄りまで、みんながサーフィンを楽しむことができる街です。 ここは42㎞以上続く海岸線に沿って街が作られており、ゴールドコーストのビーチならどこででもサーフィンが出来るという、サーファーにとって最高の街。 どこのビーチでもサーフィンできるのだが、場所によってはエキスパートオンリーなところもあって、初心者にとっては分からないことも多いだろう。 そして分からなければ、不安な気持ちが大きくなり、リスクも伴う。 ということで僕がおすすめの、 初心者向けの優しい波があるサーフスポット へご案内しましょう。   1.カランビンアーリー サーファーズパラダイスから、およそ10㎞離れたところにあるサーフポイント。 ゴールドコースト空港からは、約15分の距離にある。 大きくて静かに流れるカランビン川の入り江にあるサーフポイントで、ロングボーダーに人気のポイントブレイクだ。 このポイントの特徴は、沖では中級者からエキスパート向けの大きくてショルダーの張ったロングウォールの波が立ち、インサイド側は遠浅のようになっていてサイズの小さい優しい波がブレイクしている。 小さい...

【Apple watch Dawn patrol】2019年1月のサーフィン記録。海に入った日数、波に乗った数、最長ライドと最高速度 in Gold coast

イメージ
Apple watchのサーフィン記録 今日は1月31日。 今年の目標はなんだったっけ? 30代最後なので。 #2019年の目標 は、 #サーファーにこだわる ことにした。 自分の気持ちに迷うことなく、他人に見せる自分の顔はもっともクレイジーでいい。 「サーファーだからすごいよね」 「どうせあいつはサーファーなんだよ」 なんとでも言われたいな、だってサーファーなんだもん。 — よういち@ブログ収益でサーフトリップ (@yoichi_4218) 2019年1月1日 サーファーにこだわることにしたんだった。 この1月の31日間を振り返ってみると、ほぼ毎日サーフィンできたので良かったと思う。 さすがゴールドコースト。 子どもが3人もいて毎日働いてるぼくでも、毎日サーフィンできるんだから。 ありがたいことだねほんと。 さてこの夏はちょっと、変だなって思ってることもあるんだ。 まだこの時点ではサイクロンスウェルが一度もなく、それに日中の強いオンショアが吹くことがほとんどないんだよね。 ずっと小波だったんだけど、おかげでずっとサーフィンできたんだ。 異常気象さまさまである(笑) とゆうことで今月のサーフィンを、Apple watchのサーフィンアプリ「Dawn patrol」のデータで振り返ってみたいと思う。 自分がどれだけサーフィンしてきたのか、数字で判断してみようではないか。 数字で見る1月のサーフィンの記録 波乗りした日数 30日 このうち1日はSUPをやっていて実際波には乗ってないのだが、ボードの上には立ってたとゆうことでカウントした。 乗った波の数、30日間の合計 224 セッション数  35セッション 最高速度 34.8㎞/h  @Rainbowbay 1月14日  ちなみに88m走った。 一番ロングライドしたポイントと距離  179m  @バーレーヘッズ 1月13日  ちなみにスピードは32.6㎞/h 。 最もサーフィンしたポイントランキング  1.マイアミビーチ 19日...

波乗りホリデー日記inゴールドコースト 24日目 ~本マグロを手に入れた~

イメージ
安物ワインの頭痛と日本の本マグロの旨さ 安物の白ワインはハズレを引くと、とんでもないな。 白は毎日飲むからなるべく買いやすい、とゆうか最安値のものを選んでしまってるのだが、6本で確か18ドルだったかな。 しかし最近気づいたけど、これアウトなワインだった。 ボトルの半分も飲むと、次の日は必ず頭痛がするのだ。一応Preservativeが入ってないものをえらんでるんだけど、まぁきっと自分の身体には合わないんやろうな。 今朝もビーチまで波チャックに行って、入水せずにとんぼ返り。結局このホリデーはいい波に当たらなかったな。今度はバリにでも行かなきゃね。 昨日フジマートで買ったまぐろのトロさんを夕食にするってことで解凍してみたんだけど、氷水に漬けておくってのを初めて知った。 てっきり冷蔵庫でゆっくり解凍かと思ってたんだけど、マグロの温度がマイナス5℃やら10℃やらの時に、細胞がどうのこうので味が落ちてしまうんだとか。 たった170グラムぐらいのマグロで何ができるんだ?って事なんだけど、まぁ今回は味見。新しい職場「Fish Lab」で取り扱いたいって事なので、先に試してみたかったのだ。 味の方はばっちりトロ。和牛を食ったのかと思うくらいの脂の多さにびっくりした。 まぁこれをオージーが旨いと思うのかどうかは分からないけど、値打のある材料で料理できるのってシェフとしては当然喜びを感じるところ。 そういえばキッズ達が昼寝している隙に、アシュモアにあるビラボンアウトレットに行ってきた。 そこでゲットしたのはリップカールのスプリング(150ドル)とデッキパッド(25ドル)。 これで明日から寒さへっちゃらでサーフィンに行けるぞ。 さぁホリデーラストデーはサーフィンするのかどうなのか?こうご期待。

波乗りホリデー日記inゴールドコースト 17日目

イメージ
前乗りルールってのは、サーファー同士がぶつからないようにピーク側から乗った人が優先ってゆうものなんだけど、あくまでもこれは「優先」ではあって、「ヘイヘイヘイヘイ!」とドロップインしてきた人がプルアウトするまで叫び続けていいとゆうルールではないのだ。 今朝の波は満潮と重なってか、割れづらくダラダラした小波。Nobby's surf club前は週末の朝を楽しむおじさんサーファーがたくさん入ってた。 そこに入ってた若いアグレッシブなサーファー。ピークもへったくれもないワイドにダラダラ割れるビーチブレイクで、周りの空気も読まずに波を取りまくりでなんか嫌な感じだった。 のんびりやってるおじさん達に、「ヘイヘイ!」言いながら蹴散らしまくり波乗りしてた奴らをみて嫌になった。そんなところでやっててもつまらないので、一本乗ってすぐに上がった。 まだ身体が本調子ではないので、なんか心配になってきた。重い病気にでもかかってるのか?なんて思ってたが、小さい子供がいる家庭はこんな感じらしい。長谷川潤ちゃんファミリーでも、風邪が循環して大変だった時があったとか。うちの子もキンディーに行ってるから、何かしらもらってくるんやろうね。 だから今日は意識的に水を飲むことに。ゴールドコースト市が推奨している「一日に2リットルの水を飲むように」を実践してみたのだが、2リットルって結構多いよね。 このボトルで4本飲んでみたら夜には気分がだいぶましになっていてデトックス的な効果があったとか。 なんならついでにもっと気分を良くしたいってことで、洗車もしてみた。 気分が上がらない時って、掃除をしたり身の回りを整えたりするだけで調子が戻ったりするもんなのだ。 そこで働いている友達に誘われて、サーファーズのロースターがあるカフェ「Paradox」で色んな種類のコーヒー豆を紹介しているイベントがやってたので行ってみた。 初めて見るサイフォンに興味津々だったり、1kgあたり200ドルもするコーヒーをテイスティングさせてもらったりしたけど、自分的にはケニアのシングルオリジンをエスプレッソで頂けたのが一番おいしかった。   酸味と甘い香りがいいバランスだった。コーヒーをどう言葉で説明すればいいのか分からないけど...

波乗りホリデー日記inゴールドコースト 11日目

イメージ
ディーバー1,2ftでもファンサーフ まだ真っ暗な早朝、風の音で目が覚めた。Coastalwatchによると南から吹く風が18knotと出ていた。外の木々が揺れまくっててこんなに騒がしいのは久しぶりな気がする。波が上がってる気がする。 そう思うと居ても立ってもいられなくなってビーチまで急いだ。 残念ながらNobby's beachはフラットだったので、D-bahに向かった。 サイドオフに混雑前で人はまばら。路上キャンパーが多いのかよく目に付く。本当はイリーガルなんだけど、最近はその辺の取り締まりが緩いんだろうね。 Niceではないが、まぁOK程度のクオリティーの波だったが、1本だけチューブになりそうなショルダーの張ったいい波に乗れた。 新しいボードCatfishのクワッドフィンによる水の抜け具合が右足に伝わって来て、いい感じだった。 久しぶりに寄ったCafé d-bahでオーダーしたぼくのコーヒーが、何かの手違いで同じタイミングでテイクアウェイしていた日本人グループの手に渡り、ぼくは一度他人が手に取ったコーヒーを飲まなきゃいけないとゆうがっかりなハプニングに見舞われた。 こっちの店員はこういったミスがあっても謝罪なんてしないんだから、気楽なもんだよね。 うちの敷地内にはピタンガの木があるんだけど、実がなるとリオがいつも食べちゃうのだ。 いままでぼくは知らなかったのだが、奥さんとキッズ達が石垣島へ帰省した時にピタンガを収穫したらしく、それを覚えていたリオがうちの前にあるのを発見したのだ。 チェリーに似ているんだけど、実がぷにょぷにょ柔らかくて美味しいよ。 友人ファミリーに新しいメンバー(赤ちゃん)が加わったので、顔を見に行ってきた。ビーチまでは車で20分以上もかかるところに住んでるんだけど、ストラディーまではジェットスキーでたったの5分。 ビーチフロントに住むのも贅沢だけど、ジェットスキーがあればあっち側に住むのもアリだなぁと思う。 毎朝ジェットスキーに乗ってストラディーでサーフィンしてきた後は、ちょっと魚でも釣って帰れば、晩御飯のおかずをゲットなんてのが理想の生活やね。

波乗りホリデー日記inゴールドコースト 8日目

イメージ
フラットが続いていたゴールドコーストだが、ついに波が上がったのだ。 5時半に起きてすぐにCoastal watchをチェックすると、Lennox head辺りが2‐3ftと出ていた。これはもう行くしかないとゆう事で向かったのはD-bah。 なんでレノックスに行かなかったのかって?D-bahはレノックスと同じように南に面したビーチなので、レノックスに波が入ればD-bahにも入るだろうとゆう訳だ。ちなみにマーメイドビーチやバーレーヘッズは東を向いているので、このうねりは入って来にくい。 だから単純にレノックスにうねりが入れば、遅かれD-bahにも届くって事なのだ。 到着してみると1-2ftの小さい波だけど、なかなかいい感じで割れていてテンションが上がった。 そんなに混雑してなかったので、右端から乗って真ん中に移動して、30分ほど楽しんで帰ってきた。 お昼前にはサーファーズのビーチでも小波がキレイに割れてていい感じだったなぁ。 用事があったからRocket ace surfboardのシェーンルークの自宅にお邪魔した。彼は波乗りに行ってていなかったんだけど、その代わりに築50年くらいありそうなクイーンズランダーハウスの中で、しばらくのんびりさせてもらった。 この写真のパワーポイントなんか見た事ないでしょ?クラッシックすぎてかっこいいよね。 このホリデー中は色々出かけたりする予定を立ててたんだけど、なんだかまだ体調が100%と言い切れないので、ゴーサインを出すのをためらってて家でうだうだと過ごす毎日。 風邪がまだ続いてるのか、はたまた別の病気にでもかかっているのか。数日前から右腕だけがしびれるようにヒリヒリと痛みがあるのは、なんなのか気になる。とゆう感じなのである。 たぶんゆっくりとしなきゃいけない時期なのだから、自分の身にこうゆう事が起こってるんだろうなってゆうのは分かってるんだけどね。 リオがキンディーの日だったので、今日も送り迎えしてきた。同じクラスの子たちは次の年からプレップに上がるんだけど、やはり言葉をいっぱい覚える時期なのでどんどん話しかけてくるから面白い。今朝はリオが持っているペンダントについて質問攻めにあってた。 こんな時、ぼくはオージーキッズら...

波乗りホリデー日記inゴールドコースト 4日目

イメージ
朝一番に向かったのはバーレーヘッズ。ナショナルパークでウォーキング、頂上まで行って水平線を見てみようとゆうことで、Daikiとリオも連れて行った。 まぁ波が無くて暇なのでとりあえずエクササイズがてらに。 バーレーヘッズの頂上にはOut lookがあって、そこからはクーランガッタやストラディーまで見渡すことができる。 風も波も無いこんな日はいつもよりも海が小さく見える。 水平線あたりが真っ白に光ってて、たぶん海の神様たちが集まってるんだろうなって思う。 そしてバーレーヘッズの朝はそれぞれの楽しみ方を持った人たちがたくさんいて、とても雰囲気がいい。 Daikiが買ってきてくれたエスプレッソ、リオにはベイビーチーノでゆっくりコーヒータイムを楽しんだ。 昼になっても波は上がらず、ってゆうかここしばらくは波が上がる要素が全くないもんね。これはきっと海の神様から頂けた、身体を休める期間なんだろうな。っていってもあまりじっとしてられない性格なので、次はチャリに乗って一人でロビタンまで行ってみることに。 別に用事はなかったんだけど、何分かかるのか知っておこうかなって思って。 結果は20分。途中で心臓破りの坂が3つもあったのは計算外だったけど、長い距離ではないかな。   ロビタンではコーヒーでも飲んでみようと思ってたのに、ハンドルに引っかけてたチャリのロックを道中で落っことしたみたいで、引き返さなきゃいけなくなった。 すぐに見つけることができたが、なんだかせわしない自分に笑えてきた。 夕方になってもやはりまだ動きたりない気分だったので、今日からジョギングでもするか。ってゆう衝動的なことをするのもホリデーならでは。 久しぶりなので3km位からやってみたが、一歩一歩踏み込むたびにサーフィンがうまくなりそうな予感。 ぼくは走ってる時は足の指からかかとが地面に着くときの感触を感じるように意識しているのだ。 まぁとにかく波はなくてもサーフィンに通じそうなエクササイズを繰り返しながら毎日を過ごそうかと思っている。