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【おすすめレストラン】予約必須!Harvest Newrybar バイロンベイ

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バイロンベイでおすすめのレストラン 街の中心地には、ぼくがオススメしたいレストランはないんだけど(笑)、バイロンベイの灯台が見えるところから車で約20分くらいのところにある、 Harvest とゆうレストランがぼくのオススメ。 場所はNewrybarとゆう山の中の小さなヴィレッジにあって、知る人ぞ知る別荘地として人気のあるところ。 そうゆうところだから、ハリウッドスターなんかもよく現れるのだとか。 マッドデーモンだっけかな?バイロンベイ近辺での目撃情報は多いよね。 営業時間は、午後12時から。 ランチからやってて、夜の11時までオープンしている。 そして土日だけはブレックファーストもあって、午前8時からオープンしている。 料理の特徴は、街にある観光客向けのお店にありがちな大味料理と違って、オーソドックスなメニューをシンプル丁寧に、そしておしゃれーに仕上げている。 まぁようするに綺麗に盛り付けられた(インスタ映えしますよ)料理とワインを、山の中のレストランでエレガントに楽しめるお店ってとこかな。 バイロンベイとゆう土地柄はヒッピーなイメージが強いんだけど、それ以上にオーガニックやエコ意識の高い人たちが集まる場所としても知られている。 このHarvestもそんな雰囲気を感じさせてくれるお店だし、小さな小さなNewrybarとゆうワンストリートだけのヴィレッジにある、かわいい雑貨屋さんなんかを覗いてみるのも楽しいんだよね。 さてバイロンベイでのオススメレストランの紹介でした。 お値段はちょっと高めなのでワーホリ向けではないかもしれないけど、観光で来られた方にはぜひとも訪れてほしいレストランでございます。

バイロンベイで絶対に行きたい人気レストラン「The Farm」のサワドブレッドはマスト。そして我が家の朝食に登場するマッシュアボガドのレシピ

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バイロンベイに行ったら必ず立ち寄る、The Farm。 ここは牧場の中にどどーんとあるレストランが人気で、いつも混んでるんだよね。 レストランのキッチンにはベーカリーもあって、いつも焼き立てのパンが置いてあり種類も豊富。 ここの焼きたてのパンはテイクアウェイもポピュラーなので、お昼を過ぎると売り切れになっている事もある。 The Farmの敷地内にはレストランとカフェの他にも、豚や鶏の飼育や、広いベジガーデンにマカダミアナッツの森なんかがあって、時期によってはそこでマカダミアナッツ狩りをすることが出来るのだ。 小さな子供がいる家族にはありがたく、キッズプレイエリアもある。 ぬくもりが感じられるウッドで作られた遊具があり、全体的に自然の中でのびのびとした時間を過ごすことができるのだ。 Starter. #threeblueducks #cheese #salami #sobrasada #thefarmbyronbay #lunch #farmlunch #farmtable #byronbay #winter #nsw A post shared by Yoichi Kurokawa (@yoichikurokawa) on Jul 4, 2018 at 3:38pm PDT ここはおすすめなのか?と言われればYesなんだけど、食事したりビールやワインを飲んだりすると、ちょっとお値段は高いかなって思うんだよね。 料理の味とクォリティは大丈夫。  オープンテラスで食べる料理にしては、スタンダードは高めだとぼくは思っている。 そしていつも買っているサワドブレッドは、約750gで8ドル90セントだから、ゴールドコーストの平均的なベーカリーに比べると、一番高いパンになってしまうかもしれない。 それでも人気があり、うちでも毎回買って帰る理由は美味しいからである。 サワドブレッドが好きな人は、まぁ一度お試しあれ。 うちの家ではこうして食べてるよってことで、レシピを紹介しておくね。 シンプルだけど、このサワドブレッドに良く合うんだよね。 The Farmのサワドブレッドとマッシュア...

【ゴールドコースト飯情報】ブロードビーチの角にある、あの有名なドナーケバブ屋さんが美味しすぎる件について

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ぼくらがワーホリの頃によく食べていたケバブ。 あの頃はちょっとアルバイトするだけで、遊び惚けるに十分なお金と永遠に続く自由な時間があった。 そのケバブ屋はブロードビーチの中心街の角にあって、とても人気のあるお店だ。 サーファーズやブロードビーチのナイトクラブで遊ぶのが、週末の定番コースだったぼくらがこのケバブ屋に行ってたのは、決まって酔っぱらったあと。 午前2時だろうが4時だろうが、飲んだあとのケバブがたまらなくうまく感じたものだった。 ブロードビーチの角にあるケバブ屋さんが一番うまい あれからもう16年が経った。 ぼくらがさんざん通ったあのケバブ屋さんはとゆうと、実はまだバリバリやってるのだ。 そんな話を思い出したもんだから急に食べたくなって、奥さんとランチでいってみた。 ぼくらがケバブと呼んでいるのは、ドナーケバブのことでトルコ料理だ。 だ ラム肉、チキン、ビーフを長時間かけて強火でじっくりあぶり焼きした肉の塊を薄く削ぎ落として、レタスやトマト、レッドオニオンとチーズ等と一緒にピタブレッドで巻いたもの。 仕上げにグリルでパリッと仕上げるのが、人気のスタイル。 ヨーグルトソース ソースはトマトソースやBBQでもいいんだけど、それはちょっとオージー過ぎててつまらない。 ケバブの肉はたくさんの香料、スパイスで味付けされているものなので、ヨーグルトソースやマヨネーズ、そしてチリソースなんかがよく合う。 ぼくらの中で、ケバブといえば飲んだ後に無性に食べたくなるものとゆう位置づけだったのだが、この日のランチに奥さんと二人で食べてみると、飲んでなくても美味しかった。 周りは中東系の言葉を話すおばちゃんたちがたくさんいて、彼女らもみんなケバブを食べていた。 たぶんオフシーズンだから1本9㌦ ここのケバブはずっしりと重く、でかくてボリュームたっぷりなのだ。 男のぼくは1本余裕で食べれるが、女性なら半分でお腹いっぱいになるだろう。 そして値段はなんと、9㌦から。 ゴールドコ...

【清潔感と味で選ぶ】ゴールドコーストでの飲茶なら、Yum Cha Cuisine パシフィックフェアー

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Yum Cha Cuisine Pacific Fair 住所  Pacific Fair, 2-32 Hooker Blvd, Broadbeach Qld 4218 営業時間  Mon – Sun 10am to 9pm, 7 days a week ランチはいつもヤムチャで ゴールドコーストで手軽に楽しめる外食の一つといえば、飲茶にやはり人気がある。 飲茶とゆうのは中華料理で、 お茶を飲みながら点心を食べるスタイル のことを指している。 では点心とはなんなのか?  小籠包、餃子、シュウマイ、ちまき、ゴマ団子などなど、一口で食べれるサイズの蒸した、揚げた、焼いた点心のこと。 点心とゆう意味は、食事の間に少量の食べ物を食べることと、Wikipediaに出ている。 https://ja.wikipedia.org/wiki/点心 点心ってサイズが小さいから、一度の食事でたくさんの種類を楽しむことができるんだよね。 ワゴンスタイルで見て選べる ゴールドコーストにある飲茶屋さんのほとんどが、ワゴンに乗った点心からオーダーする伝統的なスタイルのところが多い。 これだったら初めての飲茶で、何を食べたいのか分からなくても目の前にあるものを見て選べるんだよね。 ぼくがこのワゴンスタイルの飲茶が好きな理由は、「席に案内されて10秒後には食べ始めることができる」ってところ。 レストランで待たされるのが嫌いなぼくにとっては、最高のサービススタイルなんだよね。 そしてゴールドコーストにたくさんある飲茶屋さんの中でも、特に人気なのがパシフィックフェアーにあるYum Cha Cuisine。 そして我が家が行くとしたら、最近はここばかりである。 それはなぜか? 味が美味しいとゆうのは当然なんだけど、それだけではない。 お店が清潔 店員の態度がチャイニーズらしからぬ丁寧さ これだけである。 他にも美味しい飲茶屋さんはいくつかあるのだが、お店が汚いとか、店員に品がなく態度が雑だというような、お金を払うに値しないようなところばかりなのだ。 信じられないかもしれないが、チャイニーズレストランとゆうのは、食品衛生を勉強す...

【バーレーヘッズで飲む食べるアフターサーフィン】Club Burleigh Single Fins Restaurantはとってもローカルな雰囲気

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先日、6000人以上の観客を動員した、バーレーシングルフィンフェスティバル。 その会場にいくつも並んでいた中の一つのブースを覗いた時に紹介してもらった、Club Burleigh。 なんでもバーレーボードライダースの新しい本拠地であり、レストランとパブもあるローカルパブなんだけど、一般客もウェルカムなんだとか。 そこへは、バーレーヘッズのビーチからは歩いて7,8分位の距離にある。 シングルフィンフェスティバルのブースで、メンバー入会の時にもらったドリンクカードを持っていけばタダでビールが飲めるとゆうことだったので、早速行って来た。 入り口で改めてメンバーになるための手続きを済ませ、貰ったドリンクカードをチェックしてもらったら、なんと40ドル分も入っていた。 どんだけタダで飲ませてくれるんだよ、バーレーボードライダースさんよ(笑) バーレーシングルフィンレストラン サーファーが喜びそうなレストランの名前。 メニューの感じはバーガー、フィッシュ&チップス、ローストビーフにステーキやパスタ&ピザといった、ローカルパブそのまんまであった。 やっぱりオージーの定番は、こんなトラディショナルなスタイルのローカルパブなんだよね。 特に変わった感じもないなぁなんて思ったのだが、ビールを買いに行った時に驚いた。 なんとバーレーボードライダースのビールがあるではないか。 バーレーヘッズファンならとにかく飲まなきゃでしょ。 種類はラガーとゴールドで、値段の5ドルと4ドルとゆう安さにも惹かれた。 バーレーでサーフィンした後にここに来て、ビール飲みながらフィッシュ&チップスでも食べれば、ゴールドコーストのローカルの空気がそのまんま楽しめるではないか。 最近あちこちに登場しているお洒落なレストランも魅力的だけど、ぼくはこういった昔ながらのローカルパブのほうが気楽に入れるので好きなんだよね。 もちろんキッズルームも併設されているので、うちの子供たちも安心して一緒に来れるね。 店内にはビリヤード台があったり、所々に飾られているサーフボードたちもこれまたレアな奴らで、ぼくが最初に目についたのはアランバーンのボードだった。 大きなスクリーンではサーフィンの映像が流れているし、周り...

ゴールドコーストで美味しいエスプレッソコーヒーを探し中

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エスプレッソで本当に美味しいコーヒーが分かる さて、前回のブログ ゴールドコーストは空前のカフェブーム の続きとなるコーヒーの話。 最近は本当にカフェが流行ってて、ゴールドコーストにはそれこそ日本でいうコンビニ並みにカフェが集まっている場所とかもあるのだ。 例えばバーレーヘッズの周辺には多いよね。 そのどれもがスタイリッシュなお店構えで雰囲気が良くて、どこが一番いいカフェなのか決めるのは本当に難しいと思う。 ローカルはみんな自分好みのファッションを選ぶような感覚で、次々に新しく登場するお店を選んでいるような感じかなぁ。 ぼくも今まで漠然と好んで飲んでいたフラットホワイトやロングブラックが最近ではエスプレッソに変わり、それから自分好みのエスプレッソが出てくるカフェを探しているんだけど、いっぱいありすぎてまだまだ全部は行けてない。ってゆうか全部のカフェに行く気?って感じなんだけどね。 とりあえずこれまでで「うん、これはいいかも」って思えたカフェを紹介しようと思う。もしかしたらこの先にもっと気にいる所が出てくると思うけど、自分へのリマインダーも兼ねて書いておくことにする。 色々な所で飲んでみて、まず一言でエスプレッソと言ってもお店によっても全然違う事に驚いた。 ある時仕事帰りに立ち寄ったブロードビーチにあるカフェは24時間営業カフェの先駆者の 3beans 。 そこで夜な夜な飲んだエスプレッソは、ちょっと普通より多いように見えたかな。 たぶん50mlは入ってたんじゃないかなと思う。 ちなみにエスプレッソの量は25mlから30mlなので若干の差なんだけど、デミカップに入ってるとこれが結構分かるもんなんだ。 Moto Café パームビーチ Moto Caféはブレッキーとランチも美味い 奥さんと一緒に立ち寄ったパームビーチにある Moto cafe 。 ここはデミカップではなくて普通のサイズのカップにちょこんとエスプレッソが出てきた。 香り高くてすっきりとした印象のエスプレッソ。 スキルの高いバリスタたちがそろってるよ。 First Fruits Speciality Coffee アシュモア 数...

【サーフトリップYamba】隠れ家スポットにあるイタリアンレストランBARBARESCOでの美味しい経験

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アンゴーリポイントから歩いて行けるレストラン サーフトリップで人気の小さな町Yambaは、人口たったの6000人ほどなのでおいしいレストランなんぞ期待してなかったのだが、今回は大当たりだった。 何年か前まではチープなビストロか、フィッシュ&チップス(これも美味いんだけど)ぐらいしか選択肢がなかったと記憶しているのだが、最近の傾向では観光で賑わってる街の中心地(例えばサーファーズパラダイスやブロードビーチ、バイロンベイ)よりもローカルなエリアに行けばいい感じのレストランを見つけることができるとゆう法則が完全に適用されてると思ったね。 これを書いてる今でももう一度すぐに行きたいって思うくらいだからね。 今回ぼくが行ったのはアンゴーリポイントから車で2分のところにあるBARBARESCOとゆうイタリアンレストラン。 こんなところにレストランが?と思うほど隠れたところで住宅街の一角にさりげなくあるのだが、ぼくが行った火曜日の夜でも店内はほぼ満席だった。 ぼくの個人的な感想なのだが、このBARBARESCOは間違いなくアッパークラスなレストランだと思った。 接客態度や料理が出てくるタイミングは完ぺきで、それでいてどこかカジュアルさがあるので、一日中アンゴーリポイントでサーフィンした後な格好でもウェルカムしてくれたのでゆっくり楽しめた。 さてぼくがオーダーしたもの(名前は忘れたので感覚で)と合計代金はこちら。 オントレー。カラマリフリット メイン。Fish of the dayでジューフィッシュのグリルとニョッキ、キノコのクリームソース、プロシュート添え デザート。ティラミス ペールエール イタリアン白ワイン オントレーもメインも、料理の味は普通に美味かった。ちゃんとシェフたちが真面目な仕事をしているのがよく分かるディッシュだったね。 デザートのティラミスは平均点以上だが、ベストではなかったかな。 ワインはすこぶる美味かった。イタリアンレストランでワインをお任せオーダーすると、なんであんなに美味いのばかり出てくるのか不思議でしょうがない。 お一人様なのにのんびりゆっくり食べて、絶妙なタイミングでウェイトレスが話しかけてくれたりして居心地よ...

ローカルサーファーご用達のカジュアルバー Après Surf

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サーフィンした後に寄りたいBarマーメイドビーチのAprès Surf ローカルパブも好きだけど、やっぱりオシャレなお店で一杯飲みたいなって時に使えるBarがマーメイドビーチにある。 こじんまりとした表構えで、店中はシンプルでオシャレな「Après Surf」 Aprèsとはフランス語でAfterを意味する単語で、スポーツをした後に社交を深め飲みを楽しもうといったものなのだ。 店内奥にあるバーカウンターではスタッフが、カジュアルなスタイルで接客してくれる。フードもここでオーダーできるので、まずは空いている席を確保してからビールをゲットしよう。 ここのおすすめポイントは、Balterの生ビールが飲めるとゆうところ。まぁタップビールの事を生ビールとは言わないのかも知れないけど、とにかくギンギンに冷えたBalterのペールエールが飲めるのだ。 Balterってゆうのはミックやパーコらが立ち上げた話題のBreweryで人気が高く、ここ地元のゴールドコーストでも手に入りにくい状態が続いているのだ。 フードのメニューは多くはないがどれも美味しそう。ぼくらが頼んだのは「ナシゴレン」と「レンティルカレー」。どちらも間違いなしの味で、他にも食べてみたいものがたくさんあった。 他のお客さんらを観察してみるとやはりローカルのサーファーな奴らが多く、服装はカジュアルだけどみんなオシャレでいい雰囲気。 もうそろそろボードショーツにタンクトップで飲みに行く、とゆうスタイルは古いのかもしれないね。 早い時間では小さなキッズたちも来ていたので、うちみたいなヤングファミリーにも使いやすそうなお店でとにかく気に入ってしまった。 海帰りにフラッと立ち寄って、陽が落ちていくのを眺めながら飲むビールは最高だろうなぁ。