バイロンベイで絶対に行きたい人気レストラン「The Farm」のサワドブレッドはマスト。そして我が家の朝食に登場するマッシュアボガドのレシピ
バイロンベイに行ったら必ず立ち寄る、The Farm。
ここは牧場の中にどどーんとあるレストランが人気で、いつも混んでるんだよね。
レストランのキッチンにはベーカリーもあって、いつも焼き立てのパンが置いてあり種類も豊富。
ここの焼きたてのパンはテイクアウェイもポピュラーなので、お昼を過ぎると売り切れになっている事もある。
The Farmの敷地内にはレストランとカフェの他にも、豚や鶏の飼育や、広いベジガーデンにマカダミアナッツの森なんかがあって、時期によってはそこでマカダミアナッツ狩りをすることが出来るのだ。
小さな子供がいる家族にはありがたく、キッズプレイエリアもある。
ぬくもりが感じられるウッドで作られた遊具があり、全体的に自然の中でのびのびとした時間を過ごすことができるのだ。
ここはおすすめなのか?と言われればYesなんだけど、食事したりビールやワインを飲んだりすると、ちょっとお値段は高いかなって思うんだよね。
料理の味とクォリティは大丈夫。
オープンテラスで食べる料理にしては、スタンダードは高めだとぼくは思っている。
そしていつも買っているサワドブレッドは、約750gで8ドル90セントだから、ゴールドコーストの平均的なベーカリーに比べると、一番高いパンになってしまうかもしれない。
それでも人気があり、うちでも毎回買って帰る理由は美味しいからである。
サワドブレッドが好きな人は、まぁ一度お試しあれ。
うちの家ではこうして食べてるよってことで、レシピを紹介しておくね。
シンプルだけど、このサワドブレッドに良く合うんだよね。
The Farmのサワドブレッドとマッシュアボカド
材料
サワドブレッド 1センチ幅でスライス
アボカド
レモンジュースまたはライムジュース(うちではシークワーサー果汁を使用)
ペコリーノチーズ
シーソルト、ブラックペッパー
オリーブオイル
作り方
アボカドの皮を剥き、種を取って実をボウルに入れる。
フォークなどでアボカドをつぶしていく。
ペーストにするのではなく、5ミリ角の実が残るくらいが美味しく楽しめる。
レモンジュースを加える。入れすぎると酸っぱくなり、朝食のサワドブレッドには合わないのでほんのり香りが付く程度にする。
ペコリーノチーズを目の細かいおろし器を使っておろす。
オリーブオイルと。ブラックペッパーはミルで粗目に出して、香りをつける
シーソルトで味を調えて、完成!
まとめ
サワドブレッドを美味しく楽しみたい時に、我が家のテーブルに並ぶマッシュアボカド。
大人数の為に作るのも簡単なので、お客さんが来ている時やピクニックに持って行ってもいいかも。
The Farmで美味しいサワドブレッドを手に入れたら、こうやって楽しんでいる我が家のレシピ、良かったらお試しあれ。
【このタイミングで食べなきゃならないチーズ】
【チーズは自分の手で下ろすのが一番美味い】
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