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【豪州永住権】シェフでオーストラリアに永住しよう







ビザの相談



今日のブログは海外移住には欠かせない「ビザと仕事」のについてのお話しです。

ぼくも2012年に永住権が下りるまでの数年間は、取れるのか取れないのか先が読めないとゆう状態で、毎日不安に悩まされ続けてました。

ワーホリの1年を終えて、その後に持っていたビジネスビザのルールで、仕事も制限されてたので自分の人生を自由に生きてない気がしてて、とてもしんどい思いをしながら毎日を過ごしていました。



先日パースに住んでいるぼくの友人夫婦(共に日本人)から相談がありました。

「旦那さんの本職である庭師の仕事でビザをサポートしてくれる企業を探しているが、なかなか上手くいかない。そろそろビザの期限も迫ってきてるからどうにかしなければいけないと思ってる。職業を変えることも選択肢に入ってる、何かいいアドバイスはないか?」とゆう話だった。








移民がほとんど!オーストラリアのシェフ




彼らは元々数年前にワーホリをゴールドコーストで過ごしてました。

その当時に旦那さんが勤めていた職場からビジネスビザのサポートの話が出ていたんですが、なんと悔しい事に手続き直前で、会社側からその話をキャンセルされてしまいました。

しかもその時はちょうど奥さんのお腹の中に子供が出来たと分かったばかりとゆうこれから全てが順調に行って欲しいと願ってた頃でした。そして二人は安全策をとって一旦日本に引き上げる事に決めて、その後無事に日本で元気な息子を誕生させました。

しばらくしてから二人で(三人で?)もう一度オーストラリアの永住権を目指したいと考え、今度は場所を変えてパースから再スタート。

そこで二人はやはりオーストラリアにずっと住みたいと決意を固めたのですがまたもやビザと仕事の問題が出てきました。

二人とも今回オーストラリアに戻って来た時は学生ビザで入ったのですが、それも期限が来年の3月までとなってしまい焦ってきたのです。

それは悔しい事に、今現在までビジネスビザをサポートしてくれる企業が見つかってないからです。

「何か新しい可能性を探してみようと思ってるんだ」

そこで二人はビザサポートセンターに行きました。カウンセラーに相談に相談したところ、Commercial Cookery(コマーシャルクッカリー)のコースを学校で勉強してシェフになればそこから永住権につながると提案されたのです。
ぼくは永住権を取った後、オーストラリア企業のホテルでシェフとして働いてるので相談役にはぴったりとゆうことにしてくれました。Commercial Cookery、つまり調理師なんですがオーストラリアではすごくポピュラーで人気のある職業の一つです。

テレビでも料理がテーマのリアリティ番組が放送されてて、国民の食に対する欲が高まってきているとこからも人気を後押しする要因になってるように思えます。

数年前、確か2008年位まではCommercial Cookery Certificateを取ればそこからすんなりと永住権に繋がっていたんですが、

その簡単にビザが取れてたシステムのせいか、一定の国からの移民が増えすぎてしまったため移民法が変わってしまい、現在はいばらの道となってしまってると聞いてます。

ですがオーストラリアの移民法は毎年変わるので現在はまた

その道が開かれているのかもしれません。











日本よりもオーストラリアのほうがシェフとして働きやすい





ここからはCommercial Cookeryを取得すれば永住権に繋がる道があるとの前提で書きます。

ぼくは日本にいるときから調理師をやってるのでそれと比べて、オーストラリアのシェフってゆうのはかなりいい条件で働くことが出来る職業だと思います。

まずオーストラリアではサティフィケートさえ持ってれば、どんな所でもシェフとして雇ってもらえます。

なので入ったその日から包丁を握ってどんどん料理ができます。

日本だと調理師学校を卒業してても入ったらまず皿洗いや床掃除などから始めさせられて、「テメーに包丁なんぞ100年早い!!」など言われ先輩のパシリから始まるのが普通です。

これじゃあ料理を楽しめないですね(笑)

次は給料面です。ぶっちゃけて言います、日本の調理師の給料は最低限しかもらえないところが多いですよね?5年8年やっても月に30万円くらいがいいほうでしょう?

オーストラリアでは労働者の権利がちゃんと確立されています。もちろん給料も法律に沿ったちゃんとした金額が支払われます。

それに有給休暇4週間、病欠8日、祝日手当てなどもちゃんとしていて、当然これらはちゃんと使う権利があります。

日本だと風邪くらいで休んだら上司から怒られちゃうなんてこともあるくらいですね(笑)

もう一つは昇進について。オーストラリアではあまり先輩後輩の感覚がありません。入ったのが先でも後でも会社から割り当てられてる立場が重要視されます。

シェフの世界も段階があります。

 一番最初はスクールに通いながら済ませる期間のAprentice chef(アプレンティス シェフ)
、Commis chef(コミシェフ)、Demi chef(デミシェフ)、Chef de Patie(シェフデパーティー)、Sous chef(スーシェフ)、Exective Chef(エグゼクティブシェフ)とゆうように進んでいきますが、

何年やれば上に上がれるとかゆうもんではありません。個人のスキルに左右されます。なので先に入った人たち(日本でゆう先輩)が辞めるか、もっと上に行ってくれないと先が詰まってて上にいけないなんてゆうのはなく、自分のヤル気と持ってるスキルでどんどん昇進できて追い抜かすこともできるのですごくやりがいがあります。

あと日本と違うのはみんながみんな上を目指さないとダメみたいな空気はないので、下の位に甘んじてるなんてゆう見方はされないので楽です。

それに位が下でも上のシェフのパシリや奴隷ではないので、それぞれ自分の好きなペースで働けて、それが受け入れられるのがオーストラリア社会のいいところですね。




簡単に上げたこの3つの点からでもオーストラリアでシェフとして働く事にぼくは賛成です。

ぼくら日本人は食文化の発達してる安全でおいしい料理がある国から来ているので、ぶっちゃけ真の料理人じゃなくても、素晴らしい感覚をもってるので、普通の日本人ならこの国で普通のシェフくらいにはなれると思います。

そして給料も決して悪くないので、ビザを取るために高い授業料を払って学校に通ってても後からのんびりと働きながらペイできるとゆう訳です。














日本食の感覚があるのは一つの強み



食文化の浅いオーストラリアですがここの国民はほとんどが元々は移民です。

他の国の食文化のいいとこばかりが寄り添って、オーストラリアの新しい食文化が作り上げられています。フレンチ、イタリアン、メキシカン、チャイニーズ、タイそして日本食、さまざまな食文化があるこのオーストラリアでビザがきっかけでもシェフの道に進んだら、世界遺産の日本食をバックグラウンドに持ったぼくたちのアイデンティティーを生かしてこの国に新しい風を吹かせることもできますよ。