Surf festival Byron bayはもうすぐ



 

イベントの情報はいつもワクワクさせてくれますね。

10月24日から週末の3日間、Byron bay Surf Festivalがあります。

年に一度バイロンベイで行われてるこのフェスティバルは今年で4回目。

このイベントは世界をリードするユニークなサーフカルチャーがあるとして有名な

バイロンベイのローカルコミュニティーによってオーガナイズされてるようです。

Byron bay Surf Festivalのウェブサイトの情報によると

元々は3人のローカルサーファー、マイク、ジェームス、ヴェネッサから発信された

「Surf Culture now」とゆうコンセプトからインフルーエンスされた

世界中にいるサーフカルチャーをクリエイト、リードする人たちが集まって

始まったイベントのようです。

サーファーとゆう人種によって作られたこうゆうカルチャーは

それぞれがもった個性をとても自由でクリエイティブに表現されて、

スポーツとゆう枠だけにとらわれないスタイリッシュで確立された

一つの文化になっています。
 









Byron bay(バイロンベイ)はゴールドコーストからだと

Pacific Haigh wayを使って車で1時間の距離にある街です。

ユニークなサーフカルチャーがある街としても知られてますが

ここはオーストラリアの最東端の街として有名で、

岬の頂上にそびえたつ真っ白い灯台が観光スポットとの一つとして有名で

世界中からのたくさんの観光客が必ず立ち寄る所です。

街にはオーガニックやベジタリアンをコンセプトに置いたレストランや

ローカルアーティストの雑貨屋さんなどがたくさんあって

時間をかけてゆっくりと見てまわるのもすごく楽しいところです。

今回のフェスティバルは街とビーチの間にある芝生の辺りで行われるようなので

その日は一日中波の音を聞きながら風を感じ、太陽の光をいっぱい浴びて

みんながずーっとポジティブでいられる雰囲気のようです。

バイロン独特のゆるーい雰囲気の中で見られる「Surf Culture Now」

がどんな風に楽しめるのか今からわくわくしますね。





 





当日は様々なワークショップが出るみたいです。

中でもぼくが興味をもっているのが木でサーフクラフトを作る人たちです。

まず一つはAndrew WellsのHand planeとゆう両手を広げたくらいの大きさの

かわいらしいボディーサーフィン用のサーフボードを

作らせてくれるワークショップGrown/Hand plane work shopです。

二つ目は日本から来ているサーフクラフトマスターNobby(Nobuhito Osawa)のWooden Fin shop。

この方は世界中のシェーパーからリスペクトを受けている完璧なスキルを持った職人であり、

日本のサーフィンの歴史を作ってきてる一人者でもあるようなので

ぼくもすごく楽しみにしています。

三つ目は桐でサーフクラフトを作り出すAndy Ceglinskiのワークショップ、

From Tree to Board/Wood Splitting Demoです。

日本でも桐とゆう木材は昔から家具などに使われる高級素材としても知られてますが、

その桐でカヌーやPaipo(ベリーボード)を作り出す技を見に行きたいと思います。

他にも変わった形のサーフボードを作るシェーパーや

ボードバッグを作るワークショップなどが出ているようなのですごく楽しみにしています。




3日間行われるイベントのうち今紹介したワークショップは

2日目の土曜日に開催されるようです。

その他にもムービー上映会や写真展、サーフボードのデモンストレーション、

夜にはドノバンが登場するライブもあります。

ぼくは土曜日の朝から車をぶっ飛ばして夜のライブまで頑張るつもりです。

その後の予定は波任せにして一応寝袋だけは持参していきます(笑)

また見たもの経験したものをブログにアップするので楽しみにしていて下さい。

Thank you for reading my blog.

Have a nice day.

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