The Cat empire ゴールドコーストライブ

キャットエンパイアのライブに行った。







ずっと楽しみにしていたThe Cat empireのオーストラリアツアーゴールドコーストの出番がやっと回ってきた。

いつもFacebookにアップされる「今日はどこどこでライブして盛り上がったよ」的な奴を見ては、

「まだかなーまだかなー?」と毎晩わくわくしながら待ってたのだ。

Miamiのチケットは3週間前にSold outになったとアナウンスされてからあっとゆうまに時間は過ぎ、ついに楽しみにしていたライブ。

ぼくは奥さんと二人で、結婚記念日のお祝いを兼ねて久しぶりのおデートとなった。

The Cat empireのようなローカルから大人気の有名なバンドがゴールドコーストでやる時は、Coolangatta Hotelでライブを行うもんなんだけど、今回はMiami Markettaとゆう普通とは違う裏通りの倉庫街の中でやってくれて雰囲気も良く、空には満天の星空が見えてて最高だった。

ぼくらは6時から会場入り、会場はお酒の販売もあるところなので18歳以上なので入り口では怖そうなセキュリティーにID見せて入った。








The Cat empireは国民的人気のバンドで幅広い年齢層のファンがいます。

将来はきっとオーストラリアではレジェンド扱いされるであろう大物バンドです。

ライブも相当盛り上がります。ダンスしっぱなしにさせられます。

さすが多民族国家のオーストラリアのバンドなので色んなジャンルがミックスされてます。

スカ、ラテン、ジャズ、レゲエ、ロックステディーがうまくミックスされててそれぞれの曲が色んな特徴あって他にはない音楽をやるバンドです。

ボーカルも二人いてそれぞれ違う雰囲気があるので色んな色を見せてくれるのがThe cat empireの魅力です。

しかもゲストアーティストとしてオーディションで選ばれたブリスベンのバイオリ二ストの少年(Gareth Mewes)がジョイン、The Cat empireの「Wine song」でフューチャーしてただのバイオリン弾きとは思えない演奏を見せてくれ大変盛り上げてくれました。



 










前座のバンドも引いてからの待ってる時間が少し飽き始めて、周りのオージーが酔っ払い始めたころ突然始まった。

スカのリズムで始まる「Still Young」が流れ始めたらウダウダしてたぼくたちもすぐにステージに近寄りました。

みんなが好きな曲なので会場は一気にヒートアップいきなり踊らされました(笑)

そして全部で17曲を演奏してくれました。

半分位の所でローカルオーディションで選ばれたバイオリニストが紹介されました。

普通バイオリンとゆうと優雅な演奏をイメージするのですがGarethは体をいっぱい使って大きく踊りながらアップテンポな演奏を見せてくれました。

曲はキャットの「Wine song」でした。

彼のメインはその曲だけでしたがその後のキャットの演奏にチョイチョイ加わったりしていいパフォーマンスをしていました。

そして足が疲れて痛くなるほど踊らされて最後は「The Chariot」で終わりました。





 





 
 


この会場Miami Markettaは普段はオシャレなLight meal(屋台の食べ物的な)とお酒が楽しめる場所として人気です。

今回ぼくらが選んだのはチョリソーが入ったパエリアとベジタリアンナチョス。

スパニッシュとメキシカンフードを置いてる所がオーガナイザーのキャットへのこだわりが見えた気がします。

それにどっちのお店も大盛況でいつまでも行列ができていました。
 
やはり大物バンドのThe Cat empireといえどビーチカルチャーが濃いゴールドコーストの幅広い年齢層がより好むこの場所を選んだのは正解だと思いました。

踊るより踊らされる音楽でクオリティの高いライブを見せてくれたのはやはり国民的バンドの貫禄が現れてました。

次は一番好きな曲の「No longer there」を演奏してくれるのを期待して次回のライブを楽しみにしたいと思います。


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