サーファーのライフスタイルを引き算しながら続けていく。
ランピーコンディション@バーレーポイント |
波がずっと続いているゴールドコースト。
年末から途切れることなく波があって、ぶっちゃけ体力の限界がやって来そうな気がしてきている。
職場で疲れたなどとゆうと、「そりゃお前は毎日サーフィンに行ってるからだろうが」なんて言われてしまってるのだが、ぼくからすれば毎日9時間以上も休憩なしで働く方が身体に負担がかかっていると思うのだが。
それに何かを得るには何かを省いていかなければならないとゆうポリシーの元、サーフィンに集中する代わりにお酒を一切飲んでいないので、無駄な時間を過ごさない上に、体力の温存にも気をつかっているのだ。
だから疲れてきたなどと言っても、それは毎日1時間程度のサーフィンが原因ではないはず。
むしろそうじゃないとサーファーとしてしっかりしなきゃとゆう気持ちがあるので、なんとか続けれるように色々と頑張らさせてもらっている。
今朝は朝早くからオンショアが吹いており、ビーチはコンディションが良くなかったのでバーレーポイントへ。
ここでもそんなに良くはなかったのだが、今はうねりにパワーがあるのでタルイ波でも乗れればロングライドできるし、色々とアクションもいれやすい。
波が無い日が続くと、波があるところへ行きたくなるもんだ。
しかしこうも波が続くと「そろそろ無くなってもいいんだけど」なんてゆう無いものねだりが始まってくる。
まったく勝手なもんだと思う。
ぼくは自分も含めて、人間のこんな勝手なところが全くもって嫌だなって思っている。
しかしそこが人間らしさでもあるので、大きな心をもって受け止めたいなと思う所でもある。
さてこんな波がある日が続くと、長く生き延びる方法を見つけ出さなければならない。
気力と体力のどちらかが途切れても終わってしまう。
波と共に生きるサーファーだからこそ気を使いたいところであり、波がある時はいつも海にいて波を追いかけ、波がなくなれば陸の上でリラックスしていればいいと思う。
だから波がある時はそれが自分たちサーファーが自然の流れに合わせるべき姿だとして、しっかりと海に向かうべきなのだ。
海に向かうために良いコンディションを保つことや、さらなるパフォーマンス向上にも気をつかっていきたいところである。
だからといって特別な何かをしているのかと聞かれれば何もしていない。
毎日の中に必ずサーフィン、海に行くとゆう時間を取っているので、そこに何かを加えることはない。
むしろ引き算的に、余分なモノはどんどん省いてサーフィンをする時間をスムーズに取れるようにしておくべきだと思っている。
一つ一つの行動や思考が、それらはサーフィンに繋がっているのか?
もしそうでなければ、今考えることではないと判断し、隅の方へ置いておくべきなのだ。
「ストイックすぎる」
たまにそんなことも言われる。
「何を目指しているのか?」
そんなことを言われても困る。
ぼくはただ「これがサーファーのライフスタイルなんじゃないの?」ってのを自分なりにているだけなのである。
そこから何かが生まれるなんてことは今の時点ではないだろう。
だってこんなことを言っている自分の今の次元ではまだまだ中途半端な状態だろうし、今やめたとしても何も残らないだろう。
だから今ここでこうやってサーファーのライフスタイルを続けていることで価値のあるものを生み出してるってことは全くないんだよね。
まぁだから他人は干渉したくなるんだろうし、「え?何やってんの?そこそこでいいじゃん」ってなるんだろう。
だらだらと書いてしまったが、何が言いたいのかとゆうと、ゴールドコーストの波は年末からずっと続いており明日も明後日も、来週までずーっと続く予報になっている。だからぼくは毎日サーフィンしていくだろうし、その為だけに生きていこうと思っている。
そしてその毎日のサーフィンに繋がらないことは一切手を出さないし、考えもしない。
去年は毎日更新していたこのブログも、週1度くらいの更新でもいいかなって思っている。
だってサーフィンの為に時間を割いてるから。
今はただそれだけの為の毎日を過ごしているとゆうことだ。
もしもである、このブログを毎回更新ごとに読んでくれてる人がいたとして、ブログアップしていない今の状況からぼくがサーフィンをやっていないと思っている人がいるのであれば、フェイスブックか、インスタをフォローしてください。
波に乗ったその日は何かしらの足跡を残しています。
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【プロサーファーも愛用中】
いくらウェットスーツの性能が優れていても、水温の低いところでのサーフィンは身体が冷えてしまいがちだ。一度冷えると自然に温まることがない上に、身体が硬くなってケガもしやすくなってしまう。そうならないためには何としてでも身体は温めておいたほうがいい。
とゆうことで有名プロサーファーたちも愛用中のアイテムを紹介します。
ヒアルロン酸配合のホットジェル。
これさえあれば真冬のサーフィンも暖かく楽しめるとゆう優れものだ。
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