【毎日欠かさずサーフィン】1ヵ月以上波乗りし続けて失った意外なモノ。
バーレーが本領すればポリスも波チェックする。 |
36日間毎日サーフィンした
最近ずっと波があるゴールドコースト。
日中に強い風が吹かないので、小波や北うねりでも、サーフィンできる波がずっとあるんだよね。
言ってみれば、これも異常気象の一つなのかもしれない。
しかし人間は都合のいい生き物なので、サーファーや海で遊ぶ人たちにとってこんな好条件な時は、誰も文句を言わないんだよね。
大雨が降らなかったり、サイクロンもまだやってこないし、なんか変な夏の始まりなんだよね、この2019年は。
まぁおかげさまで、ぼくは毎日サーフィンさせてもらってるよ。
12月15日から数えて、36日連続で毎日海に入ってたね。
これはぼくの長く続くゴールドコーストでの波乗り生活で、初めてのことである。
この恵まれた環境の中で生活できていることに心から感謝しているのだが、この連続記録を出してから気づいたのは、「サーフィンし続けて失ったものがある」とゆうことだった。
それがどうゆうことなのかを、書いていきたいと思う。
健康
認めざるを得ない、加齢による身体の変化。毎日のサーフィンは、身体に負担がかかっていたのだろう。
今となってはあちこちが痛み、やりすぎたかもしれないと反省している。
肩と腰の痛み
パドリングのし過ぎなのか、左の肩が痛い。お世話になっている鈴木先生によると、肩のあたりの筋やらなんやらがゆがんだまま擦れてしまって、そこで痛みが発生しているとのこと。
もちろんすぐさま治療を施してもらって、鍼とマッサージでかなり楽にはなっている。
そして腰の痛みもずっと残っている。
サーフィンするには問題ないんだけど、背もたれの無い高さのある椅子に座ってたら、腰が痛くなるとゆうことが判明した。
これも鈴木先生にメンテナンスしてもらってるので、これ以上悪くなる事はないと思っている。
体重増加
夏が始まる前の、11月ごろの体重は66.5㎏だったのだが、今は68.5㎏から69㎏になっている。お酒は全く飲んでないし、飯の量はどちらかとゆうと少ないほうだ。
それなのに体重が増えたとゆうことは、筋肉が付いたとゆうことだろう。
1ヵ月毎日サーフィンやってりゃ痩せるのかと思いきや、体重が増えてしまったよ。
時間
サーフィンに費やす時間のおかげで、今までやっていたことをあきらめたり、ストレッチやサーフビデオでのイメトレに時間を割くようになってしまった。限りある時間の中から毎日の習慣を変えて、そこにサーフィンをぶち込むとゆうのがこんなに大変なことだとは思わなかった。
平均1時間のサーフィン
1時間程度のサーフィンを毎日やっている。と聞くとたいしたことなさそうなのだが、それまでの準備やあとかたずけ、そして海までの移動時間などを加えると、結構な時間になってしまう。
これを毎日繰り返していくと、自分の中の24時間からどれほど費やさなければならないのか。
1ヵ月が過ぎた今思うのが、ほんとサーフィンしかやってなかったなぁとゆう記憶しか、残っていない。
ブログを書く時間を失った
昨年2018年は401記事を更新し、最低でも毎日1記事は書いていたブログも、毎日のサーフィンを続けたいばかりに更新頻度を思いっきり下げてしまった。それまで毎日続けていたことを途中で諦めるのは心苦しかったのだが、サーフィンをするとゆう時間をどうしても取りたかったので、大好きなブログも諦めざるを得なかったのだ。
サーフボードの劣化
ぼく世代のサーファーなら平均で週2日くらいかな、サーフィンしているのは。そんな週2日サーファーが、2年に一度の頻度でサーフボードを買い替えるとしたら、ぼくのこのペースだと半年で買い替える羽目になってしまう。
これじゃあ経済的負担もかかってくるとゆうことで、実はもう1本オーダーしたのだ(笑)
これまでどうしても手を出さなかった、小波用パフォーマンスボードを思い切ってカスタムオーダー。
これで使い分けるボードがいくつかあったら、サーフボードの劣化を遅らせることができるので、長い目で見れば経済的なのである。
酒を飲む機会を失った
もうこれは最大の変化だ。はっきり言って、毎日のサーフィン+フルタイムの仕事=お酒を飲んでる暇はない。
である。
毎日のサーフィン、そして仕事の両立をするために、自分で決めたことだ。
何かを得るためには、失うなにかも覚悟しなければならないとゆう自分のポリシーの元、心静かに差し出したのは飲酒の楽しさだった。
まとめ
毎日サーフィンしながらのんびり暮らしたい、だなんて簡単に思っていたことが、ある程度現実になったときにぼくが失ったことをつらつらと書いてみたのだが、いかがだったでしょうか?
好きだからこそとことんハマりたいし、できることなら毎日やりたい波乗り。
やってみて良かったと思う。
そしてこれからは、もっと深みに極めていきたいとも思っている。
そういえばこれって、2019年の目標だったんだよね。
30代最後なので。#2019年の目標 は、#サーファーにこだわる ことにした。— よういち@ブログ収益でサーフトリップ (@yoichi_4218) 2019年1月1日
自分の気持ちに迷うことなく、他人に見せる自分の顔はもっともクレイジーでいい。
「サーファーだからすごいよね」
「どうせあいつはサーファーなんだよ」
なんとでも言われたいな、だってサーファーなんだもん。
とりあえず毎日を楽しむようにしてみるよ。
【プロサーファーも愛用中】
いくらウェットスーツの性能が優れていても、水温の低いところでのサーフィンは身体が冷えてしまいがちだ。一度冷えると自然に温まることがない上に、身体が硬くなってケガもしやすくなってしまう。そうならないためには何としてでも身体は温めておいたほうがいい。
とゆうことで有名プロサーファーたちも愛用中のアイテムを紹介します。
ヒアルロン酸配合のホットジェル。
これさえあれば真冬のサーフィンも暖かく楽しめるとゆう優れものだ。
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