【オーストラリアでの仕事実態】ロビーナタウンセンターThe Kitchens オープンから1ヶ月経って
11月に誕生したロビタンの「The Kitchens 」。
ぼくがそこの「 Fish Lab」とゆうお店で働いているとゆう事は、ブログやFacebookで度々アップしているので徐々に知られはじめているのだが、こんなに知り合いに見つかるのがちょっと恥ずかしい気持ちにさせてくれるなんて思っても見なかった(笑)
ちょいちょい来てくれるのは嬉しいが、「あ、見つかってしまった!」とゆう気持ちも半々である。
テレビやラジオでもバンバン宣伝してて話題が多いThe Kitchensだが、ビジネス的には期待しているほど客入りが多くないとゆう現実があった。それはこのエリアでお店を構えるオーナー達がこぼしている事からも伺える。
ライバルであるパックフェアーに勝つ事は出来るのか?ロビタン!!!
Fish Labのここ最近の動きとしては、ゴールドコーストのベストフィッシュアンドチップスの5位くらいに選ばれて、それで知ってくれたお客さんが来てくれたりしている。
センターマネージメントからの要望を受けて、お店の外へ出て小さな屋台でオイスターバーを週末限定でやったりしてるのだが、生のカキなんてなかなか売れるもんじゃなくて、10時間位立ちっぱなしで頑張らせていただいている。
まぁさすがに暇なのでこんな感じでハワイの大会の様子を観たりしてるんだけどね。
最初の3日は一つ4ドル5ドルで売ってたのだが、「高い」と言われまくったので次からは値段を下げて3ドルで。
それでも売れ行きは変わらないのは何でだろうな???
メディア担当の人が「オイスターを開けてながら何か喋ってるところを動画配信したい」とやってきたので、すかさずオーナーのウィルを呼んで彼にやってもらった。
こうやって自分の事はブログに書けるのだが、自分の動画がパブリックに出るのはどうも苦手なのである。
立ち上げたばかりのビジネスは、軌道に乗るまでは何でもやっていかないとね。
今の心境としては、ぼくが頑張ったところでいきなりお客さんが来るなんて事はないのは分かってるから、オーナーに疲れさせないよう気を使い、みんなで次々にアイデアを出して、とにかく動き回る事に徹しようとゆう感じかな。
スタッフの中には、グランドオープニングからの勢いに疲れはじめて文句を言う奴もチラホラ現れてきたが、こちらとしては振るいにかけるのみである(エラそーだな笑)
オープンして間もなくして、いきなりラットレースにかけられてる気分にもなるだろうが、オージーは転職に慣れているので、去る者追わずでやっていくと決めている。
自分はド根性を武器に、何もないところから盛り上げてやろうと意気込んでる次第である。
1日12時間近くをお店で過ごしているから、そろそろ自分の家みたいに思えてきた(笑)
とりあえずThe Kitchensオープンから1ヶ月経って、こんな感じである。
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