【ゴールドコースト生活】カノアくん、ブロンズガールたちに囲まれる








うちのカノアくんは生まれて11ヵ月になった。

この頃になると、赤ちゃんをすでに脱出して子供になってきている。

可愛いったらありゃしないのは親の気持ちなのであるが、実はカノアくんはブロンズガールズにも人気なのである。











先日、次女のマリナちゃんが通うキンディへ遊びに行った時だ。

そこでマリナのクラスメートたちに囲まれて、カノアくんの身動きが取れなくなるとゆうことがあった(笑)

よちよち歩きな姿や、ふさふさの黒い髪の毛が可愛いんだといって、女の子たちがカノアのことを捕まえて離さないもんだから、彼も困っちゃってさ。

「ん~!!」

って声を上げて振り払っちゃってんのw

両手をぶんぶんさせてたんだけど、まだ力とかもそんなにないからガールズたちを振り払えてないんだよね。

それがまた可愛く見えるみたいで、ガールズはキャーキャーいいながら抱きついたり、手を握ったりとわやくちゃ状態(笑)


まぁぼくとしては自分の息子がモテてるんだから嬉しいわけで、そのまま放置してみていたんだけどね。












この国は移民が多いので、こうやってオージーの中に日本人がいることは珍しい事ではないのだが、日本人の赤ちゃんってのはめちゃくちゃカワイイと思われるみたいで、どこへ行ってもうちの子たちはこうやってちやほやされてきたんだよね。

肌や目の色の違い。

べつに人種差別の話をしているわけではないが、黒い髪にブラウンの瞳の赤ちゃんってのは、ブロンズに青い目の人たちには「アドーラボー」ってなるらしい。

まぁぼくからすれば、生まれた瞬間から顔が整ってる白人さんたちの赤ちゃんも、お人形みたいで相当かわいいと思うけどね。










しかしまぁモテるのはいいことである。

父親としては今からしっかりブロンズガールズたちにモテておいて、女の子たちとうまく付き合う術を身に付けておいて欲しいなぁと思うばかりである。

やっぱり自分の子供が人気でモテモテなのは、嬉しいもんだよ。

これからもずっと、周りからちやほやされるカノアくんでありますように。






子供の成長は早いもんです
【海外生まれの日本人】ついに長男が誕生した。ぼくが息子にカノアと名付けた理由。
https://www.spirit-kooks.com/2018/08/blog-post_18.html
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