GPドクターはいつも抗生物質。







3年ぶりに熱が出た。思ったよりも長引いてしまい、挙句の果てに病院送りにまでなってしまったのだ。

自分でも、こうなることは数か月前から薄々感づいていた。体調不良を感づくとゆうのもおかしな話だが、やはり以前の生活リズムと比べると運動量が減って、お酒を飲むようになったとゆうことで自分の体が少しずつ弱りつつあるように感じていたのだ。

そして予防を怠った結果、高熱を出してからの点滴処置を受けるとゆう人生初の経験までする羽目になってしまったのだ。


普段のぼくはよほどでない限り医者に行く事はない。だって自分の身体の事は自分がよく分かっているから何とかなると思っている。それにGPのドクターはとりあえず抗生物質を処方してりゃいいと思ってる感があるのも、なんか診断がイージー過ぎてなんか信用できないからだ。

過去に何度かぼくの奥さんがそんな事を経験していて、体調が回復しなかったので掛かりつけのスペシャルGPのドクターオカダに診直してもらうと、やはり抗生物質は果てしなく不必要な処置であったとゆう事が何度もあった。

オーストラリアでは日本と違い、いきなり専門医に診てもらうことができない。眼や歯など例外はあるが、子供でも妊婦さんでも老人でも、まずGPとゆう何でも屋さんドクターから診察を受けなければならないのだ。そしてそれ以上進んで専門医の診察を受けたければ、紹介状を書いてもらい総合病院に出向くとゆう事になってる。

だから専門医に辿り着くまでにとても時間が掛かるので、大したことのない病気だとその間に治ってしまうし、重い病気なら悪化してしまう。

これはパブリックホスピタルの話し。メディケアを持ってるオーストラリア国民+永住者はお金を払わないで診察を受けれるので、多くの人がパブリックを選択する。

プライベート保険に入っているとその中からカバーされる「プライベートホスピタル」に行く事が出来るので、専門医に会うまではそれほど時間が掛からないはず。

何年か前に長女が高熱を出してヤバい状態の時があったんだけど、パブリックホスピタルの対応の遅さにシビレを切らしたぼくら夫婦は、プライベート保険もないままプライベートホスピタルで診察を受けた。やはり対応はすこぶる良くて娘も助かり、ぼくらも凄く安心できた。払った金額は数百ドルだったと記憶している。



今回ぼくも例にもれず、まずはGPに行った。その時は39℃を超える熱があったので立ってられないほどフラフラで意識も朦朧としていた。なのにも関わらず受付のおばさんは涼しい顔で「ねぇあなた大丈夫?」と何度も聞いてきた。大丈夫じゃないから来たんだけど。。。

しっかり待たされた後、GPドクターに会うことができた。一通りの問診を受けたがなにも安心できる情報は得られず、ただしんどいだけだった。この安心とゆうのがすごく重要だとぼくは思う。ドクターだからといって魔法のように人の病気を治せるなんて期待はしてないが、弱っている人を安心させる力があるかどうか、それがドクターの力量だと思うのだ。

しかしまたこのGPドクターは「とりあえず」といいながら抗生物質を2種類処方してきた。「どっちかが効くかもしれない」とまるでマウスにされた気分になった。もちろんそれらを飲むことはしなかった。

GPドクターはそれ以上のことは出来ないとゆうのは分かっていた。だから総合病院での血液検査と胸のレントゲン写真を希望し、紹介状を書いてもらった。GPなんて紹介状を書いてもらうために利用するのが正解である。それが必要ないなら行かなくてもいいとぼくは思う。




GPのいいところは、近所にあるので手軽。だから仕事を休みたくて診断書が必要な時にだけ気軽にポンポンポン!と行けばいい。

なかには優秀なドクターもいるのだろうが、とりあえずは抗生物質を飲んでおいてとゆう診断をしてくる彼らは、もしかしたら製薬会社のセールスマンなんじゃないかとも思えてくる今日この頃である。

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